今日もラジコンしてきました。
室内コースで走りこみしました。
天気が良かったので上級者は屋外コース、室内は気兼ねなく走れます。
いつもの4人でわいわいと楽しみました。
私のシャーシはタミヤのTA06です。
http://www.tamiya.com/japan/products/58530toyota86/index.htm
それにPandoraのトレノボディを使用してました。
http://www.pandora-rc.com/?p=441
↓こんな感じです。

自分の実車と同じ感じでしたが、さすがにぶつけすぎて今日でボディ終了といった感じです。
もうちょっとまともにボディ作れるようになりたいので次は練習で何か違う車種で
作ってみようと思っています。
購入当時はどノーマルのTA06でしたが、どんどん金をつぎ込み、今ではこんな感じ↓

交換したパーツでもう1台TA06作れるんじゃないでしょうか。
今回はカーボンシャーシに変更してしまいました。
TECH Racingとホビーショップtamtamとのコラボ商品で
「タムタムオリジナル TA06 D-SPEC シルバーカーボンコンバーション」というものです。
秋葉原のtamtamに行ったら余り物のように売ってるのを見つけてしまい、即購入。
原型がTA06かどうかわからない感じになってきました。
スプリングセットも買ったので色々とセッティングを試してみました。
買ったスプリングはRC926のドリフトスプリング-30のちょっとやわらかセットともっとやわらかセットです。
今日はリアに焦点を絞ってみます。
まずは
スプリング フロント:ウルトラソフト、リア:ウルトラソフト27、
ショック取付位置 フロント:一番内側 リア:真ん中
車高:前後とも5mm
リアのグリップが良すぎるのかドリフトが続かない感じで操作が難しい。
次に
スプリングはそのままでショック取付位置を変更してみました。
スプリング取付位置 リア一番内側(ショックが一番寝た状態)
マイルドな感じで流れすぎず止まる感じ。
次に
スプリング取付位置 リア一番外側(ショックが一番立った状態)
流れたら止まらない感じがするが、前に出る感じで届きたい距離に合わせやすい感じ。
といことで外から3つ目の取り付け穴(真ん中よりちょっと外側)に変更。
前にも出るし、止まらない感じも無く、こんな感じでしょうか。
リアのバネが柔らか過ぎる気がしたので次にスプリングを硬い方向に変更してみました。
リアをウルトラソフト27からウルトラソフト23に変更。
だいぶ前に出る感じで良い感じ。
更にセットの中で一番硬いスーパーソフトに変更
更に良い感じ。前に出るし、安定もして操作しやすい感じ。
今日のところはこのへんで疲れたので終了。
次回はフロントも試してみたいとおもいます。
現状だとフロントよりリアのスプリングが硬い状態です。
TA06はリアモーターで重心がリア寄りなのでバランスとしては合ってるのかな。
セッティング幅が多すぎて困ります。
ショック取付位置、ショックオイル、車高、キャンバー、キャスター、トー、重量バランスなどなど。
ベストのセッティングなんて見つからないんでしょうね。
今回、セッティングを変更して走りが変わることがわかったので、
これからも色々と試していきたいと思います。
路面によっても変わるんだろうし、ラジコン道は奥が深すぎです。
Posted at 2013/11/23 22:55:00 | |
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