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先日発売開始された、アウディの新型「TTクーペ」に面白いショックアブソーバがオプション設定された。

このクラスでの設定は初という「磁性流体」を用いた「アウディ マグネティックライド」であるが、この磁性流体とは簡単に書くと「流体に磁場を加えると、粘度が変化する液体」のことである。
モノが“ショックアブソーバ”なので、単に封入オイル中に磁性粉末(たぶんフェライト)を分散させたモノだと思われるが、コレにより走行中でもダンパーの特性を変化させることが可能となる。




現状でどの程度まで制御しているのか興味はあるが、この技術の究極型は「スプリングすら不要の“アクティブサスペンション”」である。
（そう言えば、以前F1のウィリアムズが採用していたアクティブサスの制御ってどんな方式だったんでしょう？）

おそらく今回のモノは、オイルの粘性をON-OFFのみで制御しているだけのような気がするので、スプリングのバネ定数が変えられない限りとっても変な乗りごごちになると思うんですけどね・・・

スイッチにしても、「スバルのSI-DRIVE」をシンプルにしたみたいですしね・・・・（汗



街中と高速道路のようなシチュエーションならとてもいいとは思いますが、ワインディングを攻めたりするには、中途半端なセッティングしかできないと勝手に想像してしまいます・・・。

この仕組みをもっと突き詰めてフォレスターやアウトバックに搭載してくれると・・・・


っていうか、WRカーに搭載するとグラベルやターマックの区別無く走り抜けてしまうのではないかと思ったりもします。



まぁ・・・現状の「磁性流体」は名ばかりのモノですけどね・・・・



そうそう・・・このショックアブソーバー・・・・米Delphi社製なんですよ・・・


あのGMの危機を招いたGM直下の部品メーカーで、“ぶっちゃけ破綻しちゃった企業”なんですけどね・・・（汗

ついにその時が間近になり、NTTドコモから「携帯電話番号ポータビリティ」制度にかかる手数料を発表しましたね☆


他社からドコモに乗り換え（居るのか？そんなヤツ？？）の場合には、珍しく無料（殴
他社のキャリアへ乗り換えの場合は、￥2100だそうです。

先の8/9にKDDIが発表した値段と同じだそうで、コレにプラス新規契約料金がかかるだけですね☆

この制度が発表された直後って、２～３万円だとか言われてましたがずいぶんと


まともな値段！！


に落ち着いたモノです（殴

基本的に“サービスって何？”な姿勢を貫いてきたNTTドコモですが、さすがに不安でいっぱいだそうです・・・

なんでも、この制度を見越して携帯電話の買い控えも一部で起きているそうですし、所詮ワンセグ如きでは魅力はないってコトでしょう（謎
（社長自ら、『思ったほど乗り換えは起きていない』と発言した。）


あぁ、ちなみに

“あらかじめMNP制度を利用してドコモへ転入することを予約すると、「ドコモポイント」2000円分がプレゼントされる。なおKDDIも、「auポイント」2000円分をもらえる事前予約サービスを2006年9月1日に開始することを発表している。”

だそうですので、実質タダみたいなモンですね！！

インターネット調査会社のマクロミルが、“関東、中部、近畿地方在住の15歳以上の ワンセグ 放送対応の携帯電話所有者を対象に、「ワンセグ放送利用状況調査」を実施し、その結果をレポートした。”とのことである。


さて、その結果については、意外な結果となっていると思う。

まず第一に、ワンセグ対応携帯所有者（携帯所有者中1.7％程度らしい）のプロフィールであるが、男性が７割であるのは納得だが、なんと40代が28％、50代が21％と既に約半数を占めている事には驚きである。
経済的な余裕と「マニア度」のバランスから言っても30代が最多と思っていただけに予想外であった。（ちなみに30代は19％なので誤差の範囲か？）

第二に、視聴時間と番組であるがやはり通勤時間帯にニュースを見る人が圧倒的に多いようである。

マイカー通勤で“ぬゆわkm/h”を出してみたりする地域とは根本的に違うようである（殴

おそらく同じ状況に置かれた場合は、同じ行動をとるだろうと思う。

この点から見た場合、第一の疑問は何となく解けるのかも知れない。

問題は次だ。


その第三に上げられるのが、試聴場所であるがその結果は

1.「電車、バスなど公共交通機関」が50％、2.「自宅」43％、3.「会社・学校」32％

１と３は理解できる・・・・ウン、ワールドカップもあるし、大きなニュースや自然災害なんかの時には非常に役立つだろう！！


問題は“２”だ！

「自宅」・・・「自宅？」・・・・「自宅だと！？」



40代、50代合わせ49％、30代も含めると68％だ！

そのうち43％も「自宅で見る」だと！？



つまり全体の29％以上が自宅でTV代わりに使うだと！？




そんなにみんな寂しいのか！？（爆




せめて大きいTVで観ようぜ・・・・

まぁ、ホントは家族にチャンネルとられてるとかいろいろあるんだろうけど・・・・

その程度でいいんだろ（謎

　　　　　　　　　　　・・・・・・つづく（更謎

今やロボットと言えば、個人でも持つことが不可能ではないくらい身近になってきましたね。
既に職場ではいじいじしている人もいるようでうらやましい限りではあります。

さて、そんなロボットを最初に現実のものとしてこの世に登場させたのが、皆さんご存じのとおり「HONDA」ですが、そのホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン（本社埼玉県和光市）が国際電気通信基礎技術研究所（ATR，本社京都府・精華町）と組んでタイトルの用に「脳でロボットを操作」する技術を発表してました（汗

このニュースは、日経系の「Tech-On!」のHPで見つけたモノです。

記事の全文を読むには登録が必要ですが、技術者にとってはカバーする範囲が広く、最新情報が得られるのでよく見に行ってます・・・仕事中に（爆

要約すると、「被験者がfMRI に寝そべったまま動作を考えると、その時の脳の活動パターンをMRIで測定し、さらにその画像パターンから被験者の行動を判断してほぼリアルタイム（約7秒）でロボットに同じ動作をさせる。」モノらしい・・・・


７秒ってリアルタイムか！？


まぁ、それはさておき将来はASIMOに搭載したい技術らしいですが、さすがにまだまだ時間がかかりますね・・・当然でしょうけど・・・。

それでもおそらくは「せかいいちぃぃぃぃぃぃ～～～」の技術でしょうから、ゼヒ今後とも頑張って欲しいモノです。

できれば雇ってくださ・・・（爆


（画像は、上記Tech-On!サイトより引用しました。問題がある場合は削除いたしますのでご一報ください。）