※米国製 Wind Deflector  

クロスファイアにはウインドディフレクターの類がない。
両サイドの窓を上げても下げてもあまり風の具合に変化なし。
暑い季節はいいけど、寒くなるにつれてオープンの機会が減少してしまう。

そこでやっぱりウインドディフレクターを付けることに。
ただそこはマイナー車。
日本で探そうと頑張ってみたけど、見つからず…。
仕方ないのでe-bayでアメリカから引っ張ることに。
アメ車（いちおう）だから、それが早いかな、っと。

100ドルくらいの手ごろなものを注文。
「ヘーイ、注文サンキュー。今日はホリデーだから、明日シッピングするゼ！」みたいなメールがきたｗ
あまり期待はしていなかったんだけど、1週間くらいで届いた！
運がよかったね。

さて、取り付け方法。
運転席の背後にある、荷物を引っかけるフックを固定しているネヂを利用して、そこに巨大なアクリルの板を挟み込む！っというものでした。
頑丈なアクリルだけあって結構重い。それをネヂ2本で挟むだけ、っというのはさすがに（？）大胆なアイデア。
日本人としては少々不安があったので、両面テープも併用してガッチリ固定しました。

ちなみに、説明書を読んだらベースであるベンツＳＬＫ(170）と同じみたいなことが書いてあった。
そんなとこまでベンツと共有とは思っていなかったので、目からウロコ。
わざわざアメリカから引っ張る必要もなかったのかも、っと思ったけどまあいっか。


装着してみた感想。
やはり相当効きます。
冬場でもオープン全然ＯＫ！
巻き込みをシャットダウン、って感じ。

ただちょっとしっかりしすぎで、風をあまり感じない、かもｗ
冬場はいいけど、オープンの魅力が少し欠ける感じはするね。
まあそんな季節は窓を下げて乗りましょ。


結論。
オープンカーにウインドディフレクターは必需品！