だこたんのブログ一覧

ついにやってきましたよ、この日が。魂赤のアクセラ２０ＳＴ、明日納車です。

今回は、紳士的に（？）、納車費用カットを値引きの最後の切り札に使わなかったので、バス＋徒歩でディーラーに出向きます。


マイカーとしてのファーストインプレッションは、どんなですかね。

楽しみなのはもちろんなのですが、買いかぶりすぎてたんじゃないかと、心の片隅でちょっと心配なんですよね、実は。マイカーとして乗ってみて、（うんうん、これだこれだ。やっぱいいね！）って思えるか、（まぁ、こんなもんかな。。。）となってしまうのか。

それから、クルマから遠ざかり始めた子供達を、もう一度引き寄せる切り札になりうるのか？という懸念もありますね。
体力が付いてきたので、クルマでの移動より、電車での移動を好むようになってきているんです。
クルマ特有の匂いも気になり始めたようだし。


まっ、とにかく楽しもっと（笑）。

今回は、京商の１／４３モデルである、ＮＳＸ　ＴｙｐｅＳ　Ｚｅｒｏを紹介します。

京商のＮＳＸってかっこいいです。ガラスハッチとエンジンフードが開いて、エンジンが拝めるギミック付き。
ただ、付属のツールを使わないと、開けるのに難儀するかな。

でも、難儀するということは、それだけ、きっちり嵌め込まれているということ。
素晴らしいモデルだと思います。



今でも、たまにＮＳＸって見かけますよね。初期のリトラのタイプばかりですけどね。
なぜか固定式ライトのモデルはあまり、というか全然見かけません。

この手のクルマとしては車幅は広くないので、向かってくるときの迫力はフェラーリに一歩譲りますが、この伸びやかなスタイリングは、ＮＳＸならではですよね。

それに比して、次期ＮＳＸは常識的なスタイリングで、面白味はないかな。

ようやくです。ようやく私のアクセラが出来上がったようです。
魂赤の２０ＳＴ。納車は来週末の予定です。
１１月中旬に予約してから、３ヶ月半も待ちました。今まで、５台乗り継いできましたが（いずれもホンダ車です）、こんなに待たされたことはありません。


ところで。

「アクセラの魅力はどこ？」って聞かれたら、皆さんはどう答えます？

私なら、「アテンザのような顔つきでありながら、アテンザほど大きくなく、ゴルフのような乗り味でありながら、ゴルフより断然フトコロに優しいこと」って答えますね。

○○のような。。。と言うと、没個性的と捉えられてしまうかもしれませんが、「アテンザのような顔をした日本製のゴルフ」なんて、世界中どこ探しても、アクセラしかありませんよね（笑）。

それが、私にとってのアクセラの個性であり魅力なんです。


あぁ、ほんと、長かったな。。。

お次はＦ５０です。
アイドロンという日本のメーカーが製作しているモデルです。
かなり精巧に作られていまして、お値段もそれなりにします。

それなりって、いくらかと申しますと、１万５０００円を下ることはないかな。。。というレベル。
最近のモデルは、さらに値段が上がってきていまして、２万５０００円くらいですか。

とてもじゃないけど、買えません。

これは格安だったので、新品ですが、私の持っている、このクラスのモデルは、ほとんど中古です。
しがないサラリーマンの、にわかマツダファンでした（笑）。

アクセラのミニカーは１／４３ですが、今回紹介するミニカーは１／１８。

全長は２０センチくらいあるし、ずっしり重たいので、（これをミニカーと呼んでいいのだろうか？）って、いつも思います。ミニカーと言えばトミカ（１／６４）な日本人の習性でしょうかね。
ミニチュアカーと呼べば、しっくりくるような感じがします。

クルマ好きの皆さんならご存知ですよね。ポルシェ３５６Ａです。１／１８は置き場所の問題があって、６台しか持ってないんですけど、その中の１台に選ぶほど、好きなクルマです。

何が好きかというと、メカニズムとかクルマの成り立ちとか、そういう薀蓄めいたものではなくて、単に見た目が好き、デザインが好き、かっこいいから好き（笑）。


１／４３ですと、ちょっとリアルさに欠けるところがありますが、このサイズになると、パーツのスケーリングが実車に近づくので、ぐっとリアルさが増します。

置き場所さえあれば、もっと揃えたいんですけどね。。。