2015年01月17日
本日もラジドリしてきました。
もちろん@スピードウェイPALです。
先週壊れたスピードコントローラーに代わりニュースピードコントローラーをDPMに投入しました!
サンワのSuper Vortex typeDです。
年初に投入したプロポのMT4-Sとそれにセットだった受信機とセットで使用すると、プロポからスピードコントローラーの設定ができます。これができるのサンワのこのセットだけだと思います。
普通は設定変えたい時はプログラマーのよあなものを繋がなければいけないので操縦台から戻らないといけないので即座の変更は難しいです。
プロポで設定できる範囲しかできないところが、操縦台にいるまま設定変更できます。
事前にトリムやダイアルなどに良く使いそうな項目を割り当てて臨みました。
ニュートラルブレーキレートとフィール、スロットルレスポンスとフィールを主に変更しながら走りました。
この4つは少し変えるだけで車の動きが変わりました。すぐに変更できるのでかなり便利です。
タイヤの減り具合で挙動はかなり変わるのでその都度すぐに変更できるのはかなり有利だと思いました。
きちんと使いこなさなければです。
ターボのオンオフも簡単にできるので単走ではノンターボで車に優しく、並走でパワー欲しい時はターボオンなんてこともできます。
テレメトリーでバッテリー電圧と回転数、スピードコントローラーの温度まで見れるので走りすぎのバッテリー低下も気づくし、ヒートプロテクションが効くような温度かも確認できます。
ターボとノンターボだと32000回転と30000回転で2000回転の差がありました。
その後は足回りのセッティングをしました。
ここのところ沢山の上級者の方から足回りのセッティングポイントを聞いたので、勝手にいろんなミックスで試してみました。
車高はフロント高め、リアは5mmくらい。リアはカザマのミディアムハードにオイルはヨコモ♯500に固定。
フロントのバネとオイルの組合せを試してみました。
バネはカザマのソフト、ミディアム、ミディアムハード。
オイルはヨコモの♯150、♯300、♯500。
これの全ての組合せを試してみました。
オイルを固めると車が安定して加速も速くなりました。さすがに♯500だと固すぎるのか不安定さもたまに出ます。速いことは速いです。
バネも同様に固すぎると動きに不安定さもでました。
ということで♯300にバネはミディアムで落ち着きました。速さも前より速くなったと思います。
後半はGSX-Rも走らせました。
ナロースクラブとシーソーは外しました。
リアはオイル♯500にバネはカザマのハード。フロントは♯300にバネはカザマのミディアム。
とりあえずそこそこ速いです。
しかし何故かカウンター量が少ないです。
ここらへんの改善方法を考えなくてはいけません。
とにかく今日は風が強く寒くて辛かったです。
さすがに冬に外でじっとしてるのは厳しいですね。
最後は室内コースに逃げましたがレイアウトがテクニカルで難しかったです。
でも面白い!
Posted at 2015/01/17 21:07:55 | |
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