鍵師@Keyのブログ一覧

必ずこーゆー職人って現れますね☆



まぁ、著作権等の問題はもの凄くあると思いますが、この際スルーの方向で(ｵｨ






あぁっ！！




もはや仕事どころじゃねぇぇぇーーーー！！！








ところで、最終戦にこの人↓↓↓が招待されたそうです。


注：↑砂川選手から借りた本物だそうですｗ


サポの間では賛否両論あるようですが、サッカーを見たことがない人（特に祭だけ大好きな道民's）には良いアピールになるのでオイラ的にはオケですｗ






帰るぞ!! J１

ちっ、
仙台のヘタレめ!!(蛸殴




まぁ、何とも仙台らしい負け方でしたなと・・・・

前半後半共に全力で向かっていき、最後には全選手がへばってカウンター一発・・・・・

ココ数シーズン彼らはず～～～～っと同じパターンで負けてますｗ


先にこの方が書いちゃってますが、次節12/1の最終戦まで順位が確定していないという痺れる展開となっております。（注：第三者視点）

現時点での順位は、ついに札幌が首位から陥落し

１位　緑虫　1969　勝ち点：88　得失点：+33
２位　ペンペン草　 勝ち点：88　得失点：+20
３位　最多上下動　 勝ち点：85　得失点：+21

という微妙な均衡を保っております。

次節の相手は順に
普通に手強い　C大阪
監督への花道　水戸
温泉マッタリ　草津

となっており、下手をすると全チーム勝ち点が並ぶ可能性すらあるホントに心臓に悪い状態です（汗

ただ、昨日の試合後のヒゲモジャ監督のコメント
＞ 『内容より結果』です。昇格に向けて今日の結果を大きかったと思う。ただ札幌が（優勝の）チャンスを与えてくれたことはお礼を言うしかない。来週、（J2）優勝を狙いに行きます。

に無性に腹が立ちました!!（怒


昨シーズン終了直後に、ウチのエースであったフッキ選手を金にあかして奪い去ったクセに、さらにお礼を言うしかないだと！？
ウチの長期低迷を決定づけた柱谷までのうのうとコーチとして雇っていやがるし！！



コレまでは昇格にピリピリしてたけど、このコメントを聞いて考えが変わった！！




こんなチームに優勝させてたまるか！！！！！







絶対勝って、優勝してやる！！





ちなみに、このチームも来年フッキ選手が居なくなることはほぼ確定！！
川崎Fに戻ると思われる・・・・






えぇ～い、フルボッコにされちまえ！







ウチもされるけど・・・・orz





ところでこの最終戦・・・・キックオフが12：00です・・・・

つまり開場は、2時間前の10：00・・・・・







おぃ・・・・何時に家出発よと・・・・・orz

さて・・・・サッカーという競技は本当に恐ろしいモノです。

他チームのことをとやかく言える立場ではないですが、J1,J2共にクライマックスに向けた大一番が続いております。

J2では先週我らがコンサドーレがロスタイムに同点に追いつかれてしまい、昇格確定には至りませんでしたが、本日のJ1での優勝争いでは・・・

首位を走るご存じ浦和レッズと３位ながらギリギリ優勝の可能性を残す鹿島アントラーズが対戦しました。
また、別の開場では２位で虎視眈々と優勝を狙うガンバ大阪がヴィッセル神戸と対戦しておりました。

かつて常に優勝争いをしていた名門チーム鹿島もしばらく優勝から遠ざかっておりましたが、今期ここに来て怒濤の７連勝で首位浦和レッズを猛追した勢いのままの直接対決と相成りました。

この試合、優勝を賭けて戦うに相応しく両チーム気合い入りまくりで、序盤から激しいぶつかり合いが続きます。
そして、ついには鹿島の新井場選手が２枚目のイエローカードで退場となってしまい、一人少ないまま後半に望まなければならなくなりました。
激しい責め合いの末、僅かなDFのスキから一人少ない鹿島が先制します。

この頃、２位のガンバも（札幌にいた）播戸選手のゴールで1-0でリードしており、優勝の行方はいよいよ混沌としてきました。

しかし、ココからがサッカーの恐ろしいところであり、痺れるところでもある勝負と運命の分かれ目とも言える結末を迎えます。

リードする鹿島アントラーズは、ロスタイムにさらに一人意味不明な退場者（ツバ吐き行為らしい）が出て、ついに９人で凌がなければならない状況となります・・・・が、ココをきっちりと守りきりアウェイ（浦和のホーム）という不利な状況を跳ね返し、優勝へ望みを繋ぎました。

一方、ガンバ大阪もロスタイムの神戸の最後の攻めを凌ぎきろうとしておりました・・・・・・・



特殊効果『運命の分かれ道』発動


なんと、ロスタイムの最後の最後、ラストのワンプレーを神戸のGKがガンバゴール前に蹴り込みコレを詰めていたDFの茂木選手がゴールを決め1-1でドロー！！

この結果、浦和レッズの勝ち点が70、鹿島アントラーズの勝ち点が69、ガンバ大阪の勝ち点が66となり、優勝は上位２チームに絞られ最終戦の結果次第と相成りました（汗


J1、J2共に最終節まで優勝チームが決まらないと言う混沌とした今年、自動昇格チームすら決まらないJ2のみならず、J1からの降格チームのうち入れ替え戦を戦うチームもサンフレッチェ広島勝ち点31、大宮アルディージャ勝ち点34とまだ決まっておりません。
（ちなみに、自動降格の２チームもようやく決まり、横浜FCとバンフォーレ甲府の聞き慣れたチームです。）

入れ替え戦の可能性を残す２チームは共に戦いにくい相手ですので、札幌としてはゼヒとも自動昇格圏内の２位以内、もちろんJ2優勝を確定して欲しいモノです！


特に大宮アルディージャは、ウチが三浦監督を奪い去った結果こんなに苦労しておりますので、間違っても入れ替え戦では戦いたくないモノです（汗


なお、これだけの大混戦になっておりますのは、やはりJリーグが発足して以来多くの昇格・降格劇とそれに伴う歓喜と涙の末に、Jリーグのチームの実力が拮抗してきたんだと思います。

J1ではかつての優勝経験チームが中位に甘んじているコトや、J1下位とJ2上位の名前もよく耳にするチームが増えていることからも分かります。

来年からはJ2にロッソ熊本がJFLから昇格し、さらにチーム数が増えますので益々日本中が盛り上がるコトでしょう。

えぇ、個人的には「カマタマーレ讃岐」というネーミングセンス的に近しいモノを感じるチームにも頑張っていただきたいと思います（笑）

ただ、あまりにも移動が多いのと試合数が多すぎるのは勘弁して欲しいので、ヤッパリ是が非でも今年の昇格を望みます☆











ベガルタ仙台ガンバレ!!（爆


・・・・とにかく早くラクにしてくれ・・・・（汗

決戦の日・・・・と誓っていた11/18の対京都戦は、残念ながら引き分けという結果に終わってしまった。

しかし、J2最多入場者数を大幅に更新する32､599人もの多くの方々が観戦する中で、両チーム共に全力で戦った結果でのドローであり、決して下を向く必要など無いすばらしい試合だったと思う。


試合当日は、朝7：00に出発し8：00過ぎにはドームの外で並んでいたワケですが、さすがに３万人以上入る試合ではコレでも遅すぎたようで、なんと階段の下あたりで並ぶハメになってしまいました（汗

さらに入場後にゴール裏へ駆けつけると・・・・・度を超えた座席の取り方がされており、普段陣取る位置には到底たどり着けずUS（ウルトラ札幌：中央コールリーダーの集団）から２ブロックも離れた位置となってしまいました。
　→チト苦言、席取りをするなとは言いませんが【声を出さない方々】にはこーいった重要な試合の時は、ゴール裏中央へは来ないでいただきたい。（今後は空気読んでね）

実際、不慣れな方が多いらしく応援コールが山びこか輪唱のようになってしまい、いつもよりも迫力がでてません・・・・・人数は倍なんですけどねぇ・・・・

せめて周辺だけでもと思い、いつも以上に気合いを入れて応援していましたが・・・・・・




・・・・帰宅してメシを喰った後の記憶がありません（爆



即オチしたようです・・・・で、翌日は5：30頃目が覚めちゃいましたけどね（汗


元々、祝杯を挙げるために月曜日は休みを取っておいたんですが、何とも中途半端な朝です。

結局買い物へ行き、あちこちウロチョロしているウチに熱が出てきて、帰宅後にヤッパリ即オチしました（笑）


そんなこんなで、2007年11月18日（日） Ｊ２　第50節　試合結果


コンサドーレ札幌 2-2 京都サンガFC



キックオフ　　：　14:04
開場　　　　　：　札幌ドーム
天気　　　　　：　屋内なので無関係と言いたいけど・・・雪
芝状況　　　　：　全面良芝/乾燥←ウソ濡れ芝
入場者数　　　：　32,599人
主審　　　　　：　西村　雄一

いつもながらに審判はそれほど上手くありませんが、依怙贔屓も無くカード出しまくりでもなかったので無難だったのかなと思います。

この日のゴール裏には、はるばる日本各地からサポーターが参集してきたようでアウェイのコールリーダーの姿まで見えましたw

そりゃそうです、５年間苦しみ抜いた末でやっと掴んだチャンスですのでその瞬間をダレもが味わいたいと望むのは当然でしょうね！！

とは言っても、この結果と他チームの状況、そして次節の試合日程（札幌はお休み）からすると・・・・


試合のない時に昇格が決まってしまうと言う何とも盛り上がらないオチ


になりそうで怖いです。


いや、それでも十分満足なんですけどね、我々サポーターはｗ


で、試合の方なんですが、前半にも書いたように第三者から観ると両者気迫のこもった一進一退の非常に面白い試合だったと思います。

えぇ、なにせ翌日録画を見直してた時、結果を知ってるのにドキドキしてましたから（爆


残念なのは、前半のゴール裏のコールがバラバラだったことと、ヤッパリ勝ちきれなかったことでしょう。
ですが、所々でダヴィがPKを決めていれば・・・的なコメントを見かけますが、あまり結果は変わらなかったと思いますし、ダヴィを責めるのは可哀想かも知れませんね・・・あのフッキだって、昨年一体何本PKを蹴ったコトやら・・・・失敗→蹴り直しでね・・・

また、後半早々に曽田選手が練習での腰の痛みが引かず交代、砂川選手はより攻撃的な布陣にするために交代となりましたが、最後に出てきた石井選手共々、この日の若手三人がキレキレだったおかげで俄然試合が面白くなりましたし、そこからゴール裏以外からも歓声やため息が大きく出るようになってきたおかげか、ようやくホームゲームらしくなってきました。

もう少し、殺気がみなぎるとベター（爆

スタジアムの雰囲気が変わったあと、札幌が押せ押せでいつ点が入ってもおかしくない状態が続き、案の定２点続けてゴールをゲットしてあっという間に逆転してしまいました。

今期の札幌は、このまま逃げ切りがパターンでしたが、やはり京都の気迫が鬼気迫っていたこと、DFの要である曽田選手を欠いたコトによるバランスとマークの関係が崩れたことにより、ロスタイムにブルーノ選手が相手選手をペナルティエリア内で倒してしまいPKを与えてしまいました。
審判によってはPKではなかったかも知れませんが、すでに札幌側に２回のPKがありましたのでこれもまたやむを得ないのかも知れません。

最後は神とGK高木選手に祈りましたが、同点とされてしまい両者痛み分けとなりました。

この結果、今期のJ2での３位以内が確定し次節お休み時に京都と仙台が引き分けもしくは京都負けの場合、自動昇格が決まります・・・・・もうね・・・・


まな板の上のコイの気持ちがよく分かりますネ（汗



もう、煮るナリ焼くなりスキにして状態です（壊




なお、この試合では選手入場時にゴール裏で人文字を作ったわけですが、「ONE HEART」（心をひとつに）：選手、サポーター、スタッフ等コンサドーレにかかわる全ての人達の心を一つにして勝利を勝ち取ろうと言うメッセージを込めたモノでした。






ちと真ん中のハートの左上がミスってますが、文字はキレイにでておりましたね☆

画像はコチラの「気ままに散策」のクロクマさんのBlogから引用させていただきました。

問題ありましたら削除いたします。


なお、他の画像はいつものようにフォトギャラリーへ

その１

その２

その３

その４




あと、もう眠くて何を書いてるのか分からなくなりつつありますので、後日加筆修正を行うと思います、あしからず（蹴

その前に、日本代表監督のオシム氏の回復を心より望みます！！


衝撃です・・・・まだまだ日本サッカー界には必要な方ですので、回復して欲しいです（汗



本題ですが、代表には一人も呼ばれることがない我らがチームの最重要試合である明日11/18（日）の試合ですが、すでに大半の座席でチケットが完売しているようです・・・・嬉しい誤算ですがｗ


■販売を中止する券種：
○Ｓ指定席　\3，700

■すでに完売している券種：
○ＳＢ自由席（大人/小中）
○Ｂ自由席（大人/小中）

■現在　前売り販売中の券種：
○ＳＳ指定席　\4，200
○ＳＡ自由席　大人\3，000　/　小中\1，000


さらにこの方の情報ですと、すでにSA席のチケットすら危ういようですネ

このまま行くと、当日券はSS指定席のみになりそうです！！（大汗


少なくとも３万人以上は入りそうですが、そんなに入ると選手達へのプレッシャーが心配です・・・いや、マヂで

注：野球に使用する際のセンター後ろの席と同じく、アウェイ側サポーター席の両サイドが2000席ほど封鎖されますので、満員でも４万人くらいとなります。



さすが道民気質と言いましょうか・・・・『祭好きのクセに、普段は知らん顔』というのがありありですな（笑）

今年は日公が盛り上げすぎなかったおかげで注目されるのが嬉しいやら情けないやらで・・・・



ただ、今回初観戦の方も大勢いると思いますので、是非とも『サッカーってすげぇや！！』と思ってもらえるような勝利を見せていただきたいです！！






えぇ、ゴール裏のサポーターは、ほっといても全力ですから☆