本日もスピードウェイPALにてラジドリしてきました。
コースレイアウトが変更になりました。
連続S字と超ロングストレートの組合せです。
今回のコース難しいっす。
ストレートは超高速での3発振り返してコーナーへ飛び込みます。なかなか距離が合いません。
連続S字では4回振り返しますが、最後がきつくなっているので減速するのがなかなか難しいです。
これは練習しないと厳しそうです。
今回はハイキャスターの見直しをしました。
今までは↓こんな感じでハイキャスター仕様でした。

いつも色々と教えて頂くWさんにハイキャスターがひっかかりすぎて失速しているとの指摘を頂いていましたので標準に戻してみました。
今年6月くらいから上級者用の屋外コースを走るようになってから上手くカウンターが当てられずアンダーに悩ませれていました。
常連の皆さんに色々なアドバイスを頂きハイキャスターに辿りつき、色々と手を加えた形となっていました。お陰さまでアンダーも無くなり、カウンターも当てながらコーナーを曲がれるまでになりました。
操縦テクニックも上達してきたところで、セッティングを標準レベルに戻したらどうなるのかというのが気になってました。
すでに色々と改造してしまっていますが、元のキットのままで今さらながら走らせてみたいとも思ってしまいます。
そして標準状態と思われる今回のキャスター角は↓こんな感じです。

肝心の走りのほうですが、全く問題無く走れました。
多少上手くいかないところもありますが、ハイキャスターに頼らなくても良さそうです。
前後に重りを積んでいたのでこれも外してみましたが、問題ありませんでした。
必要無い重りはいらないですね。
タイヤを前後新品にして、リアキャンバーを10度から6度にしてみました。
フロントは8度のままです。
そこで走り込んでいるとまたまたWさんからアドバイス。
リアが固いのではないかとのこと。見て頂くと、リアの車高も高いのではないことのこと。
ショックを緩めてテンションを下げ、車高も落としました。
今まではリアのほうが車高が高く前のめりでしたが、平行かリア下がりといった形です。
私はリアに乗って走る走らせ方なのでその方が良いとのこと。
走ってみると安定感が違い、車の動きも素直になりました。
ちょっとしたことで変わるもので驚きです。
この延長線上でセッティングを詰めていきたいと思います。
今回はエキスパートのYさんのALEX Racingのスティンガーを操縦させてもらいましたが、動きが素直でとても操縦しやすかったです。動きが軽いのも印象的でした。プロポの4PXも操縦しやすいです。
そしてネ申のCERも操縦させてもらいました。
スーパーハイキャスター仕様です。これはなかなかクセが強く私には操縦しきれませんでした。あのセッティングであの走りができるというのはさすがとしか言いようがないです。
今回もエキスパートの皆さんに沢山アドバイス頂きました。ありがとうございました。
Posted at 2014/12/13 23:47:52 | |
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