本日もラジドリしてきました。
今日のテーマはDPMのESCをプログラムカードを使ってセッティングすること。
今までも持っていたのですが、他のセッティングに追われ、そこまで気がまわっていませんでした。
標準で設定されているドリフト用のプログラムを利用していました。
使用しているESCはアキュバンスのタキオンエアリアです。
プログラムカードにはTAOという名前がついています。
ESCから受信機に繋がっているコードを抜いてTAOに繋ぎます。
設定できる項目は多岐に渡ります。
加速に関する項目はドライブ周波数とイニシャルスピードというのがありやす。
ドライブ周波数を変えるとパンチ力を調整できて、イニシャルスピードと何が違うのかという感じです。
試しに一番パンチ力を出してみると、スロットル操作に対して敏感に反応しすぎるのでカウンター当てながらの微妙なコントロールが全くできません!なので一番パンチ力の無い設定にしました。とても操作しやすいです。更にイニシャルスピードを0%にしてみると更にマイルドで操作しやすくなりました。
全域での伸びはもう少しあっても良いのでブーストを設定しましたが、ビビって控え目に設定したのであまり感じませんでした。
今度はもう少し過激に設定してみたいと思います。
ブレーキに関しても色々ありますが時間切れでした。スロットルの微妙な操作に対してちょっとギクシャク感じるときがあるので、次回はニュートラルブレーキを0%まで落として試してみようと思います。
せっかくある機能を使えるようにしていこうと思います。宝の持ち腐れでした。
走りの方は先週エキスパートの方に頂いたアドバイスを頭に入れて走りましたが、まだまだ低速複合コーナーで遅く、上級者の方々につつかれてしまいます。まだまだ修行が必要です。少し掴んだ気もしないではないです。
友達のドリパケがR31HOUSEのGRKコンバージョンになりました!
まだ組み立てただけの状態なのにかなり動きも良く、操作もしやすく、友達も喜んでいました。黒のカーボンデッキがカッコいいです。
Posted at 2014/10/04 20:26:50 | |
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