鍵師@Keyのブログ一覧

お口直しｗ


まだ発売前ですが、本日SUBARU XVの試作車両がDらーに展示されたのを観てきました。

ホントは明日（もう今日ですが、動画UP中に地震が起きたりとか、心がすさんでいたりとか、まぁ色々とｗ）初展示だったとのことでしたが、１日早く実車に触れてきました。

とりあえずこの展示車両は『試作車』とのことで、車検が取れないため公道の走行はできないとのことでした。

っていうか、ボディの塗装が今までに無い感触だったので、色味といい実際の販売車両がどうなるのか興味があります☆
（塗膜が強そうで、手触りもヌルテカの滑らかさｗ）


実車を観た印象では、カタログよりも格好いいと思いました。

とりあえずは、こんな感じ


個人的には、ハッチバックの開口高さがSHフォレよりもかなり高く、176cmの私でも頭をぶつけることは絶対に無い高さでした。
あわせて、荷室はバンパーとフラットでは無く、10cmくらい（かな？）掘り下がっている構造です。

コストダウンの影響か試作車両だからかは不明ですが、ワンタッチでのリアシートフラット化ボタンはありませんでしたし、外装のまとまりに対して内装はコストダウン臭が結構匂いますｗ（汗

シートは、SHフォレから採用され始めた低反発ウレタンベースなので、かなり快適な座り午後地ですがシートヒーターは無かったような！？
後部座席も同じく低反発ウレタンで膝の収まりも良好ですが、SHフォレよりも座面が高く女性（奥様）や子供が乗り降りするには、（SHフォレ比で）リアドアの間口が狭く、足元の段差もかなり高い印象でした。

とりあえず運転席周りはこんな感じ


あと、エンジンルームからグリル周りはこんな感じです。


インテークマニホールドが、以前の射出成形一体型から上下分割部品の接着へ変更（？）されてます。

アレは加工技術的にすばらしかったのですが、歩留まりや金型、射出成型機等がコスト高だったのでしょうか？

あと、エアインテーク正面のグリルは、やっぱり穴開いてませんね・・・・なんかワザと吸気効率落としてるのか、ゴミが入らない工夫なのか判断が付きません・・・・。

トータルで観ると、FBエンジンとCVTの組み合わせはインプから継続されている事を考えると、2.0NAならかなり良く走ってくれそうです。

あとは脚回りの味付けがどうなっているかですね。

コレばかりは、試乗車が来ないと確認しようがありませんが、レガシィDIT のような味付けだけはヤメテ欲しいモノです。（汗

すでに御覧になった方も多いかと思いますが、海の向こう側・・・カリフォルニア州のロングビーチ・レインボーハーバーにてRed Bull が主催した新年を迎えるイベント『2010 Red Bull New Year No Limits』にて、あのケン・ブロック氏も所属するスバルラリーチームUSAのトラビス・パストラーナ選手が『インプレッサWRX STI』で空中ジャンプのギネス世界記録にチャレンジし、大幅に記録の更新に成功したようですネ！


マズは動画を御覧いただくとして・・・




コチラはロングバージョン・・・いろんな角度から観れます。



・・・・いや、想定外に飛びすぎて止まりきれずにクラッシュしてますが・・・・（汗


コレまでのギネス記録：171フィート（約52m）を一気に更新して、269フィート（約82m）の新記録・・・・主催側も想定外の記録で、クラッシュした時のスタッフの顔がビビっているのがナンともアレですが・・・


ホント、スゴイ・・・・そこらの映画のスタントなんて比較にならないほど飛んでますネ。


たしかパストラーナ選手は、X-GAME 2009の準優勝だったと思いましたが、あのX-GAMEのジャンプ台が可愛く見えますがなｗ☆





・・・・チョット、インプ買ってくるワｗ（ｳｿ





あっ、そうそう・・・

皆様 明けましておめでとう御座います☆

いや・・・・・

酔ったし（爆



冬道で所々凍ってたりしますので、特に無茶な運転をする事はないんですが、何と言いますか車内空間以外の全てにおいて余裕がないのかなと・・・・・・

皆さんご存じのとおり、このＤＥＸはトヨタで言えばbBであり、ダイハツで言えばＣＯＯという３社目の販売先と言うことになりますね・・・・えぇ、全部ダイハツさんが作ってるんですけど（笑）


乗ってる方には申し訳ないのですが、このカテゴリーのクルマはオイラの射程内には初めから入らないのでまったく調べていなかったんですが、スバルのＤＥＸには1.3Ｌしかラインナップにないんですね・・・・

２ＷＤと４ＷＤ（ＡＷＤとは書かないｗ）それぞれに３段階の装備違いのモデルを用意しているようですが、正直この車重で1.3Ｌはキツイと思います。（せめて1.5Lがあるか、２ＷＤが限界か？）

試乗時に最初のウチは、『思ったよりはもたつかないな』と意外な感じがしていたんですが、試乗を続けていくウチに判明。　変速タイミングが、停止状態からの発進（１速）がほんの２秒くらい？ですぐに２速へＵＰ、そのまま加速して速度が乗ってきたらさらに３速へＵＰ・・・・・・・その後ず～～～～～～～～っと３速（笑）
で、流れに乗る速度域でようやく４速に入りましたね。

コレは、低排気量、過剰な車重の車種で誤魔化しによく使われる手だと思いますが、街中では４速に入ることはないのではないかと思います。

ちなみにギア比は、
１速：2.730
２速：1.526
３速：1.000
４速：0.696
後退：2.290

１速が後退よりもギア比がデカイのはどうよと・・・・・
３速のギア比が1.0なのはイイとしても、４速が0.696だと市街地の制限速度ではまず使えないでしょう（汗

あと、冒頭で「酔った」と書きましたが、これは40km/hくらいで走行中にハンドルを小刻みに左右へ振ってみたんですが、ハンドルの遊びが非常に少なく、この程度の入力ではフロントのダンパーが仕事をしないのでバネだけで揺り返している状態となり、予想外に頭がシェイクされてしまったせいですね。

センターメーターは、メーカーが『人間工学に基づいた』というウソを前面に出して、自分自身も本当だと思い込もうと躍起になっていますが、輸出車用のコストダウン手法だと言うことがバレバレなのでそろそろやめて欲しいモノです・・・・もの凄く見づらいし・・・・割り切ってデジタル表示の方がイイと思うのですが・・・・・

ブレーキは、このクルマならば必要十分だったと思いますし、ABSの動作がごくマイルドながら適度に効いていたと思います。
もっとも、AT車特有の『がっつんブレーキ』なのはやめて欲しいんですけどね・・・・なんでAT車ってブレーキの初期制動を強くする(メーカー問わず)のか理解に苦しみます・・・・・。

そうそう、このクルマ（ｂBとCOOは不明）のシートですが、キープコンセプトでベンチシート形状ながらフォレスター同様に『低反発ウレタン』が使用されていました。
おかげで前後席共に居住性は非常に良いです。足下も広いですし。

総合的な評価としては、スピードを出すことには興味が無く、お友達数人とお茶しに行く、遠距離までは行かない程度のドライブでおしゃべりを楽しみながら走るようなシチュエーションが似合うと思います。
この用途であれば、前述の欠点は全て影を潜めますのでまったく気にならないことでしょうｗ








あとの問題は、フル装備にしたときの価格がNAのフォレスターが十分買えてしまうこと位じゃないかなと（爆

この記事は、スバルどした？ について書いています。





Blogの更新頻度が落ちているオイラですが、気にしない気にしない（汗


SUBARUのCMと言えば、有名どころを使うも今ひとつパッとしないと言いますか、普通すぎて印象に残らない傾向にあるのが難点だと思っています。
（某社のX-○RAILのようにあからさまなのもどうかと思いますが、せめてメーカーのキャラクターをもう少し強調して欲しいモノですネ）

数年前のWRCの時の深夜のCMなんかは、とっても良かったと思うのですが・・・・


つい最近はエ○カ様を起用して大失敗してしまいましたので、今回は奮発したのかエビちゃんを起用してきましたねｗ





・・・・・・ヤッパリ普通スギね！？（笑）



と言うことで、Happy 50th anniversary!　の公式HPはコチラ↓



コチラからもCMの動画が見れます☆



ちなみに↓↓ココまで思い切って普通を貫いたCMは結構スキだったりしますが（笑）

気がつけば２週間ぶりのBlogなり


思えばGMが富士重工の株式を手放した時からこんな日が来るとは思ってましたが、正式に発表したようですね・・・・・。

トヨタとダイハツ、富士重の3社、開発・生産における協力関係を強化


当時、GMの放出した株式を全て取得すると、グループだけで国内シェアの50％を超えてしまい『独占禁止法』に引っかかる可能性があるというグレーゾーンだったために半分の株式で抑えたと聞いた覚えがありますが・・・・・クリアになったのでしょうかね？

今回、富士重工側からも更に株式が売却されて、保有比率が16.5％まで上昇するとのことで、

その１：ウワサになっていた小型FRスポーツは、初期型であるようだがすでに開発が開始されている模様。

その２：ダイハツからのOEM車はやはり『クー』になる模様、更に車種も拡大しトヨタからも小型車のOEM供給の計画があるらしい。

その３：この煽りを受けて、スバルは段階的に軽自動車の開発から手を引く。



う～む・・・・・・潤沢な資金と特許技術のクロスライセンス契約が確約されれば、富士重工にとってもいい話だとは思いますが、数年後に今回の決定をした役員は誰もいなくなっているでしょうからあらぬ方向へ向かわないかと心配ですね。



そこで、近未来を勝手に想像してみる（あくまで勝手な予想ネ）

その１：小型FRスポーツ発売・・・・・でも売れない（爆
その２：カルディナが消滅・・・・するような気がする（汗
その３：水平対向ディーゼルエンジンは、多分北海道のいすゞ工場の横で生産される。
その４：フォレスターとRAV4が統合され、どちらかがOEMになる・・・（ﾔﾀﾞﾅ orz
その５：スバル車に６ATは載らないｗ
その６：デュアルクラッチはあるかもしれないが、とりあえず新開発CVTが載る・・・ハズ
その７：新型ミニバン『エクシーガ？』が発売され、好調ならトヨタにOEM（対ホンダ用）
　　　　でも、生産能力的には難しいなｗ
その８：スバル版ハイブリッド車が出る（新車種）・・・コレはむしろ願望☆
その９：軽自動車は無くなっても、小型電気自動車の開発は続き発売される・・・と思う。









１～７まではハズレてくれ！！（笑）


あぁ、その３はイイやｗ

あと、希望としてはトヨタもWRCに復帰して欲しいですね・・・・ワークスが少なすぎるので・・・・


さて・・・・・皆さんは近未来をどう予想しますか！？