GEN@GK3のブログ一覧

＞秋山選手が非常に大きなリスクを背負って、ある意味敵地に上がって、
＞あの観衆の中で闘ったその思いとかを考えたら、
＞選手というのはモラルを守らないとダメじゃないかなっていうことを
＞一番言いたいと思いました。

このド阿呆。
まず選手が守らないといけないのは「ルール」だ。
それを故意に破った男を追放するどころかみそぎが済んだことにして
また担ぎ上げて、擁護して・・・。

打撃系格闘技＝ビジネスとしてしか捕えていない
下衆な輩が「モラル」だなんて言葉を使うんじゃないっ！凸(-_-)

さて１日おきにMISSION１をこなして慣れてきたところで
今日からMISSION２。
「MAXIMUM POWER」・・・筋トレっすか。

んで再生してみたら僧帽筋と三角筋と
上腕三等筋地獄じゃーないっすか(^^;
っていうかあれだけいきなり酷使したら
人によっちゃ筋肉以前に腱が壊れるぞ・・・。

（私は学生時代に腕立てをずーっとやらされて
右肩壊した経験があるので・・・）

低い負荷でもノリで無理に頑張っちゃうとマジで危険です。
しかも無理やり回数だけこなす＝フォームも崩れるから
筋トレの効果は望めません。
残るのは「汗かいた！」「回数こなした！」っていう達成感だけ。

というわけで私はとっとと脱走して
座って画面見ながらチューブトレーニングしてました(^^;

あ、あと終わってからのストレッチが圧倒的に足りてない！
あんなんじゃだめでしょ！キッチリケアしないと！


ビリー隊長の隣の船木氏の本は求職中のトレーニングのバイブルでした。

前の会社では肉体的/精神的に疲れて燃えつきかけてて
辞めた瞬間に「とりあえずしばらく休みながら健康体になろう」と
強く誓った記憶がありまして。

で、求職中は時間がほぼ無限にあって
トレーニングで限界まで筋肉を壊しても1～2日は
ストレッチと軽い運動だけしてればいい、
余りにも筋肉痛が酷かったら丸一日寝てても良いわけでｗ


心構えから食事の仕方（カロリーの取り方）に始まって
有酸素運動とダイエットのメカニズム、
簡単な部位別のトレーニング方法なんかが
シンプルに判りやすく書かれています。

特にトレーニング方法については
ダンベルを買わなくてもチューブ一本あればできるものが多いし
「鍛える時はその筋肉に逆の手で触れてそこに意識を集中させる」
つーのは実際に効果あったと思います。
※だからビリーの「フォームはさておきひたすら回数をこなす」
というのは納得いかないわけで(^^;


ま、筋肉はつけても使わないと落ちちゃいますがｗ
食事を含めた生活習慣は一度変えてしまうと
それを維持するのは割と簡単なので←私の場合は、ですがｗ
ダイエットだの筋トレだのにちょっと興味のある一般の人には
かなりお勧めの本だと思います。
※この本の45歳の担当編集者が実際に肉体改造に成功してるのはマジで凄い(^^;