燃料フィルター交換その１

ウチの子も新車から２３年が経とうとして、恐らく一度も燃料フィルターは交換していないだろうと、我が師匠こと、たいがーー氏の整備手帳をみまして、交換することにしました(*´σｰ｀)

で、御指摘のあった某太郎のは買わず純正品を購入～ヾ(@°▽°@)ノ あははぁ

税別４，５４６円也～意外と高い…(^^;

附属品にメタルワッシャーが３枚…大２枚、小１枚軽いのでアルミ？ジュラルミン？

それと必ず用意する物としてフレアナットレンチのサイズ１４と言う事だったので、アストロプロダクツで買いましたd(ゝ∀б*)

でわ早速作業に取り掛かります(´・ω・)ノ

最初に緩めるのが画像の１２と書いた部分…これは圧抜き用のボルトと言うので、サイズが対辺１２ミリを緩めますが、以前何かのブログか何かで交換前に燃料ポンプ用のヒューズか何かを抜いてセルを回し配管内の燃料を抜いてから行うと安全と言うのを思い出して、ガソリンをナメてると痛いしっぺ返しがあるので、安全第一で作業したいと思います。ヽ(゜∀゜)ノ

圧抜きが出来たら次に１７と書かれた部分…対辺１７ミリのレンチで緩めますが、それは後ほど…

で、ウチの子にはアイドリングストップスイッチなる物が付いてまして…と言うか付けましたので、このスイッチをオフにしてキーを捻ると燃料カットされた状態でセルだけが回る仕組みなので、やりました…(*≧∀≦)ゞ

ところが、圧抜きボルトを緩めるとガソリンが溢れて来る…Σ(｀0´*)ﾇｫ

暫くすれば治まるかと思えば何時まで経っても溢れて来る…

ナジェ？(￣～￣?)

師匠の整備手帳にもその辺の事は記してない…(;´д｀)トホホ

で、ディーラーの整備班長に電話でヘルプ(;´□`)/

カクカクシカジカ説明すると「暖まってタンク内のガソリンが揮発して膨張現象起こしてるんだと思いますよ～その場合はポンプを無視して燃料が送り込まれるので、給油キャップを緩めてみて下さいプシューっと言えば圧が掛ってた証拠ですから試して見て下さい」と言う事でキャップを緩めるとプシューーーー！と勢い良く抜けて行きましたぁ～ヽ(゜∀゜)ノ

すると無事にボルトを外してもガソリンは溢れて来る事はありませんでしたヘ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノヘ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノﾒﾃﾞﾀｼﾒﾃﾞﾀｼ♪

画像には写ってませんが、この部分のメタルワッシャーも交換するのでボルトは外しておきます

そして１７ミリのレンチでメインのボルトを緩めるのですが、これが結構固く締まってて持ち手の短いレンチだったので少し苦労しました…(　´З｀)＝３

やはり車整備は安物工具はダメですね…┐(´д｀)┌

この部分のメタルワッシャーも交換です

外したボルトはパーツクリーナーで洗浄しておきました

デンデン太鼓を退かすとまたメタルワッシャーがありますので、これも交換です

その２へつづく