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Garage32のブログ一覧

2017年04月23日 イイね!

念願のDayton Wire Wheels!! ②

念願のDayton Wire Wheels!! ②つい先日、自分の車いじりに関して、会った事も無ければSNS上で知り会ったことすら無い方に、大変有り難い事にオリジナルの良さについてご高説を賜った、オリジナル界の裏切り者32でございます。

まぁ、オリジナルが一番良いとか言いながら、ローライダーばっかり観に行ったり、車もオリジナルと言う枠からはやや外れる仕上げにしておりますし、人は行動から相手の心理を読み解くので、自分がそう思われても仕方ないでしょう。


所詮、趣味なんて自己満足です。
自己満足の中で似通った人たちが集まり、それで話題を共有出来て楽しめれば、それで充分だと言うか、むしろ素晴らしい事だと思います。
そう言う思いがあれば、それまで自分の好みでなかった事も、好きになれなくても理解出来るようになるし、見聞が広がると思います。

とは言え、来る者拒まずが基本姿勢ではありますが、理解しようとする事が出来ないのに無理してまで嫌な相手や好みが違う方に馴れ馴れしく近づく必要もないと思うんですけどね。

自分は何だかんだ言ってオリジナルが一番好きですが、ジャンルを問わずカスタムも好きです。
愛車に関しても、オリジナルとカスタムの中間で、どっち付かずのお調子者のような感じですが、だからと言って無理に合わせているのではなく、自分が好きな両方に関して興味を持った結果であり、車をきっかけに知り合った周りの人間関係もお互いの尊重と理解と言う、極めて普通な事で成り立っていると思いますので、今後もこんな調子で進めて参ります。



さて、愚痴ばっかりの長い長い前置きにお付き合い頂き、ありがとうございました。
そして申し訳ございませんでしたが、今度こそ肝心の内容であるDayton Wire Wheels(以下デイトン)への履き替えの続きです。


前回のブログの通り、紆余曲折を経て交換作業当日を迎え、さらにタワーを持って行き忘れて東京湾の対岸の半島まで来てしまい、取りに戻った自分は暗くなる頃、ようやくPitLineさんに再度到着。

ドアロックの壊れた部品交換は終わり、ホイールに新しいタイヤも組み付け終わり、タワー待ちと言った状況(リフトを占拠しお待たせしてスミマセンでした)


早速、自分が持ってきたタワーを取り付けてホイールを履かせる作業開始。




そして遂に完成!


オリジナル系が多いヤナセ92仕様ながらトップとサイドパネルを別色にした事によるカスタム風外観に似合って、良い感じです。
これぞまさに自己満足の極みです(笑)


角度を変えてもう一枚と思ったら・・・・

あっ!既に角度を変えて撮影中の大木社長の手が(笑)


ちょっと右リアに関しては、フレーム対して僅かながらボディーが左寄りに載っている可能性が高く、フェンダーの爪と干渉しそうな懸念もありましたが、普通に走る分にはなんとか大丈夫そうなので、これで作業は無事に終了~♪
※前回のブログにある試し履きは左側のみでした。

大木社長にお礼をし、神奈川に戻る事に。

途中の立ち寄ったSAでは、ついついホイールを眺めてニヤニヤ(笑)




これで無事プロジェクト完了~!のハズが数日後・・・・・






!?

何故か再び鉄チン&ワイヤーキャップ仕様(笑)


実は交換の数日前に仕事のシフトが変更になり、交換した数日後の11/15に開催されるA.H.C.Sに行けるスケジュールになったのでエントリーする事にし、趣旨的にもワイヤーキャップの方が良いかなぁと思ったので、交換して数時間後の帰り道に(!?)、クレイジャスオートの宮内社長に事情を話して交換して貰いました(無計画過ぎ)

画像は、まさにA.H.C.S当日の姿ですが、詳細はまた今度のブログにでも。


そしてA.H.C.Sの数日後、再度デイトンに履き換え。
鉄チンへの交換は、タワー忘れ事件の影響で疲れ果てたので、お願いしてやって貰いましたが、今回のデイトンへの戻しは自分で行いました。


まぁホイール交換とくれば、お約束のヴォーグ祭り開催(笑)



そうそう忘れていましたが、コンチはワイヤーキャップ仕様のままでセンターキャップを以前のブログに載せた手作りのヴォーグエンブレム仕様に変更し、ホイールもエンブレムの感じも違いますがせめて少しは統一感を出すようにしました。


ちなみに先月休みの日に地元を走っていたら、東京・横浜遠征をしていたみん友のO.G.ライダーさんこと、我らがオリジナル教の教祖様が超偶然にも数台後ろを走っていて、裏切りのツートンカラーやヴォーグ狂の変態信者の証であるコンチを目印(笑)に発見しお会いした出来事がありました。
その様子はO.G.ライダーさんのブログに。



さてさて、話を戻して交換後は、早速出かけ途中の給油に行ったGSでは・・・



あっちこっちから眺めて、自己満足(笑)


いやー、ここまで来るのに最後の最後まで色々あり長かったですが、本当に満足です。


これでブロアム君のカスタムは、以前ブログに載せたビッグ用純正クロームホイール&フラットコンチ仕様に続き、また一つの目標に到達しましたが、あと少しやりたいカスタムと、毎年少しずつ足回りのリフレッシュも行っているので、今後も大事にいじっていきます。


おわり
Posted at 2017/04/24 10:01:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャデラック | クルマ
2017年04月22日 イイね!

念願のDayton Wire Wheels!! ①

念願のDayton Wire Wheels!! ①ようやく遅れまくりのブログの時が11月まで回復した32でございます(普通は回復なんて言えないレベル)


なんとか今月中で昨年の分を終わらせたいのですが、ちょっと厳しいかな。


・・・・・なんて前置きはどうでもよく、サクサク行きます!


実は、ホイールを交換しました!
まぁタイトルと冒頭の画像にある通りでそのままなんですが、遂に昔から憧れていたDayton Wire Wheels(以下デイトン)を履かせました。

そのデイトンは1916年創業の老舗ワイヤーホイールメーカーで・・・・
なんて言うウンチクは書ききれなくなってしまうので、簡単に言えば、デイトンワイヤーホイールにも色々種類がありますが、ローライダーがよく履いているラジアルレース(クロスレースもありますが)でセンターロック式のワイヤーホイールです。


その昔は、ローライダーに憧れ13や14インチのリバースの小径ホイールが好きだったのですが、やがて自分の好みやライフスタイルの変化で大きめのワイヤーホイールとヴォーグタイヤの組み合わせがヤンチャさの中に大人な感じがして良いなぁと思うようになりました。


当時雑誌を見ていると、たまにこんな車が紹介されていて・・・・


※古いカスタムローライディングより
タウンカーですが、ヴォーグタイヤとゴールドとクロームのコンビのワイヤーホイールがシャンパンゴールドのボディーと合い、何とも言えない高級カスタム感を放っていて、こんな風に仕上げたいなぁ、と思うようになりました。


前の愛車であるフリートウッドの頃から、17~18インチぐらいのワイヤーを探していましたが、デイトンの新品は高いし、しかもFWDモデルのフリートウッドではリアスカートの干渉や、そもそものオフセット値の問題で一部のメーカーにあるFWDにするとスポークが手前に張り出す感じ等、課題も多く、カッコ良く履くには難しいなぁと思い諦めていました。


ブロアムに乗り換えた後は、再び探していましたが、中々良い出物には廻り合えず時が過ぎていくばかり。

そうこうしているちに元みん友のキャデ太郎さん(今は一旦みんカラ離脱中)が自分の憧れるスタイルでビッグブロアムを仕上げられ刺激になったものの、やっと見付けた程度も良い出物は、タッチの差で売約済みになってしまう等、中々プロジェクトは進まず思いは募るばかりでした。


それがようやく2016年の2月頃、某オークションでサバーバンに履かせていたと言う、山がすり減ったタイヤ付きの17インチのデイトンを見つけました!

ただしよく見かけるスタンダードの17インチだと8Jなのですが、これはスタンダードでも9Jのディープリム仕様なので、リアフェンダーの爪との干渉や、目立つ錆は無いというもののかなり茶色で汚れており、本物のデイトンならステンレススポークで汚れは落とせるけど、不安要素もありました。

その後確認の結果、ホイール自体は本物で間違えなく、リアフェンダーとの干渉も数値上は大丈夫そうなので落札し遂に入手しました。


届いた時の画像は撮り忘れたので、念のために干渉をチェックする為に一度履かせてみた様子です。


使い物にならないタイヤは255/45R17の普通なブラックウォールにタイヤですが、扁平率の関係で、自分が履かせたいVogueの235/55R17に比べると、だいぶ小さく見えますね~
肝心のクリアランスに関してはリアのフェンダーとの干渉も無く、ステアリングを切ってもタイヤハウス内で干渉せず、タイヤサイズが大きくなっても大丈夫そうなので無事チェックは終了!



そして、センターロックのワイヤーホイールとくれば、ノックオフが欠かせないわけですが・・・・

ホイールに付いてきたのは右側の2バータイプ。
デイトンの本物でウレタン製デイトンイーグルチップ付き。

これはこれで悪くないのですが、個人的にオクタゴンにしたかったので、中古で程度はそれなりですが安かったので、左側のキャデのメタルチップの付いたデイトンのノックオフを手に入れ磨くことにしました。


元々はゴールドでしたが、くすんでいたので磨いてゴールドを落として使おうと思い4個中3個まで軽く磨き、とりあえず後は残りの1個を磨いて、ペイントでチップを補修する段階まで来たところ、やはり中古ですがほぼ新古品状態のクロームのデイトンオクタゴンが売りに出たのを見付けてしまい、結局そちらを購入し使う事にしました。

そのノックオフはチップは無かったのでどうしようか、悩む展開に。

キャデのチップはとっくの昔に廃盤のデイトン製メタルチップ(七宝焼のような感じで、自分が持っているのはそれの程度の悪い物)か、10年くらい前によく売られていた鋳物の様な立体的なチップ、他にはウレタン製のアフターマーケット物と言う感じ。

デイトンチップは最近では滅多に見かけないし、たまに売りに出る立体的なチップも当時の新品の売値と比べるとだいぶ高いし、一番の悩みは普通過ぎて個性がないなぁ、と思うところでした。

そこで思い出したのが、ストリートのローライダーを映したDVD、Give IT UPシリーズを販売しているG.I.U:Productionさんがオリジナルチップの作成も手掛けている事です。

そこで日頃お世話になっていて、Give IT UPシリーズの代理店にもなっているクレイジャスオートの宮内社長を通してオリジナルチップの作成を依頼しました。


それが前回のブログにある引き取りに行ったブツです。

そしてどんなチップが出来上がったかと言うと・・・・・


既にノックオフに貼り付けた後ですが、大好きなヴォーグタイヤのエンブレムのデザインの特製チップ!

実はデイトンやLAワイヤー等の一番普及しているノックオフサイズのヴォーグエンブレムのチップは一応存在するのですが、簡素化されたデザインが気に入らず、懐かしのマークリーンやトゥルークラシック等のパンタイプのワイヤーホイール用に大きめですが、悪くない感じのエンブレムがデザインされたチップが存在するので、そのデザインのままデイトンサイズにして貰い、色も希望色にしてオーダーで作って貰いました。


試しにホイールと合わせた様子。

いい感じ~♪
ホイールは当初ブレーキダストまみれで、先に載せた試し履きの前に一回、その後二回洗って磨き、なんとかこの状態までクロームの輝きを取り戻しました。


実際に履かせるのに必要な、肝心のヴォーグタイヤはタイミングが悪く国内では売り切れており、色々探しても見つからなかったので、夏にPitLineの大木社長に頼んで本国で探して貰い輸入して貰う手配を取り、ようやく11月の始めに入荷すると連絡を貰いました。


そこで組み付けとバランス取りや交換、1年以上前に壊れたままだった助手席ドアのドアロックの修理も合わせてお願いし、その前日は仕事が、終わったあとウキウキルンルンで深夜洗車をしピカピカに。


待ちに待った当日、いつも通りアクアラインで東京湾を越え・・・


ようやく市原インターまで到着。


市原インターからPitLineさんまで途中で見かけたオリジナルなインパラSS。



そして到着して交換作業開始!

・・・・のはずが





!?


なんとタワーを忘れてくると言う大失態を犯し、電車で取りに戻ることに(大バカ)

まぁ元々、大木社長に預かりではなく日帰り作業をお願いした時に全部で4~5時間掛かるから何処かで時間潰してね~と言われていたので、結局その時間の潰し方を考える手間が省けました(笑)

そして東京湾をぐるっと周りに房総半島から三浦半島に戻り、再び房総半島の八幡宿駅に戻ったのは夕方。


駅に着いたら連絡くれたら迎えに行くよ~とは言って貰えましたが、敢えて歩いてPitLineさんに向かいました。

何故なら・・・・


少しでも体を動かし、PitLineさんと並び市原名物の家系ラーメン屋であるぼうそう家さんでラーメンをさらに美味しく楽しむ為(笑)


この日もとっても美味しく頂かせて頂きました(笑)
そもそも神奈川から千葉に来て家系ラーメンかよ!って言われそうですが、ぼうそう家さんは本当に美味しいので毎回寄りたくなってしまいます。
しかも、思い出すとオールペンをするために車を預けた日以来でした。懐かしい~


食べ終わった後は、国道16号線を渡った先にあるPitLineさんまでラストスパート。

歩道橋から遠くにブロアム君が見えます。


いよいよ、念願のプロジェクトの一つがゴールに差し掛かる処ですが、いつもながら長くなったので、この続きはまた次回。

つづく

Posted at 2017/04/23 01:57:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャデラック | クルマ
2017年04月20日 イイね!

2016年10月のあれこれ

2016年10月のあれこれ・・・・・・まだ10月かよ!ってお叱りを受けそうなノロマの32でございます。

なんとか今回で昨年の10月の内容が終わります。

と言う訳で、前置きはこの辺にしてサクサク行きます!

10月某日①
出勤前に職場近くで・・・

いきなりハース(霊柩車)かよ!って怒られそうですが、今時角ブロのハースが現役なんてビックリしました。

ちなみマニアックな視点で考察すると、ロングホイールベースのコマーシャルシャーシではなく、道路事情を考慮してか、普通のセダンをベースに仕上げられています。
さらに本国顔ながらミラーはD車仕様で、フロントサイドの改善ウィンカーはD車タイプを少し上部に取り付けてあり、ウエストラインのモールはリアドア後ろで切られている(本国のコーチビルダー製だと伸ばされている事が多い)、リアゲートは本国ではあまり見かけない観音開きなど、総合的に判断して新車平行で輸入し国内の架装業者によって仕上げらえた個体と思われます。


10月某日②
この日は休みだったのですが、どうしても仕事の顧客に挨拶に行きたかったので午前中だけ車で出勤し、勤務終了後なんとなく小田原までクルージング。

せっかくのクルージングだったのですが雨が・・・・・(泣)


途中ガレージオフを見付けたので立ち寄ってみると・・・


ん?

キャデの本を発見♪
早速購入!!

カバーに破れがありますが、安かったのでまぁ良いでしょう。


そして小田原まで来たので、知る人ぞ知る隠れた名物、守谷のあんぱんを買いに行ってみると・・・


今日は売切ました~とのこと。

がーん!!( ̄□ ̄;)!!

唯一の救いは、あんドーナツが残っていたので、あんドーナツを買う事は出来ました。


帰り道に西湘PAに寄ると・・・・

久しぶりにR30鉄仮面と遭遇しました。


10月某日③
この日は、クレージャスオートさんの宮内社長経由でオーダーしていたブツが届いたよ~と連絡を受けたので、引き取りに行ったところ・・・・

広島のイベントで急遽コンペに出場することになったそうで、ホッパー車の64インパラSSが整備の為に引き出されていました。

パターントップがカッコいい。


しばらくすると99タウンカーに乗られるAさんも登場。

顔は画面スワップで03~顔になっています。

ちなみにオーダーして作って貰ったブツは、そのうちブログに書きます。


10月某日④
この日は、川崎のショップCarolの入江社長にT-SITE湘南で、なんとかと言う(笑)車関連の展示ルームが閉鎖になるので、集まりがあるので行きませんか?と誘われていたので江ノ島で待ち合わせた後、辻堂にあるT-SITE湘南までクルージング。

サイドミラーを見ると入江社長の76ルマンが追って来ています!
自分のブロアムがファイアーバードだったら、完全にトランザム7000の世界です(笑)
(厳密には映画のルマンは77年型らしいですが・・・)


そして何事も無く無事到着(笑)



自分達の隣には・・・・

スーパーカーな一団が・・・・
完全に自分達、アメ車セダンは浮いていました(笑)


その中でも一番気になったのがF40


何故なら、車自体の凄さもさることながら・・・・

タイヤがピレリなんですが、なんとペイントでホワイトリボン風に!
これには親近感を感じました(笑)


その他の車はとう言うと・・・・

36フォードのセダンデリバリーかな?

専門外なので詳細不明です。左側のは全然判りません。


65マスタングGTとナローポルシェ



ナンバー見た限り61年型らしいベンツ



180SXと思いきや北米用の240SXと初代レガシー


他にも沢山の車が来ていましたが、自分はこの後仕事だったので、早々に退散しまた。



こうして振り返ると10月も結構、車遊びをしたものです。


おわり
Posted at 2017/04/21 14:25:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャデラック | クルマ
2017年04月17日 イイね!

だいぶ前の2016年8~9月のあれこれ(笑)

だいぶ前の2016年8~9月のあれこれ(笑)昨年末にブログを更新して以来、サボりっ放しの32でございます。

前回の内容を見て見ると8月の渋谷ジャックなので、このままいくと危うく1年経ってしまいそうな勢いでした(汗)

と言うわけなので、今更ながら色々あった昨年の8~9月の内容を、自分自身のカーライフの記録としてサクッと(それでも結構な量)まとめておきたいと思います。

まずは以前のブログに書いたフュージョンのウーハー取り付け。

7月某日(←ブログタイトルは8月なのにいきなり7月かよ!)
内蔵アンプの電源拾って、オーディオケーブルを繋ぐだけかな~と楽観して、ダッシュパネルとHDDナビを外してみると・・・・

そのままでは、直接付かない模様・・・・

実はナビ自体の説明書も、ブロアム君を買った時から付いておらず、さらにウーハーも説明書がないのでこの日は諦めて元に戻すことに。

後日webでナビの説明書とメーカーに問い合わせてウーハーの説明書もデータで送って貰い確認すると、今度は本来ナビの付属品で同梱されているはずのAVケーブルが紛失している事も判明!
ウーハー使わないからって、捨てないでよ~(泣)

さらに後日、AVケーブルも取り寄せして再挑戦しなんとか配線完了!



さらにみん友のMr.Tさんに表示画面をカスタム出来る事を教わり、PCで画像をいじり・・・・

勝手にヴォーグエディションと名乗り、無事完成~!
満足満足♪



8月某日①
何かの用事で東京へ


ついでに銀座に立ち寄り。


やっぱり銀座は華やかで良いなぁ~

その帰り道

遂に111,111km到達!
次に目指すは123,456kmだな(笑)



8月某日②
特に休み申請もしなかったけど3連休が貰えたので、今年も短い夏休みで長距離遠征を敢行。

と言うわけで、仕事が終わってから夜通し運転して早朝の大阪なんばに到着~
大阪港のジーライオンミュージアムも行って来たので、その時撮った車は気が向いたらフォトアルバムにに載せるかも(笑)

さらに・・・・

京都にも寄って、帰りは名古屋に一瞬寄ってキャデ太郎さんと密会し帰宅。
2日間で約1,300km走破。



8月某日③
地元が近いながらもすれ違いが多く、中々会えなかった以前みん友だったNさん(諸事情で一時みんカラ消えてしまいましたが)と遂に密会。


愛車のC3コルベットは鮮やかなイエローがグラマラスなボディーと合わさって、とても魅力的です!

助手席に乗せて貰い、初めてコルベットに乗る事が出来ましたが、フルサイズセダンと違いしっかりした足回りは、ロールも抑えられていてコーナリングで不安を感じる事もなく羨ましい限りでした。



9月某日①
久しぶりに洗車ついでにエンジンルーム掃除をしていると・・・・


みん友のケッチさんが横浜に来ていると言うので、IKEA港北で合流



そして東名に乗る前に、クレイジャスオートさんに立ち寄り。

宮内社長と自分とケッチさんで、横浜名物ジュースじゃんけんをした結果・・・

宮内社長と自分が勝ってケッチさんの奢りに!
昨年自分に完封負けをしたyu-zoさんに続き、じゃんけんバトル本場横浜の厚い壁に敗れたケッチさんでした(笑)

ごちそうさまでした♪



9月某日②
この日はたしか午前中の防災訓練だけで勤務終了だったので、小田原方面にでもドライブに行こうかなぁ、と思っていたら、偶然友人がFacebookに東洋のコートダジュールと呼ばれる西伊豆の岩地海岸の画像をアップアしていたので、それを見て気付いたら・・・・・




!?
数時間掛けて勢いで行ってしまった(笑)

さらにそのまま南伊豆を経由し・・・


暗くなる頃に、下田に到着!


名物の金目鯛の載った海鮮丼や刺身を堪能~♪

美味しかった~
結局伊豆半島を一周して帰宅。



9月某日③
久しぶりに川崎の赤備までつけ麺を食べに行きたいなぁと思っていたら、仙台のみん友こーとーさんが東海地区まで遠征する途中、大黒PAに寄ると言うので川崎に行く前に大黒PAに行ってみることに。


初めてお会いしたこーとーさんは好青年で大学生なのにキャデに乗っていると言う、まさに自分が大学生の頃、憧れたカーライフを実践中!超羨ましい~

そんなこーとーさんのビッグブロアム

96年型だそうですが、このビッグブロアムは自分も色々お世話になっているPitLineさんが数年前に仕上げた車なのですが、ロッカーパネル上部に付く細いモールの溝がスムージングされているのが特徴です!

リアのバックランプもメッキのパーツに変わっています!(バックランプはコンチに付いています)


自分のブロアムと記念撮影



さらにこーとーさんのお友達のアリストとも交え撮影


ついでに大黒PAで見かけた330とフェアレディー




その後、こーとーさんのキャデはトラブルが続いていたようですが復帰されているようなので、自分は当時貯金が出来ず挫折した、キャデのあるカッコいい学生生活をこれからも送って貰いたいです。



9月某日④
急遽、みん友REINER-RUBINさんと深夜洗車オフを開催。



判り難いですが、実はこーとーさんのキャデ並べてから、久しぶりに本国用テールにしたい病が発症し(笑)、真っ赤な80-89本国用テールに交換。


ちなみオールペン前はユーロテールと言われる90-92用本国テールや今回付けた80-89用テールにも何度か交換していましたが、オールペン後は初でした。



9月某日⑤
本国テールに交換しただけでは、上部はポジション連動で点灯しないので、前の愛車と同じようにリアウィンカーの配線にウィンカーポジションキットを組み込むことに。



本来の本国仕様とはリレーが違うので点灯パターンは違いますが、これでポジション点灯で上部も点くようになりました。



ちなみに、オールペンの時に敢えてD車の特徴を残して仕上げたコンセプトに反するせいか、しばらくして飽きてしまい、散々騒いで交換したのに1ヶ月半程で結局ディーラーテールに戻しました(笑)


そんなこんなで色々あった8~9月でした。

さて、急いで遅れ過ぎた時を取り戻さないと(笑)

おわり
Posted at 2017/04/17 22:32:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャデラック | クルマ
2016年09月01日 イイね!

2016年デビューのキャデラックCT-6展示会

2016年デビューのキャデラックCT-6展示会時は既に9月、世間は残暑が続くものの秋になりましたが・・・(←またかよ!)
相変わらずサボり過ぎて時が6月で時が止っている32でございます。

9月と言う事は、ちょうどタイトルにあるキャデラックの新しいラグジュアリーセダンのCT-6が日本でデビューする時が来たわけじゃないですか!!

そのCT-6の国内初の一般向け展示会が西新宿のオペラシティーで開催されると言う事で、偶然仕事も休みだったので6月の第一土曜日に行って参りました。


昼間にキャデを洗車したり用事を済ませてから出かけたので、新宿に付いた頃には夕方・・・・

6月前半の都庁と言えば前任の舛添知事がちょうど大炎上している頃でした。


さらに少し走り到着した時には終了45分前でしたが、お目当てのCT-6を見る事が出来ました。



ベンツのSクラス等と戦える、久々のビッグサイズラグジュアリープレミアムサルーンだけに大きい!
大きいと言っても、ブロアムから比べれば小さいのですが、そこは時代の違いで化石のようなブロアムと比べるのが失礼!







細かい所の仕上げも、いかにも現代車ながら、ともかくカッコ良い!

写真は撮り忘れてしまいましたが、車内も乗せて貰いました。
レザーの質感も良く、今時の高級車なら当然かもしれませんがリア用の独立エアコンやマッサージ機能等至れり尽くせりです。
しかも事前に謳われていたオーディオがこれまた良い!

これで1,000万円を切る本体価格は競合他車と比べてとってもお買い得だと思うのですが、いかがでしょうか?

もちろん自分にとっては高過ぎて買えませんが・・・・(笑)


ちなみに一緒にCTSとATSも展示してありました。


現行のCTSやATSも良いなぁ、と思っていましたが、CT-6を見た後に見るとなんだか頼りなさげに見えてしまいます(笑)


久々に昔からのキャデラックのブランドイメージに近いビッグサイズセダンなので、少しでも良いセールス結果でキャデラック人気を盛り返してほしいものです。




そんわけで、最新型のキャデラックを見て来た後は、駐車場に戻り化石とも言うべき我がブロアムを動かし、感じの良い車寄せの前で記念撮影(笑)


CT-6も良かったけど、やっぱりブロアムが一番だな♪(笑)



たっぷりキャデラックを見て満足して帰りました。


・・・・・・・ではなくで、この日は第一土曜日!

しかも偶数月!

と言う事は・・・・・・このつづきはまた次回。


おわり

Posted at 2016/09/02 22:46:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャデラック | クルマ

プロフィール

「エルドラドに乗って、週末の日用品買い出しクルージングの途中、江ノ島のいつもの場所でひと休み。」
何シテル?   03/19 22:46
アメ車のフルサイズセダンが大好きなGarage 32(ミツ)と申します。 小さい頃に近所で見た古いアメ車や角張系の車に影響され、それ以来、世間の流行りとは...
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