ときちゃんが繋いだ命

みなさんに愛され心配していただいたときちゃん。

ときちゃんが具合が悪くなった日に、母子で某保健所に持ち込まれた
子たちがいました。お母さんは「まこと」、子供たちは6匹。
その後飼い主さんが「やっぱり」とお母さんと子供１匹は
連れ戻したそうです。残った子供たち。
ときちゃんの時と同じ保護司さんとそのお仲間がご尽力され
みんな家族が決まりました。
決まったはずだったのに、トライアルに入る前に
里親宅の勝手な言い分によりキャンセルされてしまった「ぽろん」。
高校の先生夫妻で打ち合わせのときはいいことばっかり言って受け答えもしっかり
感じよくだったくせに、そのときになったら朝電話きて「うちの息子、アレルギーあるんで
室内無理だからやめにしてください！！(ガチャン)」

保護司さんは「ぽろん」は手の指の間から幸せがこぼれ落ちてしまう
イメージでそれが良くないかな？と改名を考えたそうです。「あきちゃん」。

事情とタイミングを聞いたS-1、ときちゃんの亡くなり方にすくなからずとも疑問を抱いていたため、ときちゃんがぽろんのために席を譲ったのだとすぐにわかりました。
私があきちゃんと呼んでも振り向かず、ぽろんと呼んだら抱っこをせがみにきました。ぽろんでいいんだよ。
名前のせいぢゃない。

そしてぽろん、一昨日、S-1の迎えを受け、今日は74さんともすでに対面し、
濃いS-1ライフにはまっています。
父にも撫でてもらいながら「うちはきびしいぞ！！」と言われてました。

ときちゃんのときと同様、みなさまよろしくお願いいたします。

ぽろんともーちまちゅ。まだ5かげつと8にちのじゃくはいもののこいぬでちゅ。ときおねいちゃんにじぶんはいいからあなたがいきなさいっていわれまちた。さっきおぶつだんまいりもちゅまちぇまちた。S-1'sみにちゃんふぁみりいおねえちゃまたちのでんとーと、おひんと、じゅきょーどーとくをみにちゅけまちゅ。なんかよくわからないけとそういえっていわれまちた。よくわからないでちゅ。みなちゃんよろちくおねがいちまちゅ。おふにはしゃんかさせていただきまちゅ。(ぼろん)

ちょっと似てます(汗)