
・・・・・・・まだこのネタ引っ張るのかよ!とお叱りを受けそうですが、まだまだ続きますよ~
久しぶりの「車はコンチ!男は…」、今回は⑤に突入です。
一応、これまでの流れ
車はコンチ!男は…
車はコンチ!男は…②
車はコンチ!男は…③
車はコンチ!男は…④
前回はレザー張りー&ワイヤーキャップ仕様のコンチカバーから、塗装仕上げ&フラットタイプのカバーに交換した内容でした。
今回はそれを再びレザー張りー&ワイヤーキャップ仕様のコンチカバーに戻すことにしました。
・・・・・・・・・
って、あれ?
前回の最後に、レザー張りー&ワイヤーキャップ仕様のコンチカバーを小加工する予定と書いていたよな!
タイトル画像見ると、何も変って無いぞ!!と改めてお叱りを受けそう・・・・・
ハイ!スミマセン
本当はレザーのパイピング部をシルバーにペイントしアクセントにしたかったのですが、結局次のプロジェクトを始めたので塗る前に急いで交換してしました。
一応見えない所で以前付けていた時に比べ少しカスタム、いや改善を図りました(汗)
そんわけで2月某日、コンチ交換の為に分解。
交換の際のお約束コンチカバーが無い後ろ姿

やっぱり外した姿も捨てがたい。
もう一本モール付きバンパー入手して、気が向いたらバンパーごと交換しようかな(バカ)
今回、判明した新真実。

コンチ台座に付くカバーをロックするパーツにFORDの刻印が!
一部のパーツを流用しているのは知っていましたが、これがFORDのパーツだったとは!
ちなみにバックランプもどこかの車種から流用らしく、そのパーツの供給が終わったので、現在E&Gから製造販売されているコンチは、バックランプ無しでこの穴を埋めるために、反射板が貼られているそうです。
※どの車種からの流用かご存じの方は是非教えてください。
途中、コンチカバーのヒンジになるL字ボルトのねじ山をダメにしてしまい、ちょっと固定が怪しくなるトラブルも発生。

後日、クレイジャスオートの宮内社長にねじ山を改めて立てて貰い事なきを得ました(ホッ)
そしてカバーの見た目は前述の通り変っていませんが、カバー内のステー類を一旦バラし、キャップ固定用ボルトも長かったので少しカット!
台座にロックパーツに引っかかるU字ボルトも干渉するので、やはり少しカット!
そしてU字ボルトの取り付け位置を何度も調整し、これまで以上にボディーに密着するように改善!

以前、PITLINEの大木社長やクレイジャスオートの宮内社長など業界に長く携わる方々に指摘を受けたコンチの角度。
細かい所で僅かな変化ですが、確かにこれくらい密着していなとダメですね、
コンチも○○○も・・・・・!Σ(*_*;)!\(`Д´*)!
さて、コンチのカバーを交換しただけでは、ホイールとの整合性に欠けるので、次の休日に今度はホイール交換をしました。
もちろん、コンチと同様に以前履かせていた純正鉄チンホイール&キャップです。

ただ元の姿に戻すのが、次のプロジェクトかよ!ってまたまたお叱りを受けそうですが、たしかに基本は元の姿ですが、今後この足回りの細かい所をカスタムする予定です。
ホイール交換ついでに、
タイヤパンク事件の際に歪んだワイヤーキャップ一枚を、そこそこの程度の中古品と交換し余ったので、やはりパンク事件で車止めに成り果てたヴォーグ君に取り付け(笑)

無駄に立派な車止めになりました。
どうせだからセンターキャップも探すかな(爆)
交換後、タイヤを洗おうとしたら、ホワイトリボンクリーナーの中身は空っぽ!Σ( ̄□ ̄;)
・・・・・・・終了(チ~ン)

擦り洗い用のクリーナーだけだと汚れ落ち具合がイマイチだけど、仕方ないのでとりあえず洗浄。
ホワイトリボンクリーナーはすぐに注文して、この日はこれで我慢。
そして恒例のスタンドに行って給油がてら一枚。

やっぱりレザー張りのコンチカバーとトップの統一感、そしてワイヤーキャップ姿も角ブロ本来の姿だけに似合うなぁ(* ̄∇ ̄*)
これだけで自己満足に浸るだけでなく、せっかく戻したんだから目的の小ネタカスタムをしないと、って実は4月にほぼ仕上がりましたぁ!
・・・・でもまだブログの時は2月(遅ぇよ!)そのうち時が来たらアップしま~す。
そしてこの小ネタカスタムとは別に、今年は順調に行けばもう一度コンチカバーをフラットタイプに交換し、それに合わせて実施する予定の足回り関係のカスタムもあるので、「車はコンチ!男は…」シリーズもたぶん続きます。
おわり
Posted at 2016/05/10 01:24:59 | |
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