
昨日は第三土曜日で、しかも休みで洗車までしたのにD3MMには行かなかった32でございます。
何故かと言うと、洗車は来週のMopona Car Show & Swap meet(以下、モポナ)に備えてやったので、車を汚したくなくかったので、D3MMには行かずにカバーを掛けてお休みさせた訳です。
・・・・・ってブログタイトルもモポナ?
遂にアホ野郎な32は遅れを取り戻すために、未来形のブログを書くようになったのか!?とも思われそうですが、昨年の12月に開催された分です、
ハイ、相変わらず半年近く前の事でスミマセンm(__)m
遅れ過ぎなのに、こんな無駄な前書きしていてはいけないので進みます。
関東屈指のローライダー系イベントであるモポナには、以前から行ってみたかったものの、仕事柄中々休みが合わず行けずに時が過ぎていました。
しかし、みん友の番ちゃんさんやケッチさんから画像を見せて貰ったりするうちに、どうしても行きたくなり、遂に希望休を申請して行く事にしましたが、なんと当初の開催予定日であった11月27日は不幸にも雨で延期される事に( ̄□ ̄;)!!
あ~これで今回も仕事の休憩時間に頂いた画像を見るのかぁ、と落胆していたら、奇跡的にシフト変更で順延日の12月11日も休める事になり、遂に念願のモポナに行って来た次第です。
前日は仕事が終わった後に、洗車をしたのですが、モポナはカーショーと言っても全員参加型の屋外イベントなのでそこまで気合い入れる必要はなかったのに、ついついガチ洗車をしてしまい帰宅したのが4時(笑)
それから僅かな仮眠を取ってから出発し、日の出前のベイブリッジを通過
スカイツリーの麓を通過
途中でモポナに向うと思われる、積載車に載った角ブロを発見!

しかもこのブロアムは見た瞬間に、昔カスタムローライディング誌で見てカッコいいと思ったエクスポーネントC.Cの車だと判り驚き!
この車のイベント等での活躍はその後もwebで見ていたのですが、会場で遂に本物が見られると思うと興奮する反面、ここではお預けをくらったので何とも言えない複雑な気分に(笑)
ちなみに手持ちのカスタムローライディング誌を探して見付けた当時の姿。

2006年の5月号で10年以上前でした。
そして三郷料金所でみん友のineedyouさんと合流。
気持ちの良い天気の中、ineedyouさんのブロアムと共に常磐道を進みます。
そして会場に到着し、入場待ちの列に並ぶと、前にはいきなり61インパラコンバーが3台もいます!

この時点で単純な自分はウキウキルンルン&ワクワクです(*≧∀≦*)
係の方に誘導されながら、デューリー仕様のシェビートラックに続いて向う先にはPitLineさんの8492も見えます。
車を停めたら、ineedyouさんとまずは今回の目玉であるサウスサイドC.C出身のショーカー、62インパラ”エルグリーンゴ”を見に行くことに。

半端ない!!ヤバすぎです!
ペイントやクロームの輝きと言った基本的に所の仕上げは無論、各部のエングレーピングが凄過ぎです。
特にエンジンルーム内のファイアーウォールのは常軌逸しています(笑)

聞いた話では、日本に入って来た時点でも凄い車でしたが、さらに国内でリメイクするのに1千万円以上掛っているらしく、完全にぶっ飛んだ世界だなぁ、と思いました。
さて、そんな凄いショーカーを見た後は、早速キャデラックを中心にギャラリー開始。
爽やかなカラーのビッグブロアムとコンビのアルファグリルがカッコいい92仕様のブロアムクーペ。
クーペデビルの92仕様、三連星!
シャンパンゴールドにブラウンのトップとユーロパネルが決まった92仕様のブロアムクーペ。
よくブログに登場する、神奈川を代表する角ブロの一台、91ブロアムのビューティフルムーン。
これまた以前、渋谷でお会いした事がある方のブロアム。

ここまでの三台でシャンパンゴールド三連星!(笑)
みなとみらいや渋谷でもよく見かけるブルーの角ブロ。

そう言えば、去年あたり寒川のアメリカンクラシックスと言うお店で売られていたような・・・
この直前の
D1SBYでも見かけた千葉エリアのル・カブリオレ。

最近ようやく判ったのですが、このE&G製のクラシックグリルに似た角に丸みがあるレアなタイプのクラシックグリルは、どうやらASCと言うメーカーの物らしいです。
ボディーとトップをパープルの濃淡で決めた角ブロとビッグブロアム。
珍しいライトグリーン系のビッグブロアム。
みん友ティークさんのビッグブロアム。

フードにブラックのストライプを入れた姿を、初めて見ました。
いつも渋谷やみなとみらいで暴れている、Aさんのビバリートップ仕様のビッグブロアム。
以前、2014年のキャデ狂で見た67デビルコンバーチブル。
2015年のキャデ狂や渋谷で見た73エルドラドコンバーチブル。
デビルとエルドラドの並び。
川崎のクロスオートさんの超極上ル・カブリオ”グランドヘブン”とブロアムクーペ”センブスヘブン”の並び。

前月のローライダースーパーショーの貰い物画像で、グランドヘブンにハイドロが入ったのを知って残念な思いを感じましたが、それでも綺麗さは変わらず抜群でカッコいい姿に変わりはありませんでした。
そして遂にご対面の91ブロアム”クランベリージュース”

キャンディーバーガンディーとタンのトップとユーロパネルの組み合わせ、所々に散りばめられたゴールドメッキ、威厳あるアルファグリル(完全に私感)とコンチキットによるデコレーション!
まさに自分がローライダーに憧れた90年代のキャデラックのローライダースタイルを体現していて、やはり最も憧れたアルメニアンⅣライフのキャデラックと共に、ゴージャスな雰囲気が溢れるストリートの王者の風格が漂います!
自分はオリジナルが一番好きなのは変わりませんが、それでも90年代のスタイルでカスタムされたキャデラックのローライダーの存在感には今でも憧れを感じます。
逆にすっきりした仕上げのビッグブロアムとこれまたアルファグリルが決まった角ブロ←どんだけアルファグリル好きなんだよ!(笑)

これはこれで、すっきりとした仕上げからくるクリーンな感じが、オリジナルに通じる感じがするので好きです。
爽やかなアイスブルー系の外装にサンルーフを備えたビッグブロアム。
こちらもずっと見たかった名門カークラブ、Homiesのビッグブロアム。

この車は以前、一度だけ見た事があったのですが、ゆっくり見る事が出来なかったので、今回見る事が出来て嬉しかった車でした。
以前、
クラシックレジェンズでも見た綺麗な92仕様のブロアムクーペ。
日本だとブラックのキャデラックは昔からトリプルブラック(外装・トップ・内装)が好まれるので、意外と珍しいブラックにグラフィックの入ったビッグブロアム。

ちょっと本国の様なスタイルで良い意味で日本らしさの無い感じに好感が持てます。
以前
ブログに載せた、クリアテールにカスタムされたビッグブロアム。

ようやくクリアテールだとわかる姿が撮れました(笑)
E&Gのコンチのキャップの部分を完全にフラットに仕上げたビッグブロアム。

ダミーのホイールキャップやワイヤーホイールが無い姿はコンチネンタルエンタープライズ製コンチキットを彷彿とさせます。
そしてそのコンチネンタルエンタープライズ製コンチキットを本来付かないビッグブロアムに付けたPitLineの大木社長の愛車8492(靖国)。

でも今回の着眼点はリアに付くその話題のコンチではなく、テールレンズとバックランプレンズ!
どちらもエンブレムが追加されており、テールはエンブレムの淵に赤い枠が付いているので85~88デビル・フリートウッド用?、バックランプレンズの方は80'sブロアム・デビルのフロントポジション用?みたいですが、どちらもキャデラックを知り尽くしたOGで老舗ショップの社長らしい純正部品の流用カスタム。
最高にカッコいい!
そして午前中に撮ったシボレー(僅か3台ですが・・・)
MOJOカスタムさん64インパラ

実はこの車については、クレイジャスオートの宮内社長から完成前に仕事で行った時に見たけどあまりの眩しいイエローと鮮やかさで完成した姿を屋外で見るのが楽しみ、だと聞いていたので今回見れるの楽しみにしていた1台でした。
ちなみにこのイエローはベースにソリッドホワイトを塗り、その上にキャンディーイエローを塗ってあるそうです。
生で見ると、普通のキャンディーらしさはないものの、ソリッドイエローには無い眩しさと鮮やかさが凄く印象的でした!
みん友DBL LOWさんの愛車と思われる64インパラ。

カラーも自分好みなシックな雰囲気で、なによりスーパーショーに向けて交換されていたエングレーピングの入ったリアのモールがカッコいいので後ろから撮らせて頂きました。
前から見たいのと思っていた宮城の狩野商店さんのカプリスのホッパー車。

見ての通りポリス仕様!しかもどう考えてもポリス仕様のベースになるとは思えない上級グレードのブロアムLS(笑)
でもこの姿で、ホッピングするのが最高です!この車を見るのもモポナの楽しみでした。
午前中に撮った車はここまでです。
ちなみにガチ洗車までした自分はと言うと・・・・

キャデパーツやアメ車のミニカー等を置いて、怪しい露店を開いていました(笑)
おかげさまで、そこそこ売れました。
そんなわけで、ホッピングやその後の様子は次回に。
つづく