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Garage32のブログ一覧

2020年01月20日 イイね!

過去ネタ CALIFORNIA TIMES 2017 ②

過去ネタ CALIFORNIA TIMES 2017 ②散々放置してきたのに、今更ながら久しぶりにブログを更新する気になっている32でございます。

お前がそんなガラでも無いことをすると、雪が降るからやめろ!と言われそうですが、生憎既に先週末関東でも雪が降ってしまいました(笑)


そんな訳で昨年の4月に①を書いてから放置していた過去ネタのCALIFORNIA TIMES 2017の続きです。
※カーショーなのでナンバーは消しておりません!
(カーショーにエントリー&展示するのは、見らる&撮られる事がある前提なので)


前回の①は行くまでの段階とホッピングコンペでしたが、②は展示されたショーカーの様子です。






まずは、47キャデラッククラブクーペ。



エイトパワーさんの車ですが、ホイールが以前と変わり、通称キャディダディーやキャデラックワイヤーと呼ばれるワイヤーになっていて、さらにカッコ良くなっていました!
元々47年型が好きな自分は、もうこれだけでお腹一杯と言うくらい魅力的な1台でしたが、魅力的な車はまだまだ続きます!


ブロアムクーペの「Seventh Heaven」とル・カブリオレの「Grand Heaven」。



相変わらず絶妙な色合いと仕上がりの良さでカスタムカーでありながらエレガントな感じが最高!!


確か九州の方の個体だったので、初めて見れた凄く綺麗に仕上げられたル・カブリオレ。


派手さはないものの、落ち着きのあるカラーがキッチリと仕上げられた車を引き立てています!
クリアーのコーナーレンズも好き好みは別れるかもしれませんが、スッキリとして引き締まった印象を与えるのに一役買ってる印象です。 

謎のカッコ良いグリルエンブレム。

詳細不明ですが、カッコ良いので自分も欲しいなぁ~


落ち着いたブラウンが大人びた印象のル・カブリオレ。


よくル・カブリオレに付いているリアの外付けハイマント、この個体にも付いていますが、自分もエルドラド用に欲しいなぁ~


ノーハイドロ、純正ホイールが特徴のアズールさんが出したル・カブリオレ。


クラシックレジェンズで見た時以来でしたが、相変わらずカッコ良い!!
ただカーショーなんでヴォーグタイヤのリボンはもう少し綺麗な方が・・・・・


有名なショーカー「Lay-Tex」。


昔から好きだった1台!
大桂ホイールを履いていた時代もありますが、やはりワイヤー履きで落とした姿が似合います!

ちなみに記憶が正しければこのコンバーは、名門アメリカンカスタムコーチワークスが手掛けたパリスコンバーと呼ばれるコーチビルドモデルで、クォーターウィンドーが三角の形なのが特徴です!

またクォーターウィンドー横のボディーパネルが、ウインドーラインから立ち上がり上辺へ向かう所の処理が、ヘス&アイゼンハートが仕上げたル・カブリオレと違うのも細かい特徴・・・ってこの写真では肝心な所が切れてしまっていて判り辛いですね(汗)

とてもカッコ良いぶった切りのブロアムクーペベースのカスタムコンバーチブル。


OGエーベルのミューラル!!

確か、大昔このミューラルはクーペに描かれていたので、それの屋根を切ってコンバーにしたのか、トランクだけをカスタムコンバーに移植したのか???

ぶった切りのカスタムコンバーチブルとは言えキチンとクォーターウィンドーも、付いているしクオリティーが高いです!

ちなみにクォーターウィンドー横のボディーパネルの処理を見ると、本国のロサンゼルスC.C.のチコさんが数台手掛けたカスタムコンバーチブルにスタイルが似ています。

そしてこのプラークを見た瞬間、みん友O.G.ライダーさんが思い浮かんだのは言うまでありません!



個人的に好きな仕上げのブロアムクーペ。


近年クーペの92仕様や90~92セダンは、サイドパネルとトップをボディー同色にする事が多いようですが、90年代にローライダーを知った自分としては、やはりボディーに対してサイドパネルとトップを別色にするスタイルが馴染み深く、この車を見ると、ホッとするよう印象を受けます。
所々にゴールドメッキを入れるのも当時らしく好きです!


とても綺麗な色合いのブロアムクーペ「WEST COAST POP LOCK」。

確かベストハイドロを獲っていたと思います!
わざわざトランク外してまで見せていたハイドロは撮ったはずでしたが、画像が見当たりませんでした(泣)


ブロアムクーペの名車「UNDERTAKER」。

本国時代からの怒涛のカスタムの数々!カラーリングのせいか遠目に見ると一見派手さがなさそうに見えますが、凄いの一言に尽きる1台!!


グラフィックとミューラルがカッコ良いブロアムセダン。



ツートンカラーとアルファグリルなブロアムセダン。

完全に自分の好みな感じです!


お世話になっているクレイジャスオートさんが出した、お客さんでCourageous C.C.のメンバーでもあるSさんのビッグブロアム!



このショーの前まで、過去のオーナーから引き継がれたままのブラックフレークのボディーにサイドモールがブラウンの組合せでしたが、カスタムペイントの老舗キャルトレンドさんで変貌を遂げて登場しました!


ビッグブロアムのショーカーとしては有名な「Phoenix Gold」。

初めて見たのは、結構前ですが変わらずカッコ良い!!


ビッグブロアムの「FAIRLY DREAM」。

グリルの格子の内側もボディー同色になっていましたが、そんなことよりもトランクの縦置きの4ポンプが滅茶苦茶際だっていました!

そして・・・・・

カメラ小僧ではありませんが、この日の夜にキャデ太郎さんに会う約束もあったのでお土産話の為に尾根遺産画像も忘れません(笑)


大桂ホイールを履いた59クーペ。

クーペデビルかシリーズ62クーペか判りませんが、パッと見の様子では、エンブレムの有無からしてシリーズ62クーペでしょうか?


リンカーン編
以前から有名なマークV。

この車もVのマークが入ったカスタムトランクインテリアの写真を撮ったはずでしたが、見当たりませんでした(泣)


03顔が移植されたタウンカーの「TIME IS MONEY」。

昔、名古屋に居た頃、D4SKEに遠征してきているのを見たことがありましたが、明るい所で改めて見ると、格別です!!
やはりラグジュアリーモデルのローライダーで、フルゴールドメッキは最強です!!


ここからはシボレー編
41スペシャルデラックスコンバーチブルと58インパラクーペ。

やはり戦前モデルは貫禄があります!!
しかもこの時代のコンバーチブルは台数が少ないので希少です!!


53ベルエアコンバーチブルやエルカミetc.

この時代のベルエアでホワイトのカラーは、特に日本では珍しい気がします!


56ベルエアコンバーチブル。

安定のカッコ良さです!


57ベルエアクーペ。

トライシェビーの代表格とも言える57の、しかもオリジナルな仕上げはこれまた最強です!!


オリジナルでクリーンな58インパラクーペ

屋根をホワイトにしてツートンで仕上げられる事が多い58ですが、同色もすっきりして好印象です!


59インパラコンバーチブルの名車「ラグ・プレイヤー」

幌に設けられたサンルーフ用のスクリーンが斬新です!!


鮮やかなイエローとサイドのミューラルが本国っぽく感じる59インパラコンバーチブル。


トランクフード裏面のミューラルもカッコ良く、全体的に決まった1台!!


派手さはないものの、凄く惹かれた60インパラコンバーチブル。

何故のかは判りませんが、当日会場で見た時に、これは凄くカッコ良いと感じたのを、今でもよく覚えています!!
ボディーがシルバーでトップがブラックな所に、自分の愛車と共通項を見出して勝手にシンパシーを感じたのでしょうか?(笑)


鮮やかなオレンジが映える61インパラコンバーチブル。



説明不要な62インパラコンバーチブルの名車「エルグリーンゴ」!!





63インパラコンバーチブル。

よくクレイジャスオートさんでお会いするNさんの愛車で映画スカーフェイスのアルパチーノをモチーフにしたミューラルが・・・・・ってこの角度はお見せ出来ないと言う失態(汗)


結構大胆にグラフィックの入った63インパラクーペ。



本国でのストリートでホッピングチャンピオンとして伝説的有名人だった故ズースの愛車として知られる64インパラクーペの「ミスターブルバード」。




広島を背負う名車、64インパラコンバーチブルの「PIKADON」。



大径ホイールが珍しくて撮ったのか、はたまたM&M’sチョコレートのキャラクターが可愛らしくて撮ったのか、今となっては記憶にない64インパラコンバーチブル。

う~ん、後者かなぁ(笑)
そう言えばビッグブロアムの「FAIRLY DREAM」にもM&M’sチョコレートのキャラクターが飾ってあったな。


68インパラスポーツクーペ。

このインパラはシルバーの塗装とスポーツクーペのファストバックスタイルの華麗なラインに惹かれました。


79モンテカルロ。

個人的に78&79モンテカルロは、ブラックかシャンパンゴールドが似合うと思っているので好きな仕上げです!


その他編
70sスタイルローライダーとして有名なマーキュリークーガー。

こちらもその昔、D4SKEやクラシックレジェンズで見た一台ですが相変わらず綺麗なペイントで存在感を放っていました!!


大御所BigO氏のミューラルが入った後期型のZ31。



先に紹介したビッグブロアムのオーナーであるSさんが、キャデの前に乗っていた愛車であるプレリュード。

なんと現在のオーナーは、かつてRed’sサポートの下、クーペデビルでホッピングに参戦し時代を席捲した大御所とのこと!!


滅茶苦茶太いリアタイヤが迫力の69カマロ。



凄いスラムド化・・・と言うよりボディー以外ほぼ別物になっているシトロエンHトラック!!

一緒に会場を見て回ったみん友ケッチさん共にビックリした1台でした。
カスタムと言う意味では、これが最強かもしれません!!



さて、個人的な独断と偏見でかなり偏っていますが、屋内のショーカーで気になって撮ったのは大体こんな感じでしょうか。


長くなったので今回はここまでにして次回、わざわざこのショーを観に大阪まで行くきっかけになった車、そして駐車場の車や帰路について書きたいと思います。


つづく
Posted at 2020/01/21 01:07:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーショー&イベント | クルマ
2020年01月13日 イイね!

今更ながら今年もよろしくお願いします&昨年のまとめ②

今更ながら今年もよろしくお願いします&昨年のまとめ②世間は、成人式もとっくに終わり、次の業祭事は節分だの恵方巻だの言っているのに、前回書いた年始のブログの終わらなかった続きを、未だに書いていてる32でございます。

そんな訳で、溜め込み過ぎで前回だけでは終わらなかった、昨年のカーライフのまとめ、10月以降です。


2019年10月その①
この日は、久しぶりに第一土曜日で仕事が休みと言う好条件!
W.L.NとD1SBYを楽しめると言う事で、都内に向かいました。

まずは、いつもお見掛けする75ビュイックリーガル

安定のカッコ良さです!


77ポンティアックグランドルマン

Carolの入江社長が乗って来られていました。
他にも同年で同色のセダンもお持ちなので、今の時代に只でさえ希少なグランドルマンの、しかもクーペとセダンを共に在庫をしているなんて凄いです!


89リンカーンタウンカーリムジン

こちらのタウンカーリモもよくお見掛けしますが、適度な長さのストレッチ具合がバランスよくカッコ良いです!


77クライスラーニューヨーカー

リンカーンマニアのNさんがちょっと浮気して(笑)、増車された1台。
細やかなディテールと大柄なボディーに70sフルサイズセダンらしい風格があり、とてもカッコ良かったです!


みん友さんのDBL LOWさんの64シボレーインパラ

エングレービングが半端ないです!
凄く綺麗なエンジンルームを撮ったはずなんですが、画像がなくなってしまいました(泣)


よく見掛ける55キャデラックフリートウッド

気のせいか、以前お見掛けした時より車高が下がった気がしました。


綺麗なツートンの50シボレー

ノッチバックのセダンなので、たぶんスタイルラインだと思います。


みん友Mr.criminal13+おやじさんのご子息の愛車であるD21

懐かしい90年代のローライダートラッキンと言う感じです!


そして、Instagramで知り合い2018年のミーティングにもいらしてくれたキャデ友daifujisさんの91ブロアム


ヤナセ物ですが、本国顔にせずディーラー車のディテールを残しながら、14インチワイヤー、カスタムマフラー、本国テールや内装の張り替えなど拘りが感じられる1台です!



さらに夢の島から渋谷に移動して、95ブロアムのKさんや58デビルのR君と合流し、さらにこの日初めてお会い出来た方も含めて、深夜のキャデラック祭り開催(笑)




Kさんの95フリートウッドブロアム

いつも通りの安定の綺麗さ!!


R君の58クーペデビル

相変わらずエンブレムや一部のモール、ホイールキャップを外して来ていました。ナイトクルージングに来るときは正装してきましょう(笑)


Mさんのフリートウッドブロアム

年式を聞くのを忘れてしまいました(笑)
ミラーの形状からすると、94~96のいずれかでしょうか。
太めのリボンタイヤが、個人的に好みなので似合っていると思います!


自分の92ブロアム



Sさんの92ブロアム・ハース

このハースは、フューネラルモデルに強い本国の老舗コーチビルダーであるEUREKA社が仕上げた個体なんですが、珍しく通常のブロアムセダンのシャーシで仕上げられています。

本来、アメリカ本国でハースを架装する場合はロングホイールベースのコマーシャルシャーシを使うのが一般的ですが、こちらは恐らく日本の業者がオーダーした製作された個体で、日本国内での使用を念頭に、少しでも小りが効くように考慮しブロアムセダンのシャーシに架装されています。

下がコマーシャルシャーシベースのハースです。

それでいて、国内の霊柩車専門の業者で作られた個体とは異なり、本国の専門コーチビルダーが製作しただけあって、モールの処理やワゴン化した部分の仕上げなど、細やかなディテールのバランスが良く、見た目と実用度を兼ね備えていると言えます。

ちなみに、アメリカ本国にはハースをプライベート使用している方々も結構いて、マニアも多く、ハースオンリーのカークラブもあったりします!

Sさんも、いずれはローダウンしてホイールも履き替えたいそうです。



2019年10月その②
e-bayで中古のHT4100用ウォーターポンププーリーを手に入れたので、交換して貰うために、久しぶりにボロドラドを引っ張り出してクレイジャスオートさんへ。



そしてクレイジャストオートさんで作業の結果・・・・・

なんとプーリーは取付穴の形状が違い使えず(泣)

出品表記は82-85のキャデラック4.1literV8用で間違えないので、恐らく当時同じ4.1literのビュイック製V6がオプションで存在したので、それ用を出品者が商品名や解説文を誤って出品したのかと思いますが、ようやく見つけた~!と思ってウキウキで鵜呑みにして確認を怠った自分が悪いだけです(泣)

結果、元のプーリーのまま、自分が幾つかのブランドから少しでも短めのベルトを探して輸入しており、それを一緒に持って行っていたので交換した結果、一応滑りはなくなり、音はなくなりました。



2019年11月その①
ボロドラドが普通に走るように直ったので、数日間地元で夜な夜なテスト走行。

そして、ちょうどD1SBYでしたので、渋谷まで中距離テスト走行を兼ねて、ギャラリーしに行きました。



これはInstagramでフォローしているnin_jap_aparazziさんが丸井前で撮ってくれた1枚。

ありがとうございます!
凄く綺麗に撮影してくれたので、我がボロドラドとは思えず生まれ変わったみたいです!


しかし!!

現実のボロドラドは、そんなに甘くありませんでした。


やはり溝が開いたプーリーは、少しずつベルトが食い込み遊びが出来るので、次第に滑って摩擦でベルトを削り、さらに遊びが出来ると言う悪循環の繰り返しでベルトの滑りが進み、その結果オルタが回転数が足らず発電不足になり・・・・・


まさかの交差点でエンスト(||゜Д゜)ヒィィィ!Σ

みん友ケッチさんに救援して貰い、とりあえず少しバッテリーをチャージ。
ケッチさん、ありがとうございました!


そして、頑張ってなんとか第三京浜保土ケ谷PAまで辿り着けたものの、そこでエンストし終了(泣)

 
納車以来、これで3回目の搬送・・・・・

とりあえずプーリーが手に入るまで、冬眠確定しました・・・・・

ちなみにこのプーリーはずっと探していますが、純正新品は無論、社外品も見つからず、挙げ句に中古品も滅多に出てこなくて大苦戦中です💦



2019年11月その②
11月10日は天気に恵まれ、以前から告知していたミーティング&クルージングを予定通り開催。

今回幹事は自分だけでなく、92ブロアムのみん友yu-zoさん、95ブロアムのKさん、58デビルのR君にも務めて貰いました。


これは、幹事のKさんや神奈川方面から参加の方々と一旦厚木PAで集まってから、圏央道で集合場所の関越自動車道の高坂に向かう様子ですが・・・・・

59エルドラドビアリッツ、71クーペデビル、92ブロアム2台、95フリートウッドブロアムと、この時点で相当凄い事になっています!!


そして集合場所の高坂での様子です!



おかげさまで、50年代から90年代までのキャデラックが合計17台、さらにギャラリー参加で3台のアメ車が集まりました。

滅多に見られないモデルでも多く、特にテールフィン全盛期のモデルがこれだけ集まって感動でした!
お忙しい中、ご参加頂き皆さんありがとうございました<(_ _)>

詳細は改めてブログを書きたいと思います。



2019年11月その③
ミーティングの次の週末、この日は都内での仕事で、勤務終了後に携帯電話を見るとミーティングにご参加頂いた59エルドラドのlarkstyphoonさんから、丸の内のイルミネーションのお誘いの連絡がありました。
仕事だったので、車ではなかったのですが、近くだったので帰り道に寄ってみると・・・・・

同じくミーティングにご参加頂いた60クーペデビルのmokobeiさんを発見!



さらに59クーペデビルにお乗りの東京ジープカフェの和田社長。 



2週連続でテールフィンの共演を見られました!
 
お誘い頂いたlarkstyphoonさんは、なんとATFが漏ってしまい、急遽先に帰られたとのこと。
大事に至らなければいいのですが、心配です。


さらに後ろの方には、カプリスコンバーチブルとカプリスクーペが居ました。





2019年12月その①
この日はDJ☆GOさんの新曲「CADILLAC HOLIDAY」のMV撮影に、お誘いを頂き参加してきました。



そして、集まったキャデラック達です。


平日の昼間ですが、9台のキャデラックが集まりました!


まずは主役であるDJ☆GOさんの愛車76エルドラドコンバーチブル。


夏にラッピングを施し、DJ☆GOさんのイメージカラーでもあるブルーに変貌を遂げていました。
テキサンワイヤーも賛否両論がありますが、サウススタイルのミュージックが好きなDJ☆GOさんがらしいチョイスでご自身のスタイルとの一貫性が感じられて、カッコ良いです!!


今回の曲のfeat.アーティストである、DS455のMCとしても知られるKayzabroさんのエスカレードとXT‐4。


エスカレードの色合いがシックで大人の感じを出しつつ、大径ホイールとバランスも取れていて、華やかさもさりげなく醸し出していてヤバイです!!


同じくfeat.アーティストであるGAYA-Kさんの99エルドラドコンバーチブル。


メーカーからはクーペしか出ていない最終型エルドラドをベースに、コーチビルダーが製作したコンバーチブルです!
しかも幌の収納部に電動トノカバーが付く希少な後期タイプです。
クロームのビバリーホイールとヴォーグタイヤが似合っていて、ラグジュアリー感に満ち溢れています!


ラッピング専門店のバッファローデザインさんの68クーペデビル。


バッファローデザインさんは、DJ☆GOさんのエルドラドをラッピング施行したお店で、この車もラッピングされています!!
とてもそう見えない所が凄いです!


06DTSのビバリー仕様。


ビバリーホイールとヴォーグタイヤ、クラシックグリルと各部のゴールドエンブレム、そして最大のポイントであるビバリートップで、ビバリー仕様キャデラックのお手本のような1台!
最高にカッコ良いです!!


Instagramで知り合い、この日初めてお会い出来たTさんの85ブロアムクーペ。

実はこの個体、以前のブログに書きましたが自分の職場に勤めるパートさんの息子さんが買われた個体で、諸事情あり売りに出されたのをTさんが買われて、少しずつリフッレシュされていました。
エンブレムのゴールド化や凹みの板金塗装、フィラーの交換でとても綺麗な姿に生まれ変わっていました!

さらにホイールは・・・

希少なゼニスのクロスレース!!
しかもコンビ仕様で3barのロッキングタイプノックオフ!!
GAYA-Kさんが、この日のベストワイヤーホイールと絶賛されていました!


10月のW.L.Nでもお会いしたキャデ友daifujisさんの91ブロアムと自分の92ブロアム。

やっぱり白の角ブロの華やかな感じは、自分のモノトーン系のカラーでは適わないと感じます。
つくづく自分もエルドラドで参加したかったと感じました。


撮影の途中で撮った現場の様子・・・・・








さらに移動し・・・・・



場所を変更して、再び撮影。





この場所は初めて来ましたが、サンセットシーンの写真に良さそうなので、個人的に冬場のうちにまた行きたいです!



その後は、DJ☆GOさんのエルドラドとクルージングをして都内に移動。



初めてイルミネーションが全点灯している時期の表参道へ案内して頂きました!



数年前に来た時は、街路樹のイルミネーションが終わって、歩道脇の植え込みのイルミネーションだけになってからで落胆した事があったので、遂に念願が適いました。

DJ☆GOさんのエルドラドの特徴でもあるオーナメントの「フライングゴッティス」とテキサンワイヤーホイール「スワンガス」


どちらもイルミネーションに負けないくらい存在感を輝かせていました!


中々ない機会で、とても素晴らしい一日になりました。
DJ☆GOさん、お誘い頂き、ありがとうございました。
そして、ご参加されたキャデラックオーナーの皆さん、お疲れ様でした。

なお、この新曲「CADILLAC HOLIDAY」は、3月発売予定のアルバムに入るそうですが、既に先行シングルとして配信されていて、MVも編集が終わり公開されていますので、ぜひ皆さんも聴いてください!


2019年12月その②
この日はみん友92j1さんが、久しぶりにもう一台の愛車である95フリートウッドブロアムのオイル交換&試運転をすると言うのでご一緒して来ました。


ヤナセ物のディーラー車ですが、ヤナセが顧客からのオーダーで本来のディーラー車のラインナップになかったミディアムエイドリアテックブルーメタリックの外装とタン内装を持つ個体を輸入した、と言うスペシャルな1台です!!

足元にはかつて自分が譲ったファクトリークロームホイール&ヴォーグが。

車自体も久しぶりに見ましたが、ホイールもタイヤも久しぶりの再会でした(笑)



2019年12月その③
念願の表参道のイルミネーションだけでは飽き足らず、毎年恒例の渋谷のイルミネーション「青の洞窟」も撮りに出掛けました。


相変わらず、同じような構図(汗)


個人的に今年のイルミネーションベストショットが撮れたので満足(笑)



さらに桜丘町の辺りは、地名にちなんだピンクのイルミネーションでした!




こんな感じで昨年も、ブログ更新はサボり続けておりましたが、カーライフは満喫していました。

今年は、なんとかボロドラドをエルドラドに昇格させて、普通に出掛けられるようにする事を目標に、頑張っていきたいと考えております。

おわり

Posted at 2020/09/30 11:48:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャデラック | クルマ
2020年01月12日 イイね!

今更ながら今年もよろしくお願いします&昨年のまとめ①

今更ながら今年もよろしくお願いします&昨年のまとめ①既に世間は、鏡開きも終わり、成人式だと言うのに、今頃年始のブログを書いていて、本当は「あけましておめでとうございます」なんて言いたい世間知らずでノロマな32でございます。

年末年始は、いつも通り仕事が超繁忙だったので、唯一の休みである元旦に、毎年恒例の挨拶用の画像を撮りに行きました。

本当は、増車したボロドラドこと84エルドラドも並べて撮りたかったのですが、生憎11月のD1SBYの帰りに撃沈してから御不動様なので、ブロアムだけで撮ることになりました。

今年は富士山に少し雲が掛かってしまっていて残念・・・と言う以前に、毎回構図が一緒(汗)

そんな訳で、今年もブログはマイペースでたまに更新する位ですが、よろしくお願いします<(_ _)>

おわり


・・・・・な訳はなく、久しぶりのブログ更新なので、去年エルドラドを増車して以降のカーライフを記録を兼ねて、まとめてみます。
※いつも通り超長いです。


2019年6月その①
以前のブログで触れた、買い替えではなく無謀にも増車したボロドラドこと84エルドラド・ビアリッツ コンバーチブル。

広告にも出ていたのでご存じの方も居るかと思いますが、知人が主宰する川崎のショップCarolさんで現状渡しで購入。
登録に必要な最低限の整備に関しては、いつもお世話になっているクレイジャスオートの宮内社長にお願いし、ボロドラドの復活プロジェクトが始めりました。

登録前の最終整備中にフロントドライブシャフトブーツが破れてグリスが漏れている事が判明したり苦戦続きでしたが、なんと登録→納車に漕ぎつけました。

確か、納車数日後に初洗車に行った時の写真です。

通常のエルドラドやエルドラドビアリッツはオプションだった、エルドラドツーリングクーペ用の15インチ純正アルミを履いています。
普通ならオプションのアルミが装着されてる~!と嬉しい話になるんでしょうが、個人的に純正鉄チン&ワイヤーキャップの組み合わせの方が好ましく、特にこの型のキャップは、キャデラックの純正ワイヤーキャップの中でも一番好きなデザインなので、アルミなのはちょっと残念です。
※ちなみにこの個体は平行輸入車ですが、当時のディーラー車も鉄チン&ワイヤーキャップではなくアルミでした。


後ろにはE&Gのコンチネンタルキットが装備されていました。
フロントにもE&Gのクラシックグリルが装備されていて、グリルと言い、コンチネンタルキットと言い、ブロアムと同じようなドレスアップがされていたのは奇遇でした←昔から言っていますが、これでもオリジナルグリル派です(笑)

この時点で、今後どのように仕上げていくかは大体のイメージが掴めていたので、ブロアムをオールペンに出す前の頃のように、e-bay等で欠品しているエンブレムを始め、色々パーツ探しをしていました。

また、簡単に出来る作業を済ませて理想に近い形にしてから、皆さんにお披露目する予定だったので、この時点では数人のキャデ友さんにだけにしか増車した事を話さず、内緒で進めていました。

しかし、その後順風満帆にはいかない事態になっていきました(汗)


2019年6月その②
エルドラドで地元を走っていたところ、チェックランプが付き、アイドリングが不安定になったので、路肩に寄せてエンジンを切り掛け直したところ、セルが弱々しく回るのみで掛からず・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

バッテリーは納車直前に自分が新品を買い交換していたので、オルタネーターが疑わしいのですが、現場ではどうしようにもないので、お世話になっているクレイジャスオートの宮内社長にお願いして、早くも救援搬送して貰うことになりました。

ボロドラドの悪夢は、ここから今に至るまで続きます・・・・・


2019年6月その③
さらにその不幸はブロアムにも連鎖します・・・・・

ブロアムで遠くの友人宅に行った帰りの深夜、信号待ちでアイドリングが不安定になりエンスト。
すぐに掛け直すと、ボロドラドとは違いすぐに掛かり、さすがボロアムからブロアムに昇格しただけはあるなぁ!と油断していたのも束の間、しばらく走るとやはり不安定・・・・・
路肩に寄せて停め、様子を見ていたら再度エンスト→今度は掛からず(泣)

そんな訳でブロアムも搬送される事になりました・・・・・


2019年7月その①
エルドラドはオルタ待ちの間、一時帰宅になりましたが駐車場で御不動様、ブロアムは入庫中だったので、6月中旬から1か月弱レンタカーとしてアストロを借りて乗っていました。

確かこの時は、ブロアムが戻ってくるので、返却する前に写真を撮った時でした。

アストロは何度か乗せて貰った事はありましたが、ある程度の期間自分でハンドルを握るのは初めてでした。
乗ってみて、ブームが落ち着いた今でも人気なのがよく判りました!
反面、同じメーカーなのに細かい作り込みの違い等、ブランドの差も感じました。


2019年7月その②
毎年恒例、夏の楽しみであるD3ENSに、極上95ブロアムに乗るキャデ友Kさんと参戦。



クルーザースカートを付けた64インパラSSコンバーチブル

61以降はタイヤハウスだけを隠すスカートが多いのに、珍しくクルーザースカート装備でした。


オリジナルのツートンカラーがイイ感じの95~97タウンカー



クラシックグリルを装備した90~94タウンカー

バンパーからして、90~94タウンカーのうち91以降のタイプと思われます。

タウンカーのクラシックグリルは、キャデラックと異なりグリルの外枠はそのまま、中の格子の部分を交換する写真のタイプが主流ですが、アルファエンタープライズのタウンカー用キャッスルグリルは、丸ごと交換タイプでキャデラック用のようなカクカクした外枠で厳つい印象でした。

※拾い物の参考画像
アルファエンタープライズのキャッスルグリルが好きな自分ですが、これはちょっと・・・・って話が脱線しました<(_ _)>


この日は、Instagramで知り合った静岡の93ブロアムにお乗りのMさんもタウンカーに乗られるお友達と参戦していて、初顔合わせ。


Mさんのブロアムは、帰り道エンジントラブルに見舞われ、途中から搬送されてしまったそうで、しかもその後も中々トラブルが解決しないそうで心配です←自分も搬送されてばかりなのに心配している余裕あるのか⁉


2019年7月その③
ボロドラドは部品待ちで、乗れませんが少しでも出来る作業をすることにし、まずはコンチネンタルキットのキャップの交換とキャップ取り付け部の黒色塗装。

個人的には急いだ結果、塗装の仕上げが雑だったところもありますが、元々コンチカバーの塗装剝げもあるのでいずれ塗り直したいし、ワイヤーキャップ越しにパールホワイトが見えるよりは、引き締まるので、とりあえずヨシ!とします。


室内のドアノブも当時のGM系で一般的な汎用デザインの物を交換する為に、90~92ブロアム用のリース&クレストが入ったものを入手!

細かい所ですが、これは絶対外せないパーツと思っていたので、安価で2本入手出来て良かったです。


さらに、なんとかアルミから鉄チン&ワイヤーキャップにしたいと奮闘!

しかし、この型(79~85のEボディー)のエルドラドと兄弟車のセビルやビュイックリビエラ、オールズモビルトロネードの鉄チンは曲者で、15インチ6JなんですがGMのFWD系モデルはPCD115が多いのに、何故かPCDが120,65なんです‼

しかもFWD用なのでオフセットがそれなりの+値でないとダメなのに、肝心の純正鉄チンホイールは滅多に出てきませんし、希望に合う数値の15インチの鉄チンホイールは社外品でもそう見つかりません。

そんなある時、某オクにオフセット不正確ながらも+50位あるらしいと言う鉄チンが出品されているのを発見し、その他の数値もいけそうな感じなうえ、まさかこの車種が!!と言う大穴的GMの某車種用純正でした‼

すぐにその車種の純正ホイール数値を調べ直して計算し、実際装着しないと判らない不安要素も多少あるけど、恐らく大丈夫であろうという感触を得ました。

出品されていたホイールは、半端に3本だけでしたが、その分かなり安かったので、最悪ダメでも精神的ショック死は免れると思い(笑)、落札して試しにタイヤなしの状態ですが、履かせて内側のクリアランスの確認をしました。

ギリギリでしたが、なんとか問題無いことが判り、ホッとしました。
そして不足する1本は、エルドラド用純正とは打って変わり、本国で沢山売りに出ていたので手配して無事揃えることが出来ました。


2019年8月その①
7月はブロアム入庫で行けなかった渋谷ジャックことD1SBYに、95ブロアムのキャデ友Kさんと一緒に参戦。

Instagramで知り合ったヤナセ物93ブロアムの希少色トープに乗るYさん共合流!


さらにみん友番ちゃんさんが息子さんの93ブロアムで来て合流し、92ブロアムに乗るみん友yu-zoさんも合流。

角ブロ2台、ビッグブロアム3台のプチブロアム祭り開催(笑)

番ちゃんさんの息子さんの93ブロアムが、これまたカッコ良かった~

ちなみにこの個体もヤナセ物です。

さらにオーナーさん不在で、お声を掛けられなかった90~92ブロアムのケリー製ストレッチリムジン!

やっぱり角ブロのリムジンはカッコイイ!


2019年8月その②
この日は、埼玉の若きキャデ乗りR君が手に入れた念願の車を見せて貰うのと、パーツを譲って貰う話になっていたので出かけたのですが、その前にちょっと用事で、西日暮里にあるキャデ友Aさんが取り仕切る、外車専門の凄腕整備ショップであるJohnnyGarageさんに立ち寄ってきました。

イイ色合いで、珍しくロッカーパネルの付いた綺麗なタウンカーが入庫しているなぁと思い、話を聞いたらやはり近鉄物のディーラー車で低走行&最近までワンオーナーだった素性のハッキリした超極上車でした!


そして埼玉に向かいR君と合流し、2台移動する事になったのですが、R君が手に入れた念願の車とは・・・・・





58年型キャデラッククーペデビル!!



まだ若いのにこんな車に乗れるなんて羨ましいです!!
いや、若いから勢いでいけるのでしょう!

いずれにしても若いのは羨ましい~


そう言えば若いのに、いや若いからこそなのか、R君は大人向けのこんなお店にも・・・・・

行き・・・・・・はしませんでした(笑)

それ以前に、このアダルトショップは既に廃業してそうだし・・・


無事、目的地に辿り着き並びで撮ると…

う~ん、やっぱり50sは、グラマラスでボリューミーな感じで、92年当時アメ車のパッセンジャーセダンで最も大きかったブロアムが、かなり小さく見えます。

そして、92年と58年の34年間、いやブロアムのフロントデザインは80年型とほぼ同じなので22年間の差でこんなに変わってしまうのかぁ!と言う印象です。

ちなみに譲って貰ったパーツは自分の理想とするエルドラドに欠かせないパーツでした(詳細後述)
ありがとうございました!


2019年8月その③
エルドラドの整備関連で荷物を運ぶので、久しぶりに親のセドリックワゴンを借りようとしたら、なんとバッテリー上がり!!

仕方なくブロアムからジャンプケーブルで、偽ブロアムのセドリックSGLワゴンを救援する事になりました(汗)


2019年8月その④
数日前に部品が届き、クレイジャスオートの宮内社長の出張修理で一応直ったボロドラド。

やたらとベルトが鳴るようになってきたなぁ、と思っていたら、この日ガソリンスタンドでのアイドリング中に遂に切れて、連鎖してウォータポンプが止まり、危うくオーバーヒートになる寸前にまでなりました。

この時点でエンジンは掛かるものの、冷却出来ないのにエンジンを掛ける訳にはいかないので・・・・・


納車後、早くも2回目の救援搬送となりました……


2019年8月その⑤
7月に引き続きキャデ友Kさんと共にD3ENSのギャラリーに。



ブロアムクーペのフードからドアに掛けてのモールが移植させた、92仕様のクーペデビル

ブロアムクーペとクーペデビルでは、ロッカーパネルも異なるので、ましてや92仕様にするならブロアムクーペをベースにした方が?と思われそうなんですが、そこはオーナーさんの拘りだと思います。その拘りがカッコイイです!


以前、みん友O.G.ライダーさんと共に渋谷でお会いしたオリジナルリンカーン乗りのTさんと再会し、新しい愛車のマークVを拝見。

ブラックのマークVは、オリジナル系では珍しい印象。
ちなみに、ホイールキャップは以前乗られていたマークⅣの遺品とのこと。
※マークⅣは某ショップの整備不良が原因で炎上してしまったそうです°・(ノД`)・°・


スキントップですが、元々はバイナル仕様だったようです。

この日も楽しい時間を過ごせましたが、あ~エルドラドで行きたかった!と思ったのは言うまでもない事でした。


2019年8月その⑥
以前から8月後半にみん友O.G.ライダーさんやみん友ケッチさん達と、O.G.ライダーさんの地元富士でBBQをする話になっていて、エルドラド増車を話していたO.G.ライダーさんには、そこでエルドラドをお披露目する約束になっていたものの・・・・・

残り1週間の時点でベルト切れで、HT4100(82-85キャデの4.1literV8エンジンの名称)のベルトなんて直ぐに手に入らないだろうなぁ、と絶望的になっていたものの、なんとヤフオクを見たら市原の巨匠PitLineさんが出品しているではありませんか!!
早速適合確認してから落札し、送って貰い、忙しい中無理をお願いして交換して貰い、復活!

そして、またも乗れない間に手を加え、本国仕様の様に、フロントウィンカーをポジション灯として常時点灯するように直して、フロントサイドのポジションもソケットが抜かれて配線も切られていたのを直しました!

足回りも、某車種から流用した鉄チンを黒く塗り、さらにR君から譲って貰ったこの型のエルドラドには欠かせないと思っているワイヤーキャップ、そして自分としては大好きで欠かせないアイテムのヴォーグタイヤを装着!!

本当は新品のヴォーグタイヤを履かせたかったのですが、修理が続いてお財布事情が厳しく、しばらくはアルミと普通のリボンタイヤで我慢しようかとも思っていたのものの・・・・・
O.G.ライダーさんやケッチさんにお披露目するのに、あのダサいアルミはあり得ない!!と思い、そもそも「ええ格好しい!」主義なので(笑)、ブロアム用の鉄チンに組んであった物を移植してまで履かせました。

当然、鉄チンからタイヤを奪われたブロアムは、デイトン以外の足がなくなってしまいました・・・・・


そして予定通り、お披露目も兼ねたBBQにもエルドラドで行く事が出来ました。



しかし帰り道で、再びベルトが鳴き出し、宮内社長に見て貰った所、ウォーターポンププーリーの溝が開いてしまってるとの診断結果で、この日以降再び眠りについてしまいました(泣)


2019年8月その⑦
ボロドラドを復活させる事にばかり、気を取られていたら・・・・・

浮気はバレるではありませんが、ブロアムが拗ねたのか、コンチのワイヤーキャップ固定のボルトを留めていた周囲が割れてボルトがすっぽ抜け&キャップが外れてしまいました(泣)


キャップ側のナットをキツく締め過ぎたのが直接の原因ですが、皆さん浮気は要注意です!人も車もバレます(笑)


2019年9月その①
前月に引き続き、D1SBYへ。
この日は11月に開催する事を決めたミーティング&クルージングに関して、幹事の一人であるみん友yu-zoさんと意見交換するのが目的でした。

ピンボケですがyu-zoさんのブロアムとの並び。



モンテカルロLSの並び。

手前は有名なカスタムコンバーチブル、奥の個体はコンチキット装備&見え難いですがヘビー側風のクォータートップです!

こちらのクラシックメルセデスは、みん友ぽおる・ぶらっくさんへ

詳しくないので詳細は判りませんが、綺麗な1台でした。

さらにこの日は、Instagramで知り合った町田で71クーペデビルに乗られるSさんと初顔合わせ。

オリジナルの重厚な佇まい、簡素化が進む前の外装・内装の細やかなディテール!
実は個人的に71~73のRWDキャデは独特の顔で、昔はあまり好きでなかったのですが、近年意外とカッコイイなぁと思うようになっていたうえに、間近で見ることが出来、細かいところの凝ったプレスラインなどを見てアーリー70sらしい、重厚感と細やかなディテール、5マイルバンパー前の華麗なデザインにやられました!


2019年9月その②
この日はミーティング&クルージングの下見に行く為に、幹事の一人である極上95ブロアムの乗りのKさんと合流。


それにしてもKさんの95ブロアムのカッコ良さと綺麗さは、いつ見ても半端ない!!


関越自動車道を快走するKさんの95ブロアム。


途中で58クーペデビルのR君とも合流し、横田基地のフレンドシップフェスティバルで盛り上がる福生の街へ向けて3台でクルージング。


アメリカン雑貨屋の前に停めて雰囲気抜群なR君の58クーペデビル。

磨く為なのか、一部のエンブレムやホイールキャップを外している姿がちょっと残念でした。


2019年9月その③
確か保土ヶ谷バイパスを走っていた際に見かけた、速そうなC32ローレル!
これは、みん友ken@L.Lさんへ。



2019年9月その④
この日はD3MMの日で、79ポンティアック・グランドルマンに乗るYさんから、Instagramで知り合ったニューヨークのビュイック好きの方がお仕事で来日されていて、一緒にみなとみらいに行くからいかがですか?とお誘いを受けて出撃。


アチコチで見かけるカッコイイ59インパラ「ミント59」


60インパラクーペ。


渋谷でも見かけたコンチを背負ったモンテカルロLS。


Yさんのお知り合いの方とも、片言の英語で色々話しましたが、やはり同じ車好きなので、片言でも通じ合えるものがあります。
もしもっと英語が出来て、さらにコミュニケーションが取れたらと思ったのは、言うまでもありません。


2019年9月その④
凄く近所に生息しているのは、だいぶ前に掴んでいたものの、現役バリバリで通勤に使われているらしく、明るい時間に姿を見ることが出来なかった430後期セドリックHTを遂に捕捉!!

やっぱり430はカッコイイです!

そう言えば430セドリックと言えば、この1週間前にも職場の近くでワゴンを目撃していました!

本来、ワゴンはセダンと同じ顔のはずですが、この個体はHT顔になっていました。


2019年9月その⑤
遂にブロアムが150,000キロに到達しました。

自分がオーナーになった時が79,000キロだったので、6年と2か月で71,000キロ走行しました。

普通の人なら、走行距離が増えるのを嫌がることが多いですが、個人的には逆で走った距離が愛車との時間だと考えているので、さらに距離を伸ばしたいですし、とりあえずは過去のオーナー達の積算距離を抜くために158,000キロを目指したいと考えています。

そんな訳でエルドラドを増やしたとは言え、今後もブロアムはメインカーとして乗り続けるつもりです!



さて、既に激長ブログになってしまったので、10月以降は次回にします。


つづく
Posted at 2020/01/12 16:29:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャデラック | クルマ

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