本日もラジドリしてきました。@スピードウェイPALです。
10月なのにまさかの暑さで油断の日焼けでした。
そんなラジコン日和の中、今日も走りまくりました。
まずは調子の良いGSX-Rで腕慣らし。
走り込んでピットに戻るとなんか焦げ臭い。モーターが焦げ臭い。
ちょっと連続走行しすぎたようです。
4.5Tというハイパワーモーターなので連続走行は負担も多いようです。
しばしGSX-Rは休憩としました。
続いて、DPMを走らせてみました。
本日から新しいモーターを投入。

REEDYというモーターの5.5Tです。
GSX-Rには4.5Tでやりすぎた感があるので5.5Tにしてみました。
ギア比をGSX-Rと同じくらいの16.65にしてスタートしましたが、ローギアすぎたのでピニオンを17Tにしてギア比は12.73にしました。
パワーも十分出ているし、音も良いサウンドを奏でてくれるのでその気になります。
DPMはコーナーの後半でクリンとスピンしてしまいます。
これを改善するのに今日はかなり時間を費やしました。
まずはリアが出ないようにすべきかと思いバネを硬くしてみたりダンパー取り付け位置を変えてみたりとしてみましたが、根本的に解決されずでした。
フロントの転がりに問題あるということで、フロントを色々と試してみました。
まずはキャンバーを6度から8度、10度と増やしていくと10度くらいのほうがフロントタイヤの転がりが良い傾向になりました。
キャスターは以前は大きくすると引っ掛かってスピンしてしまうイメージだったので6度くらいにしていましたが、13度くらいまで少しずつ大きくしていくとキャスターを入れたほうがさらに転がりが良くなりました。
エキスパートの方々によると、カウンターを当てた時に内側のタイヤが効くということなのでキャスターとキャンバーによって良い角度になったのかもしれません。
キャスターを入れると外側がポジってしまって引っ掛かるイメージですが、キャンバーが大きいことによってポジる角度も減るのでちょうど良いのかもしれません。
なんか四駆のセッティングに似てきたように感じます。
こんな感じで内側のタイヤが効くようです↓
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Posted at
2015/10/19 00:00:30