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先日紹介したＦＣ３Ｓのミニカーを秋葉原で走らせてみました。

この背景写真は、何年前のアキバでしょうかね。。。
ラジオ会館がリニューアルするなど、まだまだ再開発が現在進行形のアキバですが、時代背景的には、このクルマにはこの背景が似合いそうです。

。。。もっとも、かなり背景を流していますので、時代背景なんて判別できないという話もありますが（笑）。



以前は、中華系のツアラーが多かったアキバですが、ここのところ、ぐんと洋物の方々が増えてきてますね。
歩道を我が物顔で歩いている方々が多いのが、気に食わないところではありますが（笑）、まぁ、いいでしょう。私たちも外国に行くと、やけにハイになっちゃって、こんな感じになってるでしょうからね。
人のこと言えません。

電気の街も、すっかりオタクの聖地と化してしまい、私の嫌いな人種がたむろする街となってしまいました。
かく言う私も、以前はＮゲージ、今はミニカーとオタク道まっしぐらですから、その嫌いな人種のひとりなんですがね（笑）。

今日は本日手に入れたミニカーを紹介します。
イニシャルＤに登場する高橋涼介のＦＣ３Ｓです。

ＦＣ３Ｓって好きなクルマなので、ミニカーも手に入れておこうって思いながら、今まで手に入れずじまいでした。好きだからこそ、これだ！というモデルを待っていたのかもしれません。


これは、ハイストーリーブランドでお馴染みのインターアライド製の1/43モデルです。
店頭で見かけて、プロポーションのバランスの良さに一目惚れしてしまい、予定外で手に入れてしまいました。

ハイストーリーは、めちゃかっこいい２４０Ｚのカスタマイズドモデルもリリースを予定していて、これからも目が離せないブランドです。

お次はＦ５０です。
アイドロンという日本のメーカーが製作しているモデルです。
かなり精巧に作られていまして、お値段もそれなりにします。

それなりって、いくらかと申しますと、１万５０００円を下ることはないかな。。。というレベル。
最近のモデルは、さらに値段が上がってきていまして、２万５０００円くらいですか。

とてもじゃないけど、買えません。

これは格安だったので、新品ですが、私の持っている、このクラスのモデルは、ほとんど中古です。
しがないサラリーマンの、にわかマツダファンでした（笑）。

アクセラのミニカーは１／４３ですが、今回紹介するミニカーは１／１８。

全長は２０センチくらいあるし、ずっしり重たいので、（これをミニカーと呼んでいいのだろうか？）って、いつも思います。ミニカーと言えばトミカ（１／６４）な日本人の習性でしょうかね。
ミニチュアカーと呼べば、しっくりくるような感じがします。

クルマ好きの皆さんならご存知ですよね。ポルシェ３５６Ａです。１／１８は置き場所の問題があって、６台しか持ってないんですけど、その中の１台に選ぶほど、好きなクルマです。

何が好きかというと、メカニズムとかクルマの成り立ちとか、そういう薀蓄めいたものではなくて、単に見た目が好き、デザインが好き、かっこいいから好き（笑）。


１／４３ですと、ちょっとリアルさに欠けるところがありますが、このサイズになると、パーツのスケーリングが実車に近づくので、ぐっとリアルさが増します。

置き場所さえあれば、もっと揃えたいんですけどね。。。

ここのところ、降る降ると言われながらも、空振りが続いていましたが、今回は、ほんとでしたね。

。。。あ、東京の雪の話です。

今日の雪は、パサパサしていて、固まりにくい雪ですね。
雪だるまを作ろうと思ったのですが、雪の塊を転がしても、雪がくっついてこないので、全然大きくならない。

雪質って、何で決まるんでしょうね。温度？水分の量？

。。。後で調べてみよう。


さてと。
今日は、関東マツダの予約特典ミニカーを、サーキットに持ち込んでみました。

さっき気付いたんですけど、ちゃんとマツコネに何かが映ってますね。このサイズのミニカーだと、シールが曲がっていたり、はみ出したりしていることが往々にしてあるんですけど、ちゃんと貼ってあります。

なかなか、きっちり仕上げてありますね。