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2017年10月09日 イイね!

「希望の党は議席への”欲望の党”である」by櫻井よしこさん

ご本人のHPのコラムを丸ごと転載。

2017.10.07 (土)
「希望の党は議席への「欲望の党」 安倍首相は国の危機管理巡り論戦挑め」
『週刊ダイヤモンド』 2017年10月7日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1201


民進党が小池百合子氏の「希望の党」に吸収される。
「しがらみのない政治」「日本をリセットする」「寛容な改革保守政党を目指す」と小池氏は語る。
具体的に何を指すのか不明だが、その核心は民進党代表の前原誠司氏の
「どんな手段を使っても、どんな知恵を絞ってでも安倍政権を終わらせる」
という言葉に凝縮されているだろう。


平和安全法制が議論されていたときに国会を取り囲み、「アベ政治は許さない」と叫んだ左翼の人々と
同じではないか。
そのデモに民進党は幹部以下多くの議員を送り込み、デモ隊と一緒に平和安全法制は
「戦争法案だ!」「人殺しのための法案だ!」と声を上げた。
それが今、小池氏と一緒になって「現実的な安全保障政策」を推進するというのは悪い冗談だ。
名前は変わっても実態が同じなら、この党は「政党ロンダリング」によって生まれたと言われても
仕方がない。



希望の党のもうひとつの側面は、選挙が不安な人々の議席確保への死に物狂いの執着である。
自民党の内閣府副大臣だった福田峰之氏は現職の副大臣でありながら小池氏の元へ馳せ参じた。

氏は過去2回神奈川8区の選挙区で立候補し、いずれも敗北して比例復活した。
自民党は比例復活でしか当選できない議員、言いかえれば地元有権者から十分な支持を受けられ
ない人物については厳しい。
一応のルールとして連続2回比例で復活した議員は候補者調整の対象となる。
福田氏は次の選挙では公認を得られない可能性があった。

民進党を離党した人々の中で選挙に強いのは細野豪志氏や笠浩史氏ら少数に限られる。
日本のこころの中山恭子氏は自身のためでなく、浪人を続けていた御主人の成彬氏のために
小池氏に合流したと言ってよいだろう。

民進党から最終的にどれくらいの議員が合流するのかは、この原稿を執筆中の現在、不明だ。
しかし、前原新代表となっても少しも勢いを取り戻せなかった。
離党者が続き小池氏に合流したのも選挙への不安が動機となっているだろう。
であれば希望の党は議席への「欲望の党」である。



小池氏は安倍晋三首相による解散で北朝鮮危機に対応できるのかと問う。
情勢をきちんと読めば北朝鮮の危機が迫っているのは明白であろう。


すでに専門家の間ではさまざまな情報が取り沙汰されている。

米国の攻撃は厳冬の寒さの中、朝鮮人民軍の動きが鈍くなる1~2月に決行される、
作戦は38度線に沿って配備されている1万に上る北朝鮮のロケット砲などを一気に無力化する
激しいものとなるという情報がある。



そのとき日本はどうするのか。まず、拉致被害者をどのように救出するのか。
わが国にその能力はあるのか。憲法及び法律の整備は行われているのか。
非常に多くの課題が残っている。



北朝鮮の有事の際には、1000万人規模の難民が発生すると言われている。
中国が最も気にしているのも実はこの問題で、彼らは全力で北朝鮮難民を阻止するだろう。
それでなくとも中国は少数民族の反抗という問題を抱え、国内治安対策に異常な程気をつかっている。

韓国にも多くの難民が逃れていくだろう。日本にも万単位の難民が来ると考えなければならない。
中には工作員がまじっている可能性もある。その人々にどう対応するのか。

こうしたことへの準備をするのは今しかないだろう。首相は「国難突破解散」と語ったが、
その真の意味は北朝鮮有事、北朝鮮の脅威に備えるということだ。


日本の危機管理は憲法の制約もあり世界一不備である。そこをどうするのかが問われている。
首相はそのことを出来るだけきちんと国民に訴えるのがよい。
議席がほしいだけの人々の集合体、欲望の党に堂々と論戦を挑め。
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いつもの繰り返しになりますが、ド正論すぎてぐぅの音も出ません(^^;

Posted at 2017/10/09 07:11:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美しい日本 Returns | 日記
2017年10月09日 イイね!

キングアベガー があらわれた!コマンド?

まずはこの動画を適当なところまで見てください。


で、昨日の党首討論後のキングアベガー2匹との質疑応答がこちらw
場内爆笑シーンは5;30頃ですw


2017.10.8 21:40更新
【阿比留瑠比の党首討論観戦記】
奢れるメディアは久しからず 朝日・毎日のベテラン記者の噴飯質問に思わず赤面してしまった… 

8日の日本記者クラブ主催の党首討論会は、会場にいて赤面する思いだった。
学校法人「加計学園」をめぐるベテラン記者(記者クラブ企画委員)らの質問があまりに噴飯もので、
聞くに堪えなかったからだ。例えばこんなやりとりがあった。

安倍晋三首相「朝日新聞は(獣医学部新設の審査に一点の曇りもないと証言する)八田達夫・国家
戦略特区諮問会議議員の報道はしていない」


朝日新聞・坪井ゆづる論説委員「しています」

安倍首相「ほとんどしていない。ほんのちょっとですよ。アリバイづくりでしかない。
加戸守行・前愛媛県知事が(7月10日の国会でゆがめられていた行政が正されたと)証言した次の
日は全く報道していない」


坪井氏「しています」

安倍首相「本当に胸を張って(報道を)しているということができますか?」

坪井氏「できます」


会場から笑い声が漏れる中、坪井氏はあくまで、社の論調と異なる加戸氏らの意見も
きちんと報道していると言い張っていた。

安倍首相も苦笑を浮かべつつ、国民に新聞のファクト・チェックをするよう求めるにとどめていたが、
実際はどうだったか。

7月11日付の朝日新聞と毎日新聞の朝刊は、加計学園誘致を進めた当事者である加戸氏の証言
について、一般記事中で一行も取り上げず、審査の詳報の中でごく短く触れただけだった。



朝日がいかに「(首相官邸サイドに)行政がゆがめられた」との前川喜平・前文部科学事務次官の
言葉を偏重し、一方で前川氏に反論した加戸氏らの証言は軽視してきたか
はもはや周知の事実で
ある。それなのに、どうして胸が張れるのか全く理解できない。


また、毎日新聞の倉重篤郎専門編集委員の安倍首相の返答をさえぎりながらの傲岸不遜で
稚拙な質問も、テレビ視聴者らに不快感を与えたのではないか。

「あなたのお友達が、獣医学部の新設を認められたこと、行政的な厚遇を受けたことについて
あなたは何のアレもないんですか。反省もないんですか。問題も感じないんですか」

加計学園の理事長が、安倍首相の友人であることで行政的な厚遇を受けたといつ証明されたのか。
ここ数カ月の不毛な議論や報道を振り返っても、そんな「事実」は見当たらない。


しかも、倉重氏は質問の中で「安倍さんが関与したかしないかは分かりません」と認めている。
事実の裏付けもなく相手に問題があると仮定の上に仮定を重ねて決め付け、反省を強いるのが
記者の仕事だと思われたらかなわない。


常日頃、安倍政権の「おごり」を糾弾しているマスメディア側のほうが、よほどおごっているのでは
ないかと感じる寒々しい光景だった。
--------------------------------------
記事で読むのと動画で見るのとイメージがかなり違いますが
朝日毎日はよっぽど安倍政権だと都合が悪いんだなぁ、とw

加計学園について疑念のある方、この16分の動画見たことあります?





ちなみに↑の動画の冒頭で青山議員が「青山と言う議員が居なかった事になってますがw」と自嘲しているのがこの動画。

Posted at 2017/10/09 05:41:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 大マスコミ様(笑) | 日記

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何シテル?   05/28 23:31
運転してて楽しいクルマと聴いてて楽しい音楽が好き。 (それがたまたまホンダ車・スバル車とHR/HMなわけですが・・・) ヒマ見つけて更新する意思だけは持ちた...
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