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Garage32のブログ一覧

2014年10月07日 イイね!

キャデ狂ーーーー!!①

キャデ狂ーーーー!!①前回、ブログ書いてからずいぶんと間が空いてしまいましたが、ちょっと仕事が忙しくなかなか更新出来ずにおりました。

言い訳の多い奴は、仕事が出来ないと言う通り、毎日更新されるみん友さんもいるので、ただ自分自身が要領悪いだけですね。

そんなわけで、やることが遅い私32はブログも今更ながらのキャデ狂ネタです。



キャデ狂とはキャデラック オンリー クルージングで、今回で6回目を迎えるイベントです。
自分は第4回の時に、初めて存在を知り参加したいと思ったのですが、どうしても仕事の休みが取れず断念しました。
まぁ、仕事柄よくあるので次回こそはと誓いました。

前回の第5回は、休みもバッチリ、車も車検とって、エアコン、ブレーキ直して、ついでにアホな20t車のおかげで傷ついたヴォーグタイヤも2本を新品に交換して準備万端と思いきや、一週間前に・・・・・・・








キャデ狂どころか、長年連れ添ったフリートウッドは無法者なフィットにやられてお星様になってしまいました(泣)
無論、キャデ狂は参加出来ず、忘れたい為にその日も結局、仕事しましたよ。




そんなこんなで、キャデ狂を知ってから色々とありましたが、フリートウッドの損害金でやってきたブロアムならぬボロアムで、ようやく今回参加出来る運びにになりました。

事前に少しは綺麗にしようと思い、フロントバンパーの樹脂モール(たしか正しくはフロントバンパーコーナーラバーストリップだったかな?)を塗り直しました。

年明けにも一度塗り直したのですが、ペーパー掛けが甘かったのか、溝の部分のペイントに飛び石でチップがすぐに出来たのと、右側の色ムラが気になっていました。

反省して丁寧にペーパー掛けをし、今回は色ムラ対策で、下塗り後に、発色を良くする為にブラックを一度塗りました。

シルバー&ブラックのツートンも見てみたかったので、一瞬マスキングを剥がそうかとバカなことを考えましたが、思い直してシルバー→クリアーで仕上げました。

仕上げた後に、洗車して気分が良いので軽く流しに行き、途中でお疲れビール(もちろんノンアル)を楽しんでいる画像と我慢出来ず車を駐車場に戻して友人の飲み屋に飲みに言った画像を、某SNSに投稿しました。下の画像です。

そうしたところ・・・地元の友人達と飲んでいる最中に、某みん友さんが、つまみにどうぞ、と言うことで悪魔のささやきのように憧れの極上クロームホイールの画像を送ってくださいました(笑)

それを見た途端、酔っぱらいの自分は、また極上クローム入手!?こうしちゃおれん!と友人を放ったらかしにし、なぜかe-bayをチェックし、金も無いのに酔った勢いでまたポチっとしてしてしまいました。

翌日、シラフで落札履歴を見たら、こんな物が・・・・

80-89用テールライトエンブレムのゴールド もちろんNOS
さすがに酔っていても、ビビりな自分ホイールは手を出せず、エンブレムで治まっていたようです(ホッ)
それでも予定外の出費だし、ここだけゴールド買ってどうするものか・・・・


じゃあフロントグリルのスクリプトもゴールドにしてしまえ!と言うことでキャデ狂2日前に勢いでグリルに付けてある、純正ノーマルグリル用のスクリプトエンブレムをストックしていた新品のゴールドエンブレムに替えてしまいした。きっかけになったテールエンブレムは、まだ届いていないのに・・・・



さらに右肩下がりになっていたリアバンパーを修正しコンチもバンパーとの密着度を修正。

まだ少し右肩下がりなようですが、バランスが難しくこれ以上やると、今度は逆になりそうなのでこの辺で止めます。

これでキャデ狂に行く準備は終わり、洗車&WAXしてカバーを掛けて備えましたが、前日になってもう一度WAX掛けたいなぁ~なんて仕事中に良からぬ事を考えていたせいなのか、それともとんでもない理由で休みを取った罰が当たったのか、余計な仕事が廻ってきて、夜中の1時まで掛る始末。

WAXは諦めて、休憩中にみん友ケッチさんにメッセージを送ると、既に関東に潜入し仕上げの洗車をしている最中とのこと。
羨ましい限りですが、仕事終わらせなければ、翌日休めないのでなんとか終わらせて、いよいよ翌日のキャデ狂に備え、どこにも飲みに寄らず大人しく帰りました。

キャデ狂準備編 終了

(キャデ狂当日の様子は②につづきます)
Posted at 2014/10/07 17:39:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | キャデラック | クルマ
2014年08月20日 イイね!

車はコンチ!男は…③

車はコンチ!男は…③いや~お待たせ致しました(誰も待ってねぇよ!)

某漫画からおもいっきりパクッたタイトル、いよいよ③に突入です。

実は既にFacebookには画像をUPしたのでご存じの方もおりますが、引っ張ったネタなのにそのまま放置するのは、こんな自己満で溢れているブログをご覧頂いている方に(だから誰もいねーだろ!)失礼なのでいつも通りめちゃ長いですが、続き行きます。

一応、これまでの流れ
車はコンチ!男は…

車はコンチ!男は…②

さんざん引っ張ったので結論からにしましょう!


結論から言うと・・・

極論から言うと・・・

極論?

極論だからね、理解できないかもしれないけど・・・

極論を言うと・・・

コンチは・・・・




ハイ!パクリまくりです、このくだりはわからない方は無視してください。

長々とスミマセン、無駄に長い前ふりでしたが、コンチ付けました。

本当はボディーの塗り替えを終えたらと思っていたのですが、我慢出来ず手を出してしまいました。

実はブログにE&Gの物が廃盤になり焦っていることを書いたおかげで、生田のキングことトシズカさんが譲ってくださるということで、5月に引き取りにいきました。

トシズカさんから譲っていただいたコンチは、内装に合わせた赤いビニールレザー張りにゴールドのワイヤー風キャップの仕様でした。
しかもビニールレザーはローライダー等に多い、カバーに直に張った薄く仕上がるタイプではなく、膨らみを付けるように中にウレタンのスポンジが入った様な仕上げで、縫い方も凝っていて、まるで30~40年代初頭の高級車に付いているカバー付きのスペアタイヤを彷彿とさせる感じです。(そのまま姿は撮り忘れました、残念)

私の知る限り10年以上も昔に装着されていますが、金属類の腐食はあるものの、雨ざらしになることもある外装パーツとしては全体的に程度は悪くないものでした。

せっかくの仕様を崩すのは勿体ないのですが、赤では自分の車にはちょっと派手付けられないのでレザー張りのもっこり感?はそのままにシルバーにペイント(レザーに塗れるということで染めQ使用の自家塗装)

キャップもゴールドのままでは浮いてしまうのと、ここ15年くらいのE&Gのワイヤー風キャップはプラスチックの成型で安っぽい(昔は70~80’sのシボレー用14インチワイヤキャップの様な感じだったはず)ので、80’s後半のFWDデビル・フリートウッド用の14インチのワイヤーキャップを入手。

中央のパンを模した部分が盛りがっている感じがFWD用の特徴ですが、RWD用に比べコンチには個人的に似合うと思うのとサイズもちょうど良いので使いますが、盗難防止対策で爪ではなく、センターのナットで固定するタイプで、そのままでは付かないのでコンチキット本体を加工して取り付け。

これで本体の準備は完了。


さすがに細かい所の手直しが多かったので、真っ暗になりここで作業終了。
次の休みの日にいよいよバンパーを外して付けることに。


しかしスタンドを使ったとは言え、バンパー重かった・・・冬だったら寒さで確実に腰をやっていたな。

バックランプやナンバー灯の配線のカプラー付け替えやら、バンパーの調整で取り付け終わってランプ類のテストをする頃には真っ暗に・・・


カプラー付け替え後にチェック済みとは言え、完全に取り付けてから確認するとホッとするものがあります。この日もここで作業終了。

ようやく今日、ちょうどダメになったパワーウィンドーのスイッチ交換をしたついでに明るい所で見てみると・・・・


コンチを付けた角ブロ自体は沢山いますが、日本でノーマル車高、ノーマルホイールを維持した角ブロがコンチを付けているのは、残念ながら少ないので、新鮮に映ります。

そう言えば右側のホイールキャップを替えていたので、コンチに合わせてワイヤータイプに戻すことに決定。
それより、気のせいかバンパーが下がっているし、特に右側がさがっているような・・・




う~ん、調整したはずなのに、確実にバンパーが右肩下がりですね・・・・
とりあえず再調整は今度にしてキャップだけ交換して、仕上げに付けたいアイテムを頼みに本牧のムーンアイズに向かうことに。

途中で給油してみると、わかっていたとは言え以前に比べやや不便に。

しかも倒れすぎないように付けているチェーン錆びてますね・・・ホームセンター寄ってステンレス製買おう。

さらに途中のスーパーオートバックスでコンチを付けたことで重くなるし、タイヤに窒素ガス補充。

圧がぜんぜん減らないから良いけど、いちいち寄らないといけないのは不便。

どんどん時間も過ぎていくので、高速で横浜へ。
三渓園で降りるのが一番近いが、久しぶりに湾岸線を走ったせいかベイブリッジまで足を伸ばしたいと思い、どうせ大黒パーキングでUターン出来るのでそのまま進むことに。


やっぱりベイブリッジは気持ちが良い♪

渡った後はUターンする為に大黒パーキングに立ち寄り。

この角度からだと、コンチは見えるけどそんなに変った気がしない。

せっかく大黒パーキングに立ち寄ったので見回すと、アテンザの個人タクシー発見。

初めて見たので、運転手さんに聞くと、東京と横浜合わせてもまだ15台くらいらしい。

あちこち寄り道して、ようやく本牧のムーンアイズに到着。


目的のアイテムをお願いし、出来あがるまで停めてある車を見学。

渋いクラウン2Drハードトップ


たしか63フォードフェアレーンだったかな・・・


さすがに凄く綺麗なエルカミーノ


表通り側はもっそ凄いことに・・・

ハイラックスにクーガー、Tバード、フェアレーン・カントリースクワイア!
どれも日本ではキャデやインパラのようには見ることが出来ない車ばかり。

そうこうしているちに、頼んでいたアイテムも出来あがり、ホームセンター寄ってチェーンやドリルビスを買って帰宅。

帰宅後に仕上げのアイテムを付けると、また真っ暗。

ようやく完成。

付けたかったアイテムは、以前ムーンアイズで作って貰った、なんちゃってヤナセライセンスフレームです。
これを付けて晴れて完成。

これで「車はコンチ!男は…」シリーズ(勝手にシリーズ化するなよ!)完結か。

いや、まだこんなアイテムもあるし・・・


バンパーも下がってしまったので、男は…のようにビシッと勃たさ・・・・・・

!Σ(*_*;)!\(`Д´*)!

このネタ、まだまだ続きそうですが、この辺でやめておきます。



Posted at 2014/08/21 02:58:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | キャデラック | クルマ
2014年06月19日 イイね!

ラスト?東京クルージング

(注)相変わらず長く、しかも自己満に満ち溢れています。

日頃の行いが良かったのか、悪かったのか、会社の人事異動で転勤することなって、何時になくバタバタしているミツでございます。

今回の転勤で通勤は大幅に短縮されるものの、神奈川の藤沢勤務になる為、Wonder Lounge Nightなどの東京方面のイベントは厳しくなるし、今度の勤務先は業務的な繁忙度も上がるため(サラリーマンとしてはありがたいことか!?)土日休みなんてのは夢のまた夢ですが、キャデを維持するべく仕事はこれまで以上にがんばります。

維持と言えば、10日に発売されてローライダーズを見ていたら、本国のショーやストリートでブイブイ言わせてきた、ブロアムクーペの超有名ショーカーのアンダーテイカーが上陸しているではありませんか!

この車を雑紙で知ったのは、10数年前で、どんどんカスタムが追加されながらも、肝心のクオリティーが抜群で、しかもストリートにも出ていたはずなので、鬼のような気合で維持して来たんだろうと予想されます。
日本でもこのクオリティーが維持されて、残って欲しい名車です。


さて、昨日は引継ぎ業務の際に、自分のヘマで所轄消防署に再度行かなければならない事態になり、休みでしたが車で東京へ。

用事をさっと済ませ、自分の前に止まっているミニバンのエンブレムを、ふと見てみると・・・



ま、まさか8ナンバー付けているだけあって、トランスフォームするのか!?
この路地の横には消防署と警察署があるので、もしや都心を守る新手の助っ人か!?

ちょっと期待して車内を覗こうと横に廻ったら、助手席では年配の女性の方が、居眠りしてました・・・




わざわざ休日に車で東京に出てきたのは、ただ仕事のツケを払いに来ただけではなく、先日スマホを落としてオシャカにしてしまい、それを操作できるブツがあるという情報を得たので、秋葉原なら入手出来るだろうと思ったのと、職場の私物持って帰る&しばらく車で東京に来ないと思うのでクルージングして帰ろうと考えたからです。

最初の目的のブツですが、あっさり手に入り・・・と言うか地元でも入手出来る物でした。
しかも秋葉原は異常に駐車料金が高く、見ないで停めたら10分で500円!!
昼食もしたので50分で2,500円ナリ。

自分が悪いとは言え、頭にきたので秋葉原の画像はなく、秋葉原を出て職場を目指しながら、銀座へ。

やはり銀座は良い。
キャデが似合う、せっかくの4丁目交差点だが自分の車がポンコツで汚いのがちょっと難点・・・

渋谷やみなとみらい、栄を流すキャデでもよても良いが、自分の中で銀座は最高のクルージングスポット。

普段はベンツやセンチュリーだらけだが、ノーマルでもローライダーでも構わないからあえて銀座を大量のアメ車でクルージングしたいといつも思う。

次は職場に私物を取りに行ったら、案の定帰れなくなり、結局夜になってしまった。


まだ東京にも一回出勤するが、車で来ることは無いので、職場近所のスポットに立ち寄ることに。

芝公園からの東京タワー


芝浦のヤナセ本社


ヤナセ本社社屋から追い出され傍のビルにひっそり構えるキャデのショールム(TT)


新車のアメ車販売台数のシェアを考えると、致し方ないが、元々GM車の販売が創業事業だったはずのヤナセがこの扱いをするのが個人的に許せない!

芝浦埠頭からのレインボーブリッジ


満足したので、DJ PMXのロコハマクルージング聴きながら、from045ではなく、from03の東京からスタートして、高速使って横浜クルージング~湘南クルージングして帰宅。


新しい職場に落ち着いたら、また行きたいなぁ。







Posted at 2014/06/19 14:19:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャデラック | クルマ
2014年06月03日 イイね!

フロントフィラー

最近週末の度に各地でイベントがありますが、仕事が忙しく参加出来ずに、モヤモヤ感たっぷりのミツでございます。

遂にモヤモヤが溜まりすぎヤケクソになり
「乗れないなら、売ってしまえ、キャデパーツ!」
と解体を始めました。





冗談です。


さて今日は朝から手配しておいたフロントフィラーやらキャデパーツの国際便が到着。
休みで幸いにも予定を入れてなかったので、フロントフィラーの交換をしてみることにしました。

4月に割れた時以来、どうしようか考えていた我がボロアムですが、この手のウレタンパーツが割れるのはお約束で自分も割れる前から覚悟していました。

そんな破損率の高いパーツなので、この型のフロントフィラーは強化プラスチックやFRP、またもウレタンなどリプロが出ており楽勝のようですが、ここで問題なのが我がボロアムは90-92年タイプながらD車で角型4灯マスクの為、専用パーツを使用しており、このタイプはリプロが出ていない事です!

本国90-92年用のパーツはライト周りが干渉してしまいます。それでは80-89年用の角型4灯マスクのフィラーはと言うと、サイドの回り込みが短く、形状も微妙に違います。

そこで今回手配していたのは、本国90-92年用左側のUSED(オリジナル=ウレタン)と80-89年用のリプロ左右セット(安物)。
あえてusedパーツや安物のリプロにしたのは、ニコイチ等の修復方法を検討してテストする目的だからです。

まず各パーツです。


真ん中がゴミのような物が今まで付いていたD車用パーツの残骸です。


みん友の番ちゃん様からも伺っていた通り、80-89年型用はあてがうとサイド形状が合いません。
しかもフロント側も精度の問題か合いが悪い。
まぁこれは、現物合わせで調整すればなんとかなりそうだが、サイドの形状の件は微妙・・・
これでは、90-92年用パーツとのニコイチは難しそう。

本国90-92年用のパーツは当然ながらフロントフェイスパネル自体に回り込むサイドの一部が干渉してしまいます。
しかしフロント側はウレタン製のusedパーツのせいか、かなり弾力があるので抑えのプレートを使った力技と、干渉する部分の一部カットや裏側のリブの除去でなんとかいけそうだとわかりました。

そこで、このパーツを現物合わせで加工した物がこちら。


裏側もリブを削ったりしているので、かなり強度は落ちていると思いますが、他に良い方法が思いつかないので仕方ないと割り切ります。
ライトベゼルも下側の裏にあるリブをフロント側に関しては除去しました。

※もし同様の加工する場合は個体ごとにバンパーの立て付けなどで干渉する部分が異なり、また力技も必要なので自己責任でお願いします。


取り付けは加工の都合上、ビスが3カ所減ったものの、一部力技で抑え込む必要もあるのと、外す時に比べ工具も入りにくく、腕もパンパンになりながらなので苦労しましたが、なんとか完了。



久しぶりに、こちら側からも正視出来る姿になりました。
塗装はオールペンの予定があるので、暫定的に適当なシルバーで塗ろうと思っていたら、サフィ吹きの状態が、今のカラーに似ていることがわかり、結局下塗りにクリアーを塗っただけ。
これで少ししか色の違いが感じられない我がボロアムの色って一体・・・(このシルバーのカラー名称はプラチナム)
ありがたい誤算のようですが、ちと悲しい気がします。

結局、テストのつもりが出来上がってしまった。

正直、この方法は考えていたものの、候補としては低く、本当はニコイチで上手くいけば、今後の破損時も楽だなぁ、と思っていたのですが、切ってサイドしか使わない予定だったusedパーツが奇跡の大活躍。

いや~いつもは最悪!と馬鹿にしているウレタンパーツですが、今日に限ってはusedウレタンパーツ様です(笑)

もはや時代はN.O.SならぬUsed.Old.Stockですよ。
U.O.S最高!(←オリジナル教のみん友、OGライダー様やケッチ様に消される危険性大)

嘘です、一緒にN.O.Sエンブレムもこっそり買いました。ただ貧乏で強がってみたかっただけです(殴)

ちなみUOSってローライダーカークラブが本国にあったような気が・・・どうでもいい話題です。


閑話休題

強化プラスチックやFRPでは出来ない部分もあったので今回は結果オーライながら、ウレタンゆえに力技を使っている部分に関しては、いつか負荷が溜まって割れる可能性も当然あります。

ましてや日本のように温暖差が激しい気候は硬化し易いので。

その辺は専用のリプロが無い現状では割り切ることも必要かと思います。


しかしこうも上手く出来るなら、右側も買っておけば一度に出来のに・・・・・
また課題が増えたが、暇を見て入手し加工してみよう。

Posted at 2014/06/04 01:09:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャデラック | クルマ
2014年05月20日 イイね!

カラーチェンジ①

※いつも以上に無駄に長く、主観たっぷりなので、特に同じブロアム乗りの方は気を悪くする方もいるかもしれません。ご了承ください。

ここ最近、休みが取れず、あまり車にかまっていられなかったミツでございます。
先日、遂に我慢の限界に達し車で出勤しようとしたら、久々に乗ったことではしゃぎ過ぎ、ついついアクセルを踏む右足に力が・・・・
あまりの気持ち良さに、気づかぬうちにスピード出していたうえに、いつもはチェックを入れる覆面を気持ち良く見過ごし、人生で初めてスピード違反で御用となりました。

税金で購入したには、豪華なマークXの車内でキップ切られるのを待っていると、交機のお巡りさんがなぜかにこやかな笑顔で聞いてきた。
「いや~大きいですね。あの車はキャデラックの何て言うモデルですか?キャデラックのインパラですかね~」



自分「・・・・・・ ブロアムと言うモデルです」

自分の気を紛らわすために言ったのかもしれないが、インパラもキャデもローライダー系に多い車種は、全部一緒かよ!この調子だとタウンカーやモンテあたりもインパラになりそうだな。


さて、長々とした前振りでしたが、我ボロアム君をブロアムに戻すべく、オールペン&トップ張替計画をいよいよ始動される前に、当然ながら完成形を決める必要があります。

外観はこのままヤナセ92仕様にするのは決めていて、今付けているクラシックグリルや捜索中のコンチなどのアクセサリーは考えれば良いとして、ともかくカラーを決めなければ進みません。

D車の場合、新車の時点でバリエーションを絞るためか一部の色に関しては、本国の外装色と内装色の組合せではないようなので、あまり厳密になぞるつもりは無いけど、今の紺内装を生かす為に自分の中でもある程度は絞られます。

まずは定番の紺



恐らく90-92ブロアムのD車では一番多いと思われ、D車ブロアムのイメージカラーのような感じ。
昔はこのカラーが大好きでしたが、昔に比べかなり減ったと言え、オリジナルの程度が良い固体もあるなかで、わざわざ塗り替えてこの色なするのもなぁ。

しかもこの色ならオプションパーツなしの完全なノーマルが個人的にベスト。特に紺のヤナセ92顔だとラジアルレースのワイヤー履くだけでも違和感があり、良い意味でノーマルの象徴的カラーかな。

次は黒


これも定番。サイドパネルを同色にするか、シルバーにするかで、かなりイメージが変わるが、本国と異なりD車は大半は同色。
一度しかD車の黒にシルバーパネルは見たことがないので、もしかしたら塗り替えで、D車の新車時は同色しかヤナセが入れなかったのかも。
逆に本国はどうもシルバーパネルの方が多い気がする。

これも定番のカッコ良さはあるが、紺と似たイメージがありフルノーマルがベストかな。ダーク系の色合い自体大好きなのだが、前の愛車で満足したしなぁ。




本国顔ですが、やはり定番。
黒同様にサイドパネルを同色にするかでイメージが大きく変わるが、ヤナセ物は新車時は基本同色だった模様。

クリーンで清潔感と高級感溢れるカラーはノーマル系からカスタム系全般に良いと思うのだが、今の車で白いトップは維持が大変なので、脚下かな~

ローライダー系ではトップやサイドパネルを黒や紺、ブルーなどにするのも多いですが、過去にヤフオクに出ていたD車で黒トップの個体を見たことがあります。

たしか大物演歌歌手の愛車だったとか・・・

キャデ太郎様より演歌歌手ではなく(故)ジャイアント○場さんだそうです、失礼しました。

どこかの足でドアを開閉する某芸能人の元愛車と違って綺麗だなぁ(笑)

さらに、自分が名古屋在住時代に近所でたまに見かけることがあった、黒トップ・サイドパネルの個体。

組み合わせ自体は珍しくないが、D車では初めて見たので当時凄い衝撃で、ただただカッコ良いと思い見とれました。
新車時にオーダーしたのかと思ったが、個人的な資料用に愛知の某ショップで売りに出ていた紺のD車の画像を保存していたら、同じ個体であることがナンバーやサイドエンブレムから判明し、塗り替えだとわかりました。
しかも数年前、その某ショップで売りに出されていました。果たして今も現存するのでしょうか?

そして今のカラーであるシルバー

これまた本国仕様。
シルバーって90~92モデルだと本国、日本共にあんまり見かけない気がします。不人気色なのかな。
自分も最近まで、同色に塗り替えるつもりはなかったのですが、ホイルキャップを替えてから、ボディーカラーと古風なデザインが意外に似合っていると思い始め、自分の愛車の本来の色でもあるので悩んでる一色。

これもローライダー系ではトップとサイドパネルを黒にするケースがありますが、最初は自分も気になったのですが、ホワイト系の同パターンに比べ、ヤナセ92顔が似合わないという結論に至り却下。このパターンなら本国顔にして、大径クロームを履きたいです。

ガンメタ・ダークグレー系

D車は赤内装でしたが、紺内装も悪くはないと思うこのカラー。
ちなみに今は無き横浜のオートテルムさんで販売されていたこの車。画像では見えませんが、内装に合わせた赤いコンチを背負っていたのが特徴で、恐らくその後、千葉のPITLINEさんやエターナルさんを経由したトシズカ様の愛車のかつての姿と思われます(ライトベゼルなどがゴールドになる前)

そして最後に一番気になっているメタリック系のライトブルー

D車としては需要がないと見越したのか正規輸入されていないカラー(他に何色か正規輸入されていない)
サイドパネルが同色とシルバーがあり、トップも同様にバリエーションがあるが、個人的にはトップとサイドパネルをシルバーにしたい。

このカラーも黒トップ・サイドパネルに白ボディーに塗り替えていた固体と同様に名古屋在住中に極上の一台を目撃し、それまでのダーク系主義から淡色の良さに気付くきっかけになったカラー。
その車は、本国顔にビッグブロアム用クロームホイールにヴォーグタイヤ、クラシックグリル&コンチと言う、ビバリー系のような純正系カスタムでさらっと決まっており、正直パクリと言われても同色にしたいと思わせる一台でした。これも似た固体の情報はあるものの、イベント等での目撃情報がなく消息不明です。

またこのカラーは純正キャップからファクトリーワイヤーなどノーマル系から、ビバリーホイール、小径大径問わずラジアルレースのワイヤーホイール、大径クローム系など幅広いホイールに合いそうなのも好印象。
今のところ本命候補。

他にもシャンパンゴールドや赤系、中間色のモーブ系など他に良い色はたくさんあるのだが、内装とのバランスでこの中からかなぁ。

う~ん、悩む。

こんな画像見たら、本国顔のダーク系もやっぱり良いなぁ。



早く決めないと先に進まないのに、優柔不断で決まらんなぁ。



車の色はなかなか決まらないが、ただ一つ変わる色が決まった。

免許書がゴールドから青になることだけ・・・・
Posted at 2014/05/20 16:26:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | キャデラック | クルマ

プロフィール

「@千里 さん
ご無沙汰しております!
なんやかんやで7回目になるキャデミーティングの下見にyu-zo富豪と行ってきた訳です。https://www.instagram.com/p/DPglgCgEqHv/?igsh=MWlteTdwOHRmb3I1dw==
何シテル?   10/07 22:47
アメ車のフルサイズセダンが大好きなGarage 32(ミツ)と申します。 小さい頃に近所で見た古いアメ車や角張系の車に影響され、それ以来、世間の流行りとは...
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夏惜しむ テリヌドフリュイ 買い込みぬ \(^o^)/ 
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