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Garage32のブログ一覧

2017年04月29日 イイね!

2016年11月のあれこれ

2016年11月のあれこれ今日からゴールデンウィークが始まりますが、いつも通り仕事・・・・・・ではなく珍しく休みの32でございます。

まぁシフトの都合で今日だけなので、世間の連休とは違いますが・・・・・

しかし今月に昨年の分を終わらせたかったのですが、残すところ今日を入れてあと二日。
11月の分は今回で最後ですが、12月は色々あったので厳しそうな気配・・・・と言っても始まらないので進みます。


11月某日①
この日は何の用か忘れましたが、クレイジャスオートさんに行き宮内社長と話していたら、ふと作業計画のホワイトボードに91ブロアム入庫と書かれているのに気付きました。

てっきり、ビューティフルムーンが入庫するのかと思ったら、ディーラー車のオリジナル車とのこと。

へー、自分以外にもクレイジャスオートさんを出入しているディーラー車があるんだぁ、と思って宮内社長と話を続けていると車が入ってくる気配が・・・・・




!?

まさにディーラー車でオリジナルのブロアム‼
オーナーさんは1日入庫日を間違えられたのかなぁ、なんて思ってナンバーを見たら・・・・


その入庫予定の方ではなく、なんとみん友の92J1さんでした!
※ナンバーは隠していますが。

以前、オイル交換を何処にお願いしているか聞かれた際にクレイジャスオートさんを勧めて、交換されたのは聞いていましたが、今回は車検をお願いするとのことでした。


そんな訳では、クレイジャスオートさんの在庫車のビッグブロアムと合わせてプチブロアム祭緊急開催(笑)



その後、92J1さんは車を預ける為に、一旦車を出して入れ替え

雨の中でもカッコいい!

タウンクーペも混ざり、ラグジュアリー祭も開催(笑)


明日もオリジナルのディーラー車が入庫して来ると言う事は・・・・・
残念ながらそれは見れませんでしたが、その凄い様子はクレイジャスオートさんのブログに出ております。



11月某日②
この日はたしか19日の第三土曜日←全然某日じゃない(笑)
いつもならD3MMなんですが、先日のブログでもちょっと触れた通り、翌日の20 日は幕張でローライダースーパーショーがあるせいか、あまり集まっていませんでした。


その代わり、山下公園の前にある某ホテルの車寄せには・・・・・




!?

なんと只者では無い、ロールス様が2台も鎮座‼

まずはナンバーからして51年型の恐らくシルバーレイスと思われる1台

戦前のファントムⅢのショートホイールベース版で、基本的には全てコーチビルド物らしいです。

もちろん現行のレイスや、後年のシルバーシャドウのロングホイールベース版のシルバーレイスとは系統が違います。

後ろ姿

よく80年代初頭のキャデラックセビルやクライスラーインペリアル、リンカーンコンチネンタルが、ロールスバックを採用したと言われますが、まさにそのモチーフたるデザインです。


もう1台はストレッチリムジンのロバートジャンケル。



反対側から


リアエンブレム

長い!
そして圧倒的存在感‼

北米仕様の4灯顔が、当時は嫌いでしたが今見ると新鮮で凄みがあり、むしろ強面に感じます(笑)


さて、貴重なロールスを見た後は、万国橋やワールドポーターズの横で写真を撮って帰宅。



D3MMは不発でしたが、満足な第三土曜でした。



11月某日③
この日は2016年4回目のオイル交換で、またまたクレイジャスオートさんへ行くと、例の極上91ブロアムとタウンクーペが鎮座。



この日は積載車の上にも1台ビッグが居たので、ビッグが2台、角ブロの2台でまたまたプチブロアム祭開催(笑)



ディーラー車の2台のフロントサイド



こんな感じで、11月も楽しみました。
そして12月も最繁忙期ながら沢山楽しみました(笑)

それは、また改めて。

おわり
Posted at 2017/04/29 20:30:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | キャデラック | クルマ
2017年04月27日 イイね!

A-cars主催モーニングクルーズ Amejam 2016年11月編

A-cars主催モーニングクルーズ Amejam 2016年11月編今日もガッツリ仕事して、終わってからのお楽しみビールを飲みながら、気持ち良くブログを書いている32でございます(* ̄∇ ̄*)


時間が無い、なんて言っても先に進まない事は何事も一緒なので、少しでも遅れを取り戻すべく飲みながら(笑)サクサクっといきます!


そんな訳で11月20日に開催された、A-carsが主催するモーニングクルーズ”Amejam”(アメジャム)です。

本当はこの日、幕張でローライダースーパーショーがあったのでそちらに行きたかったですが、仕事で無理なので恒例の地元七里ガ浜駐車場で開催されるAmejamなら行けるので、出勤前にちょろっと参加してきました。


今回は一人で参加なので、会場入りしちょうど以前も並んだロードマスターの隣が空いていたので、そこに停めてギャラリーすることに。

デイトンに履き替えて初のAmejamでした。


この日は天気も良く、遠くに富士山も見えて、絶好のモーニングクルーズ日和でした。



お隣の93ロードマスターワゴン

シャンパンゴールドに木目と言う大人な組み合わせが相変わらずカッコ良いです!


ビュイック繋がりで、78 or 79リーガルクーペ


川崎のショップCarolの入江社長が最近仕入れた1台だそうです。
もう少しでホッパー車にカスタムされるところでしたが、エンジントラブルが直せず諦めて売りに出されたのを救出したそうです。
81~87のリーガルクーペは多いですが、78~80は中々見掛けないので綺麗になって復活して欲しいです。


リーガル繋がりで、75リーガルセダン

W.L.Nでもよく見かけるカッコいい1台ですが、この車の凄い所は・・・




なんと今は絶版のユニロイヤル・ロイヤルシールを履いている所です!
しかも角ブロ純正サイズの225/75R15!
羨ましい!


またまたリーガル繋がりで、リーガルセダンを2台


ハイ!そこ‼
日本ではリーガルだけど、本当はセンチュリーだろ!って突っ込みは、ここは日本なのとベタなので無視します(笑)
人気があり、かなり売れたワゴンですら最近は中々見掛けなくなっているなかで、元々日本に入って来た台数の少ないセダンは、かなり希少車になってきました。


88-91コロニーパーク

個人的に80~90年代のワゴンで一番好きなモデルで、1度は所有してみたいです。
これも最近は中々見掛けなくなってきました。


モンテカルロSS

このモンテはただのモンテSSではありません。
それは・・・



希少なエアロクーペです!
昔から存在は知っていましたが、本物を初めて見ました!

リーガルとのGボディー共演



みん友のMr.criminal13+おやじさんのC-1500

前の愛車から引き継いだグリルを始め、フロントバンパー等少しづつ、細かい所が最近は見掛けない初期の懐かしい仕様に戻りつつあります!
ローライダー仕様(ハイテックな方ではなくメキシカン風のトラディショナルな方)を目指していらっしゃるようなので、次はベッドにオリジナルのテールを復元させ、リアバンパー復活を期待しております!(笑)

先日のA.H.C.S.でも見掛けたアランテ

やっぱり山より海沿いに似合います!


アランテとノバ、そして現行CTS




69カマロと68シェベル

そう言えば以前もこの2台が並んでいた記憶が・・・


69あたりのダッジコロネットかな?

スミマセンm(__)m
マッスルカー、特にモパー系は詳しくないので勘弁してください・・・・・


最近のラムとシボレーHHR

またまたスミマセンm(__)m
この辺も詳しくないのですが、シボレーHHRはよくクラシックデザインで引き合いに出される先輩PTクルーザーより好きです。


66シェベルと70エルカミーノ



65エルカミーノ

ラットな仕上げとラリーホイールで軽くローダウンされている感じが、凄く自然で良い感じです!


80年代のC-10かな?それと67エルカミーノ



67シェベル

インチアップされても、オリジナルデザインを引き継いだラリーホイールなのが良い感じです!


70シェベル

この車も先日のA.H.C.S.で見かけました。


最終型のエルカミーノ・・・




・・・ではなく、レアなGMCバージョンのキャバレロです!


ちゃんとサイドエンブレムやリアのエンブレムもキャバレロやGMCになっています!





毎回色々な車が集まるので昼のミニW.L.N.の様な感じでとても良いのですが、またしても仕事なので名残惜しみながら会場を後にしました。

翌月の12月は仕事は休みだったので行こうと思えば行けたのですが、数年越しで念願のイベントに参加したのでAmejamはパスしました。

その話はまた改めて。

おわり
Posted at 2017/04/27 23:25:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | カーショー&イベント | クルマ
2017年04月26日 イイね!

American Historic Car Show 2016

American Historic Car Show  20164月中になんとか昨年の内容は終わらせたいのですが、なかなか厳しい状況の32でございます。

やっぱり仕事もプライベートも、ナニも?溜め過ぎは良くないですね。

そんなわけで、前回のブログでもちょっと触れましたが、タイトル通り11月13日に開催されましたAmerican Historic Car Show(以下、A.H.C.S.)に行ってきました。


このショーは1990年型まで(同型なら91以降のモデルも可)のアメ車ならエントリー出来るオールジャンルのアウトドアショーで、どちらかと言うとマッスルカー等が多めなのですが、A-cars等に掲載された過去の開催時の様子では、なかなか見れないオリジナル系のフルサイズセダン系もエントリーしている事が多く、一度行ってみたいなぁ、と思っていました。
ちなみ過去には77-79のオリジナルのカプリスセダンや75コンチネンタルのフェートンと言うコーチビルド物などがエントリーしています。


これまではなかなか自分の仕事の休みが合わなかったものの、1週間程前にシフトが変わり奇跡的に行けるようになったので、趣旨的にもオリジナルの15インチ鉄チン&キャップだろ~と思い、急遽ようやく履かせたばかりのデイトンを交換し、前日は仕事が終わった後に深夜12時から4時まで本気洗車。
さらに帰宅後、エントリー用紙を記入(A.H.C.S.は当日エントリー式)して一時間だけ仮眠して出発。
まずは一緒に行くみん友のREINER-RUBINさんの家へ。

久しぶりに見たREINER-RUBINさんの愛車「Purples Jewel」


ん!?

フロントタイヤが激レアな今は製造していないヴォーグの14インチに!!

・・・・・・なんて事は無く、スリーホイラーのやり過ぎで、ダブルリボンになってしまっただけでした。


さて、REINER-RUBINさんも同乗し、ブロアム君は東名~圏央道~中央道と進み、無事会場の富士カームへ到着し、早速フロントはキャデ、リアはヤナセの化粧プレートに取り換え、タイヤに付いた芝もブラシで大まかに落とし、展示完了。


ちなみにこのショーに合わせて、テールランプをディーラーテールに戻し、少しでも綺麗な方が良いだろうと思い、コーナーレンズを磨いて貰い温存していた方に交換しました。



天気も良く、富士山の麓に沢山の車が集まり凄く感じが良いショーです。

写真も沢山撮りましたがとんでもない量になるので、とりあえずは大好きなキャデラックとリンカーンだけ紹介します。
他の車はフォトアルバムをご参照ください(面倒なので解説なし←コラ!)


まずはフルサイズセダン系が集まっていた一角から



74フリートウッド・ブロアム

大きい!!やはり70'sフルサイズセダンは迫力が違います。


77コンチネンタルマークV

W.L.Nでよく見る一台ですが、相変わらず綺麗です。


78エルドラド・ビアリッツ

これは初めて見ましたが、千葉の有名なコレクターの方が最近入手された極上車らしいです!
色も良いし、カッコいい!

後ろから


リアのサイドマーカーに車名が入っています!


80コンチネンタルマークⅥ

リンカーンマニアで知り合いのNさんの愛車です。なんとこのしばらく後に手放してしまったそうで残念です。


89だったかな?アランテ

フロントサイドにノーススターのエンブレムが付いていますが、アランテのノーススター搭載モデルはラストイヤーの93のみで、本来の93には三角窓がありません。


73エルドラド

みん友Kei 6さんの愛車です。いつ見ても極上っぷりが半端ないです!


89タウンカーリムジン

こちらもW.L.Nでよく見る一台です。オーナーさんとは正規輸入物に混ざり、何故かディラーが取り扱う謎の平行車(顧客要望等)についての話などマニアックな話題で盛り上がりました(笑)


我がブロアム君

寝ずに本気洗車をしてWAX掛けしたので、艶っぷりがいつもより良く自分でも気持ち良かったです(自画自賛)


番外編で、外の関係者向け駐車スペースで見かけたデビル(好みでドゥビルと言いたくないので)

クラシックグリルやヴォーグタイヤでビバリー風に決まっているのに、タイヤのリボンンが汚かったのが、ちょっと残念だった一台。


ちなみに今回会場で入手した戦利品は・・・

1980・1981・1988のヤナセ物キャデラック綜合カタログ。
なんとか残りの80年代のカタログも入手したいところ。



さて、充分楽しんだので途中で切り上げて、REINER-RUBINさんとせっかく山梨県に来たのだから名物のほうとうを食べて帰りましょう~となりwebで調べて河口湖駅まで移動し・・・


駅前のほうとう屋さんへ。

富士山が世界遺産に登録されたので、外国人の観光客も多く、30分近く待ってようやく入店。

お品書きを見て・・・

ほうとう自体は種類があるわけではないんだなぁ、と言う事で看板メニューの不動ほうとうを注文。

ようやく来た~

市販されている家庭用等ではない、専門店と言う意味では初ほうとうでした。
美味しかったのですが、メチャクチャ熱くて食べるのに苦戦しました(笑)


帰る前に富士山とブロアム君



帰り道は、中央道が混雑していたので御殿場に抜けましたが、東名も混雑していたので、R246から大雄山を抜けてR255~小田原厚木自動車道と進み、これでなんとか横浜町田にたどり着けると思ったら、今度は事故渋滞で二宮で降り、西湘バイパス~R134~中原街道でようやく瀬谷区に到着。
途中眠くなるし、過去最悪の渋滞でした(苦笑)

後で聞いたら、休日夕方の中央道や東名の上り渋滞は当たり前だよ!との事。

普段は平日休みが標準の自分にはかなりしんどかったですが、楽しかったし、当日エントリーのアウトドアショーとは言え、ブロアム君初のシューデビューで良い記念になりました。


おわり
Posted at 2017/04/26 21:11:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーショー&イベント | クルマ
2017年04月23日 イイね!

念願のDayton Wire Wheels!! ②

念願のDayton Wire Wheels!! ②つい先日、自分の車いじりに関して、会った事も無ければSNS上で知り会ったことすら無い方に、大変有り難い事にオリジナルの良さについてご高説を賜った、オリジナル界の裏切り者32でございます。

まぁ、オリジナルが一番良いとか言いながら、ローライダーばっかり観に行ったり、車もオリジナルと言う枠からはやや外れる仕上げにしておりますし、人は行動から相手の心理を読み解くので、自分がそう思われても仕方ないでしょう。


所詮、趣味なんて自己満足です。
自己満足の中で似通った人たちが集まり、それで話題を共有出来て楽しめれば、それで充分だと言うか、むしろ素晴らしい事だと思います。
そう言う思いがあれば、それまで自分の好みでなかった事も、好きになれなくても理解出来るようになるし、見聞が広がると思います。

とは言え、来る者拒まずが基本姿勢ではありますが、理解しようとする事が出来ないのに無理してまで嫌な相手や好みが違う方に馴れ馴れしく近づく必要もないと思うんですけどね。

自分は何だかんだ言ってオリジナルが一番好きですが、ジャンルを問わずカスタムも好きです。
愛車に関しても、オリジナルとカスタムの中間で、どっち付かずのお調子者のような感じですが、だからと言って無理に合わせているのではなく、自分が好きな両方に関して興味を持った結果であり、車をきっかけに知り合った周りの人間関係もお互いの尊重と理解と言う、極めて普通な事で成り立っていると思いますので、今後もこんな調子で進めて参ります。



さて、愚痴ばっかりの長い長い前置きにお付き合い頂き、ありがとうございました。
そして申し訳ございませんでしたが、今度こそ肝心の内容であるDayton Wire Wheels(以下デイトン)への履き替えの続きです。


前回のブログの通り、紆余曲折を経て交換作業当日を迎え、さらにタワーを持って行き忘れて東京湾の対岸の半島まで来てしまい、取りに戻った自分は暗くなる頃、ようやくPitLineさんに再度到着。

ドアロックの壊れた部品交換は終わり、ホイールに新しいタイヤも組み付け終わり、タワー待ちと言った状況(リフトを占拠しお待たせしてスミマセンでした)


早速、自分が持ってきたタワーを取り付けてホイールを履かせる作業開始。




そして遂に完成!


オリジナル系が多いヤナセ92仕様ながらトップとサイドパネルを別色にした事によるカスタム風外観に似合って、良い感じです。
これぞまさに自己満足の極みです(笑)


角度を変えてもう一枚と思ったら・・・・

あっ!既に角度を変えて撮影中の大木社長の手が(笑)


ちょっと右リアに関しては、フレーム対して僅かながらボディーが左寄りに載っている可能性が高く、フェンダーの爪と干渉しそうな懸念もありましたが、普通に走る分にはなんとか大丈夫そうなので、これで作業は無事に終了~♪
※前回のブログにある試し履きは左側のみでした。

大木社長にお礼をし、神奈川に戻る事に。

途中の立ち寄ったSAでは、ついついホイールを眺めてニヤニヤ(笑)




これで無事プロジェクト完了~!のハズが数日後・・・・・






!?

何故か再び鉄チン&ワイヤーキャップ仕様(笑)


実は交換の数日前に仕事のシフトが変更になり、交換した数日後の11/15に開催されるA.H.C.Sに行けるスケジュールになったのでエントリーする事にし、趣旨的にもワイヤーキャップの方が良いかなぁと思ったので、交換して数時間後の帰り道に(!?)、クレイジャスオートの宮内社長に事情を話して交換して貰いました(無計画過ぎ)

画像は、まさにA.H.C.S当日の姿ですが、詳細はまた今度のブログにでも。


そしてA.H.C.Sの数日後、再度デイトンに履き換え。
鉄チンへの交換は、タワー忘れ事件の影響で疲れ果てたので、お願いしてやって貰いましたが、今回のデイトンへの戻しは自分で行いました。


まぁホイール交換とくれば、お約束のヴォーグ祭り開催(笑)



そうそう忘れていましたが、コンチはワイヤーキャップ仕様のままでセンターキャップを以前のブログに載せた手作りのヴォーグエンブレム仕様に変更し、ホイールもエンブレムの感じも違いますがせめて少しは統一感を出すようにしました。


ちなみに先月休みの日に地元を走っていたら、東京・横浜遠征をしていたみん友のO.G.ライダーさんこと、我らがオリジナル教の教祖様が超偶然にも数台後ろを走っていて、裏切りのツートンカラーやヴォーグ狂の変態信者の証であるコンチを目印(笑)に発見しお会いした出来事がありました。
その様子はO.G.ライダーさんのブログに。



さてさて、話を戻して交換後は、早速出かけ途中の給油に行ったGSでは・・・



あっちこっちから眺めて、自己満足(笑)


いやー、ここまで来るのに最後の最後まで色々あり長かったですが、本当に満足です。


これでブロアム君のカスタムは、以前ブログに載せたビッグ用純正クロームホイール&フラットコンチ仕様に続き、また一つの目標に到達しましたが、あと少しやりたいカスタムと、毎年少しずつ足回りのリフレッシュも行っているので、今後も大事にいじっていきます。


おわり
Posted at 2017/04/24 10:01:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャデラック | クルマ
2017年04月22日 イイね!

念願のDayton Wire Wheels!! ①

念願のDayton Wire Wheels!! ①ようやく遅れまくりのブログの時が11月まで回復した32でございます(普通は回復なんて言えないレベル)


なんとか今月中で昨年の分を終わらせたいのですが、ちょっと厳しいかな。


・・・・・なんて前置きはどうでもよく、サクサク行きます!


実は、ホイールを交換しました!
まぁタイトルと冒頭の画像にある通りでそのままなんですが、遂に昔から憧れていたDayton Wire Wheels(以下デイトン)を履かせました。

そのデイトンは1916年創業の老舗ワイヤーホイールメーカーで・・・・
なんて言うウンチクは書ききれなくなってしまうので、簡単に言えば、デイトンワイヤーホイールにも色々種類がありますが、ローライダーがよく履いているラジアルレース(クロスレースもありますが)でセンターロック式のワイヤーホイールです。


その昔は、ローライダーに憧れ13や14インチのリバースの小径ホイールが好きだったのですが、やがて自分の好みやライフスタイルの変化で大きめのワイヤーホイールとヴォーグタイヤの組み合わせがヤンチャさの中に大人な感じがして良いなぁと思うようになりました。


当時雑誌を見ていると、たまにこんな車が紹介されていて・・・・


※古いカスタムローライディングより
タウンカーですが、ヴォーグタイヤとゴールドとクロームのコンビのワイヤーホイールがシャンパンゴールドのボディーと合い、何とも言えない高級カスタム感を放っていて、こんな風に仕上げたいなぁ、と思うようになりました。


前の愛車であるフリートウッドの頃から、17~18インチぐらいのワイヤーを探していましたが、デイトンの新品は高いし、しかもFWDモデルのフリートウッドではリアスカートの干渉や、そもそものオフセット値の問題で一部のメーカーにあるFWDにするとスポークが手前に張り出す感じ等、課題も多く、カッコ良く履くには難しいなぁと思い諦めていました。


ブロアムに乗り換えた後は、再び探していましたが、中々良い出物には廻り合えず時が過ぎていくばかり。

そうこうしているちに元みん友のキャデ太郎さん(今は一旦みんカラ離脱中)が自分の憧れるスタイルでビッグブロアムを仕上げられ刺激になったものの、やっと見付けた程度も良い出物は、タッチの差で売約済みになってしまう等、中々プロジェクトは進まず思いは募るばかりでした。


それがようやく2016年の2月頃、某オークションでサバーバンに履かせていたと言う、山がすり減ったタイヤ付きの17インチのデイトンを見つけました!

ただしよく見かけるスタンダードの17インチだと8Jなのですが、これはスタンダードでも9Jのディープリム仕様なので、リアフェンダーの爪との干渉や、目立つ錆は無いというもののかなり茶色で汚れており、本物のデイトンならステンレススポークで汚れは落とせるけど、不安要素もありました。

その後確認の結果、ホイール自体は本物で間違えなく、リアフェンダーとの干渉も数値上は大丈夫そうなので落札し遂に入手しました。


届いた時の画像は撮り忘れたので、念のために干渉をチェックする為に一度履かせてみた様子です。


使い物にならないタイヤは255/45R17の普通なブラックウォールにタイヤですが、扁平率の関係で、自分が履かせたいVogueの235/55R17に比べると、だいぶ小さく見えますね~
肝心のクリアランスに関してはリアのフェンダーとの干渉も無く、ステアリングを切ってもタイヤハウス内で干渉せず、タイヤサイズが大きくなっても大丈夫そうなので無事チェックは終了!



そして、センターロックのワイヤーホイールとくれば、ノックオフが欠かせないわけですが・・・・

ホイールに付いてきたのは右側の2バータイプ。
デイトンの本物でウレタン製デイトンイーグルチップ付き。

これはこれで悪くないのですが、個人的にオクタゴンにしたかったので、中古で程度はそれなりですが安かったので、左側のキャデのメタルチップの付いたデイトンのノックオフを手に入れ磨くことにしました。


元々はゴールドでしたが、くすんでいたので磨いてゴールドを落として使おうと思い4個中3個まで軽く磨き、とりあえず後は残りの1個を磨いて、ペイントでチップを補修する段階まで来たところ、やはり中古ですがほぼ新古品状態のクロームのデイトンオクタゴンが売りに出たのを見付けてしまい、結局そちらを購入し使う事にしました。

そのノックオフはチップは無かったのでどうしようか、悩む展開に。

キャデのチップはとっくの昔に廃盤のデイトン製メタルチップ(七宝焼のような感じで、自分が持っているのはそれの程度の悪い物)か、10年くらい前によく売られていた鋳物の様な立体的なチップ、他にはウレタン製のアフターマーケット物と言う感じ。

デイトンチップは最近では滅多に見かけないし、たまに売りに出る立体的なチップも当時の新品の売値と比べるとだいぶ高いし、一番の悩みは普通過ぎて個性がないなぁ、と思うところでした。

そこで思い出したのが、ストリートのローライダーを映したDVD、Give IT UPシリーズを販売しているG.I.U:Productionさんがオリジナルチップの作成も手掛けている事です。

そこで日頃お世話になっていて、Give IT UPシリーズの代理店にもなっているクレイジャスオートの宮内社長を通してオリジナルチップの作成を依頼しました。


それが前回のブログにある引き取りに行ったブツです。

そしてどんなチップが出来上がったかと言うと・・・・・


既にノックオフに貼り付けた後ですが、大好きなヴォーグタイヤのエンブレムのデザインの特製チップ!

実はデイトンやLAワイヤー等の一番普及しているノックオフサイズのヴォーグエンブレムのチップは一応存在するのですが、簡素化されたデザインが気に入らず、懐かしのマークリーンやトゥルークラシック等のパンタイプのワイヤーホイール用に大きめですが、悪くない感じのエンブレムがデザインされたチップが存在するので、そのデザインのままデイトンサイズにして貰い、色も希望色にしてオーダーで作って貰いました。


試しにホイールと合わせた様子。

いい感じ~♪
ホイールは当初ブレーキダストまみれで、先に載せた試し履きの前に一回、その後二回洗って磨き、なんとかこの状態までクロームの輝きを取り戻しました。


実際に履かせるのに必要な、肝心のヴォーグタイヤはタイミングが悪く国内では売り切れており、色々探しても見つからなかったので、夏にPitLineの大木社長に頼んで本国で探して貰い輸入して貰う手配を取り、ようやく11月の始めに入荷すると連絡を貰いました。


そこで組み付けとバランス取りや交換、1年以上前に壊れたままだった助手席ドアのドアロックの修理も合わせてお願いし、その前日は仕事が、終わったあとウキウキルンルンで深夜洗車をしピカピカに。


待ちに待った当日、いつも通りアクアラインで東京湾を越え・・・


ようやく市原インターまで到着。


市原インターからPitLineさんまで途中で見かけたオリジナルなインパラSS。



そして到着して交換作業開始!

・・・・のはずが





!?


なんとタワーを忘れてくると言う大失態を犯し、電車で取りに戻ることに(大バカ)

まぁ元々、大木社長に預かりではなく日帰り作業をお願いした時に全部で4~5時間掛かるから何処かで時間潰してね~と言われていたので、結局その時間の潰し方を考える手間が省けました(笑)

そして東京湾をぐるっと周りに房総半島から三浦半島に戻り、再び房総半島の八幡宿駅に戻ったのは夕方。


駅に着いたら連絡くれたら迎えに行くよ~とは言って貰えましたが、敢えて歩いてPitLineさんに向かいました。

何故なら・・・・


少しでも体を動かし、PitLineさんと並び市原名物の家系ラーメン屋であるぼうそう家さんでラーメンをさらに美味しく楽しむ為(笑)


この日もとっても美味しく頂かせて頂きました(笑)
そもそも神奈川から千葉に来て家系ラーメンかよ!って言われそうですが、ぼうそう家さんは本当に美味しいので毎回寄りたくなってしまいます。
しかも、思い出すとオールペンをするために車を預けた日以来でした。懐かしい~


食べ終わった後は、国道16号線を渡った先にあるPitLineさんまでラストスパート。

歩道橋から遠くにブロアム君が見えます。


いよいよ、念願のプロジェクトの一つがゴールに差し掛かる処ですが、いつもながら長くなったので、この続きはまた次回。

つづく

Posted at 2017/04/23 01:57:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャデラック | クルマ

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「エルドラドに乗って、週末の日用品買い出しクルージングの途中、江ノ島のいつもの場所でひと休み。」
何シテル?   03/19 22:46
アメ車のフルサイズセダンが大好きなGarage 32(ミツ)と申します。 小さい頃に近所で見た古いアメ車や角張系の車に影響され、それ以来、世間の流行りとは...
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