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西武線の車内広告が、ディズニーのキャンパスデーパスポートの広告に統一されて、なんと吊り革がミニーちゃん仕様に。

まるで、ディズニーリゾートを走るモノレール、「ディズニーリゾートライン」のような感じ。

これまで広告を統一する広告貸切電車は何度もありましたが、西武線で吊り革まで装飾するのは初めてのような･･･。

池袋線の6000系1編成、新宿線の6000系1編成、計2編成がディズニーの広告電車になっているそうです。


※西武6000系電車についてはコチラ

11月9日に営業運転終了となる西武101系（低運転台）電車。

本線系統からは数年前に引退して、西武多摩川線が最後の活躍場所となっていましたが、本線からの新101系の投入が進み、ついに引退の時がやってきました。

子供の頃から見てきた電車がなくなってしまうのは寂しい感じです。

西武鉄道では7月10日（土）より、埼玉西武ライオンズと共同して「ライオンズデザイン電車」の運行を開始しました。

3000系車両（8両編成）一編成が、埼玉西武ライオンズのチームカラーである「レジェンドブルー」と呼ばれる濃紺に塗装され、各車両には球団のロゴが施されています。


主に池袋線系統の路線（池袋線・豊島線・狭山線・西武秩父線）で運行されます。

西武唯一の電気機関車であったＥ３１形は、28日に行われた「さよなら運転」をもって引退となりました。


写真は職場の先輩にいただいたもので、Ｅ３１形電気機関車に牽引されているのは旧101系と呼ばれる車両。


多摩川線で4編成のみ活躍していましたが、新101系へ置き換えが始まり、この度1編成が廃車となりました。


写真はイベント当日の朝に行われた、解体場所となる横瀬への旧101系廃車回送を兼ねた、イベント送り込み回送。


帰らぬ道を行く姿は寂しい感じがします。

13日のJRダイヤ改正に伴い、上野と金沢を結ぶ夜行列車、寝台特急「北陸号」と急行「能登号」が今夜ラストランを迎えます。

急行「能登号」は臨時列車格下げとなり、現在使われている車両（489系）は引退。旧国鉄時代から走り続けてきた「ボンネット型特急車両」が姿を消します。


寝台特急「北陸号」は愛称とともに14系寝台車使用のブルートレインが消滅します。


ダイヤ改正の度に姿を消す夜行列車･･･。


やっぱり寂しい気持ちになりますね。


今夜の上野駅は多くの鉄道ファンが詰め掛けると思いますが、マナーを守って最後の列車を見送ってもらいたい思います。


※画像は一年前に上野駅で撮った「ホームライナー鴻巣３号」
急行「能登」の運用に入る前に「ホームライナー」として運転されてました。