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2015年09月20日 イイね!

民主党の小西が想定外にクズだった件。

保守速報さんのネタですが・・・

民主・小西「実力行使して負けるとは思いません。
空手やってたんで痛くも痒くもなかったんですけど。腫れたけど」

(20日のフジ新報道2001のインタビューから)
■ 小西 「私は空手などもやっていた。
  (佐藤議員などと)実力行使して負けるとは思いません
  痛くもかゆくもなかったですが後で少し腫れましたね」


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小西・・・格闘技経験者なのに70代の鴻池議員にダイブして手出しした事を
得意気に語ってますが・・・

自分のために武道の技を使う事は武道経験者としては「下の下」です!
しかも相手は年上の素人!ありえません!!

ちなみにヒゲの隊長は50代ですが実戦(=何でもあり)なら小西レベルのでくのぼうは
組んだ瞬間に投げられて関節極められて終了でしょう。
職業軍人と空手を軽く齧った程度のバカが戦って相手になると思ってんでしょうかw

小西はただのバカだと思ってましたが品性が猛烈に下劣ですね(・_・;


Posted at 2015/09/20 23:18:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 国民の生活が第一(笑) | 日記
2015年09月20日 イイね!

志位委員長『「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」を樹立しようではありませんか。』

保守速報さんで見つけましたが・・・ネタとしか思えませんが・・・マジ?(・_・;
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「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現をよびかけます

2015年9月19日 日本共産党中央委員会幹部会委員長 志位和夫
安倍自公政権は、19日、安保法制――戦争法の採決を強行しました。

私たちは、空前の規模で広がった国民の運動と、6割を超す「今国会での成立に反対」という
国民の世論に背いて、憲法違反の戦争法を強行した安倍自公政権に対して、
満身の怒りを込めて抗議します。

同時に、たたかいを通じて希望も見えてきました。
戦争法案の廃案を求めて、国民一人ひとりが、主権者として自覚的・自発的に声をあげ、
立ち上がるという、戦後かつてない新しい国民運動が広がっていること、
そのなかでとりわけ若者たちが素晴らしい役割を発揮していることは、
日本の未来にとっての大きな希望です。

国民の声、国民の運動にこたえて、野党が結束して、法案成立阻止のためにたたかったことも、
大きな意義をもつものと考えます。

このたたかいは、政府・与党の強行採決によって止まるものでは決してありません。
政権党のこの横暴は、平和と民主主義を希求する国民のたたかい
新たな発展を促さざるをえないでしょう。

私たちは、国民のみなさんにつぎの呼びかけをおこないます。



1、戦争法(安保法制)廃止、安倍政権打倒のたたかいをさらに発展させよう



戦争法(安保法制)は、政府・与党の「数の暴力」で成立させられたからといって、
それを許したままにしておくことは絶対にできないものです。

何よりも、戦争法は、日本国憲法に真っ向から背く違憲立法です。
戦争法に盛り込まれた「戦闘地域」での兵站、戦乱が続く地域での治安活動、
米軍防護の武器使用、そして集団的自衛権行使――そのどれもが、憲法9条を蹂躙して、
自衛隊の海外での武力行使に道を開くものとなっています。
日本の平和と国民の命を危険にさらすこのような法律を、
一刻たりとも放置するわけにはいきません。

戦争法に対して、圧倒的多数の憲法学者、歴代の内閣法制局長官、元最高裁判所長官を含む
かつてない広範な人々から憲法違反という批判が集中しています。
このような重大な違憲立法の存続を許すならば、立憲主義、民主主義、法の支配という
わが国の存立の土台が根底から覆されることになりかねません。

安倍首相は、〝国会多数での議決が民主主義だ〟と繰り返していますが、
昨年の総選挙で17%の有権者の支持で議席の多数を得たことを理由に、
6割を超える国民の多数意思を踏みにじり、違憲立法を強行することは、
国民主権という日本国憲法が立脚する民主主義の根幹を破壊するものです。

私たちは、心から呼びかけます。憲法違反の戦争法を廃止し、日本の政治に
立憲主義と民主主義をとりもどす、新たなたたかいをおこそうではありませんか。
安倍政権打倒のたたかいをさらに発展させようではありませんか。



2、戦争法廃止で一致する政党・団体・個人が共同して国民連合政府をつくろう



憲法違反の戦争法を廃止するためには、衆議院と参議院の選挙で、廃止に賛成する政治勢力が
多数を占め、国会で廃止の議決を行うことが不可欠です。
同時に、昨年7月1日の安倍政権による集団的自衛権行使容認の「閣議決定」を
撤回することが必要です。
この2つの仕事を確実にやりとげるためには、安倍自公政権を退陣に追い込み、
これらの課題を実行する政府をつくることがどうしても必要です。

私たちは、心から呼びかけます。
〝戦争法廃止、立憲主義を取り戻す〟
――この一点で一致するすべての政党・団体・個人が共同して、
「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」を樹立しようではありませんか。
この旗印を高く掲げて、安倍政権を追い詰め、すみやかな衆議院の解散・総選挙を
勝ち取ろうではありませんか。

この連合政府の任務は、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」を撤回し、戦争法を廃止し、
日本の政治に立憲主義と民主主義をとりもどすことにあります。

この連合政府は、〝戦争法廃止、立憲主義を取り戻す〟という一点での合意を基礎にした政府
であり、その性格は暫定的なものとなります。
私たちは、戦争法廃止という任務を実現した時点で、その先の日本の進路については、
解散・総選挙をおこない、国民の審判をふまえて選択すべきだと考えます。

野党間には、日米安保条約への態度をはじめ、国政の諸問題での政策的な違いが存在します。
そうした違いがあっても、それは互いに留保・凍結して、憲法違反の戦争法を廃止し、
立憲主義の秩序を回復するという緊急・重大な任務で大同団結しようというのが、
私たちの提案です。
この緊急・重大な任務での大同団結がはかられるならば、
当面するその他の国政上の問題についても、相違点は横に置き、
一致点で合意形成をはかるという原則にたった対応が可能になると考えます。

この連合政府の任務は限られたものですが、この政府のもとで、
日本国憲法の精神にそくした新しい政治への一歩が踏み出されるならば、
それは、主権者である国民が、文字通り国民自身の力で、国政を動かすという一大壮挙となり、
日本の政治の新しい局面を開くことになることは疑いありません。



3、「戦争法廃止の国民連合政府」で一致する野党が、国政選挙で選挙協力を行おう



来るべき国政選挙――衆議院選挙と参議院選挙で、戦争法廃止を掲げる勢力が多数を占め、
連合政府を実現するためには、野党間の選挙協力が不可欠です。

私たちは、これまで、国政選挙で野党間の選挙協力を行うためには、
選挙協力の意思とともに、国政上の基本問題での一致が必要となるという態度をとってきました。
同時に、昨年の総選挙の沖縄1~4区の小選挙区選挙で行った、
「米軍新基地建設反対」を掲げての選挙協力のように、〝国民的な大義〟が明瞭な場合には、
政策的違いがあってもそれを横に置いて、柔軟に対応するということを実行してきました。

いま私たちが直面している、戦争法を廃止し、日本の政治に立憲主義と民主主義をとりもどす
という課題は、文字通りの〝国民的な大義〟をもった課題です。

日本共産党は、「戦争法廃止の国民連合政府」をつくるという〝国民的な大義〟で
一致するすべての野党が、来るべき国政選挙で選挙協力を行うことを心から呼びかけるとともに、
その実現のために誠実に力をつくす決意です。

この間の戦争法案に反対する新しい国民運動の歴史的高揚は、戦後70年を経て、
日本国憲法の理念、民主主義の理念が、日本国民の中に深く定着し、
豊かに成熟しつつあることを示しています。
国民一人一人が、主権者としての力を行使して、希望ある日本の未来を開こうではありませんか。

すべての政党・団体・個人が、思想・信条の違い、政治的立場の違いを乗り越えて力をあわせ、
安倍自公政権を退場させ、立憲主義・民主主義・平和主義を貫く
新しい政治をつくろうではありませんか。
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あの採決は強行採決ではありませんし、安保法案=戦争法案でもありませんが
この安易なレッテル貼りこそが共産党スタイルの真髄なのでとりあえず放置するとしてw


聞き捨てならないのがこれ。

>〝戦争法廃止、立憲主義を取り戻す〟――この一点で一致するすべての政党・団体・個人が
>共同して、「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」を樹立しようではありませんか。
>この旗印を高く掲げて、安倍政権を追い詰め、すみやかな衆議院の解散・総選挙を
>勝ち取ろうではありませんか。



・・・有権者による総選挙の結果として、つまり民意として
自民党公明党に議席が与えられ(「数の暴力」だそうですがw)今があるわけで、
それを否定して”「国民連合政府」を樹立しよう”???

これって クーデターを起こして新政府樹立しましょう って事だよね?(・_・;



先ほど JOG-Mag No.918 私の見た戦後左翼の正体 というメルマガ転載のブログを書きましたが・・・

>動機、すなわち目的は手段を正当化する、というのが左翼の考え方で、
>革命という崇高な目的のためには「現体制での違法な行為も許される」という考え方だからこそ、
>研究室に乱入占拠したり、内ゲバ殺人まで犯します。

>今回の「戦争法案!」もそうですが、マルクス主義者には異なる意見の人々に対して、
>最初から議論しようという意思がない。
>他のマルキストに対する「内ゲバ」もそうですが、互いに全否定のレッテルを貼って、
>後は暴力、殺しあいです。

>民主主義は、多様な思想、言論が許されることを前提とした政治体制ですが、
>左翼の本質は、「自分たちだけが正しい思想を持っている」という独善主義です。

いや、まさしくその通り(^^;



>この連合政府の任務は限られたものですが、この政府のもとで、
>日本国憲法の精神にそくした新しい政治への一歩が踏み出されるならば、
>それは、主権者である国民が、文字通り国民自身の力で、国政を動かすという>一大壮挙となり、日本の政治の新しい局面を開くことになることは
>疑いありません。


いやいや、それって法治主義じゃなくって人治主義、ポピュリズムでしょ?w



ここで質問です!
Q.この文中に「たたかい」って何回出てきたでしょうか?w
A.前文と1章おわりまでで7回w(「たたかった」含む)
※自称平和主義者・護憲主義者って戦うのが大好きなんですねw
Posted at 2015/09/20 13:56:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | バカにゅーす | 日記
2015年09月20日 イイね!

かもめの玉子ミニ。

岩手県大船渡市の銘菓(のミニ版)。
いつもの買い物先でたまに売ってて、その時は必ず買って食べ続け・・・何回目だろう?w



口の中の水分を結構持っていかれますが何個食ってもおいしいw
Posted at 2015/09/20 11:11:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | よた話 | 日記
2015年09月20日 イイね!

JOG-Mag No.918 私の見た戦後左翼の正体

毎度おなじみ、購読中のメルマガの転載ですが今回は読者体験談がベースですね。
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■■ Japan On the Globe(918) ■■ 国際派日本人養成講座 ■■

Common Sense: 私の見た戦後左翼の正体

 読者の体験談から浮かび上がる「戦後左翼の正体」

■転送歓迎■ H27.09.20 ■ 44,727 Copies ■ 4,076,953Views■
無料購読申込・取消: http://blog.jog-net.jp/

(伊勢雅臣) 前々号「戦後左翼の正体」では、多くの読者からおたよりを戴きました。
その中で、実体験に基づいてそれぞれの方の見た「戦後左翼の正体」を語っていただいた
お便りを紹介させて戴きます。


■1.過激派に怒る院生とおばさん(T.Tさん)

 T.Tさんは東大在学中に、大学紛争を経験しました。

__________
この下宿に移って、間もなく1年が経とうかという頃、東大の各学部は、
医学部への機動隊導入を機にそれぞれの学生自治会でスト決議をまとめ、全学ストに入った。

入学以来左翼的な思想、社会観のシャワーを浴び続け、そうとう左翼的な感覚に染まっては
いたが、たちまち主導権争いの内ゲバを始めた全共闘について行く気には到底なれず、
どうしていいのか分からぬまま、集会などがあれば様子を見に出かけていた。

下宿の茶の間での会話で、(下宿先の家主の)院生の長男が、
研究室に全共闘のヘルメット連が乱入占拠し、研究室を追い出されてしまったと憤り、
おばさんはそれに輪をかけて憤った。

後から考えれば、それは世の大人としてはごく自然な反応だったろうと思うが、
困ったのは、おばさんが私を全共闘の代弁者のように見なし、左翼勢力への反感や、
生活上の不満なんかをいっしょくたにして私を憎がり始めたように感ぜられたことだった。

こちらは現実の全共闘にはむしろ敵対的な感情を抱くほどなのに、
傍からいろいろ言われるとつい、動機論的な弁護の口調になったりして、
おばさんから左翼の代表、兼だいじな長男の敵だと見做されたようなのだ。

あの頃は正直、辛かった。もともと自分の中に纏まった考えがある訳でもなく、
世間の何たるかも知らぬまま、ある種の政治状況の中に放り出されたのだ。
教室というヒントの場からも切り離され、自分なりの世界観や社会観への手掛かりを得るために、
一人あてどない読書に日を送るしかなかったのである。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

(伊勢雅臣)「入学以来左翼的な思想、社会観のシャワーを浴び続け、
そうとう左翼的な感覚に染まってはいた」が、
「たちまち主導権争いの内ゲバを始めた全共闘についていく気持ちには到底なれ」なかった
T.Tさんは、当時の学生の平均的な姿でした。

また、「研究室に全共闘のヘルメット連が乱入占拠し、研究室を追い出されてしまった」と憤る
院生の長男さんは、何の関係もないのに被害を受けた人々の典型です。
「左翼勢力への反感」を語るおばさんの姿も、「世の大人としてはごく自然な反応」でした。

過激派の活動は、このように左翼思想のシャワーを浴びながらも暴力的な活動についていけない
一般学生、その暴力的活動を憤る世の大人たちから、かくも隔絶したものでした。

なお、T.Tさんが、「動機論的な弁護の口調」になったという点も重要です。
動機、すなわち目的は手段を正当化する、というのが左翼の考え方で、
革命という崇高な目的のためには「現体制での違法な行為も許される」という考え方だからこそ、
研究室に乱入占拠したり、内ゲバ殺人まで犯します。


過激派とは人体で言えば、ガン細胞のようなもので、
健全な法治国家、民主国家を暴力で冒す存在です。


■2.一般学生の運動はたちまち過激派に支配された(T.Tさん)

__________
医学部への機動隊導入を機に、過激派やそれに近い活動家が導入粉砕で一般学生を煽り立て、
それに乗った各学部の学生たちがクラス決議などを経て学部の「スト権」を 「確立」し、
各学部が相次いでストに入りました。
煽り立てられてそれに乗った一般学生は自分たちの意思の積りでストに入ったのです。

最初はノンセクトの積極的な連中が主流であるかに見えた全共闘は
たちまち過激派の支配主導するところとなり、それから大学の主要な建物を
全共闘が占拠するようになったのです。

それら建物には地方の大学から続々と過激派学生が集まり、学内はごみためのようになりました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

(伊勢雅臣)学内の問題を解決するための一般学生の運動が、たちまち過激派に支配され、
ついには他の大学からも過激派学生が集まってきた、というあたりに、
左翼運動のメカニズムが見てとれます。

目的のためには暴力や違法手段も正当化されるのであれば、より過激な暴力を振るう一派が
主導権を握る、というメカニズムです。
合法的な手段で目的を達成しようとする一般学生は排除されてしまいます。


■3.「機動隊員のジュラルミンの盾と学生の角棒での殴合い」(TN生さん)

__________
支那共産党政権の中華人民共和国が1949年に発足した年に生まれた66歳になる
いわゆる団塊世代の一人ですが、19歳で初めて新宿大久保の看板屋に就職し、
華やかな歌舞伎町など都会の生活にサクセスを夢見ていました。

しかし新宿といえばベトナム戦争の白人帰還兵や地方から出てきたフーテン、
ベトナム戦争反対と叫ぶべ平連、ヒッピーまがいの連中などアメリカやイギリスの流行に
すっかり取り込まれた世代が跋扈していました。

そうした60年代後期の風景にあって、夜ともなると新宿駅の地下道、東口から
ヘルメット姿に顔にはタオルを巻き角材を手にした学生が多勢飛び出してきては、
都電通りや伊勢丹の通りをスクラムを組んでデモ行進をするわけです。
それを鎮圧する機動隊と激しい殴合いをするわけです。

遊びでくり出した人々も歩道で眺めるといった具合で、目の前の機動隊員のジュラルミンの盾と
学生の角棒での殴合いの光景に田舎出のノンポリの私は
若者同士が何故こんなことをしているのか?呆れて見てました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

(伊勢雅臣) 現在では想像もできないでしょうが、当時の新宿ではこのような
「機動隊員のジュラルミンの盾と学生の角棒での殴合い」が日常茶飯事だったのです。
「若者同士が何故こんなことをしているのか?」とは当然の疑問です。

左翼思想で暴力を肯定された過激派青年たちは「ゲバ棒を振り廻すこと自体に
よろこびを感じている」[a]所まで精神を冒されていたのでした。

真っ当な教育を受ければ、これらの青年たちがどれほど有意義な人生を送れたかことか、と思うと、
左翼思想の害毒の恐ろしさが判ります。


■4.「なんでこの人たちは政治家に対してこんなに口汚いのか?」(犬飼裕一さん)

__________
「言葉の暴力を平気で振るうような人間たちに、『平和』を語る資格はどこにあるのか」

まさにこれで、私は子供の頃から、
「なんでこの人たちは政治家に対してこんなに口汚いのか?」
と、小学校低学年の頃から不思議でした。

まるで暴力レイプ魔や爆弾テロリストについて非難するような口調で、
自分と違う考えの政治家を罵る。「低能、嘘つき、人格破綻・・・・恥知らず・・・」といった調子です 。
例えば新聞では、選挙で選ばれた風格あるおじさんの顔写真の下に
「詐欺師!」とかいって罵っている。

私の考えでは、マルクス主義の最大の犯罪は、イデオロギーというよりも、
この種の罵詈雑言を許す態度。

今回の「戦争法案!」もそうですが、マルクス主義者には異なる意見の人々に対して、
最初から議論しようという意思がない。

他のマルキストに対する「内ゲバ」もそうですが、互いに全否定のレッテルを貼って、
後は暴力、殺しあいです。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

(伊勢雅臣)民主主義は、多様な思想、言論が許されることを前提とした政治体制ですが、
左翼の本質は、「自分たちだけが正しい思想を持っている」という独善主義です。

従って、「異なる意見の人々に対して、最初から議論しようという意思がない」し、
罵詈雑言を浴びせかけ、「全否定のレッテルを貼って、後は暴力、殺しあい」となります。

「左翼は自由民主主義体制の癌」とは、こういう所からも言えます。


■5.年金暮らしで街宣を続ける元教師(TN生さん)

__________
70年代に入り中国と言えば毛沢東万歳、文化大革命、紅衛兵といったニュースが流れ、
田舎で入社した会社の先輩が「これからは労働者、農民の味方、毛沢東の時代だ。
古い封建的なものを捨て新しい文化を作り出すんだ・・・。」そして労働組合を作ろうとなった。
日中友好協会へ入会、毛沢東語録、人民日報を手にするようになった。

ある時、戦中派の伯父貴に「労働者と農民の味方・毛沢東」を得意になって話したら
「モウタクトウ?先祖がえりしてタダの権力者なのだよ。
いま日本は沢山のお金を貸しているが返ってこない・・・」と一蹴され、目が覚めたわけです。

敗戦後の食糧難アメリカの脱脂粉乳の貧しい時代、先生も師範でなく労働者という訳で、
従兄弟の先生も選挙があると日教組出の政治家を頼むと電話。
いまは自適の年金暮らし。宴席で、いまの歴史教育はなってない!などと今更なんだ・・・・。
しかし、若い時に埋め込まれた思想信条はなかなか解きほぐせないものだと思う。

いまも共産党街宣車でウグイス嬢を使って
「憲法改正や集団的自衛権は戦争をする国になります!」
などと安倍政権を批判する街宣を行っている。

戦後体制で築き上げた地位と生活を失いたくないという国家意識の無い彼らの
抵抗なのでしょう^^NHKをはじめテレビメディア新聞マスコミも同類です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

(伊勢雅臣) 戦後左翼が現代でも巣くっているのは、教育、法曹、マスコミ、政治家の分野ですが、
これらの分野には共通点があります。
いくら非現実的なことを言っていても、食うのに困らない世界だという点です。

実業人やサラリーマン、職人、農民など、現実から遊離した理想、理論を語っていたら、
たちまち食べられなくなる人々とは違います。
現代の左翼は、このように現実から遊離しても食べていける世界でのみ、生き残っているのです。

左翼が巣くう学校には子供を入れない、新聞はとらない、政治家には投票しない、という形で、
食うのに困るようになれば、目が覚めるでしょう。


■6.「左翼の学者が市民の行政に対する不信感を煽って」(Caunoさん)

__________
反公害運動の草分けの一人中西準子が

「汚水をきれいな水に混ぜて処理する流域下水道に対して、
汚水だけを分けて処理する方がコストが安いので、全国の市町村が中西の提案を受け入れた。」

と書かれていますが,

流域下水道は,同じ河川の流域に位置する複数の市町村の下水を
一箇所の処理場で処理する方式で,宇井純氏が講師を務めたNHKの教育番組や
日本テレビのキャンペーンで公費の無駄遣いの象徴にされ,
全国で未着手の流域下水道計画が廃案とされ,市町村毎に処理場を設置する単独下水道が
整備されました。

結果として,市町村合併が進んだとき,耐用年数が残っている処理場を廃止しても
処理場を統合したほうが負担が少ないため,本来必要なかった費用が発生しているということが
問題です。

左翼の学者が,市民の行政に対する不信感を煽って単一の処理場で処理したほうが
トータルコストが安くすむところを,自治体ごとに処理場を整備することを余儀なくした。

中西さんや宇井さんの主張は,下水道行政に関った者からすると
反体制のために事実の一部に目をつぶって理論の飛躍を行っているとしか感じられません。
彼らを左翼と考えるのは,反体制として長年闘った彼らの経歴と彼らの理論を唯一の真実とする
社会党や民主党への対応に苦慮した経験からのものです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

(伊勢雅臣)弊誌のこの部分の記述は[1]に依っていますが、
左翼の主張に弊誌も騙されたようです。

左翼の新しいアプローチとして、地方自治体に入り込んで、国家の存在意義をなくす方向に
行政を変えていく、
という形があります。
市町村単位の教育委員、自治体での外国人参政権などが、この一例です。

在の体制内に入り込んで、市町村単位で徐々に左翼の目指す方向に変えていこうという
「体制内左翼」は、法体制を無視して暴力を働く「体制外左翼」よりも、ある意味危険です。

癌にかかればその痛みで病気と判って治療を受けますが、
精神をやられては知らず知らずのうちに、健全な人生を送れなくなります。

現代では日教組の行う偏向教育やマスコミの偏向報道など体制内左翼の危険性の方に
目を向けなければなりません。
世界の先進国で、これほど教育、マスコミ、法曹、政治で、戦後左翼思想が残存している国は
ありません。
明日の日本を築くためにも、日本人一人ひとりが、健全な良識と判断力をもって、
戦後左翼思想と戦っていかねばなりません。
(文責:伊勢雅臣)


■リンク■

a. JOG(916) 戦後左翼の正体
「安倍に言いたい。お前は人間じゃない! たたき斬ってやる!」と言う人々の正体を探ってみれば、、、
http://blog.jog-net.jp/201509/article_1.html


■参考■(お勧め度、★★★★:必読~★:専門家向け)
  →アドレスをクリックすると、本の紹介画面に飛びます。

1. 池田信夫『戦後リベラルの終焉 なぜ左翼は社会を変えられなかったのか』★★、PHP新書、H27
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4569825117/japanontheg01-22/


■編集長・伊勢雅臣より

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OB会の集まりなどでたまーに母校の大学に行きますが、
未だに左翼の立てカンバンが並んでいるのを見ると「昭和か!w」と内心で突っ込んでいますw

>(伊勢雅臣) 戦後左翼が現代でも巣くっているのは、教育、法曹、マスコミ、
>政治家の分野ですが、これらの分野には共通点があります。
>いくら非現実的なことを言っていても、食うのに困らない世界だという点です。

>実業人やサラリーマン、職人、農民など、現実から遊離した理想、理論を語っていたら、
>たちまち食べられなくなる人々とは違います。
>現代の左翼は、このように現実から遊離しても食べていける世界でのみ、生き残っているのです。


あー言われてみれば確かにそうだわ。
TVに出てる大学教授とかほとんどサヨクか反日外国人ばかりだしw
それを担ぎ出しているのはマスコミだしw


最近はネットで検索できるので「識者」として紹介されてコメントしている人は
いったいどういう背景を持った人間なのか?というのがすぐにわかるし
過去の発言もyoutubeで見られたりしますが、普通の人はなかなかそこまで調べませんから
だまされちゃうんですよね~
Posted at 2015/09/20 08:45:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | お勉強 | 日記
2015年09月20日 イイね!

櫻井よしこさん「民主党よ、安保法制で神学論争するな」

公式HPからの転載です。
「民主党よ、安保法制で神学論争するな」
『週刊新潮』 2015年9月17日号
日本ルネッサンス 第671回
平和安全法案を政府与党が採決すれば民主党は社民、共産両党などと共に
内閣不信任案を出すという。
社民、共産は兎も角、民主党は国民の命と日本国の安寧を一体どう守るつもりなのだろうか。
かつて3年余にわたって政権を担当した政党が、いまや完全かつ無責任な野党に戻って、
どのように国民に信頼されようというのか。

9月3日、戦勝70周年記念の軍事パレードで、中国は軍事大国としての地位を誇示し、
米国を意識した射程距離の異なる攻撃用弾道ミサイルを誇らしく紹介した。
習近平主席は式典当日、黒い人民服に身を包み、
「日本軍国主義による中国の植民地化・隷属化の企てを徹底的に粉砕」
したと誇った。
抗日戦勝利の式典の影の主役としてまさに、「歴史の悪役としての日本」を強調し続けた。

中国がいくら日本を悪役に仕立てようとしても、アジア諸国が恐れるのは日本ではなく、
軍事力拡大に一直線で進む中国のほうだ。
民主党が絶対阻止すると言いたてる平和安全法制の実現を目指す安倍政権を、
アジア諸国を含む44の国々が、高く評価し、歓迎し、早期成立を促しているではないか。

いま民主党が思い出すべきは、安保法制以前の日本、つまり現行法制の下で
これまで何ができなかったのか、その結果どれだけの脅威にさらされてきたかということだ。

元統合幕僚会議議長の西元徹也氏が指摘した。

「現行法制の大きな空白のひとつが、平時か有事か不明なグレーゾーンです。
一例が97年2月3日に発生した鹿児島県下甑島(しもこしきじま)事件です」

島に中国人密航者20人が上陸、住民が警察に通報し、青年団や消防団も参加して捜索したが、
中国人は逃走した。
一夜明けた4日、同島の分屯基地所属の航空自衛隊員30名が捜索に参加した。
野外訓練の名目で、武器携行は認められなかった。西元氏が語る。


グレーゾーンの穴

「自衛隊の治安出動(自衛隊法81条)には内閣総理大臣の命令または知事の要請が必要です。
出動は『治安維持上重大な事態』、『やむを得ない』場合に限定されており、
その認定は難しいことが予想されます。
苦肉の策として野外訓練名目で自衛隊が出て、全員を拘束したのですが、
この行動は法的根拠を欠くとして批判されました。
しかし、密航者が工作員だったり武装していた場合、警察や消防団では危険すぎます。
自衛隊員は訓練されているとはいえ、丸腰で派遣されて無事にすむのか。
このグレーゾーンの穴は早急に埋めなければなりません」

99年3月24日、能登半島東方沖の日本領海に出現した2隻の北朝鮮の工作船の事例も深刻だった。
海上保安庁の追跡から2隻は高速度で逃走、政府は戦後初めて海上警備行動(自衛隊法82条)
を発令し護衛艦と哨戒機P3Cで追跡した。
海上警備行動が発令されても攻撃されない限り自衛隊は武器を使えない。追跡しかできない。
その結果、2隻とも北朝鮮の清津に逃げおおせた。

多くの日本人は船で拉致されている。
この船の中に日本人が拘束されていた可能性もあるが、
現行法では彼らの侵略を止めることは不可能だ。

中国の公船が尖閣周辺のわが国の領海に侵入し始めたのは、民主党政権のときだが、
潜水艦はそのずっと前から領海侵犯をしている。
04年11月10日、中国の漢級原子力潜水艦が沖縄県石垣島と多良間島の間の
日本の領海を侵犯した。
小泉純一郎首相は戦後2度目の海上警備行動を発令した。
自衛隊は空と海から追跡し、ソナーを投げ込み浮上するよう警告し続けた。
が、潜水艦はこのときもひたすら逃げ、一度も浮上せず、山東省青島の港まで逃げ切った。

他国なら明確に武力行使で捕えるケースだが、わが国は追いかけるだけだ。
日本の憲法や自衛隊法を研究し尽している中国も北朝鮮も、自衛隊が手足を縛られ
武力行使できないと知っているからこそ侵略を繰り返す。
追い詰められても、彼らは自衛隊に攻撃されずに自分たちが先に攻撃できることを知っている。

国民を守るにせよ、海を守るにせよ、自衛隊員はまず自分の身を危険にさらさなければ
使命は果たせない。
平和安全法制で自衛隊員のリスクが高まると非難する政党があるが、それは真逆である。
中国の侵略的意図の前で、自衛隊員にまず自らの身を危険にさらすことを強要する現行法制は
おかしい。このことを政権を担当した民主党は知っているのではないか。

中国の軍事的脅威に対するには日本一国の力では不十分で、
日米安保条約を機能させなければならない。
このことに関して西元氏がかつての苦い経験を語った。

「21年前の94年3月、防衛庁で朝鮮半島有事に関する日米政軍セミナーが開かれました。
米軍側は統合参謀本部、太平洋軍事司令部、在日米軍司令部、日本側は
内局と統合幕僚会議が参加しました」


日本の防衛そのもの

「金正日の下で北朝鮮が『ソウルを火の海にする』と挑発し、IAEA(国際原子力機関)からも
脱退するなど、緊迫する朝鮮半島情勢への対処が主題でした。
米軍が自衛隊に後方支援を要請し、詳細な時系列展開計画を提出したのです」

彼らが明かした計画は詳細を極めていた。
どの部隊がどの基地から、いつ発進して、どの港、もしくは空港にいつ到着するか、
どんな手段で日本或いは朝鮮半島に到着するかも明記されていた。
日本の後方支援があれば、この部隊の代わりに戦闘部隊を投入できる。
事態はその分早く解決すると、非常に熱心に説明した。
だが、当時、後方支援を想定した法律もなく断らざるを得なかった。

「米側は『これは日本の防衛そのものだ。何故できないのか』と激しく詰めよりました。
こんなことでは、日米同盟はもたないと思いました」

極めて限定的であっても集団的自衛権の行使や後方支援は、徴兵制につながり憲法違反だ
と非難する民主党以下野党は、中国の脅威をまともに見ることもせずに、
憲法学者らの意見に頼って主張を展開する。
だが、彼らがその意見を尊重する慶應義塾大学名誉教授、小林節氏は6月22日、
衆議院特別委員会でこう語った。

「我々は大学というところで伸び伸びと育ててもらっている人間で、利害は知らない。
条文の客観的意味について神学論争を伝える立場にいる。
字面に拘泥するのが我々の仕事で、それが現実の政治家の必要とぶつかったら、
それはそちらが調整してほしい。我々に決定権があるとはさらさら思わない」

政治家は学者の神学論争に頼って机上の空論を展開するのでなく、
国際社会の現実を見て、国民の命と国家を守り通すための判断をせよということだ。

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・・・正論すぎて何も言えません(^o^;
Posted at 2015/09/20 07:57:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | お勉強 | 日記

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