2014年03月15日

早朝の高速道路の料金所を利用して、フル加速0~100km/hを測定してみました。
結果は8.18秒。
前回(14.01.24)の時は9.25秒。
1秒ほど早くなりました。
ゼロ発信時はアクセル踏んでも、エンジンの反応が遅くもたついてしまいます。
50km/h位から上は、なかなか良い加速です。
リコール対策のおかげでクラッチのつながり感は良くなりました。
Posted at 2014/03/15 07:33:41 | |
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クルマ全般 | 日記
2014年02月26日
夕方、クルマ弄りを終えてエンジン始動したところ、バッテリーの警告灯が点灯。
COMTEC製ZERO 83Vの画面で電圧を見てみると12V弱。たしか普段は14.5V程度。明らかに低いです。
どうも充電されてないみたい。
どこかの弄りでミスったかなと思い点検してみるも分からす。
取説を開くと、エンジン始動できなくなるのでエンジン止めずに販売店で修理と記載。
近々、遠出の予定もあり、
このまま無視もできないのでSモードでいつもお世話になっているディーラーへ。
メカニックさんがノートPCをOBDに接続して診断してみるとエラー履歴が次々に。
DCDCコンバータ故障
PGM-FI故障
VSA故障
モーター過電流ストップ
etc...
重要な電装関係がボロボロ?
エラーログを消したり、トラブルシューティング集を用意して色々やってみてもエラーは変わらず。
1時間位調べても原因分からず、このまま入院という雰囲気が漂ってきた頃、
エンジンルームを覗いてあっちこっち触っていた自分が、
バッテリープラス端子のマルチヒューズからECUにつながっている太いケーブルの取り付けが緩い事に気づき、締め直してみると...
無事に解決。
ここはしばらく弄っていなかった箇所なので前から緩んでいたか、緩み出したのだと思います。
このまま入院してたら週末の大阪遠征は中止になっていたところでした。
危なかった~。
自身の作業ミスが引き起こしたトラブルでしたが、
自分で発見できたのがせめての救い。
最近のクルマはネジ1本緩いだけで、とんでもない不具合が出ます。
それだけ高度化、複雑化したという事なのでしょう。
調査していただいたディーラーさんは、
「代金は要りません」と仰ってくれましたが、
そういう訳にも行かないからときちんとお支払いしました。
本当にビビリましたが、
ディーラーを出る発つ時は「ありがとう」連発のハッピーエンドの一日でした。
Posted at 2014/02/26 20:36:21 | |
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2014年02月10日
●不具合の内容
7速DCT型自動変速機を搭載した車両において、
1) トランスミッションドライバーユニット(TDU)のプログラムが不適切なため、車両起動時にギヤアクチュエーター位置の初期化が正しく行われないことがあります。そのため、トランスミッション警告灯が点滅し、フェールセーフが働き、Pレンジから他のレンジにシフトしてもNレンジまたはPレンジとなるおそれがあります。尚、Dレンジにシフトすると発進は可能であります。
2) ハイドロスタティッククラッチアクチュエーター(HCA)のプログラムが不適切なため、HCAが故障しても検知ができないことがあります。そのため、奇数段変速または偶数段変速のみでの走行となるおそれがあります。
3) モーター制御コンピューター(モーターECU)のプログラムが不適切なため、車両起動直後にモーターECUがモーターインバーターからのデータを受信できないことから通信エラーとなり、メーターディスプレイに「システム点検」の表示がされるとともに、エンジンでの走行となるおそれがあります。
4) エンジン制御ユニット(ECU)のプログラムが不適切なため、
(1) EV走行モードからの緩やかな登坂路発進時、ブレーキペダルを離した際、モーター駆動力が弱いことから、タイヤに伝わるまでの間に車両が僅かに後退するおそれがあります。
(2) 登坂路発進や降坂路走行、並びに低速からの再加速時、自動変速機が低速ギヤに変速した際に車速に対してエンジン回転数が高くなるおそれがあります。
(3) 長い下り坂をアクセルペダルを踏込まず走行する際、スロットルバルブの目標開度と実際のバルブ開度に差が生じることがあります。そのため、スロットルバルブ制御が正しく行われず、スロットルバルブが故障したとECUが検知し、エンジン警告灯が点灯するとともに、アクセルペダルを踏込んでも加速不良となるおそれがあります。
(4) エンジン走行モードでの定速走行や減速状態からの加速時、動力伝達クラッチの接続が遅いことから、エンジン回転が高くなり加速感が損なわれるおそれがあります。
または、EV走行モードでの低速走行からの加速時、駆動力を補うためエンジンが始動した際にシフトダウンさせる設定であったため、エンジン回転が高くなり加速感が損なわれるおそれがります。
(5) シフト操作時のNレンジ判定時間が短いことから、シフトレバーをRレンジまたはDレンジへシフトした後、ホームポジションへゆっくり戻すと、Nレンジとなるおそれがあります。
●改善の内容
1) トランスミッションドライバーユニット(TDU)のプログラムを対策プログラムに修正します。
2) ハイドロスタティッククラッチアクチュエーター(HCA)及びトランスミッションドライバーユニット(TDU)のプログラムを対策プログラムに修正します。
3) モーター制御コンピューター(モーターECU)のプログラムを対策プログラムに修正します。
4) エンジン制御ユニット(ECU)のプログラムを対策プログラムに修正します。
Posted at 2014/02/10 16:54:57 | |
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2014年02月10日
リコール届出番号 3312
●不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(エンジン制御ユニット)
●基準不適合状態にあると認める構造、 装置又は性能の状況及びその原因
ハイブリッド車の7速DCT型自動変速機において、変速機内の1速ギヤのハブ上をスリーブが滑らかに動かないものがあります。そのため、1速ギヤがかみ合わないために、発進不良(発進までに時間がかかる、発進しない等)、坂道でのずり下がり、加速不良(エンジンの吹け上がり)が発生したり、急に1速がかみ合うために、意図しない急発進等をする場合があります。また、メーターディスプレイのシフトポジションが全点灯し、またはトランスミッション警告灯が点滅し、メーターディスプレイに「トランスミッション点検」の表示がされることがあります。
●改善措置の内容
全てのお客様に不具合の内容を通知し、当面の暫定措置として「Sモード」または、「SPORTモード」(原則として1速ギヤを使用しないスポーツタイプのモード)での使用や坂道で駐車ブレーキを使用することを注意喚起するとともに、車載のサービス診断記録装置を確認し、自動変速機のギヤが噛み合わなかったことが記録されている場合は、内部部品が損傷している可能性があることから自動変速機を良品に交換します(2月10日から実施)。その上で、1速ギヤがかみ合いやすくなるようにエンジン制御ユニットのプログラムを変更します(2月21日(予定)から実施)。
●対象車
GP5-1000012~GP5-1015581
平成25年7月17日~平成26年2月6日
15,471台
GP5-3000006~GP5-3052925
平成25年9月23日~平成26年2月6日
52,550台
GP5-5000003~GP5-5000146
平成25年10月9日~平成26年2月5日
144台
GP5-8000001~GP5-8000013
平成25年9月9日~平成25年10月8日
13台
Posted at 2014/02/10 16:45:57 | |
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2014年01月24日

深夜の高速道路の料金所を利用して、フル加速0~100km/hを測定してみました。
結果は9.25秒。
ネット上では7秒台が出てます。
自分のはなんとのろまなカメなんでしょう。
Posted at 2014/01/24 02:05:13 | |
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