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鍵師@Keyのブログ一覧

2007年11月09日 イイね!

そして翌日は「NISSAN GT-R」を観に行ってきた

そして翌日は「NISSAN GT-R」を観に行ってきたすでに書くまでもないくらい注目を浴びているこのクルマですが、現在開催中の東京モーターショーで発表され『羨望のまなざし』と『ガッカリして下を向く目』と両方あることと思います。

特に現在スカイラインGT-Rに乗られている方々のBlogを拝見すると『なんだよコレ!』的なコメントが多いように見受けられますね。

そりゃそうです。


777万円以上する上、タイヤは1年で摩耗してしまい買い換え(オマケにランフラットタイヤ)、車検では100万円かかる(ブレーキ全交換?)と言われ、専門の教育を受けたメカニックがいるDらーでなければオイル交換すらしてはいけない、NISMOやオーテック以外の社外品(エアロパーツすら)保証が効かなくなるという




・・・一体ダレのためのクルマなんよ!?



と言う代物ですから、現ユーザーの皆様はさぞお嘆きのことでしょう・・・・



ちなみに、東京モーターショーとは違い各地の「日産ギャラリー」にて直に触ったり、乗り込んだりもできますので、興味のある方は行かれてはいかがでしょうか。


ところで、オイラはこの前日に「スバルインプレッサ WRX STI」を試乗してきたので、コックピットに乗り込んだだけではなんの感動もなかったのはナイソ(笑)

クルマは、走らせてなんぼです☆


と言いつつ・・・・


動画はコチラ


画像はフォトギャラリーにてどうぞ


その1

その2

その3

その4




最後にギャラリーで流されているデモンストレーション映像の中で、「どんなシチュエーションでもスポーツカーの走りを・・・」的なナレーションの元、ウェットのコースでのコーナリングと雪上での坂道発進の模様が流れておりましたが・・・・・・



明らかにトルク過剰でズルズルに見えたのはオイラだけでしょうか!?(笑)



結論



普通のクルマ好きの方なら、このGT-Rを1台買うよりもインプレッサ WRX STIとランエボ Xを同時購入した方が間違いなく幸せだと思います。

このクルマの存在価値はスーパーGTへの参戦であり、対抗馬は「SLRマクラーレン」だと思います。
まぁ・・・・一般人が買うことが可能なGTカーと言うところでしょうね。


ところで日産の最大の問題を指摘しておきますと・・・・・


このGT-Rの技術を、キチンと普及車種に生かせる体制に無いということでしょうね(呆

サプライヤーに愛想尽かされないように気をつけろよ(謎


Posted at 2007/11/09 00:10:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 普通にクルマ関係 | 日記
2007年11月08日 イイね!

NEW インプレッサ WRX STI 思わず乗り換えちゃ・・・・

NEW インプレッサ WRX STI 思わず乗り換えちゃ・・・・
・・・・・いたくなるほどのデキの良さです☆(オィ




いやはや、気がつけば2週間くらいBlog書いてませんでしたネ・・・・・・


某【ペンペン草チーム】の試合が無かったので、何と言いますか“気がついたらこんなに過ぎていた”と言うプチ浦島太郎さんキブンですw


さて、そんな感じで何となく時間が空いておりましたので、Dらーさんからの【悪魔の電話】に釣られて先日試乗に行ってまいりました・・・・えぇ、多大なプレッシャー@写真 のオマケ付きで。


今回のインプレッサ WRX STI ですが、オイラなんぞ比べものにならないくらいに首を長くして待っていた方々が大勢いらっしゃったことと思いますし、それにもまして世界中のダレよりも待ちわびているのはP・ソルベルグさんでしょうケドね・・・。

そんなWRX STI ですが、最大の目玉はセダンボディから5ドアハッチになったことであり、最大の懸念点も同じ所だと思います(笑)
個人的にはSFフォレスターに乗っている時点でご理解いただけるかと思いますが、このパッケージングは大歓迎です。
多分大半の方を敵にまわすと思いますケドね(汗




・・・・・と、ココまで書いて昨日は寝落ち(汗




と言うことで、いったん仕切り直しですケド、まずこのSTI・・・とにかく良く曲がります!

S-GTですら「あ~~~、ハンドリングいいし、リアのダブルウィッシュボーンもよく粘るなぁ!!」なんて思いましたが、コイツはもう別次元でしたね。

S-GTの場合、程よく・・・・どころか「チョットやわくネ?」な味付けで、まるでノーマル足のフォレスター(SF)に乗ってる感じでロールしまくりにもかかわらず、「どーしてココまで粘るんよ?」という不思議な感覚でした。
→このため、従来のインプユーザーよりは新規の顧客向けだったのかも知れません。


比べて、WRX STI は・・・・異常です(爆





問答無用に曲がります!(滝汗



オマケにステアリングのギア比が13.0:1なので、今乗っているフォレの19.0~15.2:1とは比べものにならないほどクイックです・・・・・興味本位で試乗する方は、慌ててハンドルを切ると吹っ飛んでいきますのでご注意を。

また、このクイックなハンドリングに対しては、標準のシートは物足りないと思いましたね。
決して悪いわけではないですし、素材も作りも座り心地もイイのですが、このクルマを楽しむには役者不足です・・・・したがって、購入時にはレカロシート必須か!?(オィ

メカニズムとしては、前述のリアのダブルウィッシュボーンだけでなく、レガシィでお馴染みのSI ドライブや進化したDCCDやVDCが正常進化しておりますね。
それぞれにモードの切り替えがあり、単純に3段階とすると27通りの組み合わせがあるわけで・・・

わずか30分ほどの試乗ではその全ての組み合わせを試せるハズもなく(笑)

主に『インプらしいモード』を選んで試してみました。

正直、DCCDはこの短時間ではよく分かりませんでしたが、主にAUTO「+」モードで走ってみました・・・・今カタログを見ると、滑りやすい路面などに向くトラクション優先モードでした・・・orz

次に進化したVDC(姿勢制御)ですが、正直通常の「NORMAL」モードでは制御が効きすぎだと思いましたね・・・・何となくランエボってこんな感じか!?
速度をのせての急旋回時には、4輪独立してのブレーキ制御だけでなくエンジンの出力まで抑えられるらしく正直安全なんだろうけどつまらないモードでした。

制御の介入を遅らせる「TRACTION」モードが乗りやすいかと。

ちなみにABS以外を使わない「OFF」モードは今までの車両の挙動と変わりませんので割愛w
まぁ、楽しいです。

最後にSI ドライブですが、「I(Intelligent)」モードは、今乗っているチョット弄ったフォレに近いフィーリングですが、(どのモードでも)ドッカンターボ的な急加速ではなくトルクフルな盛り上がりで加速していきましたね。
「S(Sports)」モードでは、インプらしいと(個人的に思ってた)加速が味わえます・・・・が・・・・

「S#(Sports Sharp)」モード・・・正直、オイラには過ぎたモードです(爆

クイックなハンドリング、よく曲がる足回り、鬼のような加速・・・・今の腕では命を失いかねませんですハイ


まぁ・・・・買う金もないんですケドね・・・・w


結論



色々言っても乗って楽しいクルマです(笑)


Posted at 2007/11/08 23:37:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | 普通にクルマ関係 | 日記
2007年05月07日 イイね!

夏タイヤを替えたワケ

夏タイヤを替えたワケ例年だとGWがすぎてからゆっくりと交換してましたが、今年は暖冬せいで雪が少なかったので早めに交換しようとたくらみました。




で、4/24に交換しようと思いタイヤを確認すると・・・・・・





4本中2本にブッスリと釘が刺さってるし・・・・orz




昨年も1本に釘が刺さっていたので修理をしましたが、昨シーズンのタイヤ交換前には多少の『ハイドロプレーニング現象』が起きていたので、今さら2本も修理するのが馬鹿らしくなりこの人に電話をして『ねぇねぇ、タイヤ売ってくださいな☆』とお願いしちゃいましたw


ちなみに、以前履いていたタイヤは

『Firestone FIREHAWK TZ100 A-motion 225/55R17 95W』

えぇ、あの剥離・バーストが問題になった頃の“ふぁいやすとん”だったりします(爆
(もちろん日本製ですけどねw)

で、今回購入したタイヤはというと・・・

『DUNLOP DIREZZA SPOT DZ101 215/55 17 93V』

です。

当初は、『吸音スポンジ』に惹かれたので「LEMANS LM703」にしようかと思いましたが、「どうせまふりゃ~うるさいジャン!」の一言で決定しました(笑)


で、そのシェイクダウンはヤッパリ増毛への遠征(特に帰り道)になってしまいましたとさ(謎

Posted at 2007/05/08 01:08:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 普通にクルマ関係 | 日記
2007年04月19日 イイね!

「シュールな動画」- 電気自動車 vs・・・・

さて、少々ずるいネタが続いていたので、この辺で息抜きを。

昨今、とかく『環境問題』をネタに『地球温暖化』の危機が叫ばれておりますが、個人的には太陽や地球が活動期に入っただけジャン(殴 とか思ってます・・・・。





えぇ、今のお仕事は『環境対策品の開発』ナンですけどね★(爆




そんな個人的な事情はさておき、最近は各社からディーゼルエンジン搭載とか燃料電池車は下火になったモノの電気自動車とかが発表されてます。
そして、おそらくは現存する電気自動車の中で最強の座を誇っているかも知れないのがコイツ『エリーカ (Eliica)』

なんですが、2005年の東京モーターショウで実物を見たモノの走っている姿はTVでしか観たことがありません・・・・








えぇ、ランエボを瞬殺したコレとか・・・(2:42)




ドイツの高級車との対決とか・・・(2:14)





8輪全部にモーターが搭載されているとのことです・・・・ハイ(汗

最大トルク:100Nm×8輪
最大出力 : 60kW×8輪

関連情報URL : http://www.eliica.com/
Posted at 2007/04/19 22:52:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 普通にクルマ関係 | 日記
2007年01月31日 イイね!

そして噂のNEWスカイライン 350GT Type SP に試乗してみた。

ようやく『フォトギャラリー』の写真もUPしたわけですが、この週末に噂のコイツに試乗してみました。



日産ギャラリーで撮影している際に、「このスカイラインってどこかで試乗できませんか?」と聞いてみたところ快く数件のDらーを教えていただき、その中でも「350GT Type SP」が試乗できるとのことで苫小牧まで行ってきました。


どちらでも対応してくださった方は、大変親切にしていただきありがたく思います。




どっからどう見ても『スバル車に乗った、マニアックな一見さん』だったんですけどね(汗


さて、ただ“スゴイ”とか、“良いクルマだった”では芸がないので、ここは一つ『スバルレガシィ 3.0R』と比較してみたいと思います。


           スカイライン350GT / レガシィB4 3.0R
排気量       :   3498cc    /   2999cc
エンジンタイプ   :   V6DOHC    / 水平対向6DOHC
最高出力      : 232kW(315PS) /  184kW(250PS)
最大トルク     : 358N・m(36.5kg) / 304N・m(31.0kg)
ミッション     :   5AT    /   5AT
車重        :   1610kg / 1470kg
パワーウエイトレシオ: 約5.11kg/PS / 約5.88kg/PS
駆動方式      :    FR      / AWD

と、かなり割愛してますが、NA(可変バルタイ付き)同士ですので500cc分と“日産の意地”の分スペック上ではスカイラインが上回っている感があります。

実際の試乗時の条件として、レガシィに乗ったのは夏タイヤのドライ路面であり、スカイラインは積雪はなかったモノのスタッドレスタイヤでウェット路面です。
また、どっかのDらーは「はぃ、ドウゾ」と言って鍵だけ渡してくれるという、「信用されているのか、ある意味脅されているのか分からない状態」のためドライバーのみである程度好きに走ってます。
スカイラインの方は高級車カテゴリーでもあり、“常識的なDらーです”ので助手席に同乗しての試乗で、かつ市街地の道路は混んでいる状態での比較となります。(パトカー多い地域ですし(違)



それ以前に“ただのクルマ好きの素人”なので、大したインプレッションは期待されても困りますけどね。


さて、実際に乗った瞬間ですが、当然のことながら内装に関してはスカイラインの圧勝です。(注:一般論であり、個人の好みは別)
むしろ『高級車カテゴリー』と比較してもレガシィが可哀想ですね。

次にエンジン音から排気音までの音質ですが、『たしかにスカイラインだ!』と言える“上品ながら良い音質”をしてました。
日産の技術者がこだわった!と言うだけのことはあると思います。
(コレからの時代には、こーゆー音質になっていくのかなと)
個人的にスバル車に“好きで乗っている”ので、音質比較は引き分けでしょうか。
それ以外のノイズや不快な音なんかは、「値段相応の差」だと思います。

次に加速感ですが、コレは若干スカイラインが上回っていました。
純粋にトルクやパワーウェイトレシオの差だけではなく、おそらくはクルマのキャラクターに合わせた“味付け”なのではないかと感じましたが、このクルマが『スカイラインである』コトを考えずに高級セダンとして購入される年配の方々にはチョット危険な加速感ですし、アクセルの踏みシロももう少し遊びがあっても良いのではないかと思います。
この辺は、日産の技術者とマーケティングのマッチングが取れていない所なんでしょう・・・・と言うことで、絶対値ではなくフィーリング的にレガシィの勝ちにします。

上記にも関係しますが、5ATの完成度を比較した場合、どちらもパドルシフトが付いておりスポ-ティーなんですが、MT乗りの私としては“まだヤッパリATだな”と意地をはりたい所です。
でも、最近のATはいいんですよね・・・・

話が逸れますが、個人的にATは5段で十分だと思いますね。
それ以上はミッションが重たくなりますし、燃費やフィーリングがいいと言うよりもマーケティング上のアピール点でしかないでしょうから。
多段にするならCVTでイイジャンとも言いたいですが、コレはコレでハイパワーには耐えられませんので難しいところです。

ATの比較に戻りますと、最近のレガシィには『ブリッピング』といういわばATが『ヒールトゥをやってくれる』という機能が付いており、SIドライブなんぞは3段階にフィーリングが替えられると言うのを売りにしております。



でもスカイラインの勝ち☆(爆



やはり一日の長がありますネ・・・理由はナイショw


次はハンドリングですが、試乗車には話題の4輪アクティブステア(4WAS)が装備されているモノの如何せん冬ですのでスタッドレスタイヤ装着ですし、体感できるほど高速レーンチェンジやワインディングを走れるわけもなく・・・・唯一、交差点を3速で左折したときにAWDのようなアンダーのないフィーリングを感じました。
先月の某カー雑誌では、「ボディ剛性がエンジンパワーに追いついていない」と書かれてましたが、そんな領域が体感できるハズもなく(笑)
反対にレガシィの(スバル車の)ハンドリングにケチを付けようハズもなく・・・・判定不能です。(どちらもはるかに高次元です、ハイ☆)

乗り心地も同様で、後は味付けの問題ですのでスカイラインは高級車グレードのスポーティーさ、レガシィはスポーツグレードの高級さと言ったところでしょうか!?


いずれにしても、どちらも値段以上の満足感が得られるクルマだと思いましたね。(安全性も値段以上かな?)

ただ、日産Dらーの方のお話しでは、やはり売れ筋は2.5Lの4WDだそうで(北海道だし・・・)、このスカイラインベースのステージアがでたら売れるのではないかと思いました。
(でも、2.5Lのワゴンならアウトバックを買ってるだろうな・・・・ヤッパリ)


最後に一番感じたことですが、このクルマのバランスを保ったまま内装は普通で、デザインをシャープにした2.0Lクラスの『スカイライン・ライト』を200~250万円位で出せばいいのにと・・・・というか、みてみたいと本気で思う・・・・

それが4WDターボなら、まんまWRCのベース車両にできるでしょうね。ティーダで中国のラリーやってる場合じゃないでしょうに・・・



Posted at 2007/01/31 02:55:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 普通にクルマ関係 | 日記

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「@ぱんじー こんにちは、その症状だとABSセンサーに雪(氷)が挟まったんだと思います。イレギュラーなエラー警告は24時間だったかな?すぎると解除されますので、多分問題ないと思いますよ⭐️」
何シテル?   12/27 16:41
車以外には、ディジタル系のお絵かきや写真、最近はメインで映像編集何ゾをたしなんでおります・・・っーか“撮影班”だわな・・・(笑) ・・・というのは過去の話...
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