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po-c3のブログ一覧

2016年08月13日 イイね!

のるか、そるか?



室内床のサビ穴補修を始めました。
まずは状態確認
外せる物はすべて取り出し、
怪しい所はドライバーで地獄突き( 古っ!)



5時間後、、、

















センタートンネルカバーが
ボクモ メクッテと囁きます

助手席の古いウレタンシールの下から
サイドシルが

ココニモイルヨと呼んでいます。



ここで止めて置かないと
既に予想作業量を超えています。
間に合わなくなりそうです。

けど、工具を握ると錆を追って
どこまでも地獄突きが終わりません。

どうする?どうしよう?

Posted at 2016/08/14 06:51:44 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年08月06日 イイね!

リヤガラス復旧

窓枠の貼り合わせはしっかりしている様で
剥がれは発生しませんでした。
ウェザーストリップの排水穴に合わせて窓枠にドレン穴を開けて行きます。


ゴムには二つ穴が有るのに窓枠には
それぞれ外側に一箇所づつしかドレンが空いていないのでさらに追加します。


だいたいの位置をマーキングして慎重に
穴あけします。


穴の淵裏側のバリ処理と防錆をします。

いよいよ最後の仕上げ ガラス復旧です


ガラスの淵に四十年分の水垢やヤニがこびりついているので掃除しながら、同時にヒビやキズが無いか点検します。
ヒビやキズがあるとはめ込み時にガラスに
チカラが掛かると割れる恐れがあるので
その部分付近が最後にならない様にします。


取り外していたゴムをガラスにはめようと悪戦苦闘しましたが硬化と縮みのせいで
断念して切り開きました。



結局、3センチほど届かない状態になったので以前取り替えたフロントのゴム切れ端を継ぎ足しました。
切り口にはブチルゴム系のシール剤を塗っています。



今回は助手一号が不在なので一人ではめ込みました。
外からの押し付けが出来ないので、
室内からの引っ張りで作業してます。





作業中も山の方でゴロゴロ鳴っていたのが
ガラスがハマった途端、頭の上でカミナリが鳴り出して、雨が降って来ました。


窓が入ったから慌てて養生する事も無かったのですが、何かまだ濡らしたく無かったのでしばらく中断です。


雨が止んだので、リヤガラスの撮影をして作業完了です。
( ´Д`)y━・~~
いゃ〜 長かった。
一時はどうなるかと思いましたが
なんとか成りました。


Posted at 2016/08/06 22:48:06 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年07月31日 イイね!

窓枠補修最後のピース




最後のピース壁の復旧作業です。


コート系塗料をキレイにしたら全ての溶接線をハンダでシールします。


特に室外側のハンダを入念に流します。


窓枠と貼り合わせる耳にハンダメッキをしておきます。


最後の仮組みです。
ここで調整が出来ないスキマは
シール剤で塞ぐ事になります。


窓枠側の耳にもハンダメッキをしておきます。


いよいよ貼り合わせです
ここ迄来て溶接で穴を開けてしまうと
せっかくのハンダシールがパーになってしまうので全面ハンダで貼り合わせます。
事前に両面にハンダメッキしてあるので
ハンダの吸い込みがいいです。


とりあえず貼り合わせが出来上がり
はみ出したハンダを削りながら天井の
内張りをどうするかボーっと考えてました。
窓枠ハメル時は先に折り返し部を接着しとかなあかんなぁ
全塗装する時また剥がさなあかんなぁ
内貼り無くても車検は通るなぁ
そういえばどうやって内貼り外すんかなぁ
このビス緩めてもシャフトが外れへんなぁ
もっとビス外して行くんかなぁ







やってしまいました。
外すのかなり面倒だったので
元に戻せるかどうか分かりません。
暑さで判断力が低下してました。


( ´Д`)y━・~~
内貼り剥がすと結構天井広いなあ。
今の技術で断熱材入れて化粧したら
アタマこすらへんなあ(妄想)
Posted at 2016/07/31 20:41:46 | コメント(1) | トラックバック(0)
2016年07月24日 イイね!

窓枠補修追い込み

先週三連休三日目と今週土日の作業をまとめてアップします。


流したハンダの整形をして行くとあちこちに溶け込み不良や引けが出てきました。
下地処理をやり直してからふたたびハンダを流します。


ハンダが表面張力で少し膨らむくらい盛るのが理想ですが、ヤスリが当てにくい所は削り出しが面倒です。
なので、切り出しナイフや、彫刻刀で荒削りして行くと後のペーパーヤスリでの面出しが格段に楽に出来ます。



これで窓枠は完成です。
窓枠の次は床のハンダです。


接合部のサビ、メッキを剥がしておかないとハンダが乗りません。貫通部もリューター差し込んで裏面のフチまで削ります。


貫通部が大きいところは端切れを当てて裏打ちしておかないとハンダが流れてしまいます。


裏打ちは空き缶でも何でもいいですが、メッキをそのままにしておけばハンダが固まった後にキレイに外せます。



ハンダを流したら整形します。
ここはヤスリが入るので楽チンです。


上は今まで使っていた鉄鋼ヤスリの荒目です。下は新たに入手したすごい目の荒いヤスリです。内装業者さんが使う石膏ボード用の物でハンダの目詰まりが起きず効率アップしました。





サビ変換と当て傷にペーパーヤスリを当てたら、亜鉛塗装して床面も完成です。




最後のピース、壁の仕上げに入る前にエンジンルーム側の保護塗装を除去します。
40年前の保護塗装が機能するはずもなく、クラック、浮きがかなり有りました。
特に左側の劣化が進んでいる様で、めくれ具合に差が有ります。

劣化の差が気になるので確認とテストをします。全塗装された時の塗料がついた部分ほど、めくれ易かったのでもしやと思い試してみました。


保護塗装はラッカーシンナーで簡単に溶けて拭き取ることが出来ました。
と言うことは、全塗装時に保護塗装を剥がさず上塗りすると溶剤にやられて下の保護塗装がめくれ易くなるのではと推理しました。
中途半端に塗膜が残ると雨の後、鉄板と塗膜の間に長時間水分を溜め込んでしまうので腐りの原因になりそうです。

( ´Д`)y━・~~
せっかく直しても原因解明しておかないとまた腐るのね〜
怪しい所はとことん追求します。
Posted at 2016/07/25 00:15:45 | コメント(1) | トラックバック(0)
2016年07月17日 イイね!

さあ、二日目

今日は曇り空で作業日和でした。


まずは溶接跡をスムージングします。


点付け溶接が千切れ無い様に、
けど肉厚はなるべく薄く削っていきます。
ハンドグラインダーやベルトサンダーで
削れば早いのですがボディに共振して
結構騒音です。



そこでベンチグラインダー付属のリューターにダイヤモンド刃を付けて削ってます。
時間はかかりますが、コレなら掃除機より静かです。
住宅のど真ん中で休み毎にガリガリと
騒音出してるとそのうち通報されそうなので気を使います。


溶接面が整ったらスキマをハンダで埋めていきます。



ここはウェザーストリップゴムの下で隠れますがしっかり塞いでおかないとまた
鉄板の腐りの原因になるので気を抜けません。



ボディの次は内壁のハンダに入りました。
( ´Д`)y━・~~
あと一日でどこまでこなせるかなぁ
頑張ります。
Posted at 2016/07/17 20:25:04 | コメント(2) | トラックバック(0)

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何シテル?   08/17 17:29
po-c3です。相棒のR-2と楽しみます。
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