鍵師@Keyのブログ一覧

他の方々は午前中メインで行かれたようですが、前日の仕事疲れで思いっきり寝坊してしまった私は、午後の部〜鎌田選手のデモランを目指して参加してきました。

最近あまり行かなくなっていましたが、折角の機会でもあるのでボードの今季初滑りをかねての参加です。


メインはボードのハズなので、撮影機材は最低限のモノとしています・・・・っていうか、折角持っていったのに予備バッテリーを車内に忘れてしまい、撮影できない時間帯があったのが残念(￣｡￣;)

・・・・勿体ないので、一度駐車場まで戻って予備バッテリーに交換しましたよ・・・トホホ

なお、カメラの取り付け位置はココ


この位置でキャリアに取り付けた視点と、車内からiPhoneで撮影した動画がこちら

車内動画


キャリア視点動画


正直短い・・・・・一般の方はともかく、物足りない・・・・手稲でやるならやはりハイランドゾーンのゲレンデ内でやって欲しいですね。

車両も泥まみれでしたｗ


さて、登った先にはコイツが誇らしげに佇んでおりますｗ


その横には聖火台


・・・イイ画角で撮影していないのは、こんな感じで撮影しながら滑走していたためです。


ボードの振動で、どんどん画角がズレていってます。

最後には、カメラ吹っ飛びやがったし・・・・(ーー;)


何やかんやで計5回も乗りましたが、鎌田選手には当たらずアウトバックとフォレを交互に乗りましたが、結局下りは乗らなかったな・・・・滑る方も楽しかったから良いですけどｗ


最後に皆さんお待ちかね、鎌田卓麻選手のデモランの様子です。

パナ製XactiとiPhone6Sで同時に撮影していますので、以下はその2本となります。

・・・時代の違いか、iPhoneの動画の方が遙かにキレイなのがなんともｗ

パナ製Xacti


iPhone6S


これ雪国の人でなければ実感できないと思いますが、こんな路面？何か普通走れませんよねｗ

コレだけ轍を掘りながらゲレンデを駆け上っていくんですから、車両のバランスが信じられません（笑）



オチ
安心して下さい、スタックしてませんよ(ヺ

前回のボルテックスジェネレーターのBolg冒頭で軽く触れましたが、約一ヶ月程中途半端な状態で放置されていたのはコイツ。

エンジンオイルクーラーを装着しようとしてましたｗ

今シーズン、まさかの重量級CVT車でサーキットデビューするとは夢にも思わなかったのですが、そこはソレやるからにはトコトン楽しむという基本が身に染みついているせいで、いろんな部分がアレになってしまいましたｗ

一番恐れていたCVTにはオイルクーラーが初期装備で付いていたので、思いのほかダメージは無かったのですが、エンジンオイルとブレーキパッドが即死したのは想定外(￣｡￣;)

ブレーキパッドの方はその後すぐに交換したので、ここ最近の気温低下で初期タッチの効きが悪かったりしますが、まぁイイやｗ

そして今回のエンジンオイルクーラーですが、フォレ用のが無いのでBRZ用の水冷式とか大陸製の怪しいヤツとか色々流用を考えておりました。

そんな中、この方がとある不幸 ネタ にあってしまったので、その無事な部材を横流ししてもらおうという事になりました。

時間があれば自分で取り付けも考えていたのですが、色々この話しで盛り上がった事もありDらーにて作業を行ってもらいましたが・・・・・ココで問題発生。


フォレのバンパー内のフレームとラジエターの間の隙間が思いのほか狭い！！

というダレもが予想しない展開となり、BRZ用のオイルクーラーの流用は結構工夫が必要だったとの事です。
（まぁ、でもBRZ用の備品のみで取り付けられた様なので、流用可能なのですがBRZ用の導風板は全く使用できませんでした。)


上から見ると､こんなに狭いｗ


前から見ると入り側と出側の位置関係はこんな感じ


・・・・っていうか、正面から全く見えません（笑）

下からのぞき込むと




ようやく見えます。

で、ココまでは色々ありましたが何とか1ヶ月前くらいには終わってました。

エンジンルーム内はコレもんで(￣｡￣;)


オイルホースがむき出しで放置ｗ

問題はBRZと取り回しが全く異なるため、フィッティングホースエンドの形状が合いません。

これが結構ネックとなりました。

某氏のモノはTRUST製でしたが、ココは他の部品と同時購入で無ければフィッティングを購入できないという阿漕な商売・・・・規格も良く分からんなじみの無い規格なので、色々調べた結果HKSのページかどこかでようやく汎用規格である事がわかり、その規格のブツを購入（アルミ 汎用タイプ フィッティングホースエンド AN10 エルボー 90度 スイベルアダプター(FT003-10)）という良く分からないメーカーのモノです。



んっ？



違う・・・・切るトコロそこじゃ無い・・・・＿|￣|〇

お陰で今のエンジンルームは､こんな状態・・・


いや、いいんだ・・・・でも、今後もオイル交換頼むけど､イイのかコレで!?ｗｗｗ


まぁ、季節も季節・・・とりあえずは良しとして、効果の程をチェックします。



何時もの試乗コースや高速道路を1区間走った感じでは、5〜10℃程度の油温低下が確認できました。
（OBD2でCOOLANTの温度を確認してましたが、従来油温とほぼ同じでしたので多分あってる。)

コレだけ正面から見えなく、走行風も当たらないのにココまで効果があるのですから、まぁ来年は快適に過ごせる事でしょう？


あと、合わせてH16のフォグもどきをイエローに変更しました。

コッチも中途半端で良くワカランです・・・・LEDも考えましたが、雪を溶かす程度の発熱量が欲しかったので、来年はHIDに換装しようと目論んでます。



なんか・・・計画から完了(仮)まですごく長い道のりだったなと(;-_-)ﾉ[

寒くなってきましたし、アッチのネタがDらーの作業が多忙でなかなか進まないので、何となく悶々としておりましたｗ

そんな中、レヴォーグ（VM）用「ルーフエンドスポイラー」なるモノが発売されたので、あぁエボに付いてたりWRXのオプションで見た事あるなぁ、効果は有るんだろうけど体感できんよなぁと思っていました(ヺ


で、何となくネットで調べなおしたのと、過去に仕事のアイディア出しで調べた三菱の技報(直でDLなので注意)を思い出したので、ダメなら剥がしてしまえと言うノリでやってみました。

私のフォレは、tS とは言え棺桶(限定エアロ仕様w)搭載してますし、SF、SGどころかSHフォレよりもデカくなっているSJGフォレですので、少しでも走行時の抵抗を減らしたいのは本音のトコロです。

正直、セダンタイプやBRZ、はてはレヴォーグ、BPレガシィのようにリアウィンドウがある程度寝ている車両には先の技報は役に立つのですが、ハッチバックやSUVのような絶壁+リアスポイラーでは、どうするのが最も効果があるのかハッキリ言って謎ですｗ

まぁ、お試しですしホントはデルタ型が効果が高いと書かれていますが、Amazonにそんなモノは無かったので、コイツで代用しました。

失敗や予備を考慮して、8個入りを2個購入してマス。

レイアウトは、先のレヴォーグ用の位置と個数を参考にして、なるべくボルテックス効果がリアウィンドウに及ぶように念じて貼り付けていきます。

こんな感じでレイアウトしてます。



中央はエアロフィン型のアンテナがあるので、そこを中心に100mmずつ振り分けてその先は150mmずつの間隔となっています。(撮影時は､まだ貼り付けてないので結構アバウト)


イイ感じで段差のラインが走ってます。



リアスポイラー固定ボルトのメクラ蓋の内側の間隔が丁度900mmなので、写真のように柔らかいメジャーを固定すると簡単に配分できます。

リアスポイラーを洗剤で拭いた後、ブレーキクリーナーで脱脂してあとは勢いで貼り付けます(ヺ

ついでにルーフBOXにも貼り付けます。(実際はもう2個貼り付けました)



そして、上の写真のようにリアウィンドウにリボンを垂らして比較検証もしてみました・・・・






どうですか皆さん、その効果の程は分かりましたでしょうか!?















わかるかぁ！！！！　
ォリャ(/゜Д゜)/┻┻



そりゃそうですｗ

この突起、そもそも80km/h以上じゃ無いとまともに効果なんか出ません(ｲﾏｻﾗ

こんな一般道レベルで分かる方がどうかしてますwww

と言うコトで、効果の程は謎のままですが、tS のピアノブラックのリアスポイラーとほぼ同色なのでなんちゃってドレスアップ？としてはイイのかもしれません(ｴｪｯ

まぁ、動画の復路では、何となく取り付け後のリボンの浮きが高く真っ直ぐになっているようにも見えるので、ボルテックス効果(カルマン渦)は出来ているのでしょう・・・・プラス効果とは限りませんけどね・・・・(ーー;)

完全にネタが無いからやってみたネタでした☆彡

先日ビッグマイナーを行ったSJGフォレスターですが、色々と気になる所があったので本日Dらーにて試乗してみました。

試乗車は残念ながらNA車でしたが、それでも十分に進化度合いが分かるMCだと思いました。

まず脚回りですが、従来どおりかそれ以上に路面の小さな凹凸への追従性が上がっていると感じましたね。

そして、従来までの不満な点であった大きめのバンプを踏んだ時のリアの突き上げが無くなり、STI ダンパーを少しマイルドにしたようなフィーリングでした。

・・・この点は、他の車種含めて最初からヤレよと(ヺ


次にステアリングフィールですが、NAにはターボ車のトルクベクタリングは無いため、いたって普通で素直なステアフィーリングです・・・・・が、ギア比が従来の15.5：1から14.0：1と若干クイックに変更されていますので、ステアリングの舵角が明らかに少なかったです！

ハッキリ言ってコレは移植したい！！・・・でも、ギアボックス全般に変更されているようで、ポン付けは不可との事・・・・ダレか人柱キボンｗ(殴

そして最大の目玉？　のLEDウィンカーヘッドランプです☆

ホントにステアリングの舵角に追従して、照射角が変化しているのが分かります！！

これは便利だし､イイと思う・・・・ただし、コーナーアウト側からシカが突進してきたら見えにくいんじゃね!?とｗ

なお、コイツは独車よろしく、エンジンスタートと共に光軸のキャリブレーションを自動で行います。

こんな感じｗ


コイツ動くぞ・・・

勝手にバンパーに吸盤貼ってiPhone6Sで撮影ｗ

面白いです。

　※この目玉レンズの上半分にあるエンボス加工が、今回の技術のキモなのかなと！？

そして、不安だった光量も必要十分でしたね。
（HIDには劣りますが、やっすい純正ハロゲンより遙かに明るいです。）

ノーマル時


ハイビーム時


これで光軸が変化するのですから、かなり使いかってがイイのでは無いかと？

最後にアイサイトVer3.0ですが、こちらは流石に違いが分かる程試乗できませんでしたので、まぁ従来以上なんでしょう(ヺ

ターボ車の試乗車が来たら、是非トルクベクタリングの効果を試してみたい所ですが、私のtS以上の性能になってしまうと思うので止めようかな・・・・(;-_-)ノ[

でも、X-MODEでこんなぬかるみ走破できるなら、今回のフォレは相当な『買い！！』だと思いますね。

悔しいけど､かなり良かったです。




・・・・だがな・・・・・



月刊○ーを読めるDらーはどうかと思うぞ（笑）

最近この方が林道に凝ってるようなので、チョット会社帰りに散歩がてら探索してきましたョｗ



その様子がこちら
っていうか、入り口には『ヒグマに注意』って書いてるし(￣｡￣;)


途中、何度もアイサイトが反応しておりますが、えぇ・・・・気にしませんとも(壊


場所はココですね（42.803577, 141.614288）


閉鎖されている雰囲気は無かったので、このまま支笏湖まで行けそうですｗ