四人妻

一生の思い出にと、トルコに行って来ました。

４人の妻が認められるイスラム教。
トルコは一夫多妻制が禁止されてますが、
イスラム教信仰者が大半のためか不倫への罪悪感は薄いみたい。

美し過ぎる女性がめちゃくちゃ多いトルコ最大の都市イスタンブールはまさに「夜だけのバラダイス」＼(^O^)／







魅惑のベリーダンスで誘ってます。


格安ツアーで安い席だったため良く観れませんでしたが、遠目に見ても美しい。


トルコアイスの店員さん。


トルコじゅうたんを織る女性。


来てよかった～♫


こちらは本妻。
モスクに入る時に女性はこのように髪を隠さねばなりません。




最初の観光スポットはブルーモスク。
トルコ訪問中のローマ法王（通称：パパ）の礼拝と重なってしまい、見学出来ず。




イスラム国などによる攻撃に備えているようです。
日本から一緒に行った添乗員さんもパパ訪問は知らず、テロでも起きはしないかとかなり緊張されてました。



地元メディアがテレビ取材。




路面電車に乗って。




幻想的な地下宮殿。





トプカプ宮殿。


宮殿内のハレム。


奥のレストランで休憩。ヨーグルトドリンクはしょっぱくて口に合わず。後ろはボスポラス海峡。




ボスポラス海峡はヨーロッパとアジアの境い目。




海峡をクルーズ。






夜、街を徘徊中にパパの車列が通過（右のシルバーの車です）。




翌日、空路でイズミールまで移動。赤い屋根に青いエーゲ海。


同行ツアー客１５名のうち２名分のスーツケースが紛失というトラブル発生。
海外ではよくあるとの事ですが、にわかには信じられませんでした。
（荷物の行方は後に判明し、翌日には無事持ち主まで届けられました）



アルテミス神殿。



大きな鍵穴。


実は公衆水洗トイレ。
壁の孔からスチームが出て暖房便座になっているとの事。




トイレは有料のところが多いです。だいたい１リラ（５０円）。




移動時間が長いのでバスの中でちょっとみんカラとハイドラ。
トルコはほぼ全土でWiFiが出来るようです。



パムッカレの石灰棚。
上流のホテルが水を使い過ぎた影響で枯れ気味。規模も以前の７分の１だそうです。
世界遺産になった今はホテルを取り壊したとの事。





洞窟ホテルに２連泊。





月と洞窟ホテル。


シルクロードから見た月は日本と同じ。６０倍ズームレンズは強力。




トルコ中央のカッパドキア。







洞窟レストラン。





敵から身を守るために作られたカイマクルの地下都市。
２５００人も隠れる事が出来たそうです。
写真の女性は日本語ペラペラのガイドさん。


直径１ｍ位の石のドア。これで入り口を塞いだとの事。ドア中央の小さな孔は外の様子を伺う小窓。


中はかなりの狭さ。閉所恐怖症の人や太っている人には無理かと。


年齢不詳。




みんカラらしくクルマを少々。


リッツカールトンホテル号。


技術を重視するトルコは殆どが自国製。
このツアーバスもベンツですがトルコで作られたとの事。




再びイスタンブールへ。グランドバザール。






ブルーモスク再訪。ローマ法王が帰った後なので今度は入る事が出来ました。






イスティクラル通り。



家内がスリ集団に囲まれてリュックの中を物色されましたが、幸い実害には至りませんでした。

リュックは背負わず、込んでる電車の時のように前に抱えましょう。



ローマ法王とバルトロメオ１世が共同声明に署名した教会を偶然通りかかり。




革製品店のファッションショー。


店近くのビル。高過ぎてイスタンブールの景観を損ねると裁判中。
結審すると上層部が取り壊されるとの事。




帰り間際の空港で念願のトルコアイスを。
こんなカタチでも粘っこいので落ちる事がありません。


生では今の時期しか飲めないというサレプも。
顆粒にしたものがお土産用として売られてます。


機内食。




延べ８日間の旅行でした。

一生覚えていられるかなぁ～