本日は走郎走行会@筑波1000に参加してきました。
暑かったですが沢山水分をとって何とかなりました。
AE86のN1レースで使ったSタイヤがあったので久しぶりにSタイヤで筑波1000を走りました。
今回の課題は前回と同じく以下の通りでした。
・シフトアップ時の操作を早くする。
・シフトダウンを少し速度が遅くなったところまで我慢する。速度の高いところではシフトダウンしない。
・最終コーナーを洗濯板の縁石を越えたところで2速へシフトダウンして大きな1つのコーナーとして走る。
それぞれ改善されてきたと思います。
最終コーナーのところは難しいですが何とかそれっぽくなってきました。
1本目と2本目のタイムの紙を紛失してしまいました。風に飛ばされたかな?
1本目が本日のベストだったのですが、42秒705とかだったような。
今までのベストは今年3月にRE71Rで出した42秒137なのでSタイヤということと猛暑を考慮すると実質はタイムアップしているような気もしますがどうでしょうか。
ここのところ色々課題を感じているので珍しく同乗走行を申し込みました。
3本目に山田英二さんに乗って頂きました。
メリハリがはっきりしていてブレーキングの差を感じました。
私はだらっと踏んでしまうのですが、ガンと強く踏んで短時間に減速が終わり車の向きも変わるので早くアクセルが踏めるという操作でした。
私はだらっと踏んでしまうので向きも変わらずアクセルが踏めないということです。
朝一に出したベストタイムは助手席外して42秒7ですが、3ヒート目で暑くなっているし助手席もついて更に私が乗って42秒976でした。
重さの差からすると1秒くらい山田さんが速いのではと思ってしまいます。
4ヒート目からは教わったことを実践しようと頑張りました。
助手席取り付けたままの状態でタイヤもエンジンもたれて気温も上がって42秒775まで出ました。
教わったことが少しは実践できたかなと思います。
しかし、デジスパイスで見てみると↓
赤が朝一の私のベスト、青が山田さん、緑が山田さんに教わった後の私です。
これを見るとビフォアフターでほとんど差が出てないです。
山田さんのデータと比べてみると1コーナーの入りではブレーキング時間が山田さんは圧倒的に短時間です。私はいかにだらっと踏んでいるかが分かります。
1ヘアでも向きを変えるのが早くアクセルを前回にしているポイントがかなり早いです。
全体的にブレーキが短時間で終わって車の向きを変えて早く加速体制に入っています。
映像で見ると↓です。
教わった後の映像です。
今回は同乗走行で刺激を受けました。
教わったことを参考にしてまた精進していきたいと思います。
そして、5ヒート目でまたオルタが壊れました。
またYMSに迎えに来てもらいました。
ディーランゲージの方々に見てもらうとAE86は配線が古いので抵抗になり充電ができずオルタに負担がかかっているとのこと。配線を見直さないとオルタトラブルからは開放されそうにありません。
前回割れてしまったエキマニを交換しました。
テックアートのEXマニホールド TYPE-Fです。
作りが良さそうです。
Posted at 2015/07/21 00:12:35 | |
トラックバック(0) |
AE86 | 日記