GEN@GK3のブログ一覧

カナダのスラッシュバンドです。
最初に聴いたのはオムニバス「Speed Kills」の確かVol.2。
SODOMやLIVING DEATH、WHIPLASHに混じって
"Evil Invaders"が収録されてました。

その猪突猛進っぷりに惚れましたが
とにかくCDもアナログも見つからない(^^;
ここ数年で大半は再版されたので
やっと聴けるようになりましたが
このバンドってどのアルバム聴いても疾走してますね。
（だから続けて聴くとちょっと飽きる・・・）

カナダのスラッシュと言えば
EXCITERやSACRIFICEあたりが浮かんできますが
彼らも最初から最後までほとんど音楽性が変わらないバンドです。
（HRだけどTRIUMPHもそういうトコありますね）

・・・カナダの人ってひょっとして頑固？（ーー；

※youtubeでRazor Thrashで検索すると死ぬほど釣れますｗ

だそーで。

今朝の読売１面に民主の複数の関係者の証言として
「小沢代表から連立を持ちかけた」って話が載ってて
流石にこの記事はまゆつばもんだなぁ、と思ってたんですが・・・。

途中から会見見てたらマスコミ批判もしてたようですが
読売の記事の内容が事実で無いとするならば
それを指摘した上で党内に説明すれば良いはずで
「そういう報道があって党内が混乱したから辞めます♪」
なんて言ってたら、安倍さんや麻生さんなんて
朝日新聞のウソ記事が出る度に議員辞職してるってのｗ

※「朝日と日経以外」を批判してるから
やっぱ読売は真実だったって事？(^^;


会見では
「選挙時の公約だった政策を実現するためには自民との連立も仕方ない」
的なニュアンスの発言もしてましたが
やっぱり小沢さんから福田さんに持ちかけた話だったのか？？？
※だったら何であそこまで頑なに給油活動延長に反対し続けたのか？



会見の最後のあたりで
「まだウチの党って政権担当能力ないし」
「後のことは残った人で考えて下さいね♪」
ってな事を言ってましたが、民主党に対して
マイナスイメージになるとしか思えないんですが・・・。
あんた党首であり党員だろ？？？

やっぱりこの方、自民党時代から変わらない
『ただの壊し屋さん』なんじゃないだろうか(^^;


で、民主上層部に残ったのは菅さんと鳩山さん。
どっちも小沢さんに比べるとキャラの薄い小物だし
与党批判ばかりで現実的な対案を出せない人達なんで
これで国民の民主党への支持が失われるのはほぼ確定。
最悪、民主党が割れるんじゃないかね？？


年金の問題や官製談合の問題に関しては
与党に対する民主党のツッコミを期待してたんですが
これから一体どうなる事やら（・＿・；


※しっかし最近クルマネタで更新してないなぁｗ；

ゲイリー・ムーアが名盤「アフター・ザ・ウォー」でカバーした
"メシアが再び"で初めて名前を知ったブルーズギターの巨匠。
大御所らしい。マジで。←所詮その程度の知識(^^;


FREEもポール・コゾフのソロも大好きですが
CREAMもクラプトンも私の耳はどうも受け付けません。
（どうもある一定の音圧がないとダメらしい）


で、このロイ・ブキャナンはどうかというと
（最後の３枚ぐらいしか持ってませんが）
FREEよりも若干シブい感じがしますが
曲によってはとてもこの白髪のおぢさんが弾いてるとは思えない
普通のメタル並みに激しい早弾きをカマしてくれたりするので
退屈せずに聴けました。

というか、ゲイリー・ムーアの"ど"ブルーズ路線のアルバムよりも
Voが暑苦しくないから全然聴きやすい(^^;
FREEが好きな方なら何の違和感も無く楽しめると思います。
やっぱ泣きのギターはいいっすねぇ(-o-)

"when a guitar plays the blues",

80年代末に「Nothing Exceeds～」の曲をFMで聴いたのが
RAVEN初体験だったと記憶していますが
その時は「スピードはそこそこだけど音が軽いなぁ」
という程度の印象しかありませんでした。

それから程なくして、行きつけの中古盤屋店頭で
このミニアルバムのカット盤を600円ぐらいで発見。
ジャケに見覚えがあったので買って聴きましたがぶっ飛びました(^^;

特に"Speed of The Reflex"のVAN HALENみたいなイントロｗからの垂直落下と
ツーバス鳴りっぱなし＆中間部～ギターソロはキましたねぇ。

で、そこから初期に逆流。
なんだ、たまたま新譜（「Nothing～」の事）が合わないだけで
初期の方は全然良いじゃないか、という結論に至りました(^^;

それでも3rdまでぐらいしか聴いてなかったわけですが
近年のリマスター再発ラッシュでその後のアルバムも
簡単に入手できるようになり、全部聴きましたが
どうも私は「Nothing～」以前のアルバムは全てOKらしいｗ

「STAY HARD」「THE PACK IS BACK」「LIFE'S A BITCH」、
初期ほどではないもののどれも破滅的なパワーが溢れていて
別に「アスレチックロック」の名を汚す様な作品ではないと思います。
"On And On"

※「STAY HARD」の"Bottom Line"のシンセが問題視されるて
一体どれだけ閉鎖的なのかと！←偉そうに語る後追い野郎


最近は音沙汰ナシっぽかったんですがギャラガー兄弟は
未だに健在でフェスティバル形式のライブには出ている様です。
（ジョンのVoの衰えなさっぷりはディオをホーフツとさせてくれます）
"Mind over Metal", "Don't Need Your Money"

★余談★
DIAMOND HEADの1980年BBCでの"Helpless"を発見！
これはスゴいわ～！この時代の映像は今まで口パクしか見たこと無かった！
BBCオフィシャルで出してくれねーかなー(T_T)

「Q」はクイーンズライクぐらいしか思いつかなかったんでパス。
（あ゛クイックチェンジの再発、買ったけど未だ聴いてないや...orz）

映画「メタルイヤーズ」のサントラで
ハードコアっぽいスラッシュチューンを聴いてから気になってましたが
そのままなぜか存在を忘れてて最近フと思い出して
バンド名ググったらアルバムが再発されてるじゃーないですか。


オフィシャルHPもありましたが
どうやらテキサス州のスラッシュバンドみたいですね。
ジャケ裏のメンバー写真見ると
普通に長髪のメタル兄ちゃんが4人並んでます。

んで、聴きましたが結構良い！
ミックスがクロスオーバー系っぽいからかも知れないけど
スラッシュというよりは「メタリックなUSハードコア」
とでも言えそうな刻みのリフ。でもってとにかくハヤい！


初期～中期のD.R.I.をマジメ＆メタリックにした感じですかね？
"Body Dismemberment"
HPとかHMVの解説読むとデスメタルの始祖的に書かれてますが
リフの刻みの細かさと物理的なハヤさ意外は
いわゆるデスメタルとの共通点は感じなかったんですが...(^^;

つーか、myspaceを見る限りこのバンドのメンバー、
後にGWARとかMINISTRYにも入ってるみたい。
一筋縄ではいかないタイプのメンバーなのか？？