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Garage32のブログ一覧

2015年05月26日 イイね!

いよいよ・・・・

いよいよ・・・・
かなり長~い間、ブログを更新していなかったサボり魔の32でございます。
いや~いつ以来かなぁ、と思って見てみたら前回は3月31日で、ほぼ2ヶ月前だったとは・・・・

しかも今回のブログのネタも3月中旬の事なので、前回ブログを更新した日より、さらに昔話な訳ですが・・・・

まぁ、遅いのはいつもの事なので進みます。

※冒頭画像は内容とは関係無いですが、自分が買って引き取りに行った時のボロアム君です。

さて、クラシックレジェンズ見物の為に名古屋往復も無事にこなした、我がボロアム君ですが、前々から計画していたオールペンを含めた外装補修の入庫日も、偶然貰えた連休に合わせて貰う事が出来たので準備をすることに。

と言っても必要ない物をトランクから降ろして、その代わりに持込みで付けて貰うパーツを載せただけですが。

本当は全てN.O.Sパーツにしたかったエンブレム類ですが、予算上一部はGoodUsedも。

※yu-zoさんD車限定GMエンブレムありがとうございました!

物を積み込んだ後は洗車して、クラシックレジェンズ以降みん友ケッチさんがエンジンルームを磨きまくっているのに刺激されてエンジンルーム磨き。

簡単にやっただけなので、まだまだ汚い所だらけですが、コアサポート周辺が少し綺麗になるだけ、気分が変わりますので、今後も続けたいです。(←車が無い)

そして、しばらく運転出来なくなるので、深夜の独りぼっちクルージングに出発。

まずは地元のR134へ


からの、行き付けの家系ラーメン屋の松壱家で夜食(←デブ)


からの、準備で疲れたのでこれまた行き付けのスーパー銭湯

・・・・のはずが、営業時間終了。チーン・・・・

せっかくの締めにと思ったのですが、残念。
そこで駐車場から通りに出ようとした時!


カコーン♪


ん?



何だ今の音?とは思ったのですが、特に異常もなさそうなのできっとスーパー銭湯の音かぁ、ぐらいでその場を後にして、帰り道のコンビニに立ち寄る事に。

そこで目にしたのは・・・・・・



ホ、ホイールキャップが無い!?


昔、親のY30で爪が欠けているキャップを無理やり付けて路上で落とした事は何度かありますが、キャデの場合、ワイヤーキャップはロックナットで留っているから基本的に走行ぐらいでは外れませんし、スタンダードキャップもかなりしっかりした爪できつく嵌まっているので、もう意味不明です!

冷静になって通って来た道を思い出すと・・・・

あっ!さっきのスーパー銭湯の出口で聞こえた異音!
間違えない、あれだ!

と言うわけで、猛スピード戻ってみると・・・・・



案の定、転がっておりました。踏まれたり、他の車に迷惑が掛らず良かった~


よ~く思いだすと、昼間に洗車した時に、キャップを全て外して、鉄チンホイールの汚れを落としていたので、自分の嵌めが甘かっただけです。やはりキャップもナニも?嵌めが甘いのは良くありません。

そんな流れで入庫前日は終わり、いよいよ入庫当日ですがまた朝から洗車してWAX掛け。

出発前に傍の道路に出して眺めることに。

このボロい姿をここで見るのも今日で最後だなぁと、うれしいのか、悲しいのか分からない感傷に浸り・・・


懸案であるピラー下部の腐りともお別れだなぁ、と思いながら出発。


いつも通りのベイブリッジ

横浜の街ともしばらくお別れです。


途中で現在のキャデのフラッグシップモデル、XTSと遭遇。

走っているのは、初めて見ました。


そして都心に入りかつての職場の近く通って・・・・



いつ通ってもガラガラな首都高上野線


なんで上野に向ってるの!?と言う感じですが、やることが遅い自分は会社の健康診断をバックレ(大バカ)ていたので、年度末までに受けなければならず、車の入庫に合わせて、自分も入庫、いや車検かな?と相成ったわけです。

そしてボロアム君を置いて、先に自分が健保組合の施設に簡易入庫。

結果、夜食ばかりしているわりに体重が減ったので少しはボロアム君の燃費改善につながる・・・かな?


そしてレインボーブリッジを渡って目指す市原へ。



伝えていた時間より早く市原に着き、立ち会ってくれると言うみん友のyu-zoさんもまだなのと、朝から飯抜きだったので、前から寄ろうと思っていた念願のぼうそう家さんに寄ってみる事に。


前日の夜と言うか、この時点で最後に食べたのも松壱家で家系ラーメンだったような・・・・


いや~美味しかったです。
味までぼうそう(暴走)していたら困るなぁと思っていましたが、そん事も無くなんちゃって家系風とかでも無く、しっかり家系でした。
これから市原に来た時の楽しみになりそうです(←デブ)


寄り道しまくってようやく目的地のPitLineさんに到着!


あれ?どこかで見たダークグレーメタリックのブロアムが・・・


みん友yu-zoさんの極上ブロアムでした。

フロントガラス交換とリアバンパーフィラーの交換で入庫中で、そうこうしているうちにyu-zoさんも代車で到着。


そして主治医の大木社長と話しながら、補修個所の確認を進めていきます。

ボロ過ぎてバインダーに書きこまれる作業内容がどんどん増えてくる、とても迷惑な車です。

途中で塗装屋さんの方も来てくれて、色々やり取りをしていましたが、オリジナルの仕上げ方が不明な所に関してはyu-zoさんの極上ブロアムが丁度良く入庫していたので実物大カタログ(笑)として参考に出来たので助かりました。

10月に頼んだNewトップの生地。



そして詳細も決まりボロアム君を預け、yu-zoさんに千葉駅まで送って貰って帰る事に。


最後にPitLineさんを離れる時に一枚。

バイバイ!次に会う時はボロアム君では無く、ブロアム君で。





ボロアム君の章 完


Posted at 2015/05/26 14:38:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャデラック | クルマ
2015年03月31日 イイね!

CLASSIC LEGENDS!! ⑦ 番外編

CLASSIC LEGENDS!! ⑦ 番外編今日は久々の休日ですが、愛車が無くて寂しい32でございます。

ちょうど今日は3月31日、今日現在で車が無いだけはなく実際に所有してなければ、高い自動車税も掛らなくて良いのになぁ、なんておバカな事ばかり考えていたりします。

まぁ、くだらない事はさておき、予告通り番外編いきます。

※タイトル画像は?と言う質問はどうせ後述するので無視して進みます。

自分は先月も名古屋に遊びに来ましたが、一緒に来たyu-zoさんは今回、初名古屋と言う事なので
クラシックレジェンズ会場を後にし、駐車場に戻り名古屋市中心部方面を目指す事にしました。

この後、寝てないのにクラシックレジェンズで変なテンションになった自分は、早速ドアウィンドーに立てる星条旗を付けてそのまま名駅まで走行(バカ)

そして名駅では帰りの燃料い補給と砂利敷きの駐車場の停めたので、yu-zoさんが車内の砂利を気にしてるかなぁ~と思い掃除機を掛ける為に、ガソリンスタンドに立ち寄ると・・・・

流石はyu-zoさん!乗る時に靴の裏を叩きましたから大丈夫とのこと。
この辺からして超極上車乗りは違います。

そして自分だけ掃除機を掛けて、二台縦列給油。

ヤナセ92仕様(本物の92ですが・・・)のキャデが二台並んで給油するのもなかなか見られない絵だなぁと自己満。

その後は、中心地栄に行き、ちょっと街案内がてら昔よく行った名古屋コーチンを扱う居酒屋に行きノンアルコールビールで一杯。
自分もyu-zoさんも本物が飲みたかったのは言うまでもありません(笑)

まぁ、この後帰らなければなりませんので次の機会にし、帰る前に今回なんとしてもyu-zoさんをお連れしたかったみん友キャデ太郎さんのお店向いました。

日進市某所に到着するとキャデ太郎さんはまだお仕事の時間なので、先にみん友ケッチさんと合流しキャデ太郎さんのお店の前にあるガソリンスタンドで待機。

そうこうしているうちにキャデ太郎さんも到着。

※実は画像を数枚しか撮らなかったので、この集まりの様子はキャデ太郎さんやyu-zoさんのブログを参考にしてください(勝手にリンク貼ります)

キャデ太郎さんのブログ  関東からの刺客

yu-zoさんのブログ  クラシックレジェンズ、行ってきました!その④


ガソリンスタンドの拭き上げスペースを占拠してしまったので案の定、注意されキャデ太郎さんを先頭に移動することに(ご迷惑をお掛けしました)



そして着いた先は・・・・

!?
キャデ太郎オートサービス?

遂にキャデ太郎さんはお仕事上の取り扱い車種まで趣味にしてしまったようです(笑)


そしてそのラインナップを眺めるご子息ケッチさん(笑)

寒いのに相変わらずトレードマークの短パンです(笑)


ハイ!ペイントを使っただけの汚い画像加工すみません。
ただ、これであの時のお約束は果たしましたよ、ケッチさん!


そんなわけでキャデ太郎さんのお店の工場前で急遽、オリジナル系キャデラックの集まりを開催!
しかも4台共にヤナセ物&ヴォーグタイヤ装着と言うかなりマニアックな集まりです。

17インチデイトンワイヤーとヴォーグタイヤの組み合わせがカッコ良く、このショップのセンスの良さを期待させるショップオーナーキャデ太郎さんの94フリートウッド・ブロアム


ヴォーグタイヤの親善大使らしいオーナーご子息のケッチさんの93フリートウッド・ブロアム


超極上車、ForSale中・・・ではなく関東からの刺客でもない、yu-zoさんの92ブロアムとブロアムによく似た車、92ボロアム・・・


さらにキャデ太郎さんの元愛車を乗り継ぐcadi☆さんも、もう一台の愛車140Sクラスで登場。

楽しい時間を過ごしましたが、遠く関東まで帰らなければならないので解散。

三好ICから東名に乗り、あまりの眠さにいねむり寸前を繰り返しながら(←危ねぇ)、yu-zoさんと深夜の東名を疾走。


途中30分程度の仮眠だけで、約2日間ほとんど寝ずにクラシックレジェンズに行って帰ってくる事が出来ました。


また、何かのイベントで名古屋には行きたいですが、さすがに疲れてヘトヘトで日帰りはキツイので今度は泊まりで行こう。


おわり

Posted at 2015/03/31 16:02:47 | コメント(5) | トラックバック(0) | キャデラック | クルマ
2015年03月30日 イイね!

CLASSIC LEGENDS!! ⑥

CLASSIC LEGENDS!! ⑥3月最後の日曜日だった昨日は、大磯でアメマガキャラバンなるイベントがあったようですが、仕事が忙しく休めなかった32でございます。

それにしても大磯に近い藤沢で仕事をしているだけあって余計に悔しい。
まぁ、それ以前にボロアム君は入庫中なんで、車が無いわけなんですけどね!

入庫に関しての話は改めての機会にし、相変わらず超スローペースのCLASSIC LEGENDSのブログ⑥行きます。


これまでの流れ
CLASSIC LEGENDS!! ①

CLASSIC LEGENDS!! ②

CLASSIC LEGENDS!! ③

CLASSIC LEGENDS!! ④

CLASSIC LEGENDS!! ⑤

いよいよ最後の③号館に行きますが、ここで問題が・・・・

2号館で調子にのって撮りまくった結果、電池残量がわずか!

その為、3号館も凄い車が沢山居たのですが、自分好みな高年式のキャデ、しかもこんな時でしか見られない沢山のル・カブリオレばかり写して終わってしまいました(←準備の足らんアホ野郎)

そんわけで、凄く偏った内容の3号館スタートです。


まずはyu-zoさんと3号館に入ってすぐの所で発見した、日本が誇る戦闘機!?を開発されている大木重工業さん(またの名をPitLineとも言う)の96タウンカーのゼロファイターと、今回の注目株、大木社長様の愛車ビッグブロアムの8492号(靖国)!



実は昨年の4月にPitLineさんにお邪魔した時に、レザートップの張り替えも終わりグラフィックを入れ終わったボディーを見せて頂いたのですが、それから約一年、遂に完成した姿を見れました。


この8492号、グラフィックも目立ちますが、実は凄いのが普通に付いているように見えるコンチ。
これはコンチネンタルエンタープライズ社製のコンチキットですが、このメーカーのキャデ用は~92用はあるのですが93~96のビッグブロアム用は無いんです!

かなりワンオフパーツ作って対応したそうです。またハイドロも航空機の内部装甲をイメージし、固定の仕方や内張りの仕上げ方も拘った凄い一台です。
張り替えたトップもオリジナルのルーフラインを活かしたギャングスタウィンド-(ビバリートップ等は裏にパットの様な物が入りラインが変わる)になっています。



他にも、フロントフェンダー切ってダクトが新設されていたり、ミラーには菊水の紋章が描かれていたりと、ともかく拘りが感じられる一台ですが、4灯角ブロオーナーの自分が「おっ!」と気になったのはフロントのポジション部に、さりげなく4灯角ブロ&デビルの一部に付いているウィンカーエンブレムが付けられていました。

このエンブレムが好きな自分的には、これにはやられました~!って感じでした。


クロスオートの名車ブロアムクーペのセブンス・ヘブンと兄弟車で以前、MM21でも見たル・カブリオレのグランド・ヘブン。

セブンス・ヘブンはこ一枚しか撮って無かった・・・・

そんなわけでル・カブリオレのグランド・ヘブン。


それにしても、カッコ良い!

このホイールチョイスとあえて高いままの車高。

もうたまらんです!!


何年か前に、一時ブームになったビッグブロアムのクーペ&コンバー化カスタム



既に国内でもビッグブロアムのクーペ化カスタムは成功しており、他にも本国から入って来たの2Drビッグブロアム第一号のエクセレンス(別名:ホーミーズエディション)やリアドアを埋めただけの怪しげなぶった切りコンバーや警視庁の儀礼式典用オープンは存在しますが、これは本国で2Dr&コンバー化された一台。

しかもリアクォーターのエンブレムが・・・・

ル・カブリオレとフリートウッドを合わせてル・カブリウッドなるオリジナルモデル名のエンブレムになっています!

こういう、たられば系のカスタムアイディアを実行しているのは大好きです。


お次は、以前から東海地区で知られているブラウン?いやバーガンディー?のボディーにゴールドパーツが高級感ブリブリの一台と、最近雑誌等でも見かける山陽エリアが根城らしいライトベージュ?にホワイトトップのル・カブリオレコンビ。



ブラウン?の方はかつて名古屋在住時代に第四SKEで目撃していたので今回見るのは二度目ですが、相変わらずカッコ良すぎです!

オーナーさんは、スティーブ・ディマンが仕上げたペイントがカッコ良いブロアムクーペもお持ちらしく超羨ましいです!

話は逸れますが、第四SKEでキャデコンバーと言えば自分がギャラリーしてた頃、元ショーカーでローマガに載ったブロアムクーペ改のぶった切りコンバーの方と知り合いました。

久々に思いだしましたが、当時でも既にボディー歪みや各部のダメージが見受けられる状態でしたが、今でも健在なのでしょうか?

話を元に戻してもう一台は、ギャングスタ張りのコンバートップとコンチ付きがル・カブリオレとしては珍しい感じ。


個人的に、コンバートップのギャングスタ張り自体は嫌いではないのですが、ル・カブリオレに似合うのか微妙な気もしますが、どうしても貴重な車だけにOG系一辺倒で似た方向になるので、こういうカスタムありかなと言った印象です。


以前渋谷で目撃したコンチネンタルキングスさんの社長さんの暴れん坊なル・カブリオレ


あんな暴れているのに、このクオリティー!凄いです。
ちなみにル・カブリオレはクーペデビルがベースなので、トランククレストの廻りはリースではなくVのエンブレムなんですが、大抵の場合はリースに替えられてしまっているのですが、この車はしっかりとVのエンブレムを残しています。こんな所もカッコ良さのポイントかと思います。


まだまだル・カブリオレ続きます!


一台見られれば凄いのに、この時点で5台目です!
そろそろお腹一杯です(←贅沢)

そして途中でみん友 番ちゃんさんにお会いし、話をしているとまだ他にホワイトのル・カブリオレが展示されているのがわかり見に行くと、なんとそこには衝撃の一台が・・・・


え!?まさかのオリジナル系92仕様のル・カブリオレ!

かつてローマガに載ったこの車に凄く憧れたのですが・・・

なんとこの車は事故で旅立ってしまった事を、このショーの直前にみん友O.G.ライダーさんより教えて頂き悲しい思いをしていたのですが、まさか再びル・カブリオレのオリジナル系92仕様、しかも生で見られるなんて感激です!!




どこから見てもカッコ良い!

欲を言えば、ノーマルグリルならもっと良いのですが(←アルファグリル付けてるお前が言うな!)この仕様が、国内に存在する事がわかり、しかも生で見れただけでも最高です。



ヴォーグタイヤなのも、自分やyu-zoさん的にカッコ良い。サイズは235だったので自分達のとは逆に少し大きく、ムッチリ感が少し強くやはり本来の225が角ブロ系には似合うなと再認識。



白の外装に赤内装の組み合わせは、きっとオリジナルのこの仕様をモチーフにしたんだろうなぁと勝手に想像。


いやー最高に好きな車が見れて夢中になってしまいましたが、実はこの車を用意したアズールモータリングさんはもう一台ル・カブリオレを出しています。


この車もオリジナル系92仕様のおかげで存在が隠れてしまっているようですが、しっかりフードオーナメントもル・カブリオレ純正装備の激レアなヘス&アイゼンハートのマークになっていますし、クオーターエンブレムもしっかり付いている綺麗な一台でした。

そしてこの車で計7台のル・カブリオレを堪能出来ました。
恐らくこれだけ同時に集まるのは今後もうないでしょう。


そしてこちらも昨年に日本に入って来たのを知ってからずっと見たかった、ブロアムクーペの超有名ショーカー、アンダーテイカー。


カッコ良すぎです!




昔から雑誌に載るたびに気になってよく見た車のなのでカスタム自体の内容自体は大体知っていましたが、やはり実物は違います!


ちょっと前にMM21でお会いした、横浜を誇るストリートホッパーFさんのCORONA9も発見。



LOWRIDAZにも載った、珍しい72クーペデビル



こちらもLOWRIDAZに掲載された、観音開きにカスタムされたビッグブロアム


こちらもスサードドアにカスタムされたブロアムクーペ



刈谷のハイウェイオアシスで見かけたブロアムクーペ



その他のブロアムクーペ







今回唯一?左右でグラフィックが異なる角ブロセダン




その昔、インパラにターボ!!で衝撃を受けた58インパラ

たしかショーネームはハイライフ58だったような・・・


DJ Couzさんの63インパラコンバー



綺麗なOG仕上げの64インパラコンバー



2月に発売されたLOWRAIDAZに掲載されたばかりの、和柄のミューラルが決まった55ベルエアクーペ



ホッピングエキシビジョンの様子

始まった時は凄い人だかりで全然見れませんでしたが、ようやく空いた時はイマイチ盛り上がりに欠ける感じだったのが残念。


ちなみに昼食は沢山出展していたケータリングブースの中から、せっかくなのでアメリカンな感じのバーガーショップ66DINERを選んだのですが・・・・・

注文してから出来あがるまでに最初は30分と言われたのが、結局1時間待ちでした。


ようやくの昼食は美味しく堪能できました。


最後は駆け足で様子を書きましたが、やはりこれだけのショーなのに電池不足であまり記録を残せ無かったのは不覚でした。

それにしても、なんとか休みを取って来ただけの甲斐はあったショーで、色々な意味で最高で刺激を受けました。


一説では、これだけの規模の開催はもう出来ないじゃないかとも言われていますが、毎年は無理としても、5年に1度くらい開催されたら良いなぁ、と言うのが感想ですがやっぱりこれだけの感動を生むのだから難しいのでしょうか。


さて長々と読んで頂いた方へ、ありがとうございます。
そして画像だらけで重くてスミマセン。


おわり(番外編につづくかも・・・)

Posted at 2015/03/31 05:12:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | カーショー&イベント | クルマ
2015年03月15日 イイね!

CLASSIC LEGENDS!! ⑤

CLASSIC LEGENDS!! ⑤
一週間前の今頃は、CLASSIC LEGENDSも楽しみ、一緒に行ったyu-zoさんと愛知のみん友キャデ太郎さんやケッチさん、cadi☆さんと怪しい集い?を楽しんでからの、yu-zoさんと二台で睡魔と闘いながら東名を疾走していた32でございます。


早いもので、あの感動からもう一週間経ったのかぁ、と今更ながらに思うわけで、チンタラしていられれませんので、CLASSIC LEGENDSのブログ⑤行きます。



これまでの流れ
CLASSIC LEGENDS!! ①

CLASSIC LEGENDS!! ②

CLASSIC LEGENDS!! ③

CLASSIC LEGENDS!! ④

いよいよ2号館の展示車の最終回です。

前回の予告通り、今回は主役と言っても過言ではない海外からのゲストカーを紹介しますが、それは後にまわしてまず他の車から(またかいな!)

61インパラコンバー フレッシュリー・スクイーズド

アイスキューブ主演のフライデーに出演した事で有名な一台。それまであまり好きではなかったオレンジのカラーの似合いっぷりに憧れて、部屋にカスタムローライディング付録のポスターを貼っていたのも今となっては懐かしい思い出だけに、生で見れて感激の一台。


64インパラクーペ ミスターブルーバード

今は亡き本国のホッピングチャンピオンのズースが作ったこの64は当時ローマガで見て6Pのハイドロにビックリした記憶があります。
たしかラジエーターホースがクリアパーツだったような・・・と思って覗いたら、やはりクリアパーツでした。
当時ワイヤーホイールのリムをパウダーコートする車は、今ほどはなく珍しく感じられたのも印象深いです。


64インパラクーペ

先程のズースの64の隣に展示してあった一台ですが、セクシーで綺麗なショーガールも居てカーショーらしく雰囲気バッチリ!(そこかいな!)

この車のショーネームなどは知りませんが、上記理由で角度を変えてもう一枚(笑)

ん?よく見るとインパラの後ろの方で、64乗りのトシズカさんが興味津津でアンダーのチェックをしているような・・・・

自分達も後ろに廻ってチェックしようと廻ると・・・・・

なんとチェックしていたのはインパラではなく、ショーガールの方でした!!
そんなわけでyu-zoさんも一緒に三人でインパラをチェックする振りをして視○中(爆)


リンカーンコンチネンタルマークⅢ ブルージュエルⅡ



日本でのラディカルカスタムの頂点に君臨する車と言っても過言ではない一台。LOWRIDAZでも何度か取り上げれていて知ってはいましたが、本物を生で見ると、凄いの一言です。

独特の内装も凄い。


ちなみに原型のマークⅢはこんな車




いよいよCLASSIC LEGENDSの最大の話題とも言える本国からのゲストカーです。


まずはサンディエゴのアミーゴスC.Cの36ダッジ


日本では、どうしてもクラシックシェビーに偏りがちな傾向が見られるベース車種ですが、本場はこの辺のモデルもキッチリと仕上げていてクオリティーが高いし、ディススプレーも本場の雰囲気が感じられるところが、文化の違いを感じさせられます。


次はローライダー界のリビングレジェンドとも言えるインペリアルズC.Cの64インパラクーペ
Gypsy Rose(ジプシー・ローズ)





15年以上前にローマガでこの車を知り、当初はそんな凄い車なのかぁと言う程度でしたが、その後掲載された情報でいかにこの車が凄いかを知ってからは、一度は見てみたいと思っていましたが現実的には無理だろうなと思っていました。

そんなジプシー・ローズが目の前にあるんです!ともかく全てが驚きと感動です。

ちなみにFacebookのCLASSIC LEGENDSのタイムラインに、ジプシー・ローズが来る事が決まってその事が投稿された時の文章です。↓

(Facebook引用)
この世界的に有名なジプシー・ローズは名車中の名車であり、ローライダーの歴史そのものです。つまり、アメリカから1台のインパラが来る、という次元ではありません。もはや、アメリカ本土でも見る事ができない貴重な車両であり、もちろん海外で展示された経歴もありません。そんなジプシー・ローズが日本にやって来るということは、オーナーのジェシーやインペリアルズのメンバー達の他、本場のローライダー達の日本に対するリスペクトがあってこそ。

これを見た瞬間、何がなんでもCLASSIC LEGENDSに行くと決めました。



そして、いよいよ最後は本国で3年連続「LOWRIDER of the YEAR」を受賞した63インパラコンバー
EL REY (エル・レイ)



車好きにしても色々なジャンルがあるし、カスタムの好みも色々あり、みんなそれぞれ人には負けない愛情で愛車に接していると思いますが、このエル・レイを見ると吹き飛ぶと言うか、自分の場合は敬意の気持ちで一杯です。

ここまで一台の車に惚れ込み、手を加えて大事にすると言う事は、車の中身ではなく接し方の意味でなかなか真似できないものだと思います。
ともかく感動でした。

あえてこれ以上の解説は無しにして、下手な写真ですが少しでも感じとって貰えれば・・・・

超激レアパーツ コンバーチブル用脱着型ハードトップ


ボンネットフード裏のミューラル


エンジンルーム


超絶アンダー




ホイール&タイヤ


恐らくこの3台を日本で見れるのは最後だと思うので、つくづく来て良かったと思いました。


それにしても本当に感動だらけの2号館、次はいよいよ3号館ですが、またまた長くなってきたので続きは次回以降に・・・・・


つづく
Posted at 2015/03/16 04:20:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーショー&イベント | クルマ
2015年03月14日 イイね!

CLASSIC LEGENDS!! ④

CLASSIC LEGENDS!! ④先日、飲みながらブログUPを試みていたら、居眠りして全て消えていたアホ野郎の32でございます。
なんと翌日も懲りずに飲みながらやっていたら、今度は酔っぱらった自分が誤って全て消しました・・・・・・
良い歳こいて、学習力が無いです。

さすがに今日は、ノンアルコールビールで我慢しました。


さて、しばらく間が空いてしまいましたが、ようやくCLASSIC LEGENDSのブログ④に突入です。

これまでの流れ
CLASSIC LEGENDS!! ①

CLASSIC LEGENDS!! ②

CLASSIC LEGENDS!! ③

入場後は1号館でスワップミートを覗き、いよいよメインのショーカーを見に、まずは2号館から攻め、SOUTH SIDE C.Cの極上OG系インパラや昔からの名車を堪能した続きの始まりです。


47or48シボレー フリートライン エアロセダン

流れるようなルーフラインが堪らないです。BOME系にしては珍しいキャンディーオレンジのペイントはカスタムカーとしてのローライダーの華やかさとトラディショナルな雰囲気を合わせて持ったような感じで凄く似合っていました。
たしか北海道で古くから活動する70’s系クラブ、エスメラルダさんの車だったと思います。


64インパラコンバー

個人的には黒の64コンバーはライトベゼルやバンパーガードなどにゴールドをアクセントとして取り入れた90’sブラック系スタイルが好きでしたが、意外とクロームでもシンプルな良さを再確認。


61インパラコンバー

さわやかな色合いの中に、主張しすぎないグラフィックが入っているのが非常に似合っています。


本国の有名ペインターDocが仕上げたペイントが自慢の63インパラクーペ

この車も全身凄い事になっていますが、個人的にはDocがペイントした車だと、名車61インパラコンバーの8ボールや64インパラクーペのサンタナを思い出します。


ペインターやミュージシャンとしても知られるSoukiさんの愛車62インパラコンバー Pride 'N Passion



この車も、いつかは見てみたいと思っていた一台で、チルンブルーと共に今回見れて感動しました。


76カプリスクーペ(通称グラスハウス)

ともかくこの年代のカプリスはデカイの一言に尽きます。どっしりとした佇まいと76の角目フェイスがカッコ良すぎです。

途中でデイトンホイールのブースに・・・・

いつになってもデイトンは憧れの存在です。キャデ太郎さんのデイトン17インチワイヤー羨ましいなぁ。

そう言えばキャデ太郎さんと言えば、yu-zoさんがお店のブログに愛車のキャデを出していると言うので、見てみると・・・・

なんと大事な商売の種であるベンツ様の向うに、ちゃっかりビッグブロアムが写っているし「あっ、かっこいいキャデも映り込んでしまいましたね(笑)」とコメントしキャデもアピール!?
ビッグブロアムを7台乗り継ぐだけあって、キャデ愛は仕事でも炸裂です!



話題をCLASSIC LEGENDSに戻して・・・

56シボレーセダンデリバリー

普通のワゴンはたまにいますが、セダンデリバリーは珍しい!
今回やたらと56を見かけましたが、最近は56ブームなんでしょうか?


LOWRIDAZのカバーCARにもなった69カプリスクーペ

凄いクオリティーなのになんと自走で、帰りに高速で追い抜きました。


本国の有名ペインターであるスティーブ・ディマンが仕上げた63インパラコンバー

LOWRIDAZで取り上げられたり、DJ PMXのPVやジャケットにも使われている有名な一台で、生で見れたのはビックリしましたが、車の右の方のブースに目をやると・・・・

なんとスティーブ・ディマン本人が居るじゃないですか!?
まさかの本人にビックリしました。


77-79フォード サンダーバード(名車チカーノバード)

遂に見る事が出来ました!若くして亡くなって息子さんの車をカークラブの仲間と共に両親が仕上げたという一台。カスタムに対する思い入れが半端ないと思います。


74or75シボレー モンテカルロ

鮮やかなペイントが決まっています。やはり名古屋は70’sが多く楽しめます。


73-76リンカーン コンチネンタル マークⅣ

こちらも名車ラブフォーエバー。昔第四SKEで見た以来で久々に生で見られました。


マーキュリー クーガー

こちらもその昔、第四SKEで見た以来でした。この型のクーガーの怖そうな顔つきが最高に似合っています。


古くからの名車ラブマシーン 77オールズモビルカトラスクーペ


また昔の名車に会えたと思ったら、よく見るとライト周りが違う。
なんとユーロライトにカスタムされています。バリバリに現役車って感じでした。


さて、またまた相当長くなってきたので続きは次回以降に・・・・・

2号館のメイン展示の車はまだかよ?ってツッコミが入りそうですが、いよいよ次回行きます。


つづく
Posted at 2015/03/15 04:05:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーショー&イベント | クルマ

プロフィール

「今朝の出勤時に見掛けたツートンカラーのセンチュリー。
職場近くで遠目によく見掛けるけど、久しぶりに間近での遭遇だった。」
何シテル?   11/05 13:28
アメ車のフルサイズセダンが大好きなGarage 32(ミツ)と申します。 小さい頃に近所で見た古いアメ車や角張系の車に影響され、それ以来、世間の流行りとは...
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夏惜しむ テリヌドフリュイ 買い込みぬ \(^o^)/ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/28 21:57:29
玉砕(苦笑) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/06/24 14:41:30
'76 Cadillac Eldorado Convertible /トヨタ博物館CCF2018  
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2021/03/01 11:44:18

愛車一覧

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