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さて、相変わらず自分の車には微妙にスルーされているオイラですが、そんな『にゅうフォレスター』の発売後１ヶ月の受注台数が発表になっております。


その台数はというと・・・・・






4,285台






・・・・・微妙ｗ


当然オイラのクルマもコレに含まれるわけですが、月販目標台数が２０００台とはいえパッケージングから見てももう少し売れても良さそうなモノです。

ご存じのとおり、新型フォレスターは昨年末’07/12/25といういわば 世間的にはクリスマスでそれどころぢゃねぇ日 の発表と、その意図を掴みかねる戦略です。




えぇ、今からでもダレかオイラにプレゼントしてくれても一向に構いませんケドね！！（殴




まぁ、それはさておきホントにプレゼントにするにしては激しく微妙な車種ですのでヤッパリ何をしたかったのかと企画部を問い詰めてみたいモノです。
だって、年末年始の連休の間の１週間は間違いなく売れないわけですし、発表後から連休までの間の僅かな期間で売れた分を作り上げられるハズもなく・・・・

むしろ、『正月休みで“尻子玉抜かれた集団”』が社会復帰もままならない状態で組み上げた車両なんてお断りです・・・・注：プレゼントは除く（殴


こんな事なら、素直に昨年の東京モーターショーで発表してしまった方が売れただろうと突っ込みたくなりますが、如何せんインプレッサと同じ工場で組み立ててますし、生産能力もアレなので・・・・




むしろ売れすぎない方向で調整したんジャね！？


と疑っておきたいと思います（笑）



内訳はリンク先を見ていただくとして

ユーザーの年齢層では、20代、30代の若いユーザーからの受注が全体の42%を占める一方で、50代以上のユーザーからの受注も37%を占めるなど、当初の狙い通りに幅の広いユーザーから支持をいただいている。また、性別では、全体の93%が男性からの受注


これだけ偏った購買層の『一般ユーザー向け車両』も珍しいと思いますが・・・orz