
いつもの如く遅れ気味ではありますが、早速言いたいことがありますネ☆
川口能活選手(個人的にバッタと呼んでますケド(蹴 )に燃えた!!
高原選手のゴールもすっげぇ!!
(注:PK除く(オィ )
能活選手に関しては、実は10年来のファンです☆
フル代表に呼ばれた当時は、大先輩であるはずの井原選手を試合中に大声で呼び捨てにし、大敗を喫した試合後のバスの中で先輩の腕を振り払う程の熱い選手でしたが、すっかり清々しい笑顔が似合うナイスガイ(?)になってもここ一番の鬼神・・・いや、神が降臨したかのようなPKの止めっぷりは健在です!!
と、いきなりアジアカップネタから入ってしまいましたが、皆さん日本代表は応援しましょうネ・・・
来シーズンは敵(のハズ)だけどな!!(爆
コンサドーレ札幌 2-2 東京ベルディ1969
この日、2007年7月21日(土)は、J2 第29節が行われました。
会場 : 札幌厚別公園競技場
16:03キックオフ
天気 : 曇時々雨
芝状況 : 全面良芝/乾燥
入場者数: 8,720人
主審 : 田辺 宏司
生憎の空模様のため、屋外競技場でのゲームであるこの日の入場者数はこれでも頑張っていると思います。
ホントはもっと入って欲しいですけどね・・・・と、さすがにこれだけ長くJ2にいると贅沢は言えませんケドね(汗
札幌は、前節の徳島戦が台風の影響で延期となってしまい未だに日程すら決まっておりませんが、その影響で1試合少ない状態です。
しかし、その間にも2位の京都F.C.サンガが順調に連勝し、仙台やこの日対戦のベルディ、湘南、福岡、C大阪、鳥栖まで侮れない状態になっております(冷汗
そんな中、未だに首位に君臨している我らがコンサドーレ札幌ですが、この期に及んでも・・・・
安心できない
のは何故なんでしょうか!?(核爆
すでに日程の半分をすぎているんですけどねぇ・・・・(汗
そんな不安感一杯の中、今日も今期札幌サポが目の敵にしている(当然それなりの理由がいっぱいある!)東京ベルディをホーム厚別に迎えます。
コレまでの2試合は、ある意味札幌がいいようにあしらってきましたが、さすがにここから先は昇格を狙うチームは甘くはないです。
特に、今や
「朱色ではなく緑色に染まってしまったフッキ選手」が前節ハットトリックを決めるなど絶好調なのが玉にきず・・・・っていうか、非常に怖い存在です。
元々が熱さに弱いコンサドーレの選手達ですので、この夏場をいかに乗り切るかが勝負の分かれ目です・・・・・・・・でも、北国育ちって何人いるんよ!?
特にブラジル人は3人もいるハズなんだが・・・
コレも『風土病』か?
そんなこんなでキックオフ
試合開始直後から札幌がゲームプランどおりに試合を進め、比較的優位に展開していきます。
そうはいってもフッキの個人プレイには札幌のDF陣も手を焼きます。
基本的には札幌がビルドアップし、ベルディがカウンターサッカーを仕掛けるという・・・
基本戦術逆ジャね?
と思いながら、第三者的には一進一退の非常に好ゲームが展開されていきます。
どうも少し前の『事故』ゲーム以来流れを戻しきれない札幌ではありますが、この試合の主審はまぁまぁいい判断で試合をコントロールし、変なところでも(それほど)止めないのでテンポ良く進んでいきます。
押してるんだから点とってくれよと・・・・・
と、このまま前半が終了してしまいます。
後半は風上に立つので、是非ともゴールシーンを見たいところですが、後半はラモス監督に怒られたのか、ベルディの動きが良くなり中盤を抜かれる回数が増えてきます。
反対に札幌がカウンター気味な戦術となり、ある意味本来の姿になったのかも知れませんw
この後半は、ホント展開が早く先にベルディが動きます。
船越から廣山に交代してからフッキへボールが渡りはじめます。
札幌も中山選手から砂川選手へ交代し、一時ワントップとなりますがココでまた両チーム拮抗していきますが個人的に・・・というか札幌のゴール裏は『むしろカウエと交代ジャね?』と口々に話してます・・・同意(爆
正直、この日のカウエ選手は消えてましたから・・・・
と、思っていたらホントに石井選手と交代しまた2トップへ戻りました(オィオィ
おかげで札幌がまた押し込み、連続でコーナーキックを得た後後半39分に札幌のネ申こと曽田選手が絶妙のヘディングで先制しました!!
・・・・・って喜びもつかの間、カウンター気味に放り込まれたボールをフッキ選手がキープしすぐさま同点にされてしまいました・・・・・。
さらにさらに悪いことに、その3分後にも今度もフッキ選手の個人技からの見事なミドルシュートを決められてしまい逆転されてしまいました(滝汗
残り時間は、ロスタイムを含めても5分程度・・・・
ですが、
今年の札幌ゴール裏はまったく諦めません!!
さらに応援コールが激しくなり、これぞホームの圧力か!?と言う程の全力の応援が続きます。
そして、ロスタイムも終了間近・・・・最後のニア寄りのコーナーキックから石井謙伍選手がヘディングで合わせギリギリ同点とし、なんとそのまま試合終了!!
最後のワンプレイで勝ち点1を分け合う結果となりました。
サポーター的には、
『勝って欲しかったが、負けなくて良かったケド、勝てただろ』なゲーム内容でしたが、ホント初めて観戦した人がいたら非常におもしろい試合だったことでしょうネ。
と言うことで、いつもどおりに
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Posted at 2007/07/24 00:15:28 | |
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