だこたんのブログ一覧

アクセラの気に入っているところのひとつに、「ズン！」というのがあります。

車庫から車を出すとき、路面と少し段差があるのですが、その段差を下りるときの感触。
これが、この「ズン！」なんですけど、これが気持ちいいんですね～。

何とも言えない剛性感というか、高級感というか、いわゆる、「いいもの感」を感じるんです。


振り返ってみれば、初めて試乗したときからそうでした。
ディーラーの敷地から、道路に出たときの「ズン！」。この「ズン！」にＫＯされてしまったと言っても過言ではありません。

もちろん、室内の広さとか、ロードノイズとか、いろいろと私なりにチェックポイントはあったのですが、それが多少犠牲になったとしても、この「ズン！」を自分のものにしたい！という思いに勝るものはありませんでした。

納車されてから半年が経ちましたが、ますますアクセラに惚れこんでいます。



それにしても、マツコさんのもぐら叩き状態は、いつになったら終わるんでしょうか。

Ｖｅｒ．３２にバージョンアップもらってからというもの、ナビを３Ｄ画面に変えても、エンジンを切ると２Ｄ画面に戻ってしまうし、ＵＳＢの音楽再生も、今までは、エンジン切っても、前回聴き終わった場所から再生してくれてたのに、最初に戻るようになってしまったし、昨日なんて、ＶＩＣＳを受信していないことに気付いたので、受信周波数設定をいじって強制受信させようとしたのですが、その画面にすら辿りつけない状態でした。

改善すべきところを修正すると、今まで問題なかったところがおかしくなる。
バージョンいくつになったら安定するのでしょうか。クルマそのものは素晴らしいのに、困ったものです。

ミニギターって、どんなもんかな？

って思って買ったＳヤイリのＹＭ－０２ですが、　弾きやすいし、音も意外と厚みがあって、なかなかどうして、いいギターではありませんか。

ミニギターばかり弾いていると、普通のギターが弾けなくなるよ～という先人の教えもなんのその、かねてから気になっていた、このサイズの大御所に気持ちが傾き始めて、まだ全然腕前がレベルアップしてないのに、我慢できずに買ってしまいました。（前回の記事を参照してください～笑）


ギターのこと詳しくない人でも、名前は知っていると思います。マーチンです、マーチン。


そのマーチンが作ったミニギター、リトルマーチン。

マーチンって、２０諭吉以上するんですよ、普通のモデルはね。良い音を追求して、高価な一枚の板（単板）を使って製作されているからなんですね。
でも、これは、５諭吉でおつりがくる。どうしてかって言うと、全身合板でできているから。

正確には合板じゃないのですが、ハイプレッシャーラミネイトと言って、廃材を粉々にして、それを固めたもので、どこぞの板のメーカーがマーチンに売り込みをかけて、晴れて採用になったとのこと。

口の悪い人は、ホームセンターで買う収納棚と同じ材料なんて言っていますが、サイズから想像する以上に立派な音がします。


さて。
マーチンにしては破格のお値段ではありますが、そんなことは、うちのカミさんには通用しません（笑）。短期間にギターを２本も買うという暴挙を、どうやってごまかすか。

今回買ったのはこれ。


先日買ったのはこれ。


どうです？
２台並べると、違いは明らかですが、１台だけだと分からないでしょう？（笑）


ＹＭ－０２も値段からすると素晴らしいギターですので、将来、活躍の場が現れることを期待して、そっと倉庫にしまっておきたいと思います。

アクセラに乗ってるんだから。。。ということで、私のこと、２０代だと思ってくれている方もいらっしゃるでしょうね。

タイトルにありますように、「３０年（+α）ぶりに」ってことは、少なくとも３０代であることは間違いない訳で（笑）、さらに、もっと言ってしまうと、アコギに興味を持ち始めるのは、中学生あたりからじゃない？ってことで、実は、そんな年齢です。

で、久しぶりにアコギを買ったんですよ。普通のサイズでは面白くないので、少し小さめのミニギターってやつを。



Ｓ－ＹＡＩＲＩのＹＭ－０２というモデルです。
形がドレッドノートというタイプなので、単体でお見せしても、大きさが伝わりませんね。
フルサイズのエレアコを並べてみましょうか。



全長はだいたい３／４くらいですか。それに対して、弦の長さはおよそ９／１０ですので、弾きづらいってことは全くなくて、手が小さめの人は、却ってこちらのほうが弾きやすいかもしれません。

私自身も、体格のわりに手が小さめなので、弾きやすいと感じています。


以前は、コードを押さえてガシャガシャと弾き語りするだけで満足だったのですが、Ｙｏｕｔｕｂｅなどで、アコギの名手の方々の映像を見るにつけ、こんなふうに弾けたら気持ちいいだろうな。。。なんていう憧れから、再び練習を開始しました。

とりあえず初めてのミニギターだったので、比較的リーズナブルなモデルを選びましたが、腕前がレベルアップした暁には、リトルマーチンとかベビーテイラー、もしくは、同じヤイリでもＫ－ＹＡＩＲＩのノクターンとかを手に入れてみたいと思います。


。。。が、飽きっぽい性格なので、どうなることやら（笑）。

ビビリオンって、ゲームのキャラじゃないですよん（笑）。

本日、アクセラの６ヶ月点検に行ってきまして、そのときに再度、メーターパネルのビビリ音について話したところ、過去の事例を基にした改善策を施していただきました！

その過去の事例というのは、ボンネット開閉レバーの振動がパネルに伝わってしまうというもので、詳しいことは聞いていませんが、それに対応する処置のようです。


ディーラーからの帰り道、ちょっと道草して、いつもビビリオンが発生するザラザラ路面を走ってみたところ、今にもビビリそうなんですけど、頑張って、こらえてくれてます（笑）。

走り出してしばらく経つと顕著になる現象なので、まだ安心はできませんが、大丈夫そうな気がします。
せっかく気持ちよく走っていても、ビビリ音がするだけで、なんとなくクルマ全体が安っぽく思えてしまいますからね。いいクルマなのに、もったいないです。


あと、マツコネも３１から３２にバージョンアップしてもらいました。

３１にバージョンアップしてからというもの、２回に１回（いやそれ以上か？）は、ＶＩＣＳの電波を受信しなかったり、このあいだなんて、突然ナビの画面が消えてフリーズしてしまい、ナビだけじゃなくて、音楽も聴けない状態になりました。

こんな状態のマツコネを、次期デミオだけじゃなくて、ＣＸ－５とかアテンザもマイナーチェンジで導入するらしいですね。販売店は反対の声を上げなかったんでしょうか？大きなお世話ですが、余計な仕事が増えるだけだと思います。

バージョンアップの結果は、これからじっくり確認したいと思います。


ここのところ、ネガティブなコメントが続いてしまいましたが、乗れば乗るほど好きになるクルマであることに変わりない訳で、旅行から帰ってきてからも、用もないのに、近所を乗り回したりしてました（笑）。

マツダというだけで敬遠する人が未だに多いおかげで、発売されてから日が経つのに陳腐化しないのも、嬉しいような寂しいような。。。

「にわかマツダファン」から脱却しつつある、にわかマツダファンなのでした。

さきほど、ちょっとした旅行から帰ってきたのですが、アクセラについて少々気になることがありまして。

高速道路を２時間ほど走った後、一般道におりて、舗装がくたびれた田舎道を走ったのですが、妙にクルマが跳ねるんです。いつもだったら、受け流すような大きさの凸凹にも大袈裟に反応します。

先日、タイヤの空気を規定値まで補充しましたので、その影響かとも思ったのですが、食事のために駐車場に止めたときに、念のためにエアーゲージで測ってみたところ、規定値プラス０．１という全く問題のないレベルの数値。

じゃあ、この跳ねるような乗り心地の原因は？と考えたところ、次に思いついたのが、ダンパー。
気温３０度以上の高速道路を、２時間余り休みなく走り続けたことで、エアレーションが起きて、このような状態になったのではないかと推測してみました。

でも、もしそうだとしたら、ちょっと、がっかりですよね。
気温３０度以上の高速道路を走り続けることなんて、全然特別なことではありませんからね。

１時間ほどして食事から戻ってきた後は、いつものアクセラの挙動に戻っていました。


この跳ねるような挙動は、推測通り、ダンパーのせいなのでしょうか？
このあたり、経験済みの方や、ちょっと詳しい方がいらしたら、教えていただけませんか？


ちなみに、ここは、本文で出てきた食事場所ではありませんが、私が好きで、良く連れて行ってもらうピザ屋さんです。プラネタリウムのような風変わりな屋根が目印です。