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kasakazuのブログ一覧

2014年09月28日 イイね!

AE86 トラブル編

本日もラジドリをしに川越まで行っておりましたが、帰りにトラブル発生です。
走っていると突然メーター類が暗くなりました。ライトも暗い感じ。。。あれれ???といった感じ。
信号で止まるとアイドリングがバラつき始め、少し走れましたが、次の信号ではアクセルふかしてもアイドリングできず完全にエンスト。。。
全くエンジンかかりません。というかセルが回りません。
とりあえずボンネットを開けてバッテリーが外れてないか確認。
そしてこんな時は迷わずいつもお世話になっているYMSへ電話。
状況を伝える。ヒューズが切れてないか、いくつか指示されたものを見ても切れている様子は無い。
少しするとセルが回ってエンジンがかかりました。
このままでは帰れないのでYMSへ持っていくことにして、近くの駐車場でUターン。
するとまた同じ症状でエンスト。これでは約1時間の道のりは走れません。
ということで、積載車で引き取り来てもらうことになりました。
20時でお店は閉店だというのに嫌な顔1つもせず引き取りに来て頂き本当に助かりました。
我が愛するAE86号は積載車に載せられYMSへ、私は最寄の駅で降ろしてもらい家路につきました。
症状からするとオルタネーターかなと。オルタ壊れてバッテリーで走ってたのがバッテリーがきれて走れなくなったということかと思います。
先週の筑波で壊れなくて良かったです。YMSの営業時間で良かったです。来てもらえる距離のところで良かったです。不幸中の幸いでした。
オルタがダメということであれば低抵抗のブラックオルタネーター投入になります。
エアコン、パワステに続き、エンジンへの負荷がまた減るのでタイムアップに貢献します。
ということで、エンジン止まった時はかなり焦りましたが、YMSに助けて頂けたし、前向きに考えたいと思います。こういったトラブルは旧車にはツキモノとうことで。

ラジドリのほうは、本日も友達と2人で楽しく走れました。
DPMはコーナー立ち上がりでリアが腰砕けのような感じで抜けてしまう症状がありました。もちろん操作の問題もあるとは思うのですが、以前にぶつけたときにリアのハブキャリアのアッパーアームの取り付け位置が割れてしまった為に、アームを短くした位置で取り付けていました。アームは長いほうがストロークしたときのキャンバー変化が少なくて良いようなので、アルミのハブキャリアを購入してみました。
RC926のドリパケ用 アルミリアハブキャリアType-2 1度です。

取り付けてみると、アームもアルミのせいなのか、ユニバーサルとの相性が悪いのかジャダーが出てしまいました。ちょっと振動しすぎます。
以前使っていたフロント用のアクティブホビーのユニバーサルがあったので取り付けてみようとしたところ、寸法が合いません、アクスルの長さがたりません。
ネットで調べてみるとフロント用をリアに使う方法がみつかりました。
ベアリングを1060の標準のものから1050に替えます。それだけではホイールハブを固定するシャフトの穴が隠れてしまうので1050で厚みが3mmのもに替えました。ホイールハブを固定するシャフトを細いものにしたらこれで問題無く取り付けることができました。しかし、ホイールハブを奥までガッチリはめて固定するとホイールハブとハブキャリアが接触してしまい回らないのでクリアランスを少し確保して固定しました。多分問題ないかと思います。
ジャダーも完全には無くなりませんが、許せる範囲に軽減されました。走っても気になりませんでしたので問題無いかと。
アッパーアームの取り付け位置は標準よりさらに内側にネジ穴がありますので、せっかくなのでそこに取り付けてみました。このほうがキャンバー変化が少ないのでしょうか。
走ったところ、前のような腰砕け感は無くなりました。最終コーナーからの立ち上がりも安定して立ち上がるようになったと思います。
しかしエキスパートな方にアクセルオフで荷重が抜けてねとのご指摘を頂きました。そこは操作方法に依るところも多いようなので次回から意識して走ってみたいと思います。

キャスターをつけすぎて内側が引っかかる感じが多かったので、キャスターを少し戻しました。引っかかりは感じなくなりキレイに流れるようになりました。もう少し戻してちょうど良いところを探ってみる必要があるかもしれません。

TA06は新しいボディのR35GTRを投入しました。写真撮り忘れました。
車体との干渉も無く問題なく走りました。やはりポルシェ911に比べるとリアの納まりが良いように感じました。
フロントのストロークが多すぎるのか車体の荷重移動での動きが多すぎるように感じるので何とかしてストロークを小さく変更しようと思います。
TA06もそこそこ走ってくれるのでもう少しセッティング出したいと思います。
Posted at 2014/09/28 23:32:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | AE86 | 日記
2014年09月24日 イイね!

ラジコンボディ製作 R35GTR編 LED取付

先日から製作していたR35GTRにLEDを取り付けて完成しました。
タミヤのライトパーツは黒の樹脂です。ヨコモはメッキされてます。
ヨコモのをわざわざ黒く塗って使ったりしているくらいなので黒でちょうど良かったです。
フロントは白2灯に黄色1灯、リアは赤2灯です。
黄色のLEDが無かったので白にABCホビーの色毛のクリアーイエローを塗りました。
テールレンズも色毛のクリアーレッドで塗りました。実車とはライトの構成が全く違いますが気にしません。ウィンカーもバックライトも点灯して走ったら変ですから。
リアはLEDがレッドなのでわざわざテールレンズを塗る必要も無かったかもしれません。
LEDは光の指向性が強く、眩しいです。サーキットを走っていると自分の車の光に目潰し食らったかのように眩しくて操縦が難しくなります。
PALの方にレンズをヤスリで削ると拡散して眩しくなくなるよとアドバイス頂きました。確かにボディメイクの達人というRC WORLD特別編集の本にも出てました。平らな金やすりでLEDの先端の丸い部分が無くなって平らになるくらい削ってみました。するとかなり拡散して眩しくありません。これで操縦に支障は無さそうです。
ということでこんな感じになりました↓




Posted at 2014/09/24 23:19:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | RC | 日記
2014年09月23日 イイね!

プロアイズ走行会@筑波1000に参加してきました。

本日は5時起きでプロアイズ主催の筑波1000での走行会に参加してきました。
12分×5本です。7クラスあるので待ち時間がなかなか時間を持て余しました。
天気は快晴で予想よりも気温が高くなりました。
今回もタイヤはラジアル:ダンロップ DIREZZA ZⅡ☆spec 185/60/14です。
エアコン撤去などでの約30キロの軽量化の効果とパワステ撤去による重ステでサーキット走行が可能なのかが今回のテーマでした。
1本目ベストタイム 43.553←本日のベストタイム
2本目ベストタイム 43.782
3本目ベストタイム 43.834
4本目ベストタイム 43.997
5本目ベストタイム 43.573←本日のセカンドベストタイム
7/21のベストタイムが44.095でしたので0.458秒ベスト更新です。
7月のほうが暑かったかもしれないので単純に比較はできませんが、43秒台が何度か出せたのでアベレージとして速くなりました。軽量化の効果が早速現れました!
そして心配していた重ステですが、最初はハンドルの重さにかなり動揺しました。元々ハンドルを送る操作を中心としています。右に曲がるなら左腕を中心でハンドルを送ります。右手で引くのは少しです。そんな操作ではハンドルを送ることができず腕アンダーとなってしまいます。重ステは右腕で引く操作が必要でした。1ヘアなどタイトなコーナーはハンドルの持ち位置も10分のところに持ち替えて引くといった操作となりました。その状態からのカウンター操作はまた少し違って戸惑いました。
筋力的にも前半は送りハンドル操作もしていたので疲れてしまい、集中力が続かず、与えられた時間を全開で走り続けることをモットーとしている私もクールダウンを必要としてしまいました。
しかし、引きハンドルに切り替えてからはハンドルは重くて疲れますが何とか走り続けられ、3本目からは12分間の全開アタックを5本目まで続けられました。
そして、上記のタイムを見て下さい。5本目に1本目のベストにほぼ並ぶタイムが出てます。
1本目は気温も低いしタイヤの状態も良いし車の状態も良いのでベストなのは納得です。
2本目以降は気温の上昇と共にタイムが少しずつ落ちていきます。
5本目は気温が少し落ちたとはいえ、1本目の時よりは気温は高いはず、タイヤも状態が悪くなっているはずです。ガソリンが減っているというのは大きいかもしれません。
しかし走っている感覚で5本目で少しレベルアップしたのを実感しました。開眼です。
重ステにして気づいたことですが、パワステではハンドルをこじってしまっても感触が伝わってこないのでこじってアンダーが出ても分かりにくかったのです。前半はこじってアンダーというのが手に伝わってくるのが分かりました。それを意識してハンドルを切るタイミングと量を意識してタイヤの使い方がだいぶ変わったと思います。
特に1ヘアの走りはブレーキングからコーナー頂点で車の向きを出口方向へ向ける動きがかなり良くなって立ち上がりも鋭くなりました。
そして最終コーナーは重ステとは関係ありませんが、狭いところなのでつい視線が近くなってしまうのですが、何故か遠くを見れる周があり、その時に気づきました。だいぶ手前ばかり見ていたなと。
遠くを見ろという走りの基本を忘れていました。
これを改善したことによってかなりアクセルを早めに踏めるようになったと思います。
この2つを5本目で徐々にマスターしてなんと9周目にベストを出しています。
この走りが1本目の3周目くらいにできればさらにベスト更新も可能なはずではあります。
とうことで重ステによって走りを矯正されて、軽量化によってタイムも上がり、今回のテーマは二つとも大成功といったところです。
Sタイヤでのベストが昨年の10/13に記録した43.019なので0.534秒差、Sタイヤなら42秒台もいける気がしてきました。

5本目の走りです↓


デジスパイスの画像です。
赤:1本目のベスト
青:5本目のベスト
タイムはほぼ同じです(デジスパイス上だと5本目のほうが速くなってます。。。)
右下の画像は1ヘアをアップにしています。
5本目のほうがコーナー頂点までブレーキングをしてかなり早くアクセルを踏み始めています。その後の2ヘア前の終速にも差が出ていました。
全体的にも減速から加速への三角がかなり尖っているので良い感じでコーナー頂点までブレーキングできていて、そこからの加速への移行も良い感じかと思われます。




Posted at 2014/09/23 22:05:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | AE86 | 日記
2014年09月21日 イイね!

ラジコンボディ製作 R35GTR編

ラジコンのボディを製作しました。
TA06用のボディはずっとポルシェ911カレラRSRでしたが、1年以上ポルシェでしたのでそろそろ飽きてきました。
ボディ選びの基準としては乗ってる車、乗りたい車の中で選ぶしかありません。
DPMは乗ってる車ということでAE86トレノです。
AE86のレビンや2ドアも検討しましたが意外なところにしてみようと方向転換。
乗ってみたい車の中でも意外なR35GTRです。そんなこと誰にも言ったことないと思います。
シャシーがタミヤなのでボディもタミヤで選んでみました。
タミヤにはストリート仕様とGT1仕様があります。GT1仕様のほうがもちろんレーシーであり、ボディ幅もストリート仕様187mmに対してGT1仕様は193mmと5mm広いです。
少しでも車幅が広いほうが良いのでGT1仕様にしました。
正式名称:SUMO POWER GT NISSAN GT-Rとなります。
ボディカラーは最近お気に入りのタミヤスプレーのヘイズグレイ(TS-32)です。
裏打ちはタミヤポリカスプレーの黒(PS-5)です。
今回はボンネットとトランクを黒、フロントリップとサイドスステップ、リアスカートも黒にしました。本来はカーボン色かもしれませんが、どうして良いのか分からないので黒をそのまま塗ってしまいました。
リアウィングはAE86でも使用しているヨコモのDRIVE M7 ADVAN MAX ORIDO RACING 86のものを使いました。リアウィングの角度は要検討です。
リアガラスとリアクォーターガラスの部分にカーボンシートを貼りました。
あとはLEDを取り付けないとですが、また今度ということで。
全体的にまあまあな出来となりました。
あとはサーキットを走ってどんな感じに見えるかですね。
ドリフトという感じはイマイチしませんが、D1にもGTR出場しているのでそのうちヨコモからも発売されるかもしれませんね。




Posted at 2014/09/21 21:24:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | RC | 日記
2014年09月20日 イイね!

ラジドリ@スピードウェイPAL

今週もラジドリしてきました。
10時半から20時くらいまでみっちり頑張りました。

DPMは先週から良い感じになってきましたが、今週も色々と試してみました。
まずはショートリポバッテリーから普通のリポバッテリーに戻してみました。
ショートリポ146gに大して普通のリポは215gと69gも違います。
バッテリーを後方に横向きに搭載するので普通のリポだと横幅があり、ロールにも影響しそうです。
ショートリポは軽いし、ロールも少なくなるのでクイックな動きです。
普通のリポは後方の重さが増える為にトラクションが増えました。しっかりとトラクションがかかってる感じがしました。1コーナーも重量がある分、慣性が効いてキレイに流れます。かと言って流れすぎて止まらないといった感覚はありませんでした。フロントが効くようになったのが良い方向へ影響しているのかもしれません。普通のリポのほうが容量もショートリポ2800mAhに対して4000mAhあるので電圧低下もなかなかしないのでパワフルに走れます。しばらく普通のリポで走るようにします。
そして次はリアのダンパーの硬さを調整してみました。
#150、#300、#500の3種類を試してみました。とりあえず一番硬い#500が落ち着いて良さそうです。そしてリバンプストロークを少し規制して重心が下がるようにしてみました。これがなかなか良さそうでした。
エキスパートの方々との追走でもそこそこ迷惑をかけずに走れたのでまずまずなところでしょうか。

TA06は先週ハイキャスターに変えてみたところキャスターをつけすぎてタイヤが引っかかってしまいクリンクリン回ってしまい走らせられるレベルではありませんでした。今週はキャスター角を少しおさえてから持ち込みました。これが大成功して普通に素直に良く走ってくれます。
TA06はリアモーターでバッテリーは縦置きレイアウトです。試しにショートリポを積んでみました。しかもリアよりに寄せてみました。
こんな感じです↓



ショートリポは厚みも薄いです。このTA06は勝手な改造を色々しているのでバッテリーはマジックテープで固定しています。横から見るとこんな感じです↓



アッパーデッキにぶら下がってる状態です。
完全にリア荷重のマシンになりました。走ってみるとこれが意外と走ります。
TA06は元々軽めですが、ショートリポによって更に軽量化できた為、軽快に走る感じです。
荷重の絶対値は少なめではありますが、リア荷重によってトラクションもかかっているようです。
そして、フロントにDPMと同様にイーグル模型のシーソーを投入しリンクサスにしました。
無理してC足に改造していることもあって、構造上オフセットの浅いホイールが使えません。せっかくナロースクラブ化しているのに厚みのあるハブとオフセット7mmのホイールで台無しです。
ハイキャスター化したのでハンドルを切るとポジリフトがなかなか激しいです。
そこでシーソーにするとポジリフトが軽減されます。
こんな感じです↓


左右にL型のパーツがあり、左右がリンクで繋がっています。
片方が上がれば片方が下がります。
ハンドルを切った状態です↓



右側がポジリフトしてダンパーが上に上がります。シーソーを介して左側が下がっています。これによりシャシーへの影響を軽減しています。
シーソーが無ければハンドルを切ってポジリフトするとバネによってシャーシが持ち上げられてしまい右側全体が浮いてしまいます。後輪も浮いてしまう場合があり不安定な動きとなってしまいます。
しかしシーソーがあればこの症状がかなり軽減され、安定します。
TA06もエキスパートの方々とそこそこ迷惑かけずに走ることができましたのでもう少しセッティングを詰めてもっと速くて操縦しやすいマシンに仕上げていきたいと思います。

Posted at 2014/09/21 00:24:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | RC | 日記

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「TOYOTA Gazoo Racing 86/BRZレース Rd.1@モテギに参加してきました。 http://cvw.jp/b/2012090/39553392/
何シテル?   04/02 21:20
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走郎走行会@TC1000に参加してきました。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/07/22 07:30:51

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2015年11月に中古で購入。 2016年よりGazooRacing 86/BRZレース ...
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15年ぶりにドリフトに復活! レース、タイムアタックでのスキルアップ。 車の運転を上手く ...
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