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台湾学生ら議場占拠「対中対話に影響ない」　苦境の馬総統が就任６年で会見
中央社フォーカス台湾 5月20日(火)16時10分配信

（台中 20日 中央社）馬英九総統は20日、中国医薬大学（台中市）で
総統就任6周年記念演説を行い、若者を取り巻く問題の解決に向けて
積極的に取り組む方針を明らかにした。

馬総統は「台湾の多くの若者が（将来に）不安を抱いている」とした上で、
学業が仕事に生かせるような社会づくり、若者の創業の積極支援、住宅問題の解決、
自由貿易の促進などの改革に取り組むと強調。
特に若者が政治に参加できる「青年顧問団」を行政院内に設置し、
政府と若者の距離を縮めたいと語った。

一方、中国大陸に関しては無視することができない世界第2の経済体だと指摘。
チャンスの増加とリスクの低減を図る必要があり、
政府はこの6年間積極的に話し合いを行ってきたと理解を求めた。

また、演説後に行われた記者会見では、民進党の蘇貞昌主席が
立法院（国会）の議席数増加を求める憲法改正を要求していることについて、
社会の不安を引き起こさないためにも慎重に行うべきだと表明。
以前225席あった定員数が民進党政権時代に113席に削減されたことに言及し、
頻繁に変更するべきではないとくぎを刺した。

国家発展委員会によると、馬政権が取り組んでいる414件の政策のうち、
すでに実現したものは264件（63.7％）。実行中の147件のうち、
142件（34.3％）ではすでに一定の成果が見られたという。

その後学生らとの座談会が開かれ、馬総統は若者からの質問に一つひとつ耳を傾けた。
途中、壇上から下りて学生らと直接語り合うなど終始和やかなムードで進められたが、
会場の外には80人近くの抗議者が集まり、座り込みなどを行った。

（黄名璽、唐佩君、カク雪卿、謝佳珍、林孟汝／編集：齊藤啓介）
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馬総統が学生と対話して意見に耳を傾ける気を少しでも持っていたら
学生達は600時間も立法院を占拠していたはずもないし
市民もそれを支持してないっちゅーねんｗ


自画自賛、我田引水、熱愛中共、売国無比、独裁全開・・・。
対外的な見え見えのアリバイ工作するヒマがあったら失脚してしまえ阿呆！

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例えば・・・例えば5～10年ぐらい前にこんな記事がネットに載っていたか？
仮に載っていて信用されたか？というと・・・今は良い時代になったなぁ、
と感じますね。

河野談話は出自も中身も出鱈目な談話である事は明々白々です。
一刻も早く新たな談話、例えば菅談話を発表して上書きすべきでしょう。