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鍵師@Keyのブログ一覧

2006年12月09日 イイね!

そしてこの日の【ペンペン草チーム】-天皇杯5回戦-フルコース編

そしてこの日の【ペンペン草チーム】-天皇杯5回戦-フルコース編え~っと、土曜日の夕刻頃から日曜日の夕方くらいまでの記憶が曖昧です(汗

たしか、出張にかまけてというか、コレに合わせて出張を組んだというか、天の啓示があったのかは『オイラのみぞ知る!』ワケですが、ナゼか気がつくと・・・・




フクダ電子アリーナにおりましたよ☆(殴





この日は、冷たい小雨が降り続くあいにくの天気です。

えぇ、とにかく寒いです。

ナゼかというと、水曜日のお昼から出張にでたオイラは当然スーツ姿なワケですが、着替えや資料、仕事と遊びに使用するMac Book、さらにそれに加え『私服とレプリカとマフラータオル』を鞄に詰め込んでいったため、私服は必要最低限・・・・




こんな気温は予想外だって・・・!(寒っ




そんなこんなで、第86回天皇杯 全日本サッカー選手権大会5回戦

コンサドーレ札幌 vs アルビレックス新潟

12月9日(土) 13:00キックオフ
【試合会場】フクダ電子アリーナ
【入場者数】5,235人
【天候】雨
【風】無し
【気温】9.6℃

試合開始前から、小雨が降り続き吐く息も白い厳しいシチュエーションです。
さらに、今回はホーム扱いとはいえ“4回戦でやっつけちゃったジェフ千葉のホーム”ですので、肩身は非常に狭いです・・・。
オマケに、JR蘇我駅では年配の方が駅員さんに『今日はジェフの試合があるんですか?』と聞いてました・・・・





いいえ、ウチが間違ってやっつけちゃいました!(爆







すまんね・・・・・



と、思いつつアウェイに等しいホームゲームへ赴くわけですが、スタジアムに近づくにつれ『なんか見覚えのある顔が・・・』(笑)


そう、陸続きの新潟サポと違い、海か空を渡る必要がある札幌サポはいろいろな意味で不利です・・・・

そのせいだと確信できますが、“サポの年齢層が高い”ぞ・・・

応援する側の体力的にも不利なのカヨと(汗

ですが、キックオフが近づくにつれゴール裏が赤く染まっていきます(驚
明らかに新潟サポよりも多いですね・・・・コレは・・・
最終的な入場者数から考えると、

札幌サポ:約2,500人
新潟サポ:約2,000人
ゴール裏以外のサポ:各々100人位

懲罰観戦:ジェフ千葉選手達(笑)
(注:自腹w)

なんか後でニュースを見ると『オシム監督』も観戦していたそうですが、おそらく見るべき選手はスタンドでベンチコートを着ていたと思いますけどね★(爆


ところでフクアリは、写真を見てのとおり『サッカー専用スタジアム』です。
って、ゴール裏にネットもナニもないので、うかつにシュートを外されるとサポーターを直撃しますヨ・・・・コレ(ワクワク

そう言えば、「白い恋人サッカー場」もネット外すとか何とか・・・・


なんか気がつくと、いつまでたっても試合が始まってませんね。
と言うことで、キックオフ(笑)


試合開始直後に攻め込まれるも、それほどハラハラすることなくやり過ごします。
というか、むしろ寒さが珍しくコチラに有利に働いているようです。

おかげで丁度良いバランスなのか、一進一退の攻防が続きます。

しかし、前半13分にコーナーキックを与えてしまい、キーパー佐藤が弾くモノの相手FWのエジミウソンの絶妙なポジショニングのため、弾いたボールがその頭に当たってしまい先制ゴールを許してしまいます・・・・有りか・・・ソレ・・・orz


しかし、先制はされたモノのなぜかこの日はそれほど不安にならないのが不思議です。
ソレを証明するかのように、先制された後は札幌が攻め続けていき、ついに前半34分にFWフッキ選手がゴール前に切れ込んでいき、相手DFに弾かれたところをMF砂川選手が押し込みました。

これで同点です☆

その後も客観的に見ても面白い“素早い攻守の切り替え”が展開されていきそのまま前半終了です。


後半開始後もそのままの勢いで両チーム攻め合いますが、後半51分にフリーキックからの混戦で、またしてもMF砂川選手がシュートを決め札幌が2-1と勝ち越します。

新潟が焦り始めたせいもあるのか、自力に勝るJ1チームだからなのかは不明ですが、少々札幌が押される時間が長くなり始めます。
しかし、65分をすぎた頃にFWフッキ選手が痛み、退場してしまいます。
ここで、FW中山選手が投入されますがそこはソレ、相変わらず気迫とプレーが比例しません・・・(汗
その後、MF川崎選手を和波選手に、MF藤田選手を金子選手へ交代し、新潟も交代枠を全て使い果たします・・・後の事を考えずに・・・

この間にもFWの相川選手が紙一重のシュートを放つもゴール内におさまらずノーゴール・・・ここで決めていれば・・・・


で、唖然とする瞬間・・・・

GK佐藤選手がボールをキャッチした後、前方へ展開しようとボールを転がした瞬間・・・・相手FWの矢野選手が猛然と後ろから襲いかかり、ボールを奪うとそのまま反転してシュート・・・・無人のゴールへ勢い無く転がっていきました・・・・orz

情けないプレーで同点・・・あと10分だったのに・・・


同点になったモノの、サポーターは全力で佐藤への声援(ゆーや~~~!!)コールを送り続け、励まします。

またしても一進一退の状態が続き、そのまま後半も終了してしまいました・・・


いろいろと不満なんかもあるのが当然ですが、札幌サポは一段と強いコールを叫び続けます!!

明らかに平均年齢は新潟サポよりも高いはずですが、お構いなしでより強く応援を続け応援では絶対に負けてなかったと思います。

そうして延長戦に入り、両チームの全選手がヘロヘロになりながらも15分ハーフ前後半までも対等に戦いきり、いよいよPK戦へ・・・・


オイラの比較的長めのサポーター歴の中でも、PK戦は初めてかせいぜい2度目だと思います。
使用するゴールは、ホーム扱いの札幌サポ側です!!(ニヤリ

先ほどのミスを帳消しにして欲しいと期待を込め、佐藤選手へは全力でコールを!
ここぞとばかりに相手選手へはブーイングをします!

ていうか、自然とサポが中央部に集まり相手選手へプレッシャーをかけ続けましたヨ!!
旗は振るわ、タオルは回すわ、ブーイングはするわの大騒ぎです(壊

しかし、札幌の選手が続々とPKをキメてそのたびにゴール裏にガッツポーズをしていきますが、新潟の選手も一歩も譲りません・・・。
(注:一部選手は、スタンドのジェフの選手にもガッツポーズしてました・・・)

正直・・・・・・




心臓に悪いです!(爆





サポ人生で最大の緊張感ですヨ・・・マヂで・・・・


そうして6人目(?)まで蹴り終わった後、ピッチが滑りすぎるために反対側のゴールへ移ってしまいました・・・

で・・・・・



ヤッパリ大ブーイング(笑)


まぁ、そりゃそうだワナw


札幌が8人目の西嶋選手がPKを決めた後、新潟は“アノ2点目”を決めた矢野選手が出てきました・・・・



GK佐藤選手・・・・男になれ!!(と言われていたらしい)






見事に止めてくれました!!(泣





止めた瞬間、佐藤選手の咆哮がありそして駆け寄るチームメイト・・・・ゴール裏も大騒ぎです!!!!!!


知らないおばちゃんと抱き合って喜びました・・・みんな半泣きですヨ・・・ホント



審判の笛の音が鳴り響き、試合終了を告げた後・・・・

札幌の選手がゴール裏に走って挨拶しにきてくれました☆
全選手がはしゃいでいる中、『(佐藤)ゆぅ~や~~~っ!!』コールを叫び続け、佐藤選手が一人しばらくゴール裏に残って頭を下げてましたが、この時彼は泣いていたそうです。



いずれにせよ、オイラが応援した全試合の中で『最も長く、もっとも喜びに溢れたゲーム』となりました!

コレを上回るのは・・・・J1復帰だけだな・・・・きっと・・・・
Posted at 2006/12/12 00:32:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | サッカー | 日記
2006年12月08日 イイね!

そして今いる場所は・・・・・

そして今いる場所は・・・・・千葉県の
"ココ”(爆



あぁ、みんなの予想どおりさ!!(笑)
Posted at 2006/12/08 20:02:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | サッカー | 日記
2006年12月02日 イイね!

本日の【ペンペン草チーム】-今季最終戦編 -リンク追記

本日の【ペンペン草チーム】-今季最終戦編 -リンク追記本日12月2日(土)は、今期のJリ-グ最終節であり J2の場合、 第 52 節という


『正直うんざりするくらい長かった!(爆』


シーズンの最終節をホーム札幌ドームで迎えます。


最後までペンペン草 vs サガン鳥栖

14:00キックオフ
主審:牧野 明久
天候:屋内(ドーム外は曇り)
気温:20.1℃(ドーム外は-1℃)
ヤッパリ物好き入場者数:14349人

この日の試合、どちらのチームも今季限りで監督が退任するという、いわば“絶対に勝利で花道を飾りたい!!”ハズの大切な試合です。





ということは、札幌には圧倒的に不利な条件がそろっている!!


コトに他なりません・・・orz

そう、例えるなら「アッザム・リーダーに囚われた、○ンダム」のようです。

のっけから“Gオタネタ”で入ってしまいましたが、そりゃもう・・・・・この長ったらしいシーズンの最終戦をキレイに飾ってくれないにもかかわらず、諸君らの愛してくれた【ペンペン草チーム】は死んだ! ナゼだ!?
と問われたら、百人中百人(注:ガンオタ限定)が







『坊やだからさ』




と答えるに違いないであろう、『あぁヤッパリな・・・』な幕切れでしたからネ。

折角、前節のアウェイ戦では、自動昇格か入れ替え戦いきかの瀬戸際でもがいている柏レイソルを焦らすかのようにやっつけてみたりもしたんですが、如何せんソレを継続できません。

で、試合内容ですが、キックオフ直後から両チームが積極果敢に相手ゴールへ向かっていくなかなかスピーディで面白い展開が続きます。
しかも、そこかしこで“まるでJ1を観ているかのような華麗なプレー☆”が観られます・・・・えぇ、その次のプレーにはあえて触れませんケドね。

前半29分に失点するまでは札幌ペースで進んでいましたし、相手を崩したおしいシュートも多数観られました。
しかし、
・この時間帯で先制できなかったコト。
・せめぎ合っている最中に、ぽろっと出来た空白から相手DFに先制されたコト。
・その後も相手を崩したが、同点に出来ずに前半終了を迎えたコト。
これが、このゲームの全てを物語ってました・・・。

札幌も決して悪かったとは思いませんでしたが、鳥栖のゴール前での適切なプレス、ボールを奪ってからの綺麗なカウンター、中盤でのアグレッシブなプレス(一部サポは、汚いプレーとか言ってるようですが、アレが現代サッカーです。)などなど・・・・




やるべきコトをキッチリとやり切る!!



ということを、ホント徹底しておりました。

正直、今回ギリギリで自動昇格した柏レイソルは、前節札幌に2点リードしたにもかかわらず、1失点しただけでガラガラと崩れ去りあれよあれよという間にウチに3点を献上してくれました。
完全に昇格を前にしたチームとは思えないほどの狼狽ブリだったそうです。
それに比べると、この試合のサガン鳥栖の選手達は気迫に溢れ、最後まで攻め続けて守り続けてましたので、正直柏レイソルより強くネ?と思えるほど強かったです。
反対に札幌は、徹底マークされてしまった各選手が“事態を打開できない”ため、どんどん連携が悪くなっていき、さらに事態が悪くなるという『魔のループ』に陥っていきました。

後半に入ってすぐに、よりにもよって新井に決められてしまいこれがほぼトドメだったかなと・・・・

その失点直後に西谷選手から藤田選手に替えてしまって、サイドが弱体化してしまった・・・とは言っても、この時点で早くも西谷選手は電池切れを起こしてましたし、後半23分にはガンバって中盤を支えていた金子選手に替えてよりにもよってその前日に戦力外通告を受けた川崎選手が投入されます・・・・本人は頑張ってましたが、相手には翻弄されまくりでした。
最後の自滅として、ゲームメーカーの砂川選手に替え中山選手を入れた時点で、諦めました(爆

正直な感想としては、『監督、最後まで勝つ気あったんか?』というモノです。
この3年間、どん底に落ち込んでいたチームを、曲がりなりにも『観ていて楽しいサッカー』っぽいコトまで出来るようにしてくれましたが、この『どんな汚い手を使っても勝つ!!』というプロにとっては必要最低限の心構えだけはついに読み取れませんでした。

このあたりが、鳥栖の松本育夫監督との差・・・まぁ、監督・指導者としての経験の差だったのかなと思いました・・・

もっとも、その辺は柳下監督自身も理解しているようですし、鳥栖の各選手松本監督のためにという気構えが伝わってきますので、この最終戦の結果は当然だったのかなと何となく納得してしまいました。


そうそう、この試合おそらく来年は川崎フロンターレがレンタルや移籍金を跳ね上げてくると思われるフッキ選手も非常に頑張っておりましたが、執拗なマークと必ず2,3人のDFに囲まれている状態ではどうしようも有りませんでしたネ・・・


そう、例えるなら「キュベレイのファンネルに囲まれた、百式」のようです。(爆


えぇ、最後まで“Gオタネタ”でオチを付けようと思いますが、“TVの最終回では主人公が精神崩壊しちゃう”という悲惨な最終回を迎えたアノ作品が、“ハッピーエンド”にリメイクされて劇場公開(個人的には駄作認定)されましたので、少しは見習って欲しいモノです。








いや、ハッピーエンドまで20年の時を待てと言われると困っちゃいますけどね!!



以上、Gオタ以外にはなんだかよく分からない内容で今期最後の観戦記を締めてしまいました・・・ガンダムを知らない皆さんすいません(笑)


追記:フォトギャラリーにもUPしましたよw
Posted at 2006/12/04 01:03:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー | 日記
2006年11月23日 イイね!

本日の【ペンペン草チーム】-付録はオシムジャパソ編

本日の【ペンペン草チーム】-付録はオシムジャパソ編本日(まぁ昨日ね)11月23日(木)は、
J2 第 50 節
ペンサドーレ札幌 vs 東京V1969

あめ~じんぐ
主審:田辺 宏司
天候:屋内(札幌ドーム外は雪)
気温:22.2℃(外は-1℃)
物好き+α 入場者数:17930人


でした。

この日は、11/23-世間一般では『勤労感謝の日』として祝日となっておりますが、ウチの会社は・・・・





とてもじゃないが勤労に感謝できるもんじゃねぇ!



ので普通にお仕事です。








サボって応援に逝ったんだけどな!!(殴



いや、有休とっただけですけどねw


さて、世間が祝日なせいなのか、雪が降ってしまってドコにも行けないせいなのか・・・・・



“日本ハム関係のイベントが全て終わったから!orz”


なのかはよく分かりませんが、なんかずいぶん入ってますねぇ・・・



札幌ドームでのホームゲームでは、15000人以上入ったゲームで勝ったことが無い(J2)という嬉しくないジンクスもあることですし、中途半端に嬉しく無いです(爆

せめて2万人以上入ればねぇ・・・・



そうこうしているウチに、キックオフの時間です。

そうそう、今日もおチビちゃんが参戦しておりますよ☆



キックオフ直後に爆睡始めましたけどね・・・_| ̄|〇




大歓声の中安らかなモンです(笑)
(画像:ミモママからパクリ提供)


この試合の前日、我らが【ペンペン草チーム】を奇特にも3年もの間率いてきてくれた柳下監督の今期限りの退任(辞任でも解任でもない)が決定しました。(本日、強化部長の城福氏も解任)
言いたいことも沢山あるし、お礼も言いたい・・・でも、どちらも長くなるし、サポ以外には興味のない内容でしょうから割愛。
ひとまずは「ありがとう! お疲れ様でした。」とだけ書いておこうと思う・・・・あぁ、出来れば元旦まで監督やっていてくれるとなお良しなんですケドね(汗

さて、この監督退任が決まったカラなのか、相手の監督がラモスだからなのかもヤッパリ分かりませんが、キックオフ直後から我らがペンペン草チームのコンビネーションがバラバラです(唖然

せっかく中盤や、相手のミスからボールを奪っても選手同士のコミュニケーションが取れておらず、例えて言うなら「ヨーロッパのどっかのお金持ちチームの選手が、全員母国語を使って会話を試みようとしている。」かのようです・・・ってか、それ以前に相手見てねーし・・・・





いや、仲間を見ててもそこに出せなかったり、トラップしたつもりでも相手にボールが渡ったりしてるんですけどね!!(爆



それにつけても、せっかくウチの選手がボールをあげてるのに、雑なシュートで明後日の方向へ蹴り出してくれるベルディの選手達です・・・・






そりゃ来年も一緒にJ2なワケだわな(笑)




そんなわけで、ボールを取られても怖くないと言うことが分かったのか、徐々に札幌の選手が立て直してきます。
そう・・・・全員がメガネをかけた岩鬼選手のようです(古っ

まぁ、先週の日本代表と比較するまでもありませんが、「それはそれコレはコレ」で一進一退のなかなか面白い試合展開が続きます。


そのうち、前半32分フッキ選手が切れ込んでいって強烈なシュートを放ち、キーパーが弾いた所へ相川選手が走り込んでゴール!!

先制します☆1-0

前半はこのまま札幌ペースで進んでいきますが、追加点ならずにハーフタイムへ。

後半に入ると、ラモス監督が選手交代を多用し、札幌のマークをはずしかく乱する戦術に出ます。

そんな“ありきたりで安っぽい戦術”に見事にはまってしまいあたふたするのもまたこのチームの魅力だったりもしますが、客観的に見ると“はた迷惑この上ない”というか、応援する方も“気付よ”とか、“プロなんだから学習しろよ”とか、まぁ言いたいことはヤッパリ沢山ありますが、コレも割愛しちゃえ(?)

この試合、札幌のDF西嶋選手が右に左に前に後ろに八面六臂の大活躍でした☆
カワイイ顔して目立たない選手なんですけどね・・・。

また、この試合「あめ~じんぐな田辺主審」の?????な判定も炸裂しまくりましたが、まぁ結果的に試合自体には影響がなかったので許してやろう・・・・“あの”フリーキック以外な!!
→札幌側ゴール横でのベルディのフリーキックが、札幌の選手の壁に直撃してゴールラインを割りましたが、この後の判定が“ゴールキック”・・・札幌サポの目の前でしたが、みんな唖然としてましたヨ。
その後、ラモス監督の抗議で線審に確認しに逝き、コーナーキックへ・・・当然札幌サポからは大ブーイング(笑)


あぁ、試合後半の展開ね・・・・ずーっと札幌がおたおたしてましたし、選手の多くがヘロヘロになっておりピンチの連続な上すでにコンビネーションどころでは無くなっておりましたが、相変わらずベルディの選手のフィニッシュが適当なおかげで、ナゼかウチのゴールは無事ですw

そんな中、ゴールを決めた相川選手に代わり中山選手が久しぶりの登場です・・・・・相変わらずハイボールへのポゼッションが下手くそで、頭にかすりもしませんでしたが、動き自体はなかなか良かったですね。

周りがヘロヘロだっただけかも知れませんケド

ロスタイムに入ったところで、ベルディのペナルティエリア内にフッキ選手が相手DFと1対1になりカズ張りのフェイントでおちょくった後、かる~くセンタリングを上げ絶妙のタイミングで飛び込んだ中山選手がヘディングでゴールを決め勝利を確定したのでした☆2-0

このゴールは見事でしたね☆☆☆


そんなこんなで、試合終了!!
札幌ドームでのジンクス(と勝手に思ってた)にも打ち勝ち、多くの観客の前で勝利を飾ってくれました。
これで、リピーターが増えてくれると嬉しいのですが・・・・

ちなみに騒音の中のお昼寝より目覚めた“みもりちゃん”は、今回晴れて勝利の女神と勝手に認定されましたが、帰りの車中でもご機嫌でした。
2歳になる彼女は、チャイルドシートの中できゃっきゃきゃっきゃとはしゃいでおり、しきりに何かを喋ってます・・・こんな時、薄情な父親曰く「ミモリンガル」が欲しいと言ってましたが、それを実感しましたヨ。

特に、突然「わ~ちゃ~わ~ちゃ~、う~ちゃ~まぁ~ちゃ~・・・!!?☆¥%”$&・・・・」×5、6回・・・・





ぜんぜん分からん!!(笑)





でも、執拗に同じフレーズを何度も繰り返しているので、チョット考えてみました・・・・





ひょとして、札幌の応援コールか!?(驚疑



さらに考えた結果、日本代表の応援でもお馴染みのフレーズにのせ
“♪オォ、オオォ~オオォ~オオォ~~~、オ・オ・オ、オゥオォ~オォ~オ~~~~・・・・行け札幌っ、勝利信じ、最後まで戦えぇ~~!♪”
と車内で口ずさんでみると・・・・


なんと、また同じ言葉を発してました☆!!



こっ、これなのか・・・!?



この答えは、おそらく永遠の謎だと思いますが・・・(笑)



そうそう・・・ところで上で使用した写真ですが、原因不明の激痛に襲われる前に『札幌ドーム初のオシムジャパソ』も観戦に逝きました。

コチラの観戦記も書こうと思ってましたが、すっかりタイミングを逸してしまっておりました。

で、当日は“とりあえず青くなろう!”と思いTシャツを購入しましたが、なんで『縁もゆかりも義理もない“我那覇”選手』かというと・・・・・





『二度と有り得ない背番号だから!!』


と言う理由だったりします(笑)←でもマヂ

ホントは、当然“今野”選手のが欲しかったんですが、未だに中田ヒデのレプリカを初めとした、『ジーコジャパソの商品投げ売り!』状態でしたので、初招集の選手のは殆ど間に合っておりませんでしたからね・・・


正直、キックオフ前には『このドーム内で65番なんて着ているサポなんて一人もいねぇ~よ絶対!』とか逝って笑っておりましたが、この試合2得点するという大活躍を魅せてしまい、“ひょっとしてオレのおかげか!?”とか、“オレ持ってるは!”とか勝手にほくそ笑んでました(笑)


ちなみに結果については、いまさら語るまでもなく3-1で日本代表が勝利を収めましたが、この札幌ドームでサウジアラビアが負けるところを見たのは2回目だったりします☆
日韓共催の「ドイツ対サウジアラビア」戦も観戦しに逝きましたが、8-0というサッカーでは有り得ないような大虐殺を目の当たりにしました・・・・カーン選手がヒマそうでしたからね(笑)


その意味では、対サウジ戦を札幌ドームに設定した日本フットボール協会に・・・・GJ!!



そうそう、この試合ホントは4-1だったハズなんですけどね。

とりあえずオシム氏も言ってるとおり・・・


「今日の試合でいちばん良かったのは、次の試合のPKキッカーが誰でないかがわかったことです(笑)」


分かってるよな! 闘莉王!!(笑)

Posted at 2006/11/25 01:26:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | サッカー | 日記
2006年11月11日 イイね!

先日の【ペンペン草チーム】-初参戦編

先日の【ペンペン草チーム】-初参戦編先日(11/11)に行われたホームゲーム




J2 第 48 節
ペンサドーレ札幌 vs 愛媛FC
14:00キックオフ
主審:今村 亮一
天候:屋内(外は雨)
気温:20.5℃(外は5℃)
物好き入場者数:13493人

このゲームのわずか3日前のこと。
日本中のサッカーファンが「目を疑った」というか、ひょっとしたら『敵に回した』かも知れない天皇杯でのジェフ千葉を撃破したという結果に、おそらくは日本で一番驚いたであろう我らがペンペン草チームのサポーターは・・・・









その程度のことで調子に乗れるんだったら、今ごろ苦労なんかしてません!(爆


ので、意外と冷静です(笑)



ある意味、Jリーグで一番サプライズなチームかも知れませんな。

しかし、この日この時・・・日本ハムv.s.中国 の試合がTVでやるため写真のとおりキックオフ1時間前でもスタンドはガラガラです・・・


もちろんレンズのコッチ側には、大勢の物好きが陣取っているんですけどね。


まぁ、それでも13493人ですから日本シリーズとは比べるべくもなく・・・(涙




くそっ、12/9にはフクアリに逝ってやるからな!!(謎


で、元日には国立に・・・・・(ナイナイ)


さて、いつもならばこの辺で本編に入るところ(殴)ですが、本日の主役(写真右)は☆みもりちゃん☆です。

薄情な父親(蹴)が遠くの地で修行に励んでいるウチに、ドンドンシーズンチケットの魔力がそがれて逝くため、何とかミモママの方が参戦しようと目論んでいたのがようやく実現しましたヨ

写真のゲーム前の練習時には、各選手の応援コールが行われますが、あまりの(異様な)人々の多さに『ひょっとしたら泣き出すんじゃネ!?』とも思ってましたが、笑って周りの人々を・・・・








物珍しそうに眺め回していました☆orz




で、オイラ的に面白かったのは、(両親から聞いていたとはいえ)応援コールでお尻フリフリリズムを取って踊っていたことでしょうか!(笑)


さらに一番喜んでいたのが『和波コール』(“私の彼は左利き”のフレーズ)の時と、『フッキコール』の時でした。



何か仕込みでもあったんでしょうか!?(殴




ハィ、ココからようやく本編突入です(汗

試合の方は、『ナゼか異常なまでに我らが【ペンペン草チーム】を目標にしている』愛媛FCに対し、ココまで1勝2敗と・・・





“どうしてウチを目標にしているか全く分かんない戦績”




にもかかわらず、時々有り得ない事をやらかして周囲どころか自分たちまでビックリしちゃうクセに、下位のチームにはサックリと負けちゃう我らのペンペンとの対戦です。

前述のとおり、今期J2に昇格したばかりの愛媛FCと立派に渡り合っているどころかあっさり負け越してるワケですが、それでも3日前にはナビスコ王者をまぐれでやっつけて勢いに乗っているハズの我がチームが序盤は攻め込んでいきます。

何度かカウンターで崩されるも、わりと守備も安定しておりあまり不安はありませんでした。



えぇ、開始20分くらいまでですけどネ(爆



前半も半分を過ぎる頃から、徐々に馬脚を現し始めたペンペンチームは、目に見えるほど運動量が落ちていきます(汗

それでも幾分かは自力に差があるのか、ゲームとしては一進一退の好ゲームが展開されていきます。


とても3日前にチャンピョンを破ったチームとは思えませんけどネ・・・・



そんなこんなで、前半が終了し後半へ。

ハーフタイムで休憩し、チョット元気が回復したペンペンチームは、後半13分にコーナーキックから加賀選手のヘディングで先制しました☆

これで流れを確かに掴みましたが、如何せん3日前の奇跡で120%の力で戦った彼らにはその流れを引き留めておくことは適いませんでした・・・。

続く後半17分にカウンターからキレイに同点ゴールを決められてしまいました。

その後も何度もイイ場面を作り出すも、柳下監督の言葉を借りるまでもなくフィジカル的にもメンタル的にも“いっぱいいっぱい”だったペンペンチームでは思考と体とコンビネーションがバラバラで、良くこのまま引き分けられたなという状態でした。

逆に考えれば、『良くココまで耐えられるようになったな!』という好意的な見方も出来ますが、そこはそれ何度も裏切られてきておりますので、簡単には信用しませんて(涙



いろいろと複雑な気持ちでもありますが、とりあえずは水曜日の『オシムジャパン』を生で観戦してオイラもリセットしたいと思います。

今野ガンバレ☆


追伸
ミモ父へ
12/9に千葉フクアリで待ってます(笑)

Posted at 2006/11/13 22:29:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー | 日記

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「@ぱんじー こんにちは、その症状だとABSセンサーに雪(氷)が挟まったんだと思います。イレギュラーなエラー警告は24時間だったかな?すぎると解除されますので、多分問題ないと思いますよ⭐️」
何シテル?   12/27 16:41
車以外には、ディジタル系のお絵かきや写真、最近はメインで映像編集何ゾをたしなんでおります・・・っーか“撮影班”だわな・・・(笑) ・・・というのは過去の話...
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