タウンボックスのメーターに交換

軽トラにタコメーターが無いのは判っちゃいたけど、まさかトリップメーターも省略されていたとは！切り替えスイッチが何処にも無いから変だと思ったけど、まさかでした(＞＜)トリップ無は人生初だったので衝撃的な体験でした⁉
当初からタウンボックス用のメーターに交換予定で納車前に入手してたので速攻で作業しました。

先ず1・2のビスを外してメーターカバーを外します。

Ｕ６系初期型AT仕様のタウンボックスのメーターパネルです。レッドゾーンが7000回転の３G８３エンジン用のタイプです。レッドゾーンが8000回転(伝説の５バルブエンジン用)も存在します(余談)。
勿論トリップﾒｰﾀｰ付きで切り替えスイッチが付いています。
積算距離不明の為格安でした。

3・4・5のビスで固定されています。
1・2はカバーを固定する為の受けです。

エンジン回転数の信号をエンジンＣＰＵから取りました。グローブBOX裏のＪ/Ｂの更に奥に有ります。

エンジンＣＰＵの上から２番目のコネクターＣ-４６を外して裏側上から３番目の水色の線が各当線です。分岐してメーターまで引きます。

メーターのコネクターは３個有りますが、一番左側のＣ-５９の46に繋ぎます。
場所は引っくり返して右から６番目の空いた場所です。専用の端子が無いので、手持ちのオス端子を曲げて代用しました。接触が心配でしたが回転計は問題なく動いてくれました。

カバーを戻して作業終了。

シフトアップする時の回転数やオーバードライブON/OFF時の回転数とか分かって良いです。

オドメーターとトリップメターも切り替えスイッチで表示されます。

軽トラだってこの位の装備は欲しいっす！