バイエルン丸のブログ一覧

連休後半の4日、MTBをビーエムに積んで出かける予定でしたが、タイヤのバルブ不具合とエア漏れのため、急遽ロードバイクライドに変更。
まずはエア補充。


3月末に乗って以来、かなりエアは抜けてます。
7Bar(気圧)くらいまで補充。




では出発…




南河内サイクルラインの大和川に到着。




昨日から風は強く、今日も南西方向からの風がキツく…川の上流方向、南へ向かうのにはペダリングしてもスピードが出ませんでした。




自分とほぼ同じくらいのペースのローディーを発見して、気づかれないようぴったり追尾開始。こんな時はスリップストリームで省エネライド。
川沿いに飾られた鯉のぼりを🎏眺めて、小休止。




さらに上流を目指しましたが、自宅を出発して1時間半くらい…帰路のスタミナを考え、この辺りでUターン。




今度は北向きの走行、フォローの風に乗ったとたん…今までの苦闘がウソのよう。
(クスリに手を出したことはございませんが…)ドーピングしたのか？みたいなハイペース走行。（笑）
ラッキーな事に女子ローディーに追いついたら、見つからないよう目線をリヤシルエット💕にロックオン、スリップストリーム走行。
ウェアブルカムをヘルメットに付けてたら記録出来たんですが…（笑）

往路はバテバテ 1.5時間、帰路はヨイヨイ…
30分短縮して帰宅しました。




往復2時間30分、約55km程の軽めのライドでしたが、風が無ければもっと走れたんではないかと思いながら… 洗車と注油。
次回のライドはいつのことやら…

出勤する時って、毎朝同じ時間、同じ駅から、同じ電車の、同じ車両の、同じドアから乗る習慣があるのですが…
周りの方々もほぼ顔ぶれが同じです。
途中の駅で乗り換え、乗り換える電車も毎朝、同じ。

その乗り換える電車の同じ車両の定位置に座っているカップルを毎朝、見かけます。
ぱっと見、男性は50代前半、女性のほうは30代前半。
まぁ年の差、20歳くらいありそう…
仲の良いご夫婦かな…と最初は思いましたが、ん？見えないように手をつないでおられます。

まぁまぁ、とても仲がおよろしいですな…
でも、お互い顔を向けあい…ずっとお話しされています。毎朝、同じ車両の定位置で…

あまりに毎朝、お見かけするもんで…眠気も何処へやら…気になるし、たまたま今朝は電車も空いていて、ガラス越しに写るお姿を…失礼ながらパシャリ



時々、互いにスマホを見せ合ったり…
この光景を毎朝、見てると…
うーむ、あり得ん、我が家では絶対あり得ない…
小私と愚妻は家でも語り合う事は少ないですが、毎朝の電車の車内で語り合うなんてあり得ないし …
いや、若かりし頃を振り返っても手など握って語り合うことも無かったですわ。（笑）

毎朝の車内の光景ですが…禁断の果実の香りを感じてしまうのは、まさに下衆の勘繰りなのでしょうかね…（笑）
まぁ末永くお幸せに。

クルマネタではなく、ワイドショー的ゴシップネタで失礼しました…m(__)m
それでは皆様、楽しいゴールデンウィーク後半を…

またやってしまいました。
安モン買って何の成果も得られないないことを…
4月8日に「パーツレビュー」としてアップしたホィールボルトのキャップ。
質感もチープ、装着時にすっとボルトの頭に被せるだけだったので、走るとホィールの回転とともに落ちるのでは、という不安があったのですが、早くも不安的中。
2週間後の本日、休日恒例のホィール洗い大会中に無くなっているのに気づきました。
左フロントを見ると…
1個無い。


続いて左リアを見ると…
ありゃー2個無い。


右はどうかと、リヤを見ると…
えー、これも2個無い。


ええい、こうなりゃどうでもいい右フロントは…
トホホ、やっぱり2個無い。


やはり走行中にスポンと抜けて飛んでいったのでしょうね。
さすが大陸製。
たかが1,200円ほどのパーツですが、まさに安モン買いの銭失い。
ということで、パーツレビューの☆は無しに等しい1個だけに修正させていただきました。
皆様、絶対に買ってはダメですよ。

BMWの3シリーズが南アフリカで製造されている…っていうのは以前から
知っていました。
タイトル画像はネットから抽出した画像で、南アの工場で作られる3シリーズは
今年3月に終わり、そのセレモニー用車両の画像です。

車体番号を見れば、製造工場を確認できるらしく、
11ケタ目に記されているアルファベットで識別できます。

A/F/K：ミュンヘン（独）　E/J/P：レーゲンスブルグ（独）
B/C/D/G：ディンゴルフィン（独）　V：ライプチッヒ（独） 以上がドイツ本国。

ではドイツ以外の製造工場は…
L/M：スパルタンバーグ（米国）　N：ロスリン（南アフリカ）
W：グラーツ（オーストリア）　T：オックスフォード（英国）　U：グッドウッド（英国）
Y：チューリン（トリノ・伊）

その他、中国でも製造されていますが、こちらは中国国内向けらしいです。

それで自分のはどうなのか…ということでボンネットを開けて、エンジン横のフレームに
書かれている車体番号は…


11ケタ目は・・・Nでんがな。
あーやっぱり、ロスリン　南アフリカ製なんですね。
サバンナを駆け抜ける歓びか…
メルセデスのCも南アフリカらしいし、クオリティは本国製造と同様であることを信じて…
ほとんどの3シリーズセダンはロスリン工場の生まれとのことですが、
見なくていいものを、わざわざ見つけてしまったような、なんか複雑…知らぬが仏　（笑）

先月の納車以来、悶々としていたフロアマットの件ですが、私の投稿をご覧いただいたZ4ユーザーのHage73さんのご教示により、装着されていたのはベロアの標準装着マットであったことが判明。



早速、営業担当氏に問題点を指摘すると、オプションのマットが発注漏れだったと…些か苦しい弁明、新たにマットを送るということで落着しました。
教えて貰わなければ、フロアマット代 36000円(本体価格)大損した上に、新たにネットショッピングで発注するところでした。
そんなことで…一昨日に新しいフロアマットが届きました。
お詫びの書面、お詫びのお品(紅茶セット)と手元に3シリーズのカタログが欲しかったので、

お願いしていたカタログに加え…


オマケなのか5シリーズ、禁断のカタログまで同封されていましたが、残る人生で買えるわけねぇだろ…(>_<)

届いたフロアマットは『サキソニー・ラグジュアリー(グレー)』。



アクセサリーカタログには価格 57700円(本体)と記載。
1番高いマットですが、多分お詫びの意味も含めてチョイスされたものと思います。
土日仕事だったので代休の本日、装着致しました。
凄くゴージャス、標準のペランペランマット



と比べると質感、全然違います。
ちょっとブラウン系みたいですが、黒系内装用らしいです。


まずはフロント右。


次いでフロント左。


そしてリヤ。
あ、センター部分は無いもんなんですね…（笑）
毛足が約17mm とのことでフカフカです。
ブラック一色の室内の雰囲気が明るくなりました。
貧乏症の私は汚れ防止の為に上に標準マットを敷きました… ってな事は致しません。（笑）
いや、いつかするかも… (^^;;
ともかく一件落着しました。