ボディーワークin鮪ファクトリー

後期型アルミボンネットを入手したので純正の鉄ボンネットと交換です。
ちなみに今回は１人で作業しました。
まず、ボンネットの付け根側の角（ウインドウに近い部分）に緩衝材としてダンボールを詰めます。
次に通常にボンネットを開けてウォッシャーのホースを抜きます。
今回はヒンジのボンネット側の固定ボルトから外して交換するためこちらを緩めていきます。
緩める時はつっかえ棒のある運転席側から緩めていきボンネットをてで支えながら助手席側も緩めます。
全部のボルトを外したら気合でボンネットを取り外します。
やはり鉄ボンネットは重いです。。。

途中の画像は取り忘れました。。。
↑にて詰めた緩衝材にアルミボンネットの角を傷つけないように乗せて運転席側のヒンジのボルトから覗かせます。
１本ボルトの山がのぞいたら助手席側も上手くボルトを入れていきます。
ある程度位置が出たら残りの１本づつのボルトも入れて仮締めをしていきます。
仮締めが終わったら一度ボンネットを閉めて左右のチリを調整します。
今回はバッチリ一度でチリが合いました。

仮締めしていたボルトを本締めしたら、外したボンネットから各ダクト類を移植します。
移植が終わったら完了！
時間にして約４０分の作業でした。
最後に小さな傷を消すべくコンパウンドで磨いてＷＡＸ掛けで終了です。

うーん、イカす。（爆）

予定より作業が早く終わったのでフロントフェンダーの手板金もやりました（笑）
先日の運動会でshiogonさんの手鰤フェンっぷりに触発されての作業です（爆）

お決まりのようにフェンダーの内側に手を引っ掛けて引っ張りました。
インナーフェンダーの固定ピンは以前より外れていたので指入れ放題です（汗）
左は結構上手くできましたが、画像の右側が元からあった子供のチャリアタックのエクボの影響もあってガタガタになりました。。。

左側前から。
左右とも約１ｃｍ強引っ張りましたが意外にボリュームが出ていい感じです。

手を加えていない後ろフェンダーと比較するために後方から。
見づらいですが、フロントのボリュームが増しているのでリアも引っ張りたいところです（笑）
こちらは後日再チャレンジということで。

ちなみに作業した昼頃はポカポカ陽気ということもあり特に塗装を温めなくても割れなく作業できました。