• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぜろぜろわんわんのブログ一覧

2014年08月12日 イイね!

ミッション02 夏にぴったりのドライブコースについて語れ!

夏にぴったりのドライブコースと言えば・・・

江ノ島渋滞で悪名高い国道134号線を上げたい。はっきりいってこの道はドライブには不向きである。なのだが、相模湾を見ながら砂浜を横目に走る景色はなかなかのものだ。渋滞さえなければ最高。鎌倉から江ノ島近辺の砂浜にはサーファーや海水浴客も多く、水遊びを楽しむ客で賑わう砂浜を見ながら走るというのも悪くないものだ。

134号つながりで西湘バイパスからトーヨータイヤターンパイクを抜けて大観山レストハウスまでの道も個人的に気に入っている。冬をのぞく3シーズンいつ走っても楽しい道なのだが、やはり夏に走るのがいい。西湘バイパスは自動車専用道なので70km/h制限が玉に瑕だが、シーサイドを走る高速走行可能な道路は走っていて爽快そのものである。そしてターンパイクに入れば高速コーナー中心の変化に富んだコースが楽しい。箱根にきたら走らずにはいられない道である。消費税増税で通行量が微増したことと、ETCが使えないことが不満と言えば不満だが、山岳路を高速で走り抜ける楽しさがそれを忘れさせてくれる。

■夏にぴったりのドライブコースについて語れ!

※この記事はミッション02 夏にぴったりのドライブコースについて語れ! について書いています。
Posted at 2014/08/12 22:15:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | タイアップ企画用
2014年08月12日 イイね!

ついにリアサスを交換

荒れた舗装でのリアタイヤの突き上げに業を煮やして、ついにリアサスを交換した。
交換したサスはオーリンズ。燦然と輝く金色のシリンダー。

だが、国内正規取り扱いのZ250(Ninja250)用オーリンズはリザーバータンクつきの高級品。価格も10万円以上と、250ccの安い車体には似合わない価格である。そこで、ヤフオクや楽天市場で平行輸入品を売っているところから、プリロードと伸び減衰のみ調整可能なサスを購入。こみこみ5万ちょいである。

製造はオーリンズAsiaでタイ製である。英語とタイ語の説明書がついてくる。とりあえずプリロードは初期設定のままで伸び減衰のみ調整して取り付けてもらった。Sport14クリック戻し、Race10クリック戻しが推奨値として記載されていたので、町乗り中心だから18クリック戻しに設定。

走ってみた感触は相応の効果があった。荒れた舗装でも段差ゼブラでも従来のようなリアのばたつきがなくなり、普通に走ってくれるようになった。スポーツ走行はしてないので攻めた時の動きは不明だが、元から攻めて走ることはほとんどないので問題ない。ちょっとダンピングをゆるめ過ぎた気はするので、後で調整はしてみたいが、プリロードは初期状態でも問題ないようだ。

このサス、プリロードがダブルナット式でCスパナを使って別々に回さないといけないのではっきり言って調整がめんどくさい。すでにプリロードをいじる気はゼロでダンピングだけ調整する気満々である。まあ油圧式プリロードなんてものは目が飛び出るほどの価格のサスにしかついていないので仕方がない。

とりあえず目標としていたリアの突き上げ、ばたつきがほぼ解消できたのでよしとする。

正直、YSSから出ているもうちょい安いサスでもよかったかと思ってはいるが、オーリンズブランドだし結果として目標は達成したからこれでいいのだ。Z250のリアが暴れることにお悩みの方はサス交換を検討してみてはいかがだろうか。
Posted at 2014/08/12 21:56:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2014年07月18日 イイね!

オイルとはチューインガムである

オイル管理にもいろいろな人がいる。

四輪ドライバーの間では、車検ごとの交換というルーズな人もいれば高いオイルを5000km未満で交換する人もいる。二輪も似たようなもので、さすがに車検ごとなんて人はいないものの5000km以上引っ張る人もいれば3000km未満で交換する人もいて面白いものだ。

交換時期については、基本的には走行距離を目安にするものと考えている。オイルパンの中に入った状態であっても、1ヶ月や2ヶ月で品質が極端に落ちるようなことはそうそうない。ただし、季節が変わったり寒暖の差が大きい場合は結露の可能性があるため早めに交換するべきだろう。

そして肝心の走行距離については、目安となる項目は2つ。常用回転数とオイル容量である。250ccの二輪車の場合、オイル量は2L程度しかない。常用回転数は5000回転から8000回転と高めなので四輪との比較では相当早めに交換するのがベターだ。どんなに引っ張っても5000km、できれば3000km以下で交換するのが望ましいと思う。

660ccの軽自動車の場合は常用回転数が4000~6000回転ぐらいで四輪としては高め、オイル量も3Lか4Lぐらいと多いとは言えない。条件的には二輪より若干ゆるい程度であり、オイルにとって劣悪な環境であるため早めの交換が望ましいだろう。目安としては5000km前後ではないだろうか。

これが2000cc以上の四輪になると環境が大幅に改善する。常用回転数は2000~4000回転ぐらい。オイル量も軽自動車より多いので、メーカーが言う通り10000kmごとの交換でも問題ないだろう。ただし、それ以上の距離を引っ張るのはどうかと思う。オイルのおかれた環境と走行距離で自主的に判断するよりないというのが個人的な結論である。

オイルというものは、適正量が入っていれば劣化していようが何だろうがとりあえずは走ってしまう。当然ながらエンジンへのダメージは品質の劣化に従って増えていくが、気がつかない人も多い。オイルは汚れ、潤滑性能は落ち、やがてはスラッジの発生とともにエンジン各部に見えないダメージとして蓄積されていく。そして気がついたら時すでにお寿司ですし。

これが前から何かに似ていると思っていたのだが最近気がついた。チューインガムである。はじめのうちは味があっておいしいが、やがて味がなくなりまずくなっていく。オイルの場合は品質の劣化でエンジンにダメージが発生する点が違うわけだが・・・・

ここで1つ質問。あなたは

ガムを噛むこと(オイルの運用距離を伸ばすこと)が目的なのか?
ガムを味わうこと(オイルでエンジンを保護すること)が目的なのか?

一体どちらだろうか。考えるまでもなく答えは見えている。オイルというものはスパークプラグと似ているもので、明確な寿命というものを判断しにくい。かといって調子が悪くなってから変えてもすでに遅い。

なので交換時期についての判断基準はオイル量、常用回転数、そしてオーナーの価値観が大きな要素となる。四輪の場合は5000km~10000kmで、二輪の場合は3000km~長くても5000km以下で交換するのが望ましいと個人的には考えている。

寿命の尽きたオイルを長期間使い続ければ、劣化した成分がスラッジとなって機械的な故障の可能性を少しずつ高めていく。スラッジはたまってしまったら簡単には落ちない。フラッシングなどもってのほかである。蓄積した状態で息を潜めていたスラッジが、フラッシングによってエンジンからちぎれて浮遊しはじめるからだ。

スラッジナイザーなどの除去施工や一部のオイル添加剤などで除去効果をうたうものもあるが、これらはすべて泥縄(泥棒を捕らえて縄をなう)であり、後手後手であることに変わりはない。悪影響が出る前に、まだ寿命が少しでも残っている状態で交換するのが基本中の基本である。

スラッジが発生するとカムシャフトに傷が入ったり、バルブ系の動作機構が劣化して異音が出たりすることがあるが、こうなってしまっては遅いのだ。オイルなんて車検で見てもらえばいいなどと考えている人がいたら、走行中のエンジン停止という最悪の事態もあり得ることを考えてほしい。

状況次第では事故につながりかねないのでくれぐれもご注意を。
Posted at 2014/07/18 23:33:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | オイル | 日記
2014年07月05日 イイね!

入れてみましたV-Power(追記)

シェルが満を持して発売した新ハイオクガソリン V-Power。
ハイオク好きでハイオクしか入れない自分としては入れてみなければなるまい!ということでV-Powerで給油しています。すでに3回目。

その感想はというと

これ何てシェルPura?

という感じで、Puraも過去に常用していた身としてはどこが違うのかわからないのだがシェルさんこれどこが変わったの?

正直プラシーボだと断言してしまうが、シェル特有の回転の軽さは若干アップしたような気がする・・・・気がする・・・・大事なことなので(ry

加えて、Puraの弱点であった対ゼアス比のトルクの薄さも若干改善したような気がする・・・・気がする・・・・大事(ry

ほかのガソリンは入れる気にならないのはこれまでと同じ。

 シナジーF1は回転が重い。コスモマグナムは伝え聞く限りにおいては優秀ではないらしい。ヴィーゴは国内唯一のバイオハイオクなので論外。キグナスは数が少ないので今後も入れることはないでしょう。どうせシェルか出光を探すからねw


結論としては、ちょっと品質の良くなったPuraという感じであった。今後も出光かシェルでしか給油しない生活が続きそうだ。
 
2014/07/06追記
V-Powerを3回連続給油した状態でツーリングに行った帰り、出光に寄ってスーパーゼアスを入れてみた。多分気のせいではない(笑)と思うのだが、V-Powerより明らかにトルクが出ている。Z250(Ninja250も)にはECOマークという不思議機能があり、燃費のいい状態で走っているとマークがつく。
 
で、このECOマークのつく頻度がスーパーゼアスのほうが明らかに多い。体感的なトルクも出ており、中間加速でV-PowerだとECOマークが消えてしまうようなケースでも、ゼアスは粘りつつECOマークのまま加速してくれたりする。

 はっきり言ってこれはオカルトレビューなので信じてくれとは言わない。だが自分の中ではハッキリとV-Powerより優れているという感触が得られたわけで、今後は出光優先、次点でシェルという方向性が決まったのであった。
Posted at 2014/07/05 20:12:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z250 | 日記
2014年07月04日 イイね!

ミッション01 思い出のエキサイティングなドライブコース

と、いうことで応募してみた。残りのミッション忘れないことを祈りつつ。

ドライブというか自分の場合はバイクだが、なんといってもいいコースは地元の箱根ターンパイク。途中きついコーナーもあるけど全体的に高速コーナーで景色もよく、ツーリングでは景色を見ながらゆったり走り、ソロなら後ろから接近する速い車両を気にしつつ適度に飛ばせる。

その次は伊豆天城の旧道。きついコーナーの連続で複合Rや強い回り込みもあって飛ばせない道だけど腕を磨くつもりで安全に振って走るとなかなか楽しい。

最後は昔のツーリングでいった碓氷峠。某豆腐屋の息子も絶賛かどうかは知らないが、途中に砂だまりや荒れた舗装があるけど楽しかった。遠くなければまたいきたいところ。

そして自宅から近い場所はいいコースがなくて道も混んでいるので残念。
晴れたらちょっと遠くまで足を伸ばしたい気分。

■私の思い出のエキサイティングなドライブコース!

※この記事はミッション01 思い出のエキサイティングなドライブコース について書いています。
Posted at 2014/07/04 23:03:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

プロフィール

「乗れないのでサスのことなど http://cvw.jp/b/2022058/39957146/
何シテル?   06/18 23:45
バイクをネタに飛躍した論理で一般受けしないことを書いていくつもり。 別の呼び方では妄想とかなんとか言うらしいです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

ボルトカバー交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/11/09 00:16:40

愛車一覧

スズキ GSX-R750 スズキ GSX-R750
GSX-R750の2016年モデルに乗り換えました。 伝統の青白、30周年記念カラーです ...
カワサキ Z250 カワサキ Z250
カワサキ Z250(2013)に乗っていました。 GSX-R750(2016)に乗り換え ...

過去のブログ

2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation