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「あなたに断る権利はない」と怒鳴る声...　
チュニジア被害者「マスコミはどこも取材が強引だった」



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手記、先ほど全文を読みましたが・・・まず、
テロ被害にあわれた結城さんご本人と親御さんの命に別状が無いようで
何よりでした（・＿・；
ご本人も手記に書かれている様に、もし親御さんに
最悪の事態が起きていたら・・・想像するだけでぞっとします。



手記は産経のwebにありますので読んでみてください。
現役自衛官の方だからこそ冷静に文章を考えて、
そして綴る事ができたのではないかと思います。

普通の35歳の女性、たとえばOLさんだったら同じ目に遭って
すぐに手記というか声明なんて書けないでしょう。
（私ごときがこの方の立場だったとしても動転してまともな文章は書けないと思います）


さて、なぜNHKと日テレは結城さんの手記に触れないのか？
手記はマスコミにとっての特定秘密なんですかね？？？？？

ちなみに朝日新聞デジタルは手記全文を掲載した上で下記の様に釈明しています。
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＞救急部門の責任者の医師に朝日新聞の記者であると告げ、取材したところ、
＞結城さんについて「軽傷なので病室に行くといい。インタビューできると思う」
＞との説明を受けました。
＞結城さんのインタビューがすでにテレビで報じられていたこともあり、
＞取材可能だと受け止めました。

＞こうした対応が結城さんの意向を受けたものか分からなかったため、
＞「ご本人に聞いてみてほしい」と、しばらくやりとりを繰り返した後、
＞大使館員は結城さんの病室に向かいました。
＞警備担当者に「後にした方がいい」と促されたため、
＞記者はこの時点で取材はできないと判断し、病棟を退出しました。

＞今回、記者は医師の了解を得るなどの手続きを踏みました。
＞大使館員とのやりとりについて、記者には大声を出したつもりはありませんでしたが、
＞手記の中で「どなっている声が聞こえ、ショックでした」と記されていることを重く受け止め、
＞結城さんにおわびします。


私はこの釈明の行間に

・救急部門の責任者の医師が「インタビューできると思う」って言ったのが悪い
・大使館員がクソ頑固で何度も交渉する羽目になったのが悪い
・本人が記者の声を大声と勝手に捉えて手記に書きやがったのが悪い

って書いてあるのが見えるんですが私のアタマがおかしいんでしょうねｗ



しかもこれ、例の「従軍」慰安婦記事取り消しの時とパターンが同じです。
いわく

・「慰安婦を強制連行した」と嘘の証言をした吉田清治に騙されました
→悪いのは嘘をついた吉田清治です
・記事発表当時は女子挺身勤労隊と慰安婦の研究が乏しく、同一視しました
→研究が乏しかったから間違えても仕方ありません

・・・あれあれあれぇ？

不思議な事に朝日新聞はいつも被害者なんですね？
結果に対するすべての責任はいつだって自社以外にある、とｗ

ふしぎだなーなんでだろうなーぜんぜんわかんないやー（棒読み
日本と日本人の害悪になる事しかしないなら出て行けば良いのに