鍵師@Keyのブログ一覧

さて、ここん所しばらくBlogを全く更新しておりませんでしたが、正直仕事が忙しいのとイマイチ体調不良だったせいでMacの前に長時間座ってられませんでした（汗


あと、もう一つ理由があるのですがそれはそれこそBlogネタなのでまだナイショ
（まぁ、大したネタじゃない・・・というかうまくいってない・・・）


で、タイトルの件ですがこのクルマの発表を待ちに待っていた方も多いのではないでしょうか！？


大きくコンセプトの変更・・・というかスタイルそのものが変わって登場していた新型インプレッサですが、発表直後は最近すっかり見なくなった『ハッチバックスタイル』のおかげか比較的売れましたが、コンパクトカーの基本に立ち返った新型デミオが発売されるとすっかりナリを潜めてしまいましたからね（汗

後の購買層の皆さんは、コイツが出るのをひたすら待ち続けていたことでしょう☆


そしてついに、今年の『東京モーターショー』で発表されるコトが決まった


NEWインプレッサ WRX STI



そう、地味にオイラも待っています・・・・・いや、その後のフォレを・・・（汗


そして公式HPもできたようですが、今はまだそのシルエットのみ

ですが、その迫力が十分伝わってきますね！！


ところでこの方(Fz氏)から、半ば名指しで写真加工指令がでてたのでやってみましたが・・・・・







結論：無い袖は振れん!!(爆



ということで、この方(Kuu氏)も紹介しております（っていうかBlogでこの情報知りました（汗 ）のでお二人にはトラバさせていただきました☆


実際には12月頃の納車開始になりそうとの話しも聞こえてきますので、まぁその頃には新型フォレも発表になっていることでしょう。

あわせて楽しみです♪

スバルが今後の’08～’09年にかけて出してくる車種では、ATのさらなる多段化は行わずにCVTを搭載する方向であると発表しております。


もっとも多段化しないとは言っても、フォレスターやインプレッサに５ATくらいは積んでくると思いますけどねぇ・・・・


さて、スバルといえば日本で初めてCVTを搭載したメーカーでありますが、それは横置きエンジンを搭載している軽自動車でのお話しです。

水平対向のような縦置きエンジンへ対応したCVTというのは、日産が出したまま現在はどこかに行ってしまった「トロイダルCVT」しか存在しておりませんが、スバルは一般的な「ベルト式CVT」で出すとのことです。

最初はNA用から出してくると思われますが、当然のことながらターボ向けのモノも検討しているらしいですが・・・・



大丈夫か！？




同じく先日発表になった、三菱のランエボXに搭載されるデュアルクラッチ(VWで言うDSG)にしてもこれだけハイパワーな車種には、これらのミッションは耐えきれないのではないかと心配してたりします。



どうせ皆さん弄るんでしょうし（笑）

つい先日正式発表となりました、スバルの３代目となる新型インプレッサですが、そのスタイリングやリアサスに注目が集まっておりますが、非常に地味ながら新しい（と思う）アイディアの安全対策が施されております。

それは、後部ドアのドア下側にもアンカーピンを配しドアを閉めたときにストライカー（って言うんだ（汗））だけでなくこのアンカーピンでも支持することで、側面衝突時にドアが室内に侵入しづらくする効果があるとのこと。




こーいった所に気をつかっているおかげで、内装がおろそかになるんですね☆（蹴

最近の日本車ではよく見かけるようになってきた『インテリジェントキー』ですが、米国の日産車にてトラブルが発生しているとのこと。

元々、個人的にはキーに内蔵されている電池が切れたらクルマが動かないどころか、クルマに乗り込むことすらできないという懸念があるこのシステム・・・もう一工夫が欲しいなと思っておりましたが・・・・


さて、そのトラブルは・・・


携帯電話が電子キー内部の電子コードを消去してしまう！


というモノだそうです。




そこはそれ、アメリカの携帯電話といえば・・・



脳細胞を破壊する




と言われるくらい強い電磁波を出しているらしいですから、さもありなん（笑）



っていうか、そのくらい考えて作りましょうよ・・・・日産さん・・・・



他社もありそうだが・・・・・

前回、全員一致で『微妙・・・』という第一印象を持った新型インプレッサですが、徐々にいろんなアングルでの写真が出始めましたね。

オイラがよく見ている技術系のHP（要登録）でも公開されてますので、（勝手に）引用させていただこうかと思います。（殴

ちなみにここで使われる写真って、下手くそなんですよね・・・・（蹴

プロのカメラマンじゃないからでしょうケド、取材（経費）で行ってるんだからせめて良いカメラを使って腕をカバーしろよと・・・・


まぁ、そんなこんなで以下



このアングルだとまぁまぁ普通の車に見えますが、如何せんこのグリルはいただけませんネ。




あまりにも「北米市場を意識しちゃった」デザインなので、日本投入時にはまともなグリルを用意しておいてください（爆



続いてリアビュー


見事にテールランプ部分が白飛びしてますが、ワリと普通のデザインに見えます。

オイラの友人は、今回のインプを見て『メカゴジラ』みたいと表しておりましたが・・・・（汗


何にせよ、『インプレッサ』だと思わなければこの５ドアハッチバックはそれなりに“アリ”かも知れないと思いつつあります。

で続いてインパネ・・・・




・・・・え～っと・・・・・いい加減にしろよと・・・・（爆

新型車なんだからｻｧ・・・・・


さらにエンジンルーム




インマニが樹脂製（射出成型品）なのが良く分かりますネ

エンジンルームは、マァこんなモノでしょう。


あと、セダンのリアビュー




・・・・・・・・いや・・・ノーコメントでｗ



ちなみにトライベッカに搭載の3.6Lエンジンのカットモデル



> 　なお、冷却水路の変更などによりレギュラーガソリン対応とすることで、実質的なランニングコストを低減した。また、搭載する5速変速機は、トルクコンバータやバルブボディを新設計し、シフトショックを低減し、応答性も改善した。この新機構により軽量化効果も得られ、エンジン、変速機の合計で、現行車に比べ約9.7ポンド（約4.4kg）軽量化した。
　エンジンは「AVCS」と呼ぶ可変バルブタイミング機構を吸排気両方に備え、最高出力256hp（191kW）、最大トルク335N･mと従来型の 3.0Lよりも11hp（8kW）、43N･m高めている。米国での発売は2007年初夏になり、年間販売台数は2万台以上を計画する。

んだそうです。