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週間天気予報が的中し、雨でした。
今年は天候に恵まれません。
思い返せば2月は大雪で申し込んでいた筑波2000の走行会が２つキャンセル。
その後、5回走行会に参加しましたが、
3/1 筑波2000・・・雨
3/21筑波1000・・・晴れ
4/16日光・・・晴れ
5/6 筑波2000・・・雨
5/21筑波1000・・・雨
5回のうち3回雨ってなかなかついてないです。

雨の日はタイヤ交換など準備でずぶ濡れになりたくないので、3時に起きました。
というか自然に目が覚めました。
3時半に家を出て、5時15分に筑波1000に到着。2番手でした！
筑波1000はピットが11個しかなく、プロアイズから送られてきた案内図では8枠ほど使用可能となってました。
2番手でついたのでピット使えること確定で一安心。
6時半にゲートオープンして縁起の良さそうな8番ピットをゲット。
ピット使えず濡れながら準備している方々には悪いなとは思いつつ、早起きは三文の徳ということで。

雨はわりと降っていて、新品のSタイヤを使うか迷います。
インストラクターの方が横浜タイヤのタイヤ開発もしているドライバーということでアドバイスを求めました。
ヘビーウェットでSタイヤで大丈夫なのか？
新品で溝があればこれくらいのウエットでも排水性は問題無し、横浜のA050のMコンパウンドだと熱が入るのに時間がかかるからそれまでは注意が必要。ラジアルは最初からグリップするけど、Sタイヤも熱が入ればウェットでもグリップ力は上とのこと。
今回の走行は12分×4本で1回が12分と短いのでタイヤが温まる時間を考えるとラジアルのほうが良いかなと考えました。
しかし、履いてるラジアルは見た目はネオバですが、2年間に中古で車を買った時に履いていたいつ買ったかもわからないネオバAD07です。溝はありますがゴムは固くなってます。
とりあえず1本目はかなりウェットだしタイムも期待できないのでネオバで行ってみることにしました。
しかし、これが大失敗！！！
ネオバのゴムは完全に死んでました。全くグリップせず、氷の上を走っているようです。
いくらラジドリで鍛えているとはいえ、怖すぎてアクセル踏めません。ブレーキも怖い。
窓も開けてる量が少なかったせいか曇って前後も良く見えないし。恐怖でした。
2本目に向けてタイヤをSタイヤに交換しました。
やはりタイヤに熱が入るまではグリップしませんが、ネオバよりは格段に上です。
なんとか恐怖心も減りそこそこ走れました。
↓こんな感じです。


3本目から雨が小降りになってきた感じでした。
3本目から4本目の間には雨が上がり、レコードラインの水溜りは減っていきました。
4本目はウエットとハーフウェットの間って感じでしょうか、そこそこアタックできました。
今日の各走行のベストタイムは
1本目52秒896
2本目49秒819
3本目49秒426
4本目47秒743←本日のベスト
4本目ではスタートは雨が止んでいたので徐々にタイムが上がって5周目にベスト。
5周目以降はまた雨が降り始めタイムが落ちていきました。
↓こんな感じです。


ベストでのデジスパイスのグラフはこんな感じです。
雨で奥までブレーキを残すのが難しかったです。雨はどう走るのが良いのでしょうか？


なかなかのハードウェットでしたし、路面状況の変化が激しい中、スピンもせず無事終われて良かったです。
帰りの常磐道が一番の豪雨だったので、4本目にそこそこアタックできただけでも良かったのかもしれません。
6月の筑波2000は晴れることを願います！

今週末も友人と3人でラジドリしてきました。

今回はDPMにニューパーツを投入しました。
フロントの足回りをC足にしました。
C足とはヨコモから発売されているドリパケTYPE-Cの足回りの事です。
何が良いのか分かってませんがこれに換えるのが流行っているようです。
そして、実車のリアル感を出す為にフロントナックルをナロースクラブ型のナックルに換えるのも流行っています。
ラジコンはハンドルを切るとスクラブ量が多いためにタイヤがボディ内に隠れてしまって実車のような感じになりません。それをナロースクラブ化することで実車らしさが出ます。
実車でのアライメント調整はトー、キャンバー、キャスターしか調整できないのでスクラブ量やキングピンアングルという言葉すら知らなかったので調べてしまいました。
実車の場合はハンドルが重くなったりや、ハンドルが戻るようにするとかで重要ですが、まず換えることはありません。ラジコンの場合はサーボで無理矢理動かせるので性能的に影響があるのかは分かりません。
C足に改造するには各メーカーから色々と発売されていて何を使って良いのかわかりません。
一番簡単なのはヨコモのTYPE-Cの部品をパーツで揃えることです。
ナロースクラブナックルも各社から発売されていて、ユニバーサルシャフトはどれを使えば良いかとか、何を買えば良いかわかりません。アルミ部品はそこそこ価格が高いので失敗は許されません。
そして選んだのはアクティブホビーです。
アクティブホビーで必要な全てのパーツが買い揃えられるのでマッチングとしては間違いが無いはずです。
・タイプC足用ナロースクラブ・アルミアップライト２
・タイプC足対応 片持ちアルミ・アッパーAアーム
・TYPE-Cハイステアリング・サスアーム （ドリパケ対応）
こんな感じになります。





キャスター角もめいっぱいにして、キングピンアングルもつけているので、良い感じで内側がポジっています。ちょっとキャスターをつけすぎてリアル感が微妙でしょうか。
ホイールオフセットが７ｍｍなのでオフセット量が少ないホイールに交換すればもっと内側に隠れずにリアル感が出そうです。
肝心の走りのほうですが、激変しました。
極端なセッティングにしているのも影響しているとは思います。
ステアリング操作に対してフロントの反応がかなり良くなって、グリップ感も増しました。
リアとのバランスも良く、とてもクイックに動きます。
クイックに動きすぎる感じもするので多少セッティングを過度では無い方向へ戻す必要はありそうです。
しかし、かなり思ったように動いてくれてスピード域も上がったので操作して楽しかったです。
特に振り替えしでの動きがクイックですがスムーズで実車に近い動きができてる感じです。
TA06の動きがたるく感じてしまい。交互に走らせてみるとクセが違いすぎて操作しにくく感じてしまうほどDPMが良い方へ激変しました。

途中で久しぶりにトラブルも発生しました。
リアのハブベアリングの破損です。
ベアリングが内外共にボロボロに破損しました。ベアリングってこんな壊れ方するんですね。
外側だけがアルミナックルに残ってしまい、しかも焼付いてしまったようで、PALの店長の秘密工具で色々と試行錯誤してもらいましたが、外せずナックル使えなくなってしまいました。
アルミナックルは良い値段するのでショックです。
お店に売っていたヨコモ純正のプラスチックナックルに交換して復活です。特にアルミじゃなくても違いは感じれないので問題無いです。
定期的なベアリングへの注油は必要とのことで注油オイル買いました。メンテナンス必要ですね。

今週の水曜は実車のほうでサーキットです。筑波1000です。
天気予報で今週は水曜だけ雨マークが・・・。
今年は天気に恵まれません。厄年だからでしょうか。
雨の筑波1000は初めてなのでどんな感じなのだろうか。
というか天気予報外れて晴れますように！

昨日もラジドリして来ました。
今回は寂しく友達と2人だけ。
他のお客さんは2時間くらいお一人いましたが、それ以外は屋内コースを貸切りでした。
友達のDIBが何故か不調で一人で走る時間が多かったです。
連日の強風で室内コースの路面はホコリだらけ、走ると車もホコリだらけ。
なので路面もいつもより滑ります。滑るもののコントロールには影響ありませんでしたが、友達が掃除したいということでPALの掃除機でコースを掃除してみました。
するとやはりグリップ力が回復しました。路面の汚れや湿度はグリップ力に影響があるとのことでした。


珍しく15時半には切り上げてAE86をYMSは持って行きました。
先日、フロントベアリングを交換しましたが、リアハブベアリングもダメになってしまいました。
筑波1000を走ってからリアがうるさくなっていたのですが、てっきりデフからの異音かと思っていました。
リアベアリングがダメになるイメージが無かったのですが、YMSでチェックしてもらったらリアハブがガタガタしました。先週の筑波2000は何とか持ちこたえましたが、異音がさらに増したかも。
車を預けて、リアハブベアリング交換です。
来週の筑波1000の走行会に向けて準備をお願いして来ました。
ブレーキパッドとフロントローターも交換します。
キャリパーのオーバーホールもする予定でしたが、愛用しているビリオンのブレーキフルードがメーカー欠品とのことで来月に持ち越しました。

先週の筑波2000の走行時の写真を主催のK-1sportsさんがネットのアップしてくれました。
1ヘアの写真です。ちなみにFDに追い抜かれそうではなくて引き離してる写真です！


そして本日は仕事を少し抜けさせてもらって免許の更新をしに神田免許センターに行って来ました。
人生初のゴールドです！
祝！ゴールド免許！
講習も30分だけだったし手続きも早くて助かりました。
今後もゴールドを維持できるように安全運転を心がけたいと思います。
免許を剥奪されてしまったらサーキットにも行けないし、ラジコンにも行けないし、大切な趣味ができなくなってしまいますからね。
交付番号というのが交付日付の後にあるのですが、「70086」でした。
免許を渡してもらう時に名前では無く、下二桁の番号で呼ばれましたが「86」で呼ばれて86乗りとして嬉しかったです。

今日は筑波2000の走行会へ参加してきました。
ネットで探して初めて参加するK-1SPORTS主催の走行会でした。
時間枠は8時～10時でGW渋滞にも巻き込まれない作戦でした。
しかし、天気が・・・。
週間天気では晴れの予報でしたが、急に雨予報に。
結局ずっと小雨でした。
たまに止むこともあって路面が乾いたと思ったらまた降ってを繰り返し、
路面状況が刻々と変化するので難しかったです。
ドキドキで胃が痛くなります。

走行前に車重を量ってくれるサービスがあったので量ってもらいました。
938キロでした。
AE86後期トレノのGT-APEXのカタログ値は960キロのようなのでまあまあでしょうか。
ボンネットとリアハッチとリアガラスは軽量化されてて、リアシートと助手席は外してる状態です。
ロールバーの分は重くなってます。
エアコン・パワステ付としてはこんなもんでしょうか。
ガソリンも8割くらい入ってたので空なら900キロくらいでしょうかね。
AE86としては重いほうかと思いますが、現代の車に比べたら数百キロ軽いですよね。

1本目は小雨が降って、速いクラスがオイルを撒いてしまったのもあったりで、1分13秒368がベスト。
2本目は雨が止んで路面が乾き始めて1分11秒273が今日のベスト。
3本目はまた小雨で途中からまた止んで乾いてなんとか1分11秒827がベスト。

今年は筑波2000は2回とも雨でした。
1分10秒を切れる日はまた先となってしまって残念。
6月に走るけど気温も上がるし、微妙でしょうか。

2本目の映像をyoutubeにアップしました。


ベストラップのデジスパイスの画像です。
まだまだ減速から加速へ移行する三角形がもっさりしてます。
わりと意識して走ったんですが、雨ってことで今日のところはこれくらいが限界でした。
雨でブレーキを奥まで残すのはちょっと怖くてできませんでした。

2週間ぶりくらいにラジドリしてきました。

GWということで関越は大渋滞。
昨日の大渋滞のニュース見て不安でしたが、いつもより早目に家を出て、
倍くらいの時間がかかりましたが、10時開店にちょうど着きました。
10時から19時まで走りまくりました。
GWなのに室内コースは友達と4人で貸切りでした。

DPMのほうはセッティングも良い感じなので特に仕様の変更はありませんが、
TA06をケツカキ比1.5から1.3に変更してみました。
1.5ではピーキーさがあったので1.3を試してみようと思いましたが、これが良い感じになりました。
ピーキーさが減って安定して操作できました。
カウンターを維持する走りも1.5と比較しても遜色ないように思いました。
他のサーキットのことは分からないのですが、多分、PALの路面は滑りやすいと思うので1.3くらいで十分なのかもしれません。
DPMよりTA06のほうが走って楽しい車になってしまいました。
こうなるとDPMも1.3を試してみたくなってしまいます。

TA06のケツカキ比の計算は以下の通りです。
（（フロントプーリー÷フロントセンタープーリー）×フロントサイドプーリー）÷（（リアデフ÷カウンターギア）×リアサイドプーリー）
純正状態だと
（（39÷18）×18）÷（（52÷24）×18）＝1
リアデフ52とカウンターギア24は変更できないのでその他のプーリーで調整します。

ケツカキ比1.5の仕様は
（（40÷15）×20）÷（（52÷24）×16）＝1.538
フロントプーリー：スクエア40T
フロントセンタープーリー：スクエア1way15T
フロントサイドプーリー：スクエア20T
フロントベルト：スクエア57T（純正は58T）

ケツカキ比1.3の仕様は
（（40÷15）×17）÷（（52÷24）×16）＝1.307
フロントプーリー：スクエア40T
フロントセンタープーリー：スクエア1way15T
フロントサイドプーリー：スクエア17T
フロントベルト：スクエア57T（純正は58T）
センターベルト：スクエア149T（純正は151T）

フロントサイドプーリーを17Tと20Tを入れ替えて、センターベルトを換えるだけなので簡単に仕様変更できます。

イメージショット