鍵師@Keyのブログ一覧

注）今回は単なるネタBlogデス☆



昨年くらいからYoutubeでほくそ笑んでいたネタ動画シリーズに、Ken Block氏が登場していたのでご紹介がてら楽しんで(?)みてください。

ただし、動画自体にマイナス評価も結構付いていますので、不快に思われる方もいるかも知れませんので、その点はご了承を・・・。



ちなみにこの動画は、MONSTER World Rally Team のHPで紹介されていましたｗ


また、ネタとしてある意味ショッキングだったのがコチラ・・・・世界中で予約購入できなかった人が多い時期の動画なので、ユーザーとしては複雑です・・・（汗



ネタ動画としては、試作品置き忘れの件やそっくりさんの登場などツボを押さえた作りになってますネ（汗


オマケとしてこちら・・・・もはや無理矢理すぎて・・・・



おしまい

この記事は、あいぱっどについて書いています。




べ、別に欲しくなんかないもん！（大嘘


ちと遅めのBlog更新ですが、ホントは書かない予定だったのでご勘弁☆


　発売直後のマスコミの異常な取り上げ方は別にして、出版業界がまさかの水面下での動きを見せているようなのが気になりますね・・・あまり報道自体はされていないようですが、ソニー，凸版印刷，KDDI，朝日新聞社の4社が電子出版会社を折半で立ち上げた上、SONYが端末再版を示唆しており、万が一そのハードがこけてもイイようにiPadへの配信も匂わせていたり、国内の主な出版社３１社でつくる日本電子書籍出版社協会も１万点を秋から販売開始したりと、小説好きな私としては　久しぶりに様子見してて失敗した　と思える状態です（汗

ところで、トラバ先の友人・・・最近すっかりマカー(謎 になっていましたが、まさかこの微妙なタイミングで購入に走るとは想定外でしたヨ・・・・（注：予約無し・・・）

まぁ、私自身iBook storeが日本で普通に使えたり、iPhone OS 4.0が出るまではそれほど急いで必要なわけではないんですけどね・・・・・




なんか悔しいジャン（マテ



ところで、ココで終わってしまっては『ただの愚痴Blog』になってしまうので、ちょっと面白い技術がSONYから発表されているのでご紹介。

巻き取れる有機ELディスプレイのデモ



現在、SIDというディスプレイ最新技術の学会が行われているようで、その一コマです・・・・とりあえずのツッコミどころとしては、撮影者下手くそってコトでしょうかｗ

まだまだ実用化までは遠い技術でしょうが、将来的にはiPadやノート(?)PCにもこーいったディスプレイが搭載されるようになるのでしょうねぇ・・・・一昔前のSF映画みたいです☆

・・・SWのようなホントの3D映像は、まだまだ目処は立たないようですし・・・・

先ほどはかなり否定的なネタを書いておりますが、ホントは2011年の地デジ完全移行に関連して書きたいことは山のようにあったりします。
ですがBlog閉鎖に追い込まれてしまいかねないので、今はやめておきましょう (ｵｨ




さて、コチラのBlogも技術系ではありますが、ロボットといえばのアレのネタですｗ


そして公開された画像がコチラ↓




え～っと、どこかで見たことがあるような、座ったこともあるような見覚えのあるスクリーンです（笑）


千葉工業大学未来ロボット技術研究センター（fuRo）とリーディング・エッジ・デザイン（L.E.D.，本社東京都八王子市）社が開発したモノで、日本科学未来館で8/1から常設展示されているとのことです。

お近くの方はいってみるのも良いかもしれませんネ。




実際には、こんな感じの多脚ロボットにカメラが搭載されているようです。










いやまぁ・・・・どうしてもコレ↓↓↓に見えてしまうんですが、開発にバ○ダイナムコとか、バン○レストとか関わっていないんでしょうか？

いや、ホントに（笑）

もの凄く久しぶりに技術系のネタを。

現在市販されているフラットTV（フルHD）は、皆さんご存じのとおり「液晶TV」と「プラズマTV」の２種類ですが、「これらに取って代わる」もしくは「脅かす存在になる」と言われている技術に『有機EL』と『フィールド・エミッション』があります。

一般的にプラズマTVはコントラストが高くダイナミックな映像が得られると言われておりますが、消費電力の高さと言われているほど長寿命ではない点が問題です。
最近では液晶に迫るほどの低消費電力の製品も出てきましたが、如何せんこの方式はお値段が高すぎです・・・。
また、今現在最も普及し、価格もこなれているのが液晶TVですが、コチラには大型であるほど輝度ムラがあったり、視野角が狭かったり、最大の問題は『素早い動きには残像がハッキリ見える！！』というSF映画好き、スポーツ観戦好きには致命的な欠点が存在します。
さらに所詮バックライトは冷陰極管（まぁ蛍光灯みたいなモノ）ですので、寿命だって長いはずもなく。
（知らないうちに暗くなっていき、色合いも変になっているハズ）
去年の後半位から画面の書き換え速度を毎秒120コマ（HDTVの規格は毎秒約60コマ）にする事で、ほぼ普通の人には残像が分からないレベル（ホントはさらにもう少しテクニックを使っている）になってますし、バックライトも今年からLEDのモノが出始めておりますので、ほぼ解決されています。




相対的に値段は跳ね上がってますけどね☆




ちなみにフルHDは、画素数が「1,920 x 1,080」(横x縦)なんですが、年内に縦横さらに２倍のモノが発売される（台湾製は発売済み）予定です。
だからキレイだとは限らないのがアレですが、少なくともBlu-Rayで映画を観るなら現在市販されているフルHDTVはどれもダメだと思います。
（オイラの目にはかえって粗が目立ちすぎ・・・見るに堪えません・・・アナログの方がマシ（汗 ）



という背景もあり、SED（キャノンと東芝の合弁会社として起業するも、現在水面下へ沈降中）に期待しておりましたが、SED関連技術のライセンス元Nano-Proprietary社から提訴されてしまい現在グダグダです（汗

多分、量産化技術にも問題があるのでしょう・・・見通しが甘かったとしか言えませんね（残念


そんな中、SONY系列の『エフ・イー・テクノロジーズ』社が240Hz（秒間約240コマ）の試作品を発表したようです。


発表資料(PDF)はコチラ




まだサイズは19.2型で、画素数は1280×720画素、輝度は400cd/m2、コントラストは20000：1、階調は約1670万色と、コントラスト比以外は平凡ではありますが今後の展開に期待したいところです。

社長の謙虚な態度も高感度高いッスｗ


もっとも・・・・・



間違いなくお値段は高いと思いますけどね！（爆





あぁ、『有機EL』に関してはまたいずれ・・・・・って、いつだ！？（笑）

え～っと、現在台湾で開催されているらしい「COMPUTEX TAIPEI 2007」（PC関連の展示会らしい）にて、こんな事をやってみたブースがあるそうです。


マズは写真を・・・




この写真だけを見て何をやってるのか分かったら恐ろしいですが、タイトルのとおり「液体窒素を使ってCPUの強制冷却」を行い、５GHzオーバーで動作しているとのこと（汗


何をしたいのかと問い詰めてみたいですが、そこはソレBlogに書いてしまうくらいですからその気持ちは理解できます（笑）


ちなみに使用しているCPUは、Core 2 Extreme X6800とのこと。


肝心の何をさせていたか？　に関しては、『円周率計算』を延々やらせていたそうです・・・（汗


まぁ、でも問題なく動いていたみたいですね。