
柿本でワンオフのマフラー作りました。金額はキャンペーンもあってかオールステンで12万円くらいでした。案外安いです。
目指すは「見た目が地味で抜けが良く、できれば音も静か」でしたが、わざわざ大阪まで行った甲斐があったというもの。イメージ通りの地味な仕上がり。
キラキラがまだ社外っぽくて嫌なので、タイコのテールの面だけ耐熱で黒く塗る予定です。テールが細いせいでバンパーの隙間ができてしまいましたが、これにカールのカッターでも付ければ更に見た目は純正っぽくなって完璧です。
パイプ径はメインからサイレンサーまで全て80φにしました。
今までメイン-サイレンサーで80-90のマフラーを使用していましたが、音が大きすぎてインナーサイレンサーなしでは普段使いが厳しいです。
80-80ならサイレンサー無しでも日常使えるくらいのレベルで、これにインナーサイレンサー突っ込めば純正並(それ以上かも?)に静かになります。もちろん全開はできませんが。
80-90に比べると触媒を付けた影響(今までストレートだった)もあり高回転で少し詰まる感じはありますが、正直そんなに気になりませんでした。
見た目が純正風の抜けがいいマフラーが完成です。
2019/7/22 追記
街乗り兼用なら80φのストレートがベスト?
先日、エンジンの修理が終わって新たにセッティングも取り直しました。車的には2.2Lに東名のARMS M7963タービンでダイナで410馬力(TCF1.2なら492馬力)になりましたが…。
ここまでパワー出してしまうと、触媒の影響もあり若干詰まる感じがありますが、まあ車検を余裕で通る音量と考えれば上出来だと思います。いわゆる「車検に通るというだけの爆音」でもなく、このクラスのチューニングカーとしてはかなり静かだと思います。
400馬力半ばくらいまでのランエボなら、80φのストレートで大きめのサイレンサーならそこそこ静かにはできるので、街乗り主体でたまにサーキット、でもインナーサイレンサーはめんどくさい…という人はこのあたりがベストなんじゃないかと思います。
これ以上パワー上げる(500馬力以上とか…)となると80ではちょいと厳しいでしょう。街乗り兼用だとインナーサイレンサーが必須になるかもしれません。
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ランエボ | 日記
Posted at
2018/05/18 15:39:33