ｲｹﾎﾟﾝのブログ一覧

家族中風邪、インフルエンザでたいへんだっていうのに

本日数々の困難を乗り越え、納車の運びとなりました。

キチンと睡眠とらねば明日の仕事が出来ないから

今日は寝よう！

しかし慣れるまで時間かかるのかな？難しい！

明日納車。



何が楽しみって

クラシック音楽聴けないかな～？

これ。

今までのはホントにうるさいクルマだったから．．．

でもドビュッシーは無理かな？

でも、そこまで静かじゃないかな？




それから、何が怖いって

坂道とか追い越しのパワー

ＣＬだし、試乗じゃ中々分からなかったから。

小１の娘

当人は元気なのだが

今日から学級閉鎖。



その娘

「今の赤いクルマがいい。」

「生まれたときから乗ってるクルマだから

ずっとお家においておいて。」

「新しいクルマはジジくさい色できらい。」

そんなことばかり言う。

本当に新しいクルマには興味が無いようだ。

特に、今まで乗っていたクルマが廃車になること

これが悲しいらしい。

「何か記念に部品を残しておきたい。」

「ハンドルがいい」って言われてもこれは

クルマの墓場に行くまで必要だと思う。



新しいクルマのナンバー

これは娘に決めさせてやった。

何故か何度聞いても好きな数

「１・２・３・６」

この数字が何ヶ月もブレないから

これにしようと思っていたんだけど

「今まで乗っていたクルマとおなじ番号がいい」

って言うから、そうすることにした。



実は新車で買って15年にもなるのに

夫婦揃って愛車のナンバーを覚えていなかった。

「確か、5２だったか、５３何とかだったかな？」

って感じのバカ夫婦。

でも、今のクルマと新しいクルマ

同じナンバーにしたら

きっといつまでも

赤いゴルフワゴンのこと

忘れずにいられそう。



娘にも、何と言うか

家族の大きなイベントに

少しでも関わらせてあげて

一つの意見を尊重させてあげられたかな？

親バカの自己満足かもしれないが

でも、立派な良い意見を出してくれて

ナンバーの問題は円満に解決。



娘が生まれて間もなく愚妻の実家から

自宅に連れて来る時から

赤いゴルフワゴン。

赤いゴルフワゴンはリサイクルされて

また何か世の中の役に立ってくれるのかな？

娘も大きくなったものだ。

世の役に立てる大人になってくれるかな？



自分は？

地域のために

この田舎に遊びに来てくれる人たちのために

働いているつもり。

新車に乗り換え

うれしいし、待ち遠しい。

これは正直な気持ち



しかし、とにかく面倒くさい。

現金で買うんじゃないのでローンな訳だが

取引銀行の営業さん

昔の友達。

仕事で世話になってる銀行だし

ローンの相談したら

もちろん、「是非！」って

でも「金利安くなくちゃイヤだよ！」

って言ったら、かなりイレギュラーな対応をしてくれた。

だもんだから、色いろと厄介なこともイレギュラーで起こる。

忙しい時季だけど、手続きは着々と処理。



しかし、一番厄介なのが

“愚妻”だぁー！

この方

占いにがんじがらめに縛られてる。

ローンの契約の日

新車の登録日

納車の日

そう、昨年中は全く新車に関しては×

今年じゃなきゃダメ。

どんな占い師に

金払ってるのか？

友人に相談してるのか？

しかし、尻尾をつかんだ！

“細木数子”だ。

\2,000近くもする黄色の手帳を発見！




これに支配されていたのだ。



しかし、昨晩も子どもを寝かしつける時間に

大声でボクのことを罵る。

「裏切り者、裏切り者・・・」

「今日はダメだって言ったでしょ！」

「(新車で)絶対事故る！」

気のおかしくなったヒトですよ。

ボクのこと「ＤＶ夫！」なんていう方ですが

ハッキリ言って、こちらがＤＶ受けてますからぁ～！　残念。



とにかく一番近くに厄介者、疫病神がいつもいる。

パートナーはよき理解者でいて欲しいものだ。

さっきも「パパの食事、しばらくは知りません」ってメールが来た。

ボクは今、家に帰りたくなくて

こんな愚痴をカキコしてるわけです。

子どもの顔は見たいんだけどなぁ～。



あぁ～、またメールが来たぁー、どうしよう？

小さい子がいるのに、まだスーパーをほっつき歩いている模様。

早くボクに直接会って、罵倒したいんだろうなぁ。

ゴルフ７への道は険しい。

※アホみたいに長い分で、自己満足みたいな、昨日あった出来事の日記で
　別にこういうブログに公開して載せなくてもいいかも知れない、ひとり言なので
　悪しからず、失礼いたします。




昨日バッタリお会いできた

ゴルフ3のサービス(ってか、車検と故障)でお世話になっていた

ディーラーのショールームのお姉さん。

美人で、とっても感じが良くて、子どもにも優しく声かけてくださって．．．

こんな田舎ではとても格好良い、素敵なお姉さんでした。

年齢のことはお聞きしたことなくって

昨日も立ち話を長々とした後、愚妻と「何歳くらいかな？」

「ボク等と同じくらいかな？」なんて話したほど

年齢が分からないきれいなヒト。

昨春くらいまではそこのディーラーで故障で何度も足を運んでいたのだけれど

あまりお店にいらっしゃらないことが多かった。




その頃ゴルフＭｋ７が発売になってそのディーラーに行ってみたのに

展示も試乗も入庫の目処が無いように言う営業マンと接遇。

その後調子の良いことを言いながら

一度我が家へ訪問してはくれたのだが

後はなしのつぶて。

車検が１０ヶ月後に迫って来ていることなども伝えたのに

今も連絡は無い。

彼からはクルマを買いたくないと思って

少し遠い同系列のＶＷのお店

旧ＤＵＯ系のお店にも行ってみた。

ボルボＶ４０も試乗してみた。

結果、旧ＤＵＯの営業さんが真面目そうな方で

話を進め、今回の契約に至った。




父はゴルフＭｋ２、数年前にMk６をそのやる気無しの営業のいる店から購入してきた。

私も仕事で遠いところにいた時に買ったＭｋ３は帰郷後はそこで

お世話になっていた。

リビルト品を探して修理をしてくださったり

サービスの方たちも良くやってくださった。




ディーラーを変えたのはそんな経緯。

サービスの方は色いろな方に対応して頂いたけど

お店を訪問して先ず挨拶を交わすのが受付のお姉さん。

そのお姉さんが、うちの夫婦にとっては何よりもそこのディーラーの顔だった。

そのお姉さんがいると、ホッとしていたんだな。

きっとそのディーラーでは私は直接クルマを購入していなかったから

“客”ではなかったんだと思う。

でもそのお姉さんはきっとそんなこと関係なく

他のお客さんと同じように対応してくれていた。

だからホッとする気持ちになったのだと思う。

念のため書き留めておくが

お姉さんが美人だからっ、て言うんじゃなくて

お姉さんの接客が心がこもっていたから

あのお店にお世話になっていたのだと思う。




だから、今までと別のディーラーから新車を購入するに当たっては

そのお姉さんにだけは、「あいさつしたいね」って夫婦で話していた。

奇しくも、新車の正式な契約に別のディーラーに行ってきた帰りに

まさかの遭遇。

愚妻が行ってみたいって前から話していた店に初めて訪れて。

新車購入に当たってディーラーを変えた話をした。

お姉さんの今の仕事とか体調の話までお聞きした。

今はショールームにはいらっしゃらないとのことだった。

長いこと立ち話をしてしまった。

最後のお礼を言ってお別れした。




とにかく夫婦で「本当に会えて、挨拶できて良かった。」

そう言い合った。

我々夫婦には思い出に残る、運命的な一日だった。

本当に良かった。