鈑金修理二十六日目

しんじ様からコメント頂いていたペダルボックスの製造年月の塗装ですが、無意識に上塗りしていなかった部分が多く助かりました。

ラッカーシンナーで慎重に掛かった塗料を除去しました。

なんとか読める状態にする事が出来ました。

お待ちかねのマスターシリンダーのオーバーホールキットが届いたのでバラして行きます。

鉄部に漏れて剥がれて錆びてアルミに錆が移ってもうズルズルです。

カップには手に入れた物と同じセイケンの品番が入っていたので間違いは無い様です。

全て取外したついでにブレーキランプ用プレッシャースイッチのテストも行いました。ダスターガンの先にスイッチを取付け、コンプレッサーのエアーで動作させます。端子にはバッテリー充電器からスイッチを通ってホーンが繋いで有ります。

ゲージがあまり信用出来ないのですが、約7キロで動作しました。

シリンダー内面に傷や腐食は少なく良い状態でしたがピストンのチェックバルブの羽根六枚中、三枚に浮きが見られたのでカシメピンをコンコンと叩いて調整しました。



( ´Д`)y━･~~
トランクの中がにぎやかになって来ました。明日から三十日まで仕事なので、年内作業は残す所あと一日だけです。
ギリギリ間に合うかなぁ
そう言えば、去年の大晦日はボンネットのハンダ鈑金やってたなぁ
ホント、あっという間です。
来年夏の車検に向けて次のメニューを計画中です。