TOMEI タービンアウトレット ガス温センサタップ加工

TRDタービンは純正と同形状のアウトレットが付くのでTOMEIの大容量アウトレットを試します。
ガスボリュームのキャパシティアップと出口径の拡大でノック点が進角側に持っていけると予想していますがそのポテンシャルは如何に...

と、取り付け前にstratight6で標準作業であるタービン出口の温度を計測する為に排気ガス温度センサーを付ける1/8PTテーパータップ穴を空けます。

遮熱版と純正品の形状、これまでと同位置になるような場所を選定。
ポンチを打って下穴8.2mmまで順次拡大。
ステンレスなのでとにかく固い。

1/8PTのテーパータップで拡大。
固いし、刃がボロいので諦めて新品のステン用タップを買い直します。

ガス温度を測る理由はタービンとメタルキャタの耐熱温度の許容限界を超えないセッティングをする為。
この温度を見ないでセッティングするショップの頭の中を見てみたい...
タップで穴くらいでアウトレット本体にヒビが入るくらいなら溶接してボス付けるかノーマルに戻します。