
少々遅くなりましたが、この日8/11(土)には、J2 第33節が開催されました。
←写真は、全国的に有名であろう『ONちゃん』ですw
さて、しばらく勝ちきれない試合が続いて2位の京都サンガF.C.に肉薄されましたが、前節でまた勝ち点差5に広がり一安心できております。
ココでさらに勝ち点差を広げておきたいところですが、如何せんこの日の相手は前節まで5勝1敗と絶好調なC大阪です。
特に、6試合で5得点を上げているFWの小松選手は要注意であり、さらにU-20代表でウチの藤田征也選手と
仲良くビリーズブートキャンプのパフォーマンスをしていたデカモリシこと『でっかい森島選手』も危険な存在です。
ちなみにJリーグで一番腰が低いのにプレーはえげつなかったりする『ちっちゃい森島選手』は、この日はベンチ入りしておりませんでした。
また、我らがコンサドーレ札幌の先発メンバーにDFの要であるブルーノ選手の名前が見あたりません(汗
絶好調の強敵相手に不安ではありますが、中央に西澤選手が入り抜けた右サイドバックに池内選手が入っております。
(なお、ブルーノ選手はこの日にお子様が生まれそうなので欠場したとのことで、丁度試合中に無事女の子が生まれたそうです☆オメデトウ☆)
さて、今シーズンはスカパー!さんの意向により夕方キックオフのゲームが多くなっておりますが、中途半端に離れた街に住んでいるため、会場へ赴く時間が読めません・・・
で、この日は少々出遅れてしまい、札幌ドームの外・・・・まったく日陰がないところに列ぶハメになりました・・・(汗
折しもこの日の札幌は、今シーズン初の夏日となっておりただ待っているだけで汗がしたたり落ちます。
マヂで厚別じゃなくてよかったなと・・・・
お盆の連休に入ったコトと、駒大苫小牧の試合時間が見事に重なったため集客は今ひとつ伸びきらなかったのが残念でしたが、1万7千人以上入っただけに高校野球さえなければ・・・と、思ってしまいますネ。
結局、駒苫負けちゃったし(爆
そんなこんなで、試合結果
コンサドーレ札幌 3-0 セレッソ大阪
天気 : 屋内
芝状況 : 全面良芝/乾燥
入場者数: 17,453人
主審 : 池田 直寛
ドームなのに暑いです(爆
いつものようにゴール裏に陣取りますが、出遅れたワリにはいつもと変わりない座席をゲットできました。
もっとも、毎度連休の時は、『いつもの顔ぶれが減り、見かけない人が増える』のが通例ですので、列整理の時も『間合いが遠い、素人」の動きですし、特段ゴール裏人工が増えるわけでもありませんから、当然といえば当然ですけどね。
だからといって待つときの列が間延びしているのは勘弁・・・(汗
で、座席を確保した後は、
『例の微妙なカップル』を探してみましたヨ(殴
席の前後はもちろん、半径20m以内にはロックオン出来ませんでしたので、ヤッパリ別れたのかも知れません(蹴
説教したかったなと・・・(オィ
その代わりといってはナンですが、待っているときに後ろの席の方がなにやらノートPCを持ち出して仲間の方々と笑っております・・・・・!?
『ビリーズブートキャンプ』カヨ!!(笑)
ちなみに、前の座席には『仲むつまじいカップル』が試合終了まで仲ヨサゲなイイ感じでしたね・・・・チト羨ましい・・・
ヤツラ(バカップル)は爪の垢を飲んだ方が・・・・(蛸殴
はっ、ちっとも試合の話しが進んでませんネ(汗
かなり始めに書きましたが、現在好調なC大阪に対し、前節も草津に3-0で勝っているとはいえ内容は押されっぱなしだった札幌ですが、この試合では出だしから相手に仕事をさせません。
だからといって、一方的に攻めているわけでもありませんが、比較的安心してみていられる試合展開です。
また、この日の主審の池田氏は試合の流れを止めるような笛はほとんど吹かず、テンポよく進んでいき両チームとも『何となく組み立てて、何となく攻めつ攻められつ』な展開が続いていきます。
そんな中、FW中山選手のおしいシュートがゴールポストに当たり跳ね返りますが、そこへ詰めていたMF藤田征也選手がフリーで華麗に決めて前半9分に先制します。
試合後のインタビューで
『アレを外したらヤバイですよね(笑)』と言ったようですが、それを言ったら札幌の先輩達がみんな下を向いてしまいますので、胸の内でコッソリとほくそ笑んでおきましょう(殴
特にこの日のヒーローインタビューにに呼ばれた大塚選手なんて2本もドフリーを外してますし、おしいシュートがことごとく外れたFW中山選手も居ますからね(汗
この後、ナゼかリードされているC大阪の方がDFラインでボールをまわしたりしている時間が長くなり、オマケにパスミスでサイドラインを割り札幌ボールになっちゃったりしてますw
札幌にとってはありがたいのですが、見ている方はつまらないのでとりあえずブーイングしたりします(ウソ
→ホントは、相手へプレッシャーをかけてミスを誘発するさせるホームアドバンテージを作り出すことが狙い。
その後、何度か攻め込まれたりもしますが、DFラインが危なげなく防いでくれたまま前半が終了します。
できれば、札幌が有利な状態のまま追加点が欲しかったところですが、そこは仕方がないのか、FWの頑張りが足りないのか・・・・
ハーフタイムには、せくしぃな衣装@Kappaさん提供 に着替えたコンサドールズがダンスを披露した後、サポーターのファッションコンテストの表彰式がありました。
そうそう、この日はKappaさんのサンクスマッチでしたネ♪
今後ともよろしくお願いしますよKappaさん☆
そんなこんなで、すぐ後半開始。
いきなり札幌が攻め込んでいき、ファールをもらった位置からの西谷選手のフリーキックに曽田選手が頭で合わせるもポストに当たり、コレを詰めていたダビィ選手が冷静に押し込んでいきなり突き放します。
こうなるとC大阪は攻め込んでこなければならないハズですが、0-0の時と変わらずボール回しを続け、たまにスキをうかがってゴール前まで攻め込んできますが決定打が無く、反対に札幌の西谷選手が後半13分にドリブルで持ち込んでから直接放ったミドルシュートが相手DFに当たってコースが変わり、そのままゴールへと吸い込まれていきました☆
これで3-0・・・この3点目で勝負は決まり、相手サポも黙ってしまいましたね・・・・
その後、この日のヒーロー(?)な大塚選手が見事にドフリーでボレーを失敗したり、相手にデカモリシが登場し3トップになったりしましたが、そのまま試合終了です!!
前節の「???」な3-0と違い、完勝と呼ぶに相応しい内容で勝利をおさめました☆
また、同節に2位の京都が引き分け、3位の福岡、4位の仙台、5位の東京Vと勝利したため、
2位以下も大混戦となっております。
入れ替え戦の3位までならば、現在9位のモンテディオ山形にまでチャンスがありますので、出来ればつぶし合って欲しいモノです。
そんな感じで、今回もフォトギャラリーを
その1
その2
その3
今回は選手の写真が少ないですネ・・・手ブレが酷くて使い物にならなかったッス(汗